中部大学工学部機械工学科の口コミ[p.5]

在校生 / 2014年度入学

楽しいです

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部機械工学科の評価

• 総合評価

  良い
  校内はとても広く、落ち着いた雰囲気です。
  少し高い所に学校があるので、通学は大変ですが自然も多くて気持がいいですよ。
  在校生の男女比として男性がとても多いと思います。
  ですので男性なら当然、友情に溢れた素晴らしいキャンパスライフを送れますし、女性でもとても楽しいと思います。
  勉強はとても難しい。本当に難しい。
  ですがとても為になるような事ばかりだからしっかり勉強すれば、就職活動でとても自分をアピール出来るポイントになるしとても自分を磨けてすっごくかっこよくて人間的に成長が出来ると思う。
  機械工学は機械に関する専門的な知識を学べます。
  高校時代に専門系のところに通っていて勉強していた人はもちろん今まで以上のステップアップが望めるし、はじめて機械工学を勉強する人でも、わかりやすい講義のおかげで卒業するまでにはどこに行っても胸を張って機械について語れるくらいになっています。
  分からないところがあればサークルの先輩達に聞いたりすればいいし、教授もとても優しい人ばかりで教えてくれます。

在校生 / 2014年度入学

就職に強く、大学が不安な人におすすめ

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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工学部機械工学科の評価

• 総合評価

  良い
  高校が工業高校や普通科でも数学物理が苦手な人、大学の勉強についていけるか不安な人にオススメな大学です。1年生の春に物理や数学が苦手な人に向けて基礎物理、基礎数学のような講義で高校の内容を教えてくれる講義も開講されています。さらに専門分野でも理論計算方法をゆっくり丁寧に教えてくれるからです。
  また就職が心配な人にもオススメです。中部大学は就職を、積極的にアシストをしてくれるからです。3年生の春から就活に向けてのセミナーが始まりますし、企業への見学会、複数の企業読んでくれて説明会を開催したりしてくています。その結果去年就活に力を入れてる大学ランキングで1位になりました。つまり全国の大学で一番就活をアシストしてくれる大学ということです。将来就職できるか心配と思っている人はこれ以上の大学はないのでしょうか。
• 講義・授業

  普通
  総合大学なので講義の種類はとても充実しています。一つの学科だけでもなく他の学科の講義も受けたいと意欲がある人にはとてもオススメです。
  講義内容も講義中人からないところがあればどんな些細なことでも対応してくれる教授ばかりです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年生の11月から研究室が始まります。テーマは多く中には学科の垣根を越えているものもあります。今研究室を選んでいるのですがどこも魅力的で迷ってしまうほとです。
  研究室紹介も3週間に分け一つ一つ丁寧に教授が紹介してくれるので入ってからしまっだとなることもないと思います。
• 就職・進学

  良い
  有名自動車メーカーから大手機械工作メーカー、鉄鋼業メーカー、ガス会社など就職先が多く大学にくる求人は学生の数に2倍を上回るほどです。
  大学らのサポートも素晴らしくキャリア支援課にいけば何時でも就活の悩みから履歴書の書き方、添削まで対応してもらえますし、学内企業説明会なども開催してくれます。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅はJR東海の中央線の神領駅です。神領駅から徒歩30分なので歩いたり、自転車で通っている学生も多いですが駅から大学のバスも運行しています。
  大学の周りに一人暮らしができるアパートも多く自転車で行動できる範囲にスーパーなどもあるので比較的生活しやすのではないかと思います。
• 施設・設備

  良い
  学内の設備は古いものから新しいものまでありますが流行りのものは直ぐに導入してくれます。学内には大型の3Dプリンターなどもあり研究室で使用しているところもあります。また機械工作メーカーから最新の加工機なども提供してもらっています。教授に工作機械で有名な方が多いので工作機械の設備がやはり一番充実しています。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルの種類がとても多いのできっと趣味の合う友人が沢山出来ると思います。学科内でも実験なとでグループワークすることが多いので直ぐに友達を作ることができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生では高校の復習や材料学や製図の基礎を学びます。1年生の間は製図はドラフターを用いて手書きで書きます。
  2年生と3年生では材料学、機械・熱・流体・材料力学やパソコンでCADを用いた製図を行います。2年生から3年生の春までは密度の濃い大学生活を送ることになります。
  3年生の春から4年生の終わりにかけて卒業研究を行うことになります。
  

卒業生 / 2014年度入学

機械の設計のための実習が充実している

2016年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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工学部機械工学科の評価

• 総合評価

  良い
  機械の設計をするにあたって必要な汎用機の実習が充実しており、卒業してからわかりましたが他の国公立大学では機械がないので機械の実習を経験できていなくて社会人になって実際に設計をする際に強みになります。設計するためのCADCAMCAEも充実しており、トヨタで使用しているソフトウエアでも出来るので就活する際の強みですただし、機械工学科には女の子はほぼいません。総合大学なので看護の子とかと知り合いになってその辺の穴埋めは必要です
• 講義・授業

  良い
  講義は、個人のレベルに合わせて振り分けられており、順位が上位に食い込む事もできますが、簡単なテストで点数が高いので不公平も感じます。講義自体は中々面白い実習もあれば、レポートが多すぎて週二回は徹夜をするような講義があって辛い事もあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学部生の場合、研究室は他の大学に比べて楽です。ほとんどの研究室で徹夜、泊まりがなく5時頃には帰れるものが多いです。研究室の友達が最終的に卒業してから一番仲のいい友達になります。
• 就職・進学

  良い
  就職支援センターがマンツーマンでびっちり履歴書の書き方を教えてくれます。自分の良いところがどんどん出してもらえてとても教え方がうまく気分も良いです。中部大学は元は工業大学なので機械工学科には例年多くの企業から募集が来てました。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅は神領駅ですが、大学までスクールバスで15分くらいかかります。神領駅は普通電車しか止まらないし、スクールバスは半年で1万以上お金を取られます。置き自転車で行こうと思いましたが丘の上にあるので結構辛いです。車で行く場合年間で1000円で駐車場の登録をして停めます。駐車場は十分あります。
• 施設・設備

  良い
  設備はとてもいいと思います。グランドや体育館、スタジオ、プール、トレーニングジムも講義が無ければ自由に使えます。体育館は冷暖房完備で2つあります。とても綺麗ですごく使っていて気持ちがいいです。学内に、郵便局、セブンイレブン、アロハテーブル、サブウェイ、マックなどとても充実してキャンパスライフを楽しめます。学業の施設も機械科はとても整っており、学費がたかいだけあります。
• 友人・恋愛

  良い
  総合大学で女の子男の子いっぱいいますが、部活などで一緒にならないと中々接点は持てません。講義が全学部共通でたまにそこで仲良くなれますが、友達同士いて中々接点はありません。他の大学よりは理想的なキャンパスライフでかなり卒業後に自慢できます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年の時の工学基礎実験はとても大変で週二回で徹夜でレポート書いていました。そのレポートも却下された場合全て手書きでやり直してすごく大変でした。後は四年の研究室のころは先生にお願いして学会に出て賞をもらったりてしなかなか大変ですが身になった大学生活でした
• 所属研究室・ゼミ名
  水谷研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  工具に加工をして切削した際に加工面に特別な能力を持たせる研究をしていました。中部大学の研究室では比較的大変ですが毎日10～7時くらいまでやって研究室のみんなでご飯を食べて帰ってました。それもあって卒業してからもみんな仲良いです。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  機械関係メーカー開発職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  家から近く中堅企業で、強みがいっぱいだったのでそこにしました。
• 志望動機
  就職するにあたり就職しやすくどこのぶんやでも必要になる学科だったため
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をやればほぼ受かります。試験はとても簡単で軽く受かります。

卒業生 / 2013年度入学

中部大学の口コミ

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

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工学部機械工学科の評価

• 総合評価

  普通
  大学として、レベルが低く、繋がりも増やしにくい。また、生徒の質も悪いので、あまり良くないと思い3にした。
• 講義・授業

  良い
  講義のレベルが低く、騒がしい。設備はそこそこ充実しており、研究などはしやすい。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学部では予算が少なく、研究はあまり出来ないが、大学院に行けば、予算が出て研究しやすくなる。
• 就職・進学

  良い
  就活はリクナビなどを通しておくなった。大学からの支援は少なかった。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅からスクールバスがあったが、混雑していたり、歩いた方が早かったりしていた。
• 施設・設備

  良い
  講義のレベルは低く、研究などで使えるレベルではなかった。自分で勉強する必要がある。
• 友人・恋愛

  悪い
  サークルに入らないと、繋がりが増えにくい。文化祭などもあるが大したことは無い。
• 学生生活

  悪い
  サークルの数は多いが、サークル自体がしょぼいので充実はしていない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  機械設計やその設計に使う流体や熱、機構などについての基礎知識
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  電位系の民間企業に就職した
• 志望動機
  他に行ける大学がなかったため、仕方がなく入学した。

卒業生 / 2013年度入学

就職活動で有利

2017年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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工学部機械工学科の評価

• 総合評価

  良い
  就職活動を始めるに従って有利だと思っています。特にこの学科の人材は企業の人たちから多く必要とされていると実感できます。
• 講義・授業

  良い
  もともと企業に勤めていた先生方がいるので企業がどのようなことを求めているのかを教えてもらえるのでとてもよかったです
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年生の秋学期に仮配属があり4年生になったら本配属となり一年間研究します。
• 就職・進学

  良い
  さまざまな大手企業への就職実績があります。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅はJR中央本線の神領駅です。基本的には神領駅から出ているバスを使って通学している人が多いです。また歩いて通う人もいます。
• 施設・設備

  良い
  工学部の施設は年季が入った施設が多いですが、大学全体を見渡してみると比較的新しい施設が多々あり、とても快適に過ごせますの
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活に所属すると趣味を持つ共通できる友達が多々できるでしょう。
• 学生生活

  良い
  大学にはサークルが多々あり、自分の趣向にあったサークルに入るといいでしょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生の時には実習があり2年生から本格的な勉強が始まっていきます。そのうちの必修科目である4力学は今後のために勉強しておくと良いでしょう。
• 就職先・進学先
  メーカーで総合職

卒業生 / 2012年度入学

伝統ある機械科

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

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工学部機械工学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生生活を振り返ると講義から充実しており、機会にまつわる分野をいろいろ学べた。サークルも運動部から文化部までバリエーション豊富だった。その他活動も充実していたと思う。
• 講義・授業

  良い
  講義の内容については、機械を設計・製造するために必要な分野（特に力学各種）を学び、単位については必修だけでなく専門・教養科目も決められた分以上は取らないと卒業できないシステムだった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミが始まる時期については3年次の終盤で、選び方については第1希望・第2希望と投票用紙に記入して提出した。卒論は4年次の4月から2月まで、多くの資料を参照しながら作成していった。
• 就職・進学

  良い
  就職実績については大企業もあるものの中小企業への就職が多く、2年次の後半からキャリアアプローチテストに面接練習など就活セミナーが始まった。大学院への進学者も結構目立っていた。
• アクセス・立地

  普通
  最寄の鉄道駅からスクールバスで7~10分、徒歩では25分の立地にあり、大学周辺で買い物できるお店も少ない。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスについては、本部である春日井にほぼ集約されており、1号館から55号館まで幅広くの講義等が立ち並んでいた。図書館についても、1階から3階まで様々な資料が所蔵しており、卒業生でも専用の用紙に氏名など記入すれば利用可能である。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル/部活動でのつながりに付いては、様々な学部学科による交流が盛んであった。また、一部の講義でも他学部学科との合同もあった。
• 学生生活

  良い
  私が所属していたボランティアセンターは、デイサービス訪問やクリーンアップ活動などといった様々な活動が行われており、積極的に参加した。アルバイトについては、学課の講義やサークルの都合も合わせたシフトを組むことが出来た。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次に工学基礎実験や基礎数学など工学部の基礎的科目を履修し、必修科目については基礎数学や図学、工業力学などの力学系統であった。2年次からは機械力学や材料力学など力学系統を中心に学び始めた。3年次には力学系統のほか教養科目も取った。そして4年次は卒業研究と教養科目を専念しました。
• 就職先・進学先
  メーカーの事務職

卒業生 / 2012年度入学

工学部機械工学科

2016年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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工学部機械工学科の評価

• 総合評価

  普通
  工業分野を学びたい学生にはとても有利だと思っています。工学部棟は特に沢山の建物があり充実していますし、教授も著名な方が沢山いらっしゃいます。
• 講義・授業

  普通
  様々な口授や学外から集めた特別講師による授業が数多く設けられています。特に工学部は講義の数が多くて定期試験も忙しくなるのでバイトも難しいかもしれません。
• 研究室・ゼミ

  普通
  早ければ3年後期からゼミが始まり、およそ15種類のゼミから関心のあるゼミを1つ選びます。ゼミによって積極的に活動しているところ、そうでないところがあるので、説明会には必ず参加してください。
• 就職・進学

  普通
  さまざまな大手企業への就職実績があります。昨年度卒業した先輩には、多くの内定をいただいています。サポートがしっかりしていて、就職活動の基本ビジネスマナーからインターンシップを通して進めることが出来ます。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅はJR中央本線の神領駅でそこからスクールバス（200円）で8分です。学校の周りには飲食店やスーパーもほとんどないことから、キャンパス内にて大きな食堂を持っているのでそこで昼食をとるのをお勧めします。
• 施設・設備

  普通
  学内の施設は比較的に新しいものの、工学基礎実験を行う5号館はかなり古く、エレベーターもないのでバリアフリー面には不向きであるかもしれません。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや所属すると他学部他学科との交流が深まり、趣味を共有できる友人が沢山出来そうです。
• 学生生活

  普通
  機械工学科は1学年150～200人程度と他の学科に比べて圧倒的多く、その分様々な交流が出来そうだと思います。サークルもいっそう充実しており、他学部他学科との交流も比較的盛んでいろいろな人と知り合いになれる機会があると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は工学基礎実験をはじめとする工学部の入門知識を身につけ、数学・物理系統も学びながら機械の創成実習を行い機械の基礎知識も身につけます。2年次からは材料力学など物理の応用的な講義が加わります。4年次からは卒業研究がスタートし、研究に費やす時間が増えます。
• 就職先・進学先
  メーカーの事務職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  幼いころから機械や乗り物と言った動くものに関心があり、機械・電機関係のメーカー会社に就職したいと思います。

在校生 / 2012年度入学

理系の就職にいい

2016年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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工学部機械工学科の評価

• 総合評価

  良い
  中部大学はかつて工業大学であっただけに、特に工学部には工業分野になじみ深い教授がたくさん見えて講義も充実しています。さらに、同大学独特の「工学基礎実験」は実験器具の使い方からきちんとしっかり教えてもらえるので、工学部の基礎を学べたと思います。ただ、最寄駅からスクールバス（有料）に乗らないと徒歩で30分かかるという点でアクセスがいまいちだったと思います。
• 講義・授業

  良い
  工学部の基礎から学べる「工学基礎実験」から始まり、機械工学科では材料力学など多くの力学系統や熱工学などを学ぶことができ、さらには卒業研究ゼミの内容も充実しているので、卒業後の就職率も大きく理想的だと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室では海洋関係の分野に馴染み深い教授により、海洋構造物（設置するにあたって従うべき法律）についてしっかり研究することができて、論文に書き込む文章の表現の仕方までしっかり指導してもらえて研究方法が身に付いたと思いました。
• 就職・進学

  良い
  理系は様々な大手企業への就職実績が多数あります。キャリアセンターで就職相談に乗ってくれたり、宗克セミナーでも模擬面接や履歴書の正しい書き方など多くのサポートを受けてもらえたことが役に立ちました。
• アクセス・立地

  普通
  名古屋市内から最寄りの神領までJR中央線普通列車で15～30分であるものの、最寄駅から徒歩では30分程度かかるので、大学へはスクールバス（有料）か自転車でないと不便だと思います。また、神領駅周辺にはコンビニが2軒しかなくスーパーマーケットが全くないので大学周辺で生活する上にも不便たと思いました。
• 施設・設備

  良い
  近年建てられた生命健康科学部や経営情報学部の建物はよほど新しいものの、工学部主体の5号館が相当古くエレベーターもないので車いすの人には大変不便だと思いました。ただ、工学部機械工学科であればCAD室のパソコンがパスワードなしで無料で使えるので、充実している面もあります。
• 友人・恋愛

  良い
  機械工学科は1学年150～200人程度と他学科に比べて圧倒的に多く、講義のクラス分けも多いです。 サークルなどを通じて他学部他学科との交流も比較的盛んで、多くの人と知り合いになれることも多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年時は工学基礎実験を始め工学部の基礎的な分野が中心でしたが、2年次以降は材料力学を始め多くの力学系統を本格的に学び始めました。
• 所属研究室・ゼミ名
  安達研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  海洋構造物の調査研究を行い、教授が海洋大学から移られたために距離感が近く、研究しやすい雰囲気がありました。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  乗り物や機械などといった動く物体に関心があり、理系就職にもいい点でこの大学を受けました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  指定校推薦では面接だけが行われたため、面接対策（項目をまとめる）を重点的に学習しました。 一部の質問に答えられにくい部分もあってつまづきやすいためかなり焦りました。

卒業生 / 2011年度入学

つくることの難しさ、大切さを、学ぶ

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部機械工学科の評価

• 総合評価

  普通
  専門知識をもつ教授から教育、指導を承った。しかしながら、指導者で差があり、同じ授業内容でも探し生じた
• 講義・授業

  普通
  専門知識から基本知識まで幅広く授業があり、その人にあった選択か出来た
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミ教授による知識教育が行われ、研究教育に役立ち、研究発表に繋がった
• 就職・進学

  良い
  大学サポートセンターによる就職対策、および面接対応の研修を行った
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅にはあるものの、定期バスの活用に戸惑った。また、バスの利用が有料だった
• 施設・設備

  普通
  研究室での差はあるが、それぞれの研究室のゼミ内容の実験を、行える設備はあった
• 友人・恋愛

  普通
  様々な学科、またサークルがあるため、学科問わず交遊関係を広げることができた
• 学生生活

  普通
  定期的に行われるイベントや、学祭などを楽しむことができ、充実した

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  製造に関わる知識、又は製造に対する設備を活用した教育実習を行った
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  自動車部品生産業への就職
• 志望動機
  様々な分野があり、スキルアップがはかれることと、就職率も高かったため、入学しました

在校生 / 2011年度入学

とにかくいろいろ大きい大学

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部機械工学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学自体が広く、設備もいろいろと充実している。
  大きな図書館があるのもいい。また、ジムや関連施設なども借りることができる。
• 講義・授業

  良い
  専門知識から予備知識まで豊富に引き出しのある先生が多く、わかりやすく説明してくれる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  様々なことがでぎす！
• 就職・進学

  良い
  いろんなイベントや説明会などを企画してくれてサポートをしっかりしてくれます。
• アクセス・立地

  悪い
  ちょっと中心部より離れていて遠いと感じるかもしれません。
• 施設・設備

  良い
  各学科実習で使うための専門設備を数多く保有しています。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活、イベントに参加すると他学科の人と交流できます！
• 学生生活

  良い
  サークルは運動部文化部どちらも充実してると言えます。
  また一年生の夏に研修センターで交流イベントもあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  機械について必要な材料、計算、製図方などなどを学びます。
  一年生の時に専門科目に必要な物理系や、数学系も学ぶことができるため大学からその科に入っても追いつくことができるようになってます。
• 就職先・進学先
  機械の製作所や設計事務所