高い実就職率が魅力:岐阜聖徳学園大学経済情報学部経済情報学科の口コミ

在校生 / 2016年度入学

高い実就職率が魅力

2016年10月投稿

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• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

経済情報学部経済情報学科の評価

• 総合評価

  良い
  IT企業や金融機関に就職したいと考えている学生にはとても良い大学だと思います。資格取得のサポートが手厚く、専門の講師の方をお招きして講義を行って頂くため、簿記やFP等の資格が確実に取得できるのが魅力です。また、パソコンを使う講義が多いので、そちらの腕前も自然と上がっていきます。しかし、不真面目な学生が割と多く講義中に私語が多いのが残念なところです。
• 講義・授業

  普通
  講義の内容は充実していて、基礎から応用まで幅広く教えて頂けますし、初めて知ることがたくさんあって面白いです。しかし講義中の私語が多く、先生によっては無視して講義を進めることもあるので、真面目に講義を受けている学生が割をくらうことも見られます。そのため充実しているかと問われると「はい」とは言いづらい感じです
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年の前期からゼミが始まり、自分が学びたいと思った教授の下で活動します。ゼミは週1回活動があり、レポートや卒業論文を作成します。
• 就職・進学

  良い
  聖徳の経済情報学部の実就職率は、東海地方の他の経済系の学部と比べても高い部類です。先輩には大手の保険会社や金融機関に勤めている方もいます。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は岐阜駅で、そこからバスで20分ほどで学校に着きます。
  学校の近くには学校の指定寮だけでなく、アパートも沢山あるので遠方から来た学生の方も生活しやすいです。近くには娯楽施設はあまりありませんが、交通の便は整っているので困ることは少ないです。
• 施設・設備

  良い
  経済情報学部がある岐阜キャンパスはあまり大きくなく設備は充実していません。しかし、食堂はそれなりに広く、400円でランチが食べられるのでとても重宝しています。また、図書館には本だけでなく新聞も沢山置いてあるのでレポートや論文を書く際に重宝します。
• 友人・恋愛

  良い
  男目線ですが、経済情報学部の学生の8割は男性ですので、恋愛に関してはサークルで他の学部の方と接点を持たないと絶望的でしょう。友人に関しては色々な人がいるので、気の合う方が見つかると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次では必修科目が多く、経済学の基礎や今まで高校でやったような教養科目を中心に学びます。2年次からは選択科目が多くなり、経済科目と経営、情報科目のどちらかから一つを中心に学びます。