創造と技術を融合させる学問:愛知工業大学工学部機械学科の口コミ

在校生 / 2023年度入学

創造と技術を融合させる学問

2025年02月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

工学部機械学科の評価

• 総合評価

  良い
  愛知工業大学の機械学科は、基礎から応用まで幅広い内容を学べるカリキュラムが魅力です。特に、実験や実習が多く、学んだ理論を実際に体験しながら理解を深めることができます。最新の設備が整った実験室での授業は、理論と実践をしっかり結びつけて学べる貴重な機会です。
  教授陣も専門知識が豊富で、実務経験もあり、学生の質問には親身に答えてくれます。また、就職支援が手厚く、業界とのつながりが強いため、就職先も安定しています。実際に多くの卒業生が名の知れた企業に就職しており、就職実績が良い点も大きな魅力です。
  学生同士の協力やグループワークも多く、協調性を養うと同時に、実際の職場で必要とされるスキルも身につけることができます。少し難しい内容の授業もありますが、その分しっかりサポートしてくれるので、安心して学べます。
  総じて、機械学科は実践的な学びが多く、将来のキャリアに直結するスキルを得られる学科だと思います。
• 講義・授業

  普通
  愛知工業大学の講義は、基礎から応用までしっかりと学べるカリキュラムが整っていると感じました。理論だけでなく実践的な内容も多く、最新の技術やトレンドを取り入れた授業が印象的です。
  講義の進め方も工夫されていて、スライドや動画など視覚的な資料を使いながら説明してくれるので理解しやすいです。また、グループワークやディスカッションの機会も多く、自分の考えを深めることができました。
  課題は多めですが、その分しっかりと知識が定着しますし、質問や相談にも親身に対応してくれるので安心です。将来、実務で活かせるスキルを身につけたい人にはおすすめできる講義内容だと思います。
• 就職・進学

  良い
  愛知工業大学は就職・進学実績がしっかりしており、安心感があります。就職では地元企業だけでなく、全国規模の大手企業への内定実績も多く、サポートも充実しています。
  キャリアセンターでは履歴書添削や面接対策など細かいところまでサポートしてくれるので、就職活動を進めやすかったです。インターンシップや企業説明会の機会も多く、在学中から業界との接点を持てるのが良かったです。
  また、大学院への進学を目指す学生も多く、研究を深めたい人にとっては良い環境が整っています。研究室での活動を通じて、専門知識を高めながら進学やキャリアにつなげることができました。
  将来に向けて確かなサポートを受けられる大学だと思います。
• アクセス・立地

  普通
  愛知工業大学は、アクセス面で少し不便さを感じることもありますが、その分落ち着いた環境で学ぶことができます。最寄り駅からはバスでの通学が必要ですが、学生の利用も多く、慣れればそこまで負担にはなりません。
  周辺にはコンビニや飲食店もあるので、学生生活で困ることはあまりありません。自然も多く、リラックスしながら勉強に集中できる環境です。
  都会のようなにぎやかさはありませんが、その分しっかりと学業に取り組みたい人にはちょうど良い立地だと感じました。
• 施設・設備

  良い
  愛知工業大学は施設や設備が充実しており、勉強や研究に取り組みやすい環境が整っています。実験室や研究室には最新の機器がそろっていて、授業や課題で活用する機会も多いです。
  図書館は広く、自習スペースも豊富なので、授業の合間や試験前にはよく利用していました。パソコンルームや学内Wi-Fiも整っており、オンラインでの調べ物やレポート作成も快適です。
  また、学生食堂や売店も充実していて、学内での生活に不便は感じませんでした。施設全体が清潔で使いやすいので、学びに集中できる環境が整っていると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  愛知工業大学は、学生同士の距離が近く、友人関係を築きやすい雰囲気があります。講義やグループワークを通じて自然と仲良くなることが多く、同じ趣味を持つ仲間にも出会いやすいです。
  サークルや部活動も活発なので、授業以外でも人間関係を広げるチャンスがたくさんあります。イベントや学園祭も盛り上がるので、友達と一緒に楽しむことでさらに仲が深まります。
  恋愛に関しては、男女比に偏りがある学科もありますが、サークルや他学科との交流を通じて出会いの機会は十分あります。大学生活を通じて、友人も恋人もできる環境が整っていると感じました。
• 学生生活

  良い
  愛知工業大学はサークルやイベントが充実していて、勉強だけでなく学生生活も楽しめます。運動系から文化系まで幅広いサークルがあり、自分の趣味に合った活動を見つけやすいです。サークル活動を通して他学科の学生とも交流でき、友人の輪が広がりました。
  学園祭やスポーツ大会などのイベントも盛り上がり、みんなで一緒に準備や本番を楽しむことで良い思い出がたくさん作れました。学業とプライベートのバランスを取りながら、充実した大学生活を送りたい人にはぴったりだと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  機械学科では、まず基礎的な物理や数学を学び、力学や熱力学などの理論を身につけます。これにより、機械の設計や製造に必要な基本的な知識が得られます。その後、CADやCAEを使った機械設計を学び、実際に部品や構造を設計するスキルを身につけます。
  
  また、機械を作るための製造技術や加工方法についても学びます。ロボット工学や制御工学では、機械の動きを正確に制御するための技術や、自動化技術に関する知識を習得します。
  
  環境やエネルギー効率を考慮した技術にも触れ、社会に貢献できる技術を学ぶことができます。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  機械学科を志望した理由としては、まず物理や数学を駆使して実際のものを作り出す過程に魅力を感じたからです。機械工学は、アイデアを形にし、社会で役立つ製品やシステムを生み出すことができる分野だと思っています。特に、自動車やロボット、環境技術など、私が興味を持っている分野と密接に関わっており、その技術を学ぶことで自分も何かを作り上げる立場になれると考えました。
  
  また、機械学科は実験や実習が多く、理論だけでなく実践的な技術を学べる点にも魅力を感じました。将来、技術者として現場で即戦力となるために、しっかりとした技術と知識を身につけたかったからです。