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都留文科大学
出典:Nagoya Mizuho
都留文科大学
(つるぶんかだいがく)

公立山梨県/都留文科大学前駅

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偏差値:50.0 - 57.5

口コミ:★★★★☆

3.86

(321)

都留文科大学 口コミ

★★★★☆ 3.86
(321) 公立内66 / 93校中
学部絞込
3811-20件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部地域社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      公立で試験地域が多く、中期試験があるということでほかの国公立と比較すると出身地域が散らばってる印象を受けます。山梨にある大学ですが、山梨県出身者が約10%と少ないです。そのため、日本全国の学生と仲良くなれるのは楽しいです。私の所属する学科は必修科目が少ないので、時間割を自由に組めるので、自分の学びたいことがはっきりしてる人にはとても向いてます。また、大学の付近(徒歩20分以内)に学生アパートが多くあるため、学生同士の交流が盛んです。皆、県外出身なのでホームシックになりながらも仲良く学生生活を送ってます。
    • 講義・授業
      普通
      1年生の頃多くある教養科目では、他学科の学生と仲良くなれる機会でもあり、普段自分の学ぶ専門科目とは異なるユニークな分野を学ぶことができます。(体育や芸術系の講義もある)専門科目では、同じ学科の生徒とディベートをしたり、グループワークによって知見を広げられます。
    • アクセス・立地
      普通
      新宿から中央線に乗り大月から富士急行線に乗り換え、都留文科大学前駅で降りて徒歩5分で大学に着きます。富士急行線は本数が少ないので電車で通う人は注意です。学食、図書館、校舎は1つのキャンパスにあり、徒歩5分でそれらの施設に移動可能です。
    • 施設・設備
      普通
      校舎はあまり新しくないのが正直な感想です。日当たりがあまり良くなく、冬場は寒いです。図書館は新しく綺麗で、パソコンも先日新調されたばかりです。部室棟も綺麗で充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      全体的にみると7割が女子で、残りが男子という感じなので、男性はモテると思います!ただし、社会学科だけはその男女比が逆転しています。サークル・部活・学科どこにもカップルは多くいます。ただ、大きくない大学なので、今の彼氏が同じ学科の人の元彼なんてこともザラです。一人暮らしが多いのでみんなそれぞれのアパートを行き来して仲良くなります。県人会などの活動も活発です。
    • 部活・サークル
      良い
      合唱部が強くて有名です。アカペラ・バドミントン・バレーボールサークルは参加人数もとても多く、手っ取り早く友だちを沢山作れると思います。毎年新しいサークルが多く作られます。1年生でも新団体を立ち上げたりするので、ほんとに自由です!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      歴史・政治・経済など社会分野の基礎から、公務員・教員になるための専門分野まで勉強できます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      社会科の教員になりたいと高校時代に考えていたから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文対策。過去5年分を何度もときつつ、似たような傾向の大学の問題も沢山やった。
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    134人中134人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:86866
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 1| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      教師を目指している人、特に初等教育を目指している人にはお勧めできます。しかし、それ以外の方はあまりお勧めしません。初等教育学科以外の学科だと、教育実習の際に講義を公欠で休むことができません。加えて、取得できる資格にも限度があります。また、アクセスや立地条件は大学生活に適しているとは思いません。家賃は下手すると都会のほうが安いかもしれませんし、東京に向かうときは思いのほか出費がかさんでしまいます。アルバイトの賃金なども最低賃金を割ることが多いです。少なくとも、アルバイトと大学生活を両立させたいと考えている人はこの大学には入学しないことをお勧めします。
    • 講義・授業
      悪い
      学科ごとの講義は種類は多いですが、目指している資格を取得するために必要な単位数などはとても多いです。また、学科ごとに申請しなければならない講義などもあります。特に、資格取得のための単位数は他大学よりも格段に増えます。いくつもの資格を取得する人(教員免許・図書館司書・学芸員などの資格を並行して取得したい人)は、必然的に単位数が増えてしまい、毎年単位数の上限まで取得しなければなりません。四年生で就職活動を考えているのでしたら、資格はあまり取得しない前提で考えたほうがいいかと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      都留市内からのアクセスには困らないかと思いますが、大学の敷地面積はとても狭く、生協の品ぞろえは悪いですし、学食は値段が高く座席数が少ないことで有名です。東京へのアクセスは富士急行線を用いなければならず、運賃が高いため、そうやすやすと東京へ行くのは難しいかと思います。大学周辺には山しかなく、スーパーなども少ないため、学習環境は良くない部類に入るかと思います。
    • 施設・設備
      悪い
      学科の施設や設備もとても悪いです。校舎はまあまあきれいですが、建て替えなどはしておらず、設備もとても古いものが多いです。教室自体がとても狭いため、講義を受けている際にとても窮屈な印象を持ちます。
    • 友人・恋愛
      悪い
      それぞれの学科ごとの特色がとても出ていると思います。閉鎖された空間といってもいいほどなので、横のつながりは自然に出来上がるかと思います。サークル間での交流や、部活内の恋愛などは多いです。気の合う友達がたくさんできると思いますが、その反面、人間関係の問題などが多く持ち上がったりすることもあります。
    • 部活・サークル
      良い
      部活もサークル活動も活発で充実しています。特に運動部は毎年、群馬県の高崎経済大学と運動大会などの交流をしていたり、大学近くのグラウンドなどを使用して練習したりしています。文化部では合唱部と吹奏楽部、アカペラサークルなどの活動が盛んです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国文学を研究していく上で必要な知識が身に付きます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      近代文学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      近代作家の文学作品を真剣にとらえて、作家の生涯や社会問題、ジェンダーなどの多種多様な方面から研究していくことができます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      近代文学の研究や、近代作家の研究をしたかったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      中期日程の滑り止め対策としてでしたが、問題がとても難しいため、過去問を10年分解きました。また、偏差値の高い大学の過去問なども併せて回答したりしていました。
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    115人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:84101
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学部しかないこともありキャンパスはほかの大学と比べあまり広くありません。なのであまり迷うこともないと思います。
    • 講義・授業
      良い
      自分の学科の授業だけではなく他の学科の授業も受けることができます。文学に関しては奈良時代のものから現代のものまで、幅広く学ぶことができるので文学史に興味のある方にはおすすめです。
    • アクセス・立地
      良い
      駅がすぐ近くにあります。大学の名前の入った駅です。特急も走っているので気軽に東京のほうに遊びに行くことができます。またスーパーやドラッグストアなども近くにあるので生活面では便利だと思います。ただし娯楽施設は少ないです。
    • 施設・設備
      普通
      学食はあまり広くありません。ですが外にも席があるので天気のいい日ではそこで食べることができます。また喫茶店のようなものもあるのでそこで甘いものが食べられます。
    • 友人・恋愛
      普通
      本や作家の趣味の合う友達が多くできました。また、授業も被ることが多いので予復習や授業に関する質問もお互いしあってます。大体みんな大学の近くに住んでいるので時々自宅に遊びに行ったりもします。恋愛面に関しては、同棲している人も多いみたいです。
    • 部活・サークル
      良い
      多くの部活・サークルが存在しています。同じサッカーをしていても部とサークルでは本気の度合いも違うみたいです。約一カ月ほどかけて新入生のためのサークル・部活案内もしているのでじっくり考えて決められます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文学について様々なことが学べます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      図書館司書の資格が得られるため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      前期はセンターの得点のみで判断されるので、センター対策に力を入れました。
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    133人中133人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:24312
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部英文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      アメリカ・イギリス文学について勉強をするには良いところだと思います。様々な視点から考えることのできる授業がたくさんあるので、自分にあった授業を選びやすいです。どちらかというとイギリス文学寄りな感じのする学科です。アクセスに関してはやや悪いところで、大学の周りにも遊ぶようなところがないので、よく言えば勉強に集中できる、悪く言えばつまらない、と感じる人もいるかも知れないです。しかし、卒業する頃には「この大学に入って良かった」と思えるような大学生活を送れるかと思います。
    • 講義・授業
      良い
      様々な視点の授業があり、面白いです。ただ、授業によっては簡単すぎたり、逆に難しすぎたりすることもあるので、先輩方に聞くとより良いかと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      学校の最寄駅が一つしかなく、ローカル線なので遅いし運賃も高いです。どこかに行こう、となると車を持っていないとかなり厳しいかもしれません。
    • 施設・設備
      悪い
      校舎は赤レンガの趣のある建物です。ただ、校内が狭いです。また、生協もありますが、あまり期待しすぎるとガッカリするかもしれません。学食やカフェはありますが、それと言って他に施設はありません。(図書館はあります)
    • 友人・恋愛
      普通
      結構、部活やサークル内で恋愛をする人が多いです。また、同棲率も高いため、頑張ればうまくいく可能性大です。
    • 部活・サークル
      良い
      他の大学に比べて数は少ないですが、それでも充実した部活やサークル生活を送れます。掛け持ちももちろんすることは可能なので、時間に余裕があったら色々なところに入ってみるのもいいかもしれません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      アメリカ・イギリス文学についての基礎知識から深い知識まで幅広く学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      イギリス文学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      有名なイギリス人作家の一人に焦点を当てて、その人の有名作品について1年間読んでいきます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      英語が学べて、実家からも近かったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文がほぼ割合を占めていたため、小論文の対策を毎日しました。
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    136人中136人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:24107
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部比較文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      山梨の田舎の方にある大学なので空気は綺麗なところです。また、大学のご近所の方々は優しいので初めてのひとり暮らしも安心できます。比較文化学科は教員にはなれませんが、文化やなにについて学びたいか決まってない人にはオススメです。ただ交通の便があまりよくないところです。
    • 講義・授業
      良い
      ジェンダーや戦争、アジア、ヨーロッパなどさまざまな分野について学ぶことができます。幅広い文化について学びたい人はいい場所だと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      山、川、富士山の近くにある大学です。また、ほとんどの学生が一人暮らしをし、心配事も周りの学生と協力して生活していきます。
    • 施設・設備
      普通
      坂を上ったところに大学があります。最近になって学校の机と椅子が変わり、以前よりも勉強しやすい環境になりました。
    • 友人・恋愛
      良い
      日本各地から集まってきているので、全国の友達ができます。また、一人暮らしということもあり、恋愛をして近くにいる時間が多く取れます
    • 部活・サークル
      良い
      多くのサークルや部活動があります。部活は陸上部が全国に出るほどの実力がある大学で、日々サークル活動を楽しんできます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ジェンダーや戦争について学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      分田ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      平和創出をテーマにしています
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      留学制度が整っていたから
    • 利用した入試形式
      その他
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問をときました。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:23652
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      一般にはあまり知られていないが、もともとが教員養成所であり、教育関係者からの知名度は高い。教員志望にはとてもいい大学。 田舎ゆえ、遊ぶところが少なく、「都留の学生はよく勉強する」といわれる。その反面、都会のペースについていけないとの指摘もある。
    • 講義・授業
      良い
      教員志望者が多いので、講義は教員になるにあたって役立つことを交えつつ進められるものが多い。ほとんどの先生は、こちらが教員志望者であることを想定した授業を行う。
    • アクセス・立地
      良い
      大学は駅から徒歩5分。駅前にスーパー、ドラッグストア、百円ショップなどあり、アパートは大学周辺に密集しているので、立地は良い。 また、田舎ではあるが、東京まで電車で2時間ほど。遊びに行くときや国会図書館に調べものに行くときなどには困らない。甲府にある山梨県立文学館も日帰り圏内。大学前の駅には、朝に東京行き、夜に東京発の中央特快が乗り入れてくる。都会ではないが都会へのアクセスは楽という、絶妙な立地だと思う。
    • 施設・設備
      普通
      「1号館」は建設から40年以上経過しており古いが、設備は追加・更新がなされておりきれいな教室が多い。昔ながらの長椅子が並ぶ教室もまだあるが、昨年机・椅子が新しくなった教室があることから、こうした古い設備はそのうち更新されるものと思われる。 「2号館」は古くもなく新しくもなく、といった雰囲気。「3号館」は新しい。「4号館」はかつての図書館。現在の図書館は非常に新しい。蔵書数は34万冊で、文系大学の平均数50万冊を下回る。ただ、昨年書架が増設されており、少しずつ蔵書を増やしている模様。 多少古い面も見受けられるが、授業には支障なく、きちんと使える設備。
    • 友人・恋愛
      普通
      穏やかでやさしい人がほとんど。それゆえ消極的すぎる面もあるが、とにかく穏やか。人間関係に不安がある人でも安心して接することができる。
    • 部活・サークル
      普通
      合唱団が非常に優秀で、全国大会で金賞をとる実力がある。そのほかはよくわからない。4月の新歓か7月のオープンキャンパスで各部活・サークルを比べてみるのもいいと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      近代文学、古典文学、漢文学、国語学。また、国語の教員免許(中学・高校)のための授業もある。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      もともと国語が得意で、入りやすそうだと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター国語の配点は300点と高いため、とにかく国語で高得点をとるようにした。特に自分は古文・漢文が足を引っ張るため、ワークなどを解いて失点を抑えられるように勉強した。
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    5人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:21554
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部学校教育学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科名の通り、小学校の先生になるにはとてもベストな環境であると思います。受身でいるのではなく、真面目に授業に取り組み、勉強を行えば、全く教師という職に興味もなくやる気もなかった人間が、教育実習をしっかりとやり遂げられるまでに成長出来るので、はじめからやる気で来る方はさらに成長が見込めるのだろうなと感じました。事実、私の周りで教師になるために取り組んできた友人はちゃんとその夢を叶えられています。ただし、教師や公務員といった以外の職に対してはそこまでサポートがないようにも感じられたので、努力は怠らないでいるべきです。
    • 講義・授業
      良い
      全てが教師になるための講義・授業であるので、高校の授業の発展系と捉えるのが良いと思います。国語数学などはもちろん、図工や音楽体育など全ての科目履修にプラスして指導論ですとか現状の教育現場について学ぶ講義が入ってきます。現役の先生や、教育分野に関してとても権威のある先生がわざわざ来てくださって講義を行うことも多々あるので、教師を目指す方にとってはとても身になるものばかりだと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      基本学科でキャンパスが違うといったことがないので、楽ではあると思います。電車を中央線から富士急行線へ乗り換えるといった手間はありますが、都留文科大学前駅という分かりやすい駅で下車すれば目の前に見えますので、特に問題もないと思います。ただ、とても田舎で山の中なので、そういった面で難を感じる人はいるかもしれません。
    • 施設・設備
      普通
      とても年季の入った校舎と施設です。音楽棟や科学棟などの施設以外は一箇所に集まっているので、非常に便利です。学食に加えてカフェもあるので、休み時間や空き時間はのんびりすごすこともできます。
    • 友人・恋愛
      普通
      全国から人が集まっているので、その気になれば日本全国に友人をつくることが出来ます。また、基本的に真面目な人が多いので、授業や講義も集中して受けやすいです。ほとんどの人が一人暮らしですので、恋人達の数も非常に多いと思います。同棲率No.1という噂もあるほどです。
    • 部活・サークル
      普通
      学校の規模に対して、サークルや部活の数は多いほうだと思います。オーソドックスな運動系文化系の部活・サークルもあれば、ボランティアや地域のこどもたちのために活動するサークルがあったり、いろいろな種類があります。お茶会を週一でするだけのサークルなんてものもあれば、毎日活動しているサークルもありますので、活発さや充実感はそれぞれだと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      小学校教諭になるための知識、考え方、心構えなどを学ぶことが出来ます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      発達心理学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      人間が発達していく段階において関わってくる様々な要因について考え、実験を交え研究する。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      県内の国公立で心理学を学べる大学を探していたから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかく過去問を含め、さまざまテーマで小論文をたくさん書いていました。
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    221人中221人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:81785
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部比較文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      一人暮らしに満喫することができますが、立地的な問題が大きいです。友達を大切にすることができ、また親のありがたみを十分に感じることができます。
    • 講義・授業
      良い
      さまざまな分野について学ぶことができます。歴史や文化、外国についてなど幅広い分野について知っている先生も多く見えます。
    • アクセス・立地
      悪い
      とにかく田舎としか言えません。遊ぶところもなければ、食事するところもあまりありません。また交通の不便が最大の問題点です。
    • 施設・設備
      悪い
      施設としては、あまりきれいとは言えませんが、歴史を感じる校舎です。問題点として、食堂が一つしかないため、困ります。
    • 友人・恋愛
      良い
      いつのまにか彼氏と同棲しているという環境ができ、いい感じであれば楽しいです。しかし、別れた後はすぐ近くに彼氏は住んでいたりするので気まずいです。
    • 部活・サークル
      普通
      力強い部活動もあれば、とりあえずのみサークルのようなところもあります。それは、所属している部活動によって違います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      さまざまな分野の歴史や文化について学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      ぶんだゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      さまざまな分野について自分の知りたいように研究できます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      さまざまな分野について知りたかったのと中国について学ぶことができると思ったため。
    • 利用した入試形式
      その他
    • どのような入試対策をしていたか
      英語の勉強と小論文を徹底的に勉強した。あと面接も
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:83123
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部地域社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教員を目指している人にはとてもいい大学だと思います。自然豊かな落ち着いた環境に立地しているので、やりたいことに集中して打ち込めます。
    • 講義・授業
      良い
      社会学科は、現代社会専攻と環境コミュニティー創造専攻とに分かれていますが、履修する際には、どちらの専攻に所属していても両専攻の授業を履修することができます。
    • アクセス・立地
      悪い
      東京などの首都圏からの物理的距離は近いですが、公共の交通手段がかなり限られています。そのため大学周辺に下宿する人がほとんどです。
    • 施設・設備
      普通
      地方の公立大学なので、都会にある私立大学などと比べてしまうと寂しいものがあります。ただ、勉強に最低限必要な施設はありますし、図書館はまだ新しい建物です。
    • 友人・恋愛
      良い
      初等教育学科以外は、素朴なおとなしい人が多いです。ほとんどの学生が大学の周辺に下宿しているので、友人たちと鍋会をするなど、集まる機会が多いと思います。
    • 部活・サークル
      良い
      部活もサークルもそれなりの数があり、それぞれ活発に活動しています。地域の商店街と一緒に町おこしを考えるサークルなど面白いものもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      社会系学問全般について幅広く学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      社会法ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      社会法の中から、社会保障法・労働法のどちらかを選び、それぞれが個別の問題について検討します。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      都留文科大学院文学研究科社会学地域社会研究専攻
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      専修免許の取得と研究をさらに深めようと考えたから。
    • 志望動機
      中学社会科の教員免許の取得を希望していたため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文の過去問を解いたり、他大学の同じような問題を解きました。
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    投稿者ID:82366
  • 男性在校生
    在校生 / 2010年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
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    文学部学校教育学科の評価
    • 総合評価
      普通
      学校の先生になりたいのならば、都留文科大学はうってつけです。教授の多くは現場にいた経験があり、身をもってしったことを教えてくれます。資格のとりやすさや採用試験の受かりやすさよりもまず、先生としての心構えを学ぶことができるでしょう。田舎の学校なので周囲に遊ぶ施設がなく、時間をもてあますことがあると思います。
    • 講義・授業
      良い
      講義科目はもちろんありますが、実習も多く盛り込まれているので、教師という仕事を学ぶ以外にもたくさんの経験ができるでしょう。
    • アクセス・立地
      悪い
      車か、富士急行線という電車が主な交通手段となります。富士急行線は値段も高く、本数も少ないので不便に思っている学生は多いです、
    • 施設・設備
      悪い
      古い学校で、清潔な印象はありません。パソコンや印刷機、図書館などの設備は一通り揃っていますが、数が少なかったり小さかったりするので学生同士の取り合いになったりします。
    • 友人・恋愛
      普通
      新入生交流会などはありますが、基本的にはサークルやゼミの仲間などと友人やカップルが生まれていると思います。そこそこ頭のいい学校なので、根はおとなしい人たちが多いです。
    • 部活・サークル
      普通
      たくさん種類はありますが、質はピンキリです。自分に合ったサークルや部活を見つけられるかが、学生生活の充実につながると思います。他にすることがあまりないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      小学校教員になるための経験や学習をすることができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      学校社会学
    • 所属研究室・ゼミの概要
      地域コミュニティの発展と、地域にとって学校がどのような役割を果たすから考える。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      小学校教員の勉強をする場なので、いろいろな経験ができると思った。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文。過去問や、新聞の記事などを題材に練習した。
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    投稿者ID:86094
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    山梨県都留市田原3-8-1

     富士急行線「都留文科大学前」駅から徒歩8分

電話番号 0554-43-4341
学部 文学部教養学部

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