充実した４年間:静岡県立大学看護学部看護学科の口コミ

在校生 / 2011年度入学

充実した４年間

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  県立ということもあり、県内出身の学生が多く、地域に馴染んだ大学であると思います。５学部あるので様々な学生がいて、交流すると面白いです。有名大学のように広大なキャンパスとは言えないですが、自然も多く、立地も駅から徒歩１５分ほどで悪くないです。就職率もかなり良いです。講義だけでなく、部活、サークル、イベントが盛んで、自分次第で充実した学生生活を送ることができる環境は整っています。
• 講義・授業

  良い
  看護は専門分野なので、講義はほかの学部に比べて大学ならではの自分で自由に組み合わせるといったことはあまりできないですが、４年間で、看護師、保健師に必要な力を身に着けることは確実にできると思います。講義だけではなく、演習、実習も充実しており、グループワークが多いので仲間との絆も深まります。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅からは徒歩１５分。行きは上り坂です。看護学部は入口から一番奥にあり、またそこも坂道を登っていかなければなりません。ただ、図書館や、購買、学食が一番近いです。図書館はたくさんの本があり、看護の専門書もあり、勉強スペースも充実しているので、試験前は多くの人が利用します。大学の隣には県立の図書館、美術館があります。美術館の展示は、大学生まで無料で見られることが多く、癒しの空間です。
• 施設・設備

  良い
  赤レンガ造りの外観は素敵です。そこにあこがれて入学する人もいるみたいです。看護棟は一番新しいので、教室も、トイレも、物品もほかの学部に比べて綺麗です。
• 友人・恋愛

  良い
  実習、演習、グループワーク等で小集団で活動することが多く、仲良くなりやすいです。また、もともと１学年６０名前後なので、全員が友達です。看護学部なので男子は少ないですが、他学部との交流の機会もあり、部活、サークルをやっている人は彼氏もいます。みんな看護職をめざしているので、基本的に優しく、気が利く子が多いです。
• 部活・サークル

  良い
  部活、サークルは充実しています。なかでもアカペラやダンスのサークルはよく昼休みにゲリラライブを行っていて盛り上がっていました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  看護職になるための看護の基礎、技術、保健師に関することを講義、演習、実習を通して学びます。
• 所属研究室・ゼミ名
  母性看護学研究室（太田ゼミ）
• 所属研究室・ゼミの概要
  母性看護学の中で自分のやりたい研究を文献検討で行います。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  県内の公立大学で、実家から通えること。オープンキャンパスの雰囲気が良かったこと。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  小論文対策（過去問や他の看護大学の過去問をやり、国語の先生に添削してもらう）、面接対策（様々な先生に面接官役をやってもらった）