小学校の教員を目指すなら優秀な大学:岐阜聖徳学園大学教育学部学校教育課程の口コミ

卒業生 / 2011年度入学

小学校の教員を目指すなら優秀な大学

2017年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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教育学部学校教育課程の評価

• 総合評価

  良い
  教員を目指すなら良い大学だと思います。一年時からミニ実習のようなものがあり、現場と関わることができます。また、採用試験対策として面接の練習が行われるのですが、有志でそれぞれの都道府県ごとに集まって練習しているので、各都道府県の採用試験に特化した面接練習ができます。一方で、東海方面以外の採用試験を受けるとなると、その都道府県に特化した面接練習は行われていないことが多く、傾向が似ている他県の集まりに参加したり、自分で過去問を集めたりしなければいけません。これは仕方のないところですので減点理由にはなりません。減点理由はとにかくキャンパスが狭いこと。憧れていた大学生活を送れるかと言うと…人によっては満足できないのかも知れません。サークルの数も少ない。私は気の合う友達とたくさん出会うことができましたし、とても楽しい大学生活を送れましたが、運が良かったのだと思います。
  教員になる数は国公立含めてトップレベルです。しかし、そのほとんどが小学校の教員です。中・高の教員になれた人は一握りです。
  しかし実績があることは確か。私も東海方面ではありませんが現役で合格できました。運もありましたがお勧めできる大学です
• 就職・進学

  良い
  小学校教諭の合格者数は国公立含めても全国トップレベル。隣県でないとサポートが充実しているかと言うと微妙ですが、まあ仕方のないことなのかなと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅まで自転車で15分程。大学の周りは田んぼ。居酒屋やカフェなど、楽しい場所に行くためには車が必須です。お金がないなら原付を買うことをお勧めします。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  小学校の教員になりました。縁あって現役で合格できました。