全ては自分次第、求める人は伸びる:名古屋学芸大学メディア造形学部デザイン学科の口コミ

在校生 / 2023年度入学

全ては自分次第、求める人は伸びる

2025年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

メディア造形学部デザイン学科の評価

• 総合評価

  良い
  教授もタイポグラフィ、映像、イラスト、家具、インスタレーション、etc.と、たくさんの専門家たちがいるうえ、生徒の人数は他よりも少ないことから、より深く濃い学びができると思います。
  あと、（これは小声で伝えるのですが、）そうやって教授の研究室に個別で相談に行くと、紹介で学外のイベントに携わることもできるようになります。
• 講義・授業

  良い
  一年時はジャンル問わず様々なデザイン分野を学べ、学年が上がるにつれて自分で学びたいこと、教わりたい教授が選択でき、かなり自由にやりたいことができるように感じています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学外の人（社会、企業）と関わる機会が多く、人に自分の持つイメージを伝えることや、達成目標やスケジュールを組み立ててチームで共有することを早くから体験し、習得することができます。
• 就職・進学

  良い
  学内に就活をサポートしてくださる専門の職員の方が各学科（ファッション、デザイン、映像）に存在し、就活イベントや就活セミナーの情報を逐一共有してくださるので、情報はかなり入りやすいと思います。
  また、仮に他の分野で就職がしたくなったとしても、手あつくサポートしてくださいます。
• アクセス・立地

  普通
  赤池駅、上社駅からはシャトルバスが出ています。
  変則的ですが、長久手古戦場駅からも大学と駅を繋ぐバスが出ています。
  いずれも学費にプラスしてという形で一回の利用につき200円ほどかかります。（月での上限は7000円）
• 施設・設備

  普通
  大型プリンタやシルクスクリーン機、レーザー加工機、3Dプリンタなど、たくさんの機材があり、様々な作品に活用できます。
  ただ、木材加工（刻印）のための機材は劣化していて使用ができないことも多々あります。
• 友人・恋愛

  良い
  ひと学年の人数があまり多くないこともあり、同学年、先輩、後輩との関わりも多く、同じプロジェクトを様々な人と経験できます。そのおかげで幅広い仲間ができます。
• 学生生活

  普通
  学内よりかは各自で学外の活動に参加している人が多いように感じています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  デザインについてらそれぞれ空間（スペース）、視覚（ビジュアル）、製品（プロダクト）、企画（プロデュース）の四分野に分かれて学びます。
  本格的に専門分野を掘り下げるのは3年生からで、このタイミングで、企業と連携して進める授業が多くなってきます。
  
  必須教科だけでは卒業要件に達さないので、必然的に一般教養もとらねばなりません。たとえ興味がない授業であっても卒業のために取らねばならないということもあります。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  元々絵を描くことが好きで、漠然と美術に関わる分野を学んでいけたらと思っていました。その中でもデザインは人ともの、ことを繋柄役割を担っているように思っていて、そういった架け橋のような存在に惹かれてデザイン学科を選びました。この大学は他の大学よりも、社会と関わる授業が多く、よりたくさん人や企業の架け橋になる体験ができると思い、志望しました。