みんなの大学情報TOP   >>  愛知県の大学   >>  名古屋市立大学   >>  芸術工学部   >>  口コミ

名古屋市立大学
出典:Gnsin
名古屋市立大学
(なごやしりつだいがく)

公立愛知県/桜山駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:47.5 - 65.0

口コミ:★★★★☆

3.93

(487)

芸術工学部 口コミ

★★★★☆ 3.84
(39) 公立大学 139 / 201学部中
学部絞込
3911-20件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    芸術工学部建築都市デザイン学科の評価
    • 総合評価
      普通
      クラスの人数が少ないため
      みんなが仲良くなれて楽しい大学です
      実習は徹夜が多く大変だとおもいます。
      またイベントごとに全員が参加してとても楽しい
    • 講義・授業
      普通
      先生が厳しく丁寧に指導してくれるため
      毎回の実習にやる気がでる
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだゼミには入っていないが
      先輩たちによるとやりがいがあり楽しいらしい
    • 就職・進学
      悪い
      他の大学に比べて院に進む率が低く
      あまり知名度がないため就職にはそんなに有利ではないかと思う
    • アクセス・立地
      普通
      自転車で通学はしやすいが駅がとおい
      近くにいろいろな店があるのはよい
    • 施設・設備
      悪い
      空調が全くきかないので
      冬と夏に製図室にいるのが耐えられない
      トイレも綺麗ではない
    • 友人・恋愛
      普通
      クラスが少人数で四年間一緒なので
      どんどん仲が深まっていってよい
      イベントも多くたのしい
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      建築の安全性について
      建築と周囲の関わり方や人の生活をデザインすることについて
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:219980
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    芸術工学部建築都市デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      まず、一級建築士を目指す人にはピッタリな大学です。名古屋市立大の名は、全国的に有名ではありません。しかし、この大学には、建築家が2名おり、2名とも日本の建築界で広く知られる方です。そのうちの1人は、世界でも知られるシーラカンスという設計事務所の創設者で、日本の建築家で知らない人はいません。他にも、造園デザインで世界で活躍している若手の教授もおり、建築史家や構造家など、建築を多方面から学べる場所です。建築界では、「何大学で学んだか」よりも「誰に教わったか」が重要視されるので、他の国立大学と同等かそれ以上の教育環境にあります。また、名古屋大学と同じ課題に取り組み、共同で発表する機会もあります。弱点は、英語教育が不十分であること、食堂や購買の時間が短かいことです。
    • 講義・授業
      良い
      入学してすぐ、設計の課題に取り組みます。他大学では普通、2年生から学ぶので、有利な点です。この学科の最大のメリットは、教授陣が、国内や海外で活躍しており、国内でとても有名な先生が多いことです。(名古屋大学の教授よりも)1年生から、彼らの指導のもとで建築を学べるので、他の国立大学と同等かそれ以上の教育を受けられます。他にも、実際に木で小建築を建てたり、名古屋大学と同じ課題に取り組み、合同で発表したり、名古屋16大学でプレゼンをし合ったりなど、様々な経験を積める場所です。もちろん、インテリアや構造専門、設備専門に進むこともできます。デメリットは、英語教育が非常に少なく、留学や海外就職を考える人、TOEICのスコアが必要な人は、自分で勉強する必要があります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生の後期から研究室に配属され、それぞれで課題に取り組みます。建築のデザインや設計を学ぶ研究室、構造を学ぶ研究室、エアコンや給排水など設備を学ぶ研究室、都市やインフラを学ぶ研究室、公園や造園デザインを学ぶ研究室など、学べる分野は多方面に渡ります。どの研究室も熱心な教授がおり、研究室配属後に学ぶことはかなり多いです。
    • 就職・進学
      良い
      名古屋市立大学は、名古屋では優秀な大学として認知されており、東海3県での就職には有利です。建築士を目指す場合は、「どの大学で学んだか」よりも「誰に教わったか」が重要視されるので、有名な教授陣がいるこの学科は、その点で非常に有利です。弱点は、関東や関西での知名度が低いこと(建築士を目指す場合は関係ない)や英語の教育が少ないことです。学部卒でハウスメーカーやインテリア業界に就職する人と、院に進学する人がいます。院卒では、大手設計事務所やアトリエ設計事務所、ゼネコンに就職できます。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は地下鉄名城線のナゴヤドーム前矢田駅で、自転車で10分かかってしまいます。しかし、大学の目の前に、基幹バスのバス停があるので、バスの利用は便利で、直通で栄や名古屋駅へ行けます。大学の目の前は大通りですが、周辺は住宅が多く、緑に囲まれた静かな場所です。スーパーやカフェは徒歩で行くことができますが、コンビニやラーメン屋、料理屋は自転車で向かうことが多いです。
    • 施設・設備
      良い
      学校の施設は新しいとは言えませんが、特に古さも感じません。建築学生が模型の写真を撮るのに使う、「撮影スタジオ」は、他大学にはなく、この大学だけがもつ利点です。パソコン室には最新のMacとWindowsのデスクトップが並んでいます。図書館は、建築やデザイン、アートの本が十分にあり、その分野では他の図書館の蔵書を圧倒しています。しかし、弱点も多いです。食堂や購買は、昼の数時間しか開いておらず、朝や夜に使用できません。また、一番大きな棟は、夏に暑く、冬に寒いので、建築の教授たちも「建築のダメな例」として教えています。
    • 友人・恋愛
      良い
      この学部は、建築、産業、情報の3つがあり、これらだけで一つのキャンパスを持っています。また、キャンパスでの行事は非常に多く、運動会や球技大会、DJやバンドのライブや、展覧会などがあります。飲み会や打ち上げも多いです。キャンパスでのサークルが無い分、学科内での先輩後輩のつながりが非常に強く、他大学には無い特徴です。とくに建築は、1年生の時から、2、3、4年生のお手伝いをするので、その特徴が強いです。また、男子よりも女子の方が多く、肩身の狭い男同士の仲、結束が強くなります。1年生の時から、男女ともに製図室で徹夜し、一緒に帰ったり喋ったりするので、自然とカップルができやすい環境にあります。4年間、同じ40人で過ごすので、友情や結束も強いです。この仲の良さは、建築ならではの特徴です。
    • 学生生活
      良い
      建築学科のあるキャンパスには残念ながらサークルは少ないですが、フットサルサークルは一番盛り上がっています。しかし、イベントの多さは、他大学を圧倒しています。文化祭、運動会、球技大会はもちろん、仮装パーティーや、DJ・バンドライブ、作品の展覧会などあり、その度に打ち上げをするので、とても思い出に残り、友情・恋愛も活発になります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生では、まず設計図の書き方や、建築模型の作り方、日光や植栽などの基本を学びます。英語や数学などの教養科目の授業も多いです。1年生から、専門科目を学べるのは、この学部ならではの特徴です。2年生では、設計が本格的になり、住宅、美術館、小学校、アリーナなどを設計します。また、CADやCGソフトを学び、プレゼンの機会も増えます。名古屋大学をはじめとする他大学との交流もあります。3年生では、課題を選べるようになり、インテリアの課題や、建築設計の課題、設計ソフトの課題などを選択できます。後期から研究室に配属され、それぞれの専門分野で課題に取り組みます。4年生では、主に卒論や卒業制作に取り組みます。
    • 就職先・進学先
      院へ進むことを考えています。友達は、ハウスメーカーやインテリア業界、構造設計事務所などへ就職したり、関東や関西・九州の院への進学を考えたりしています。
    この口コミは参考になりましたか?

    30人中30人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:494382
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    芸術工学部建築都市デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      デザインの勉強をするのに向いている。しかし、もし建築家を目指すのであれば、この学校で留まらず、より広く深い知識や経験のために、進学することが必要である。
    • 講義・授業
      良い
      建築事務所CAnの伊藤恭行先生をはじめとした、実際に建築界に携わっている教師陣のもとで、建築デザインの勉強ができる。そういったデザインに強い一方、建築史や建築計画など学科の授業の充実度が低く、建築士の試験を受けるには1から勉強する必要がある。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室によっても違うが、教授の実施設計に携わったり、プロポーザルやコンペに取り組むことが主である。研究活動はあまり重視していない。
    • 就職・進学
      普通
      就職では、ハウスメーカー、中小建設企業が多い。アトリエや大手ゼネコンの施工、設備部門に進む人もいる。進学は、少ないが、横国YGSA、早稲田、京都工芸繊維など幅広い。合格するかどうかは自分の実力次第。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅からも離れているので、下宿先を大学周辺にすることが多い。自転車を足にする人が多い。食事するところは周辺にはまずまずあり、ナゴヤドームの方まで足を伸ばすことも多い。
    • 施設・設備
      普通
      設備としては、撮影スタジオ、木工作業室、MACの並ぶPC室など充実しているが、徹夜がしにくい環境である。公立なので、様々な部分での節約が悪い影響を及ぼしている。例えば、真夏でもエアコンは17時までである。
    • 友人・恋愛
      良い
      1つの学部が1つのキャンパスを占有しているので、内部のつながりが非常に濃い。クラス内や学年を超えて、恋愛をするのも多い。年に数回パーティーがあり、非常に盛り上がる。
    • 学生生活
      良い
      サークルは皆無に等しいが、それは課題に忙しいから仕方がない。その分イベントはとても多く、学祭はもちろん、仮装パーティーや球技大会(春、秋)クリスマスパーティーや新歓、打ち上げ非常に多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本的には、入学してからずっと建築デザインの課題に取り組み、徹夜を繰り返す。 学科の勉強は不十分で、進学や資格のためにはさらなる勉強が必要。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      デザインの教育に長けていると思った。実際、学科よりも実技に時間を割くところが、他大学との違いだと思う。
    この口コミは参考になりましたか?

    14人中14人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:570077
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    芸術工学部情報環境デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      情報デザインについて総合的に学べる学科です。学部全体を通して、先輩・後輩との交流も多く、アットホームな環境です。授業に関して言えば、自分が本当にやりたい授業を選択していけるのは実質3年生からで、それまでは広く浅く様々な技術を学び・体験していきます。ただ、その分、課題や制作に追われることも多く、また本キャンパスと離れているため部活やサークルには入りづらいです。
      芸術工学部内にもサークルはありますが、運動部系はあまり活動されていません。
    • 講義・授業
      普通
      講義に関して言えば、先生方の仕事についての内容が多いです。実習に関して言えば、先生方は技術的な面について詳しくは教えてくれません。とにかく課題の中で自分で身につけていけというスタンスです。もちろん質問にいけば教えてくださいますが、ひとつの課題にかけられる時間はそう多くはなく、質問に行く前に締切が来る場合のが多いかもしれません。
    • 就職・進学
      良い
      研究室によってはツテがあったりするらしいです。また、専門的な学部であるため、他の学部よりは就活に困らないと先生方はおっしゃっています。
    • アクセス・立地
      良い
      周りにはバス(萱場)・地下鉄(ナゴヤドーム前矢田)の最寄りがあり、20分弱も歩けば中央線(大曽根)もあります。交通の便はいい方だと思います。学校に自転車をおいておけば、近くにはコンビニやショッピングモール、ナゴヤドームがあるので、より便利だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      生活環境については、学校は比較的綺麗にされていて過ごしやすいです。ただ生協の食堂と購買はあいてる時間が微妙で、実質お昼休みしか使えません。
      授業環境については、実写用のカメラや音響などの設備は充実しており、貸し出してもらえばいつでも撮影が可能です。他にも授業ではMacやWindowsのパソコンはそれぞれいつでも使えます。また他にも授業では扱われないだけで、とてもいい機械設備が整っているそうです。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人関係については、先輩後輩関係なく生徒間の距離が近いので、仲良くなりやすいです。学科を超えて協力する授業もあるので、過ごしているうちに知り合いがどんどん増えていきます。ただ他の学部との関わりはほぼないので、一般教養の授業かサークルや部活、学校行事などで本キャンパスに行かない限り学部外の友人は出来づらいです。
    • 学生生活
      悪い
      学部内にはサークルはほとんどありません。ただ、唯一と言っていいほどの映像サークルは、活動が活発で、やる気がある人にとってはいいサークルだと思います。
    この口コミは参考になりましたか?

    12人中11人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:374135
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2022年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    芸術工学部情報環境デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      映像やCG、プログラミング、ウェブサイトを学べる国公立大学は珍しいと思うのでオススメです。希望すれば音響までも学べるので、普通の学部とは少し変わった面白い内容を学べると思います。
    • 講義・授業
      普通
      専門的な内容を学べるので楽しいです。
      ただ、将来志望していない分野にも取り組まないといけないのでその点はきついと思います。徹夜が当たり前な課題もあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      希望すれば、1年から研究室にはいれるところもあります。学びたい分野を専門的に早い段階から学べるのは魅力的たと思います。
    • 就職・進学
      良い
      いいと思います。愛知県内で優秀な方の大学なので、県内就職には有利なのではないでしょうか。
    • アクセス・立地
      普通
      良くも悪くもない、と言った感じです。バス停は近くにありますが、地下鉄の駅からは結構歩く必要があります。
      近くにドームとイオンがあって、ある程度の飲食店、ドーム前イオンにはお店も充実してるので悪くないです。
    • 施設・設備
      悪い
      綺麗ではありません。どちらかと言うと古びています。
      WiFi環境は正直よくないです。パソコンは、自分のスマートフォンに繋いでネット接続するべきと思います。スマホのデータ無制限にすることをおすすめします。
    • 友人・恋愛
      良い
      友達はいい人が多いです。他学科の人とも授業で関わるので、学部内の友達は比較的多く作れると思います。ただ、芸術工学部しかいないキャンパスなので、学部外の友達を作るには、部活やサークルに入った方がいいのかなと思います。
    • 学生生活
      良い
      学部サークルはほぼ活動していないんじゃないでしょうか?あまり話を聞きません。イベントは充実していると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      プログラミング、映像、ウェブサイト、CGは2年までの必修科目である程度は取得できると思います。より専門的に学ぶのは3年生からです。
      希望すれば、1年から研究室にも入れます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      将来、映像関係の仕事に就きたいと考えたからです。なかなか国公立大学で映像を学べるところはないので貴重だと思います。
    • 就職先・進学先
      マスコミ・広告・デザイン
    この口コミは参考になりましたか?

    9人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:840952
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2018年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    芸術工学部建築都市デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      実習課題がたいへんで、徹夜をすることがよくあって、大学を辞めたいなと思うことがたびたびありましたが、実習課題をするために大学へ来て、みんなと過ごす時間が長いため、クラスの仲はとても良いです。また、実習課題作品が完成した時の達成感は、他ではとても味わえない感覚です。
    • 就職・進学
      悪い
      滝子キャンパスまで行かなければ、キャリアサポートの人はいません。
    • アクセス・立地
      普通
      基幹バスは、大学の目の前に停まります。地下鉄だと、駅から20分程歩くため、遠いです。下宿している人も多いので、自転車で来ている人もいます。
    • 施設・設備
      悪い
      普段課題をする時にいる部屋は、空調が効きづらく、夏は暑くて冬は寒いです。冬は、着こんだり、ブランケットを持ってきたりすればまだしのげますが、夏はなんともなりません。
    • 友人・恋愛
      良い
      キャンパスに、1つの学部しかいなく、人数もそれほど多くないので、先輩、同級生、後輩関係なく交流が多くてとても仲が良いです。
    • 学生生活
      良い
      芸術工学部だけのイベントが多くて、特に、1年の内の一大イベントである芸工祭は、準備の段階からとても楽しく、学科学年に関わらず、たくさんの芸工生と交流できるとても良い機会です。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      メーカー
    この口コミは参考になりましたか?

    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:467427
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    芸術工学部産業イノベーションデザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      特殊な学科なのでやりたいことが漠然とでもない限り来る人は少なく、多くの人が自分の行く先を既に見据えています。やりたいことがあればいくらでもでき、何もしなければ何もしないままになります。同じことを学んでいても、意欲のある人は技術を身に付け、学校の授業という枠組みでしか捉えられない人はそれだけしか成長できないという恐ろしさもあります。
    • 講義・授業
      良い
      一年生のうちは芸術・工学に関する内容でも座学が多く、全く関係のない講義も取らなくてはなりません。一方で右も左もわからないままに課題というものに着手もしていきます。自分たちで動きどうすればよいか、何をしなければならないかを考える力がつけられると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      名古屋市立大学は4つのキャンパスに分かれています。一年生のうちは自分の学部のキャンパスと山の畑キャンパスという一般の講義を受けるためのキャンパスを行き来することになります。山の畑キャンパスはバス、地下鉄、自転車で通う学生が多いです。地下鉄の駅までは少し距離があります。バスで通学される方は裏口から入った方が移動距離が少なく迷わなくて済むと思います。芸術工学部のキャンパスにはバスと自転車で通う学生が多く、バス停は目の前なのですが、信号を渡らなければならず、その信号が長いために時間通りにバスがついても遅刻するという事態がたまに起きます。学校はナゴヤドームの近くなので少し離れたところでなら買い物も便利ですが、本当にすぐ近くにはあまり店がないので自転車を所有していると比較的生活が楽になります。
    • 施設・設備
      良い
      芸術工学部の建物は全面ガラス張りで、お洒落な雰囲気をしていますが、デザイン系の学校なのに意外と不便な点も多いです。ですが、物事を学んだり何かを作ったりしたいと思った時には、大抵のことができるようになっていると思います。学生は一人に一つずつ机をもらえるので、自分のスペースが確保できます。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的にアットホームな学部です。入学するとまずはじめにあだ名をつけられます。そのあだ名が呼ばれ続けることもあれば消滅することもありますが、そのおかげで最初から親密な空気が漂っています。最初は馴染めなくても、同じ空間で作業することが多くなるのでだんだん打ち解けられると思います。一方他学部とはキャンパスが離れているため会うことすらあまりありません。学校全体の行事に積極的に参加していくと、他学部の学生と仲良くなれるようです。
    • 部活・サークル
      普通
      芸術工学部自体にはサークルや部活が少なく、ほとんどの人が山の畑キャンパスで部活を行っています。一年生のうちはまだ良いのですが、二年になると山の畑に行く機会が減るためなかなか続けることは難しいようです。その文やりきったときはそれなりの満足感があると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      物の構造から素材までを理解し、理解した上でデザインを持ってものをより良くしていくことを学べます
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      デザイン系のことが学びたかったが、一般的な美大と呼ばれるような場所は自分には向いていないと思ったため、理屈でデザインをしたいと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の勉強だけでなく、並行してデッサンの勉強の為画熟にも通った。
    この口コミは参考になりましたか?

    7人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:86042
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    芸術工学部産業イノベーションデザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      産業イノベーションデザイン学科では、プロダクトデザインとグラフィックデザインに別れて学んでいきます。特にグラフィックデザインには、実際に企業で活躍されていた先生がいらっしゃったり、プロダクトデザインでも多くのデザインを手がけてきた先生がいらっしゃって、将来に直結することを学べる学科だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      1年生から毎年前期と後期で必ず「実習」の時間が設けられています。実習では、学科の分野が広いこともあって、プロダクトデザインからグラフィックデザインなどの様々なデザインを学ぶことができます。
    • 就職・進学
      良い
      CGや映像が得意な人は某有名ゲーム会社に就職する先輩がいらっしゃると聞いたことがあります。また、プロダクトの中では日用品を扱う大手メーカーに就職された人もいて、多岐に渡って活躍しています。
    • アクセス・立地
      悪い
      キャンパスへのアクセスは名古屋駅初の名古屋市営バスに乗って「萱場」というバス停で降りるのが1番おすすめのアクセスです。そのバス停から学校まで徒歩2、3分くらいで着きます。
      また、電車の場合は徒歩では時間がかなりかかります。名鉄とJRの最寄り駅である「大曽根」からは40分、地下鉄の最寄り駅である「ナゴヤドーム前矢田」からは20分程かかります。
      私の場合は三河地方から通っていて、名古屋まで一旦出なくてはいけないので、大曽根駅から徒歩で通っています。通学路の途中にドーム前イオンなどがあり、気分転換をすることができるので、歩ける方で節約をしたい人には駅からがいいかもしれません。
    • 施設・設備
      良い
      木工室や塗装室などの特別な部屋があったり、3Dプリンターが設備されていたりとかなり公立の大学としては充実していると思います。それらは許可を得れば使用できるので、特にDIYが好きな人にはとても便利な環境になっています。
    • 友人・恋愛
      良い
      ほとんどの人が趣味に強い関心を持っていて、お互いに刺激し合える関係性になっています。趣味もアニメからアーティストさん、ゲームまで多岐にわたるので、それぞれ自由に生活していける環境だと思います。
    • 学生生活
      良い
      名市大では学部生主体の「卓」と呼ばれる課外活動があります。「卓」では、先輩方と一緒に活動する中で様々なデザインの考え方や手法を学べるので、1年生から参加することをおすすめします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生では広い分野の学びをします。この時点ではまだグラフィックデザインとプロダクトデザイン両方とも学ぶことができます。また、2年生では前期までは1年生の時と同様にどちらも学びます。後期では少し分かれ道ができて、グラフィックデザインとプロダクトデザインで別れ始めるので、2年生前期までの時点でやりたいことを明確にして置くことがおすすめです。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      美術やアートではなくデザインを学べる大学の中で、実家から1番近くにあるのが名古屋市立大学だったからです。他大学だと近畿地方や九州地方などかなり距離がある大学ばかりだということ、また、名古屋市立大学の学生は名古屋美術館や名古屋博物館などの入場が無料になり、授業外で学べる機会がたくさんあるということが大きな決め手でした。
    この口コミは参考になりましたか?

    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:779738
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術工学部建築都市デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学部名からも分かるように、芸術と工学が合わさって、普通の工学部や美術大学では学べないことも様々な選択授業から学ぶことができます。入学時に将来の目標が決まっていなくても、4年間の中で見つけることが出来ると思います。その反面、専門的な講義でも、講義時間数が少ないということもあります。自分から興味を持たなければ、全てが中途半端という可能性もあります。
    • 講義・授業
      普通
      様々な選択授業があり、選択肢が多いことはとても良いですが、肝心の専門的な講義数が少ないと感じることがあります。自分から学ぶ姿勢を持てば、環境はとても整っていると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      所属するゼミによって様々ですが、それぞれが目標を持っています。忙しい研究室は不眠不休で活動しているような所もあり、身体を壊さないことがとても大切です。
    • 就職・進学
      普通
      様々な企業への進路実績がありますが、全員が大手という訳には中々いきません。それでも先輩方との繋がりや進路指導課からの情報もあり、愛知県内であれば大学名も有利に働くように感じます。
    • アクセス・立地
      悪い
      名古屋市立大学の他キャンパスからかなり離れた場所にあるので、最初の一般教養の授業を受けに行くのが大変です。同じ日に、芸術工学部のキャンパスである講義を受講することはほぼできません。移動が大変なので、1年の内に教養の講義を全て取り、2年以降は本キャンパスに行くことのないようにすることが1番効率が良いです。
    • 施設・設備
      良い
      学部の人数はそれ程多くないのですが、施設がとても充実しています。パソコンや製図室、工場など、一人一人が十分に使用できる数が揃っています。キャンパスもあまり広くは無いですがとても綺麗です。
    • 友人・恋愛
      良い
      学部の人数が少ない分、先輩後輩含めて皆が顔見知りといった風で、とても仲が良いと思います。恋愛関係もありますが、そこは逆に仲が良い分拗れると厄介なこともしばしばあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      建築についての基本知識から、その他美術や映像技術、音響などのデザイン分野も学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      文化財建築の調査、修理設計
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      建築史に興味があり、文化財に携わる仕事がしたかったため。
    • 志望動機
      「芸術工学」という言葉にまず惹かれて、調べていくうちに、通常の建築学科では学べないことも学ぶことが出来ることが魅力だったため。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      個人でやっている英数塾
    • どのような入試対策をしていたか
      センターでは高得点を取れるようにして、過去問中心に勉強しました。実技でデッサンの試験もあったので、美術の先生に頼んで絵を見て貰っていました。
    この口コミは参考になりましたか?

    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:120310
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2022年02月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    芸術工学部情報環境デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広く扱いすぎて結局何を学ぶところかわからなくなることもあるが、やりたいことが漠然としている人には結構おすすめです。
      個人的にはプログラミング、映像、アートを学べたことがとても良かったです。
    • 講義・授業
      普通
      よく言えば色んなことを学べる、悪く言えばどの分野も少しだけしか学べず、授業内だけでは詳しくなれない。
      特にプログラミング言語は扱うものがコロコロ変わってしまったため、どれも中途半端な習熟度である。
      しかし、なかなか自分ではしようと思わない専門外のデザインや制作にもチャレンジできるため、一つのきっかけとしては良い気がする。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      就活まで手厚く対応してくれるため、非常にありがたい。また、私の研究室は設備と資金がかなり潤沢なため、挑戦が気軽にできる。
    • 就職・進学
      普通
      学科から何か就活に関してサポートがあったかと言われればないと思います。みんなが個人で行っています。
      企業と共同研究を行っている研究室の教授などはかなり手厚くサポートしてくださいます。
      うちの学科は情報ということもあり、web関係に進む人が多いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅がなく、かなり不便。バス停は目の前にありますが、駅は3駅の中心ほどにあり、どの駅からも徒歩20分くらいあります。平坦な場所ではないので、厳しいです。
      また、キャンパス周りには小さな飲食店がちらほらあるばかりで、最寄りのコンビニまで10分は歩きます。
      しかし、こういう立地ですので、周りの住宅は家賃が安く、5万もあればいいところが借りられると思います。
    • 施設・設備
      良い
      設備はいろいろあると思います、特に不便を感じたことはありません。
      建物全体が古く、ちょっと汚いなという印象。
      トイレが古いのがかなり前から生徒の中で問題になっていましたが、最近は70周年記念もあってか新しくしてくれています。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係はかなり良好だと思います。しかし、恋愛は論外ですね。
      1学科30人ほどですし、キャンパスが他の学部と離れていますので、こんな小さなコミュニティで恋愛なんてしたら大変です。している人はいますが、その人たちは例外なくかなり長続きしている印象です。
    • 学生生活
      普通
      芸工キャンパスにサークルがないに等しいため、サークルに所属している人は少ない。サークルに入ろうと思えば、毎回滝子キャンパスに行かなければならない。最寄り駅がないことに加え、他キャンパスと結構離れているので、通うのは大変そうです。
      イベントはかなり多く、楽しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はとにかく基礎と一般教養。基礎はプログラミング関係が多いです。2年次になると、デザインを学ぶ機会が増えていきます。産業の授業も取れるので、とても楽しいです。3年次は映像や広告を学ぶことができます。また、研究室の仮配属になるため、後期からは実習は各研究室ごとに行います。
      体感1年生が一番大変でした。実習とpythonは地獄を見るので、バイトを入れすぎるのは注意です。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      本当は産業志望だったがセンターを失敗したので情報へ。
      結果的に情報にいても産業の授業は取れたし、さらに映像やプログラミング言語も学べて良かった。
    • 就職先・進学先
      マスコミ・広告・デザイン
    この口コミは参考になりましたか?

    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:812434
3911-20件を表示
学部絞込

基本情報

所在地/
アクセス
  • 北千種キャンパス
    愛知県名古屋市千種区北千種2-1-10

     名古屋市営地下鉄名城線「ナゴヤドーム前矢田」駅から徒歩19分

     ゆとりーとライン「ナゴヤドーム前矢田」駅から徒歩18分

電話番号 052-853-8005
学部 医学部看護学部経済学部人文社会学部薬学部芸術工学部総合生命理学部データサイエンス学部

この大学のコンテンツ一覧

このページの口コミについて

このページでは、名古屋市立大学の口コミを表示しています。
名古屋市立大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

みんなの大学情報TOP   >>  愛知県の大学   >>  名古屋市立大学   >>  芸術工学部   >>  口コミ

偏差値が近い国公立理系大学

大阪公立大学

大阪公立大学

50.0 - 65.0

★★★★☆ 4.17 (136件)
大阪府大阪市阿倍野区/大和路線 天王寺
電気通信大学

電気通信大学

55.0 - 57.5

★★★★☆ 3.93 (178件)
東京都調布市/京王線 調布
京都工芸繊維大学

京都工芸繊維大学

52.5 - 57.5

★★★★☆ 4.05 (224件)
京都府京都市左京区/京都市営地下鉄烏丸線 松ヶ崎
奈良女子大学

奈良女子大学

47.5 - 57.5

★★★★☆ 4.07 (355件)
奈良県奈良市/近鉄奈良線 近鉄奈良
広島大学

広島大学

45.0 - 65.0

★★★★☆ 4.07 (1216件)
広島県東広島市/JR山陽本線(三原~岩国) 寺家

名古屋市立大学の学部

医学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.00 (55件)
看護学部
偏差値:47.5
★★★★☆ 4.03 (61件)
経済学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 3.78 (131件)
人文社会学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 3.90 (126件)
薬学部
偏差値:62.5
★★★★☆ 4.14 (70件)
芸術工学部
偏差値:50.0 - 55.0
★★★★☆ 3.84 (39件)
総合生命理学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.20 (5件)
データサイエンス学部
偏差値:52.5
☆☆☆☆☆ - (0件)

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。