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都留文科大学
出典:Nagoya Mizuho
都留文科大学
(つるぶんかだいがく)

公立山梨県/都留文科大学前駅

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偏差値:50.0 - 57.5

口コミ:★★★★☆

3.86

(321)

都留文科大学 口コミ

★★★★☆ 3.86
(321) 公立内66 / 93校中
学部絞込
381-10件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    教養学部地域社会学科の評価
    • 総合評価
      普通
      小さな田舎の大学で、立地が不便だったり大学の施設が綺麗でなかったりと色々不満もありますが、授業はそこそこと面白いです。2年生になり、専門的な分野を学べるようなってくると楽しいです。私の周りではいろいろ活動して将来に向けて頑張っている人が多くいます。留学に行ったり、ふるさとワーキングホリデーに参加したり、ボランティアに積極的に参加したり…そういう人たちをみてると自分もやる気がわいてきます。先生たちには、都留の学生は真面目だとよく評されます。真面目に授業に取り組みたいと思う人にはとても向いてる環境なのではないでしょうか。
    • 講義・授業
      普通
      講義や授業は現代の課題や地域活性化に関する授業が多い。大学付近に住んでいる先生もいるが、多くは東京など県外から通ってきている。グローバルな視点と地域の視点を両方養える。授業の充実度は先生と自分のやる気によりけり。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      2年生になるときに実践科目を選択肢します。地域経営、公共政策、環境社会、教育文化の4つのコース、またフィールドワークかプロジェクト研究か座学重視かも選べます。自分が選択したコース以外も興味がある授業をとることができるので、幅広く学べるイメージです。先生によって実践科目やゼミの充実度は変わってきますが、私の選択した実践科目はフィールドワークを重視しており実際に行動を起こす事が出来て楽しいです
    • 就職・進学
      普通
      教員、公務員を目指す人が多いです。しかし企業を目指す人も多くいます。公務員向けだと感じる授業、企業に就職したい人向けだと感じる授業様々あるので、自分の将来を考えたうえで授業を選択していくことをおすすめします。東京は近く、就活はそこそこやりやすいと思いますが、大学からのサポートはあまり積極的ではないような気もします。自分で情報を集めることが大事です
    • アクセス・立地
      悪い
      山に囲まれているド田舎ですが、スーパーやコンビニ、ドラッグストア、飲食店は日常生活に困らない程度にはあります。娯楽はカラオケやボーリングが近くにあります。都会のようななんでも最新のものがそろっていてオシャレなキラキラ大学生活を望んでいる人には向いてないかな…。いい所は、全国から人が集まっているため大学周辺に一人暮らしをしている人がほとんどで、遊ぶときはたいてい友達の家に集まります。そこで自炊したりボードゲームしたり…オシャレしてショッピングともまた違って、友達と家で集まるのは楽しいです。
    • 施設・設備
      悪い
      公立の大学なのであまり施設には期待しない方がいいです。ただ、新設の5号館はとても綺麗。あと図書館は、蔵書数が多いわけではありませんが、綺麗で自習したりするには持ってこいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      一人暮らしが多いのでカップルは半同棲みたいになってる人が多いです。友人はサークルや学科でできました。体育の授業などで他の学科の人と仲良くなるケースも多いみたいです。
    • 部活・サークル
      悪い
      イベントに関してはまあ公立の大学なのでショボイです。サークルは色々あります。自分でつくろうと思えばすぐにつくることもできます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      地域について、現代の課題について、環境問題について、ジェンダーの問題に関して など
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      まだ決まっていません。
    • 志望動機
      私は完全に滑り止めで中期試験で受けました。ただ、フィールドワークができたり、地域とグローバルな視点両方から学べることに魅力を感じてはいました。
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    7人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:657900
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で国文学を学びたい学生にはとても良い大学です!国文学科は特に真面目な学生が多く、演習などの授業で切磋琢磨し合うことができます。また、図書館も充実しており、国文学の研究に必要な資料やデータベースは大体揃っています!
    • 講義・授業
      良い
      東京から電車で来られる距離にあることもあり、たくさんの教授が東京から来ています。研究機関が充実している東京から来てくださる先生方は知識が豊富で、専門性が高い授業を履修することができます。また、教職課程も充実しており、教員の世界では評判の良い大学です!
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生からゼミが始まり、卒業論文で研究したいテーマについて調査を始めます。国文学科は特に近代文学ゼミが充実しており、明治の頃から現代まで、幅広い分野で研究されている教授のもとで、ゼミを選ぶことができます!
    • 就職・進学
      良い
      教職課程が充実しており、教育の世界では評判の良い大学です!そのため教員になる人が多い印象ですが、都留文科大学生特有の真面目さを生かして公務員になる人も多いです。私は民間企業への就職を希望していますが、キャリアセンターの先生方はみんな親切で、親身になって相談に乗ってくれます!
    • アクセス・立地
      良い
      大学から徒歩10分圏内にほとんどの学生が住んでいるなど、大学周辺のアパートがとても充実しています。初めての一人暮らしで不安なことがあっても、みんな近くに住んでいるので大丈夫です!夜遅くに帰る時なども、近くに住む友人が必ずと言って良いほどいるので安心です!
    • 施設・設備
      普通
      新しく5号館ができたばかりで、そこはとてもきれいです!しかし、国文学科の授業が主に行われる1号館は少し古く、教室がやや狭いのが難点です。
    • 友人・恋愛
      良い
      自然豊かな田舎の環境なので、部活動に勤しむ人が多いです。そのため、多くの学生が団体に所属しており、そこで友人を作ることができます!また、一人暮らしをしている人が多くアパートも近くにあるため、友人との仲や恋人との仲も深まります!
    • 部活・サークル
      良い
      部活動やサークル活動が充実しており、ほとんどの学生が何かしらのサークルに所属しているので、自分にぴったりのサークルを見つけられると思います!「桂川祭」という文化祭は、実行委員が工夫してステージ企画を行ったり、各団体の演奏やお店のクオリティがとても高いです!また、毎年芸能人や動物園を呼んでいて、とても盛り上がります!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次、2年次に各分野の基礎演習を経験できるため、自分が研究したいことは何なのかをじっくり考えることができます。入学時のテストで一定点数以上を取ることができれば、基礎的な知識を得る授業を履修する必要はなくなります。(古文や漢文の知識に自信がなくても、大学でやり直すことができます!)必修はほとんど1,2年生のうちに取り合えられるため、司書や教員の資格を取ることも可能です!3年次からゼミに所属し卒業論文のテーマを絞り、20,000字の卒業論文を書きます!
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      決まっていない。
    • 志望動機
      以前から国語が好きで、国語を学ぶことができて、多くの資格を取得することができる大学を選びました!
    この口コミは参考になりましたか?

    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:659793
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 1| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    文学部比較文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      一人暮らしで自由に生活したい人にはオススメ。外国語について学びたい人、特定の国際分野に興味がある人はもちろん、まだ将来の夢がない人でもなにか面白い分野を見つけられると思う。講師がとても有名!というわけではないが、個性的な講師ばかりで面白い。都会でキラキラした生活をしたいという人にはオススメしない。友人や自然に囲まれて生活したい人はぜひ。
    • 講義・授業
      良い
      日本や世界各国の文化を幅広く学べる。日本を専門にする講師もいるが、海外を専門にする講師がやや多い印象。1年次で幅広く日本・海外文化に触れ、2年次以降は自分の興味がある分野を自由に選択できる。民族学、戦争や平和、人種、国際法、美術、映画、開発など幅広さが特徴だと思う。資格は、関心に応じて図書館司書、博物館学芸員などが取れる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年次の後期にゼミ選択を行い、3年次からゼミを始める。12個程度のゼミが毎年用意され、関心に応じてゼミを選択(人数調整あり)。講師の専門分野に興味がある場合はそこに入るのがいいと思う。まだ関心分野がない場合でも、卒論・研究テーマを自由に決めてよいゼミもあるので、見学期間中にいろいろなゼミを見学するのがよい。
    • 就職・進学
      悪い
      学んだことを直に生かせるかというと、そうでもないと思う。分野によっては就活の際に話のネタになるのかもしれないが、人によりけり。就職先もとくにどの分野が多いというのはない気がする。学校のキャリアサポートは受け身でやっているとなにも情報を得られない。しっかり就職先を探したい場合は、自分で探すのもそうだし、キャリアサポートの利用も積極的に申しこみ、両方をうまく使うべきだと感じた。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は都留文科大学前駅(大学まで徒歩5分程度)。大学周辺は寮がないため学生アパートだらけで、だいたいの学生は大学まで徒歩10分前後のアパートに住んでいる。アパートは5万円未満のアパートがほとんどで、安ければ1~2万のところもある。大学の学食やごはんを食べられるホール以外にも、近隣にいくつかご飯屋やパン屋があり、ご飯には困らない。近くにスーパーやドラッグストア、セリア、書店、文具屋がある。娯楽はカラオケとボウリング、バッセン以外はなにもない。服はスーパーの衣料品コーナーか、小さなセレクトショップか、2つ離れた駅のしまむらぐらい。よい服を買いたければ電車や車で遠出する必要がある。
    • 施設・設備
      悪い
      新しい棟はものすごくきれいで電源があったりソファーがあったりする。汚い棟は、白い壁にライトの色があってないせいか、薄暗くて薄汚い印象をうける。学科によってよく使う棟が違うので、人によりけり。図書館は掃除もされているしきれいだが、都会の大学図書館に比べれば機能は劣ると思う。図書館のパソコンの数が多くないので、テスト期間はものすごく混む。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活に入っているとコミュニティが作りやすく、友人や恋人を作りやすい。学科内では、明るい性格の人はどんどんコミュニティを広げて友達を増やしているが、そうでない人は一度仲良くなった人とずっと一緒にいる。サークルや部活で知り合った人や、飲み会で知り合った人と交際している人が多いと思う。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルは、大学公認と非公認合わせるといくつあるのかわからないくらい多い。毎年ひっそりと新しいサークルができている。細々と活動しているところもあれば、週に3回きっちり活動しているところもある。運動、文化系ともに数が多い。文化祭はサークルや部活ごとに出店したり、スポーツ大会が開かれたりする。文化祭実行委員によるイベントも多数あり、テレビで見かける芸能人がくる。高崎経済大学と毎年1回スポーツ大会が行われる。運動部のみが参加することができ、各種目で勝敗を決める。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      民族学、戦争、平和、人種、アジア文化、ヨーロッパ文化、美術、映画、国際法、ジェンダーなど幅広く学べる。1、2年次は必修と選択授業でこれらを幅広く学び、3,4年次で専門分野に分かれてゼミを行う。取得しなければならない単位が他の学科より少なく、時間に余裕ができるので、自分の興味がある資格や語学を取得したり留学に行く人も多い。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      英語に比較的力をいれていて、図書館司書もとれるから。色々幅広く学べると聞いていたので、興味分野がなかった私でも大丈夫だと思った。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:658485
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    文学部英文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      自分から積極的に動ける人ならとても勉強にもなるし、楽しい大学生活が遅れると思う。工夫次第でなんでもできるが、何事にも受け身な人はあまり楽しめないのではないかなと思う。生活だけでなく、授業や就活も全て自分から動くことが大切。当たり前のことだがこの傾向が強いと思う。
    • 講義・授業
      普通
      教授によってかなり内容や質に差がある。怠けようと思えばいくらでも怠けられるが、自分を律することが出来るか、できないかでかなり実力に差が出ると思う。履修登録前にガイダンスなどで見極めて選んだ方が良い。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      これもゼミによってかなり質にばらつきがある。厳し目と言われているゼミを選んだ方が身のある授業を受けられるし、卒論などの指導も丁寧だと思う。楽と言われているゼミは卒論の時などに自分でやらなくてはならず、怠けやすい人には逆につい変なのではないかと思う。
    • 就職・進学
      悪い
      英文は観光業や航空会社を志望する人が比較的多い印象だが、就活のサポートもあまり積極的ではなく、また学校の知名度もそれほど高くない為、自分からどんどん頑張らないと大手などは厳しいと思う。首都圏が近い為都内などで就活する人が多い。それ以外はほぼUターン就職。
    • アクセス・立地
      悪い
      基本的にほとんどが大学近くのアパートに下宿している。スーパーやドラッグストアなど最低限の環境は揃っている為、生活に困るということはない。最近ではお洒落なカフェなども増えてきている。ただかなり閉鎖的な環境ではあるため、友達がいないと他大学とは比べ物にならないくらい苦しい四年間になると思う。娯楽が少ない分、友達との関係がとても密接。
    • 施設・設備
      悪い
      新しい施設もあり、近年ではプロジェクターなど新しめの設備も増えているが、とはいえ田舎の学校なのでそこまで期待しない方がいい。新しい設備が導入されても、教授が使えず結局授業で使わないこともある。
    • 友人・恋愛
      良い
      閉鎖的な環境のため、友達ができないとかなりきつい。入学後の交流会などではみんな死に物狂いで友達を作っているが、英文はその後クラス分けがあるため、結局あまり意味はないと思う。基本的にはこのクラスで仲良くなった人とずっと一緒にいることが多いと思う。娯楽が少ない環境のため、色々と工夫して遊んでいる。
    • 部活・サークル
      普通
      そこそこサークルは充実していると思う。文化祭はかなり規模が小さく、あまり期待しない方が良い。文化祭当日は大学自体は休みのため、文化祭に行かず旅行などに行く学生が多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は語学寄りの内容だと思う。(英文法や音声学など) また、クラスで受ける授業がほとんど。2年次からは比較的自由に選べるようになり、文学・言語学について学ぶ。3年からゼミが始まり、文学専攻か言語専攻か選ぶことになるので2年次にいろいろな授業を受けると良い。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      決まっていない。県外出身だが山梨に就職予定。
    • 志望動機
      国公立大学で、英文学について学びたかったから。また文大は英米文学だけでなく、アジアやアフリカなどの文学について学べるところが魅力だった。
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    投稿者ID:658273
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部英文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学部だけではあるが、個人が教員になるために勉学に励んでおり、各学科で学ぶことは違うが、それぞれの学科にそれぞれの魅力がある。
    • 講義・授業
      良い
      講義の数としては少し物足りないかもしれない、特に外国語。中には人気の先生による講義もあり、履修するのに苦労する講義もある。
    • アクセス・立地
      悪い
      学園都市となっているが、大学周辺にはほぼなにもない状況であり、もう少し施設がほしいところ。都留を通っている富士急行線は運賃が異様に高い。
    • 施設・設備
      悪い
      外観は割と新しくレンガ造りが魅力的。施設や設備に関してはほかの大学にしては物足りないかもしれないという印象がある。
    • 友人・恋愛
      普通
      さまざまなところから集まってきているので方言やお互いの地方の違いなどの話からすぐに周りと仲良くなれる。
    • 部活・サークル
      普通
      さまざまな部活やサークルなどがあり、自分にあったものを選べる。どの部活やサークルも活発で充実している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本的な英文法や音声学など英語に関してたくさんのことが学べる
    • 所属研究室・ゼミ名
      現在所属していない
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ゼミは3年生からであり選択によっては抽選になることもある
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      英語担当の先生になりたくて、そのためにも専門的な知識を学びたかったから
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      問題形式が年によって少しずつ違っていたので過去問をひたすら解いた
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    315人中315人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:85289
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      はじめて同じ学科の人と会ったときに、「どんな本が好きか?」という話題で盛り上がったのを覚えています。学科の性質(?)上、こういう話で盛り上がれるのもいいところだと思います。
    • 講義・授業
      普通
      興味の持てるような授業が多くあります。特におすすめなのは源氏物語の授業です。今までの自分の中の常識を覆されたような、目から鱗の授業でした。まあ先生によっては当たりはずれがあるようですが
    • アクセス・立地
      普通
      近くに大学の名前の入った駅があります。また、大学の近くに多くのアパートが建っているので結構良い環境だと思います。
    • 施設・設備
      普通
      紅いレンガでできた、外見はとても落ち着いた雰囲気の大学です。図書館に多くのパソコンもそろっているので、レポート作成に利用している学生も多いです。以前まではいろいろ設備(机、いすなど)に不満もあったのですが、一部は改善してもらえました。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人は十分です。多いとは言いませんが、自分の言いたいことをきちんと言い合えたりするし、一緒にいてとても心地いいです。学生アパートが多いのでお隣さんと友達になる、というのもいいかもしれません。恋愛についてはあまりお話しできませんが、ある先生の話によると、カップルの学生は同棲している人も多い、とのことです。
    • 部活・サークル
      普通
      多くのサークル・部活動が存在しており充実していると思います。新入生の歓迎については、今年度から新歓の委員会がしっかりとしたものになったのでより良いものになると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本の国語に関すること(古典から現代まで)を学びます
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      自分の志望した職種の免許が取れるため、あとは入試制度がよかったため
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      前期はセンターのみで判断されるため、特にセンター試験対策には気合を入れて勉強をしていた。特に国語が1.5倍にされるので国語は重点的にやった。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:81364
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部地域社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      いろいろなことを学ぶことが出来る学校です。少し田舎だけど、充実した学校生活を過ごすことができるはずです。
    • 講義・授業
      良い
      様々な講義があり、それを受けることができます。学科が違っていても興味があれば受講することができるので、多くの選択肢の中から選ぶことができます。
    • アクセス・立地
      悪い
      田舎なのであまり期待はできません。しかしスーパーやコンビニ、飲食店などはすぐ近くにあるので、普通に過ごす分には問題ありません。
    • 施設・設備
      悪い
      校舎は少し古いですが、特に問題はありません。しかし図書館や学食などその他施設は少し小さいと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      私の学校には、日本中から学生が集まってきます。そのため様々な地方の人達と触れ合うことができ、とても楽しいです。
    • 部活・サークル
      良い
      多くの部活やサークルが活動しています。ゆるく楽しいものもあれば、日本や世界で活躍している人たちもいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      社会学を中心に様々なことを学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      学習内容に興味があったため。また公務員への就職率が高いため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文を、過去問だけでなく他の学校の問題もやりました。
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    133人中133人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:84630
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部学校教育学科の評価
    • 総合評価
      良い
      小学校教員を目指すにはいい環境だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      必修が多く、時間割の自由度は低いですが、教職に困らないように組まれています。
      ただ、曜日による偏りがかなりひどいです。
      講義は参加型のものも多く、完全な「座学」の方が珍しいくらい。充実していて楽しい内容です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年進級時に「系」に分かれます。各教科(国語・算数など)のほか、教育系のものもあります。
    • 就職・進学
      良い
      教員就職は良い方なのではないでしょうか。
    • アクセス・立地
      普通
      良くとらえると自然が豊か。駅「都留文科大学前」は割と近いです。
    • 施設・設備
      悪い
      メイン講義棟が古く、ドアの開け閉めで大きく振動がします。トイレだけやたら綺麗など気になる点多し。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科が学科なので、対人関係は作りやすいと思います。良い人が多いです!
      小学生よりも「学区」が狭くて友達の家に行きやすいかも!?
      授業が多く被る「クラス」やサークルが友人関係の基盤になります。
    • 部活・サークル
      良い
      全国レベルの団体もいくつかあるとか。
    • イベント
      良い
      学園祭「桂川祭」や新歓、高崎経済大との「鶴鷹祭」など。
      初等教育学科の新歓オリエンテーションは富士急ハイランドに行きます!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      各教科の教材研究。実技演習系はピアノ、図工、体育など。
      ピアノは楽器に触れたことない人だと抵抗あるかもしれませんが、みんな頑張って取ってます!
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      小学校教員を目指しているため。
    • 現役or浪人生
      現役
    • 利用した入試形式
      一般中期
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問あるのみ!
      意外と二次の小論文は大事。日頃から文章書くのに慣れておきましょう。
    この口コミは参考になりましたか?

    134人中133人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:113766
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      小・中・高の教員養成に力を入れている大学です。最近では、自分のように教員以外を志望する学生も増えているようです。どちらかといえば田舎の方にあって娯楽施設が少ないため、学業に集中することができます。あと学費が安いのも魅力ですね。ただ、少し交通の便が悪いです。
    • 講義・授業
      良い
      授業については先生によってさまざまですが、全体的にはきちんと行われていると思います。江戸時代の書物を実際に手に取りながら行われる授業もあり、また受講している学生が詠んだ和歌を歌集としてまとめる先生もいらっしゃるなど、おもしろい授業があります。漢文の授業については、「漢文四天王」なる異名をもつ先生方がいらっしゃり、少々きびしいですが、きちんとやれば単位をとれます(自分は4人中3人と当たって、全部単位をとれています)。最近は新しい先生が加わったので、授業によってはだいぶやさしくなっているそうです。
    • アクセス・立地
      普通
      大学は駅から歩いて5分ほど。それほど大きくはないのですべての建物が狭い範囲に集まっています。また学校周辺にアパートが多く、通学時間がとても短い人が多いです。スーパー・百均・ドラッグストアも駅前にあるのでとても便利です。また東京へ日帰りできる範囲にあるので、国会図書館などの資料館を利用するときには都合がいいです。ただ富士急行の運賃が高く、本数が多くないのがちょっと不便です。
    • 施設・設備
      良い
      一番古い1号館はやや古い印象を受けますが、中の設備はだんだん新しくなってきています。昨年まで木製の長椅子と机を使っていた教室もついに新しい机と椅子に変わり、使いやすくなりました。そのほかスクリーンやモニターなど、必要な設備は追加されているので授業には特に支障はありません。図書館は新しく、とてもきれいです。蔵書の数は35万冊と、文学部のある大学にしては少ないですが、いま積極的に数を増やしているところです。要望を出せばその本を買って配架してくれるそうです。昨年度と今年度、1階にカラの本棚が大量に追加されたので、早くそこが埋まればいいなと思っているところです。
    • 友人・恋愛
      普通
      国文学科は特におとなしい人が多いです。どちらかといえば人と話すのが苦手な人が多い印象です。また女子が圧倒的に多いです。
    • 部活・サークル
      普通
      様々な部活やサークルがあります。他学科の学生とは部活・サークルで知り合うことが多いです。合唱団は毎年全国大会で金賞をとるなど、優秀な成績を出すものもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      上代から近代までの日本の文学、漢文学、主に学校文法を扱う国語学、また中・高での国語教育について学びます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      やや田舎の方にあり、全国から学生が集まるという環境に興味を覚えたから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      前期は2次試験がないので、センターで配点の高い国語を重点的に勉強しました。
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    133人中133人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:83666
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部英文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      大学周辺には娯楽施設が全くなく、勉強に集中したい人には最適だと思います。また、全国から学生が集まってくるので様々な情報を聞くことができると思います。しかし、人間関係がうまくいかなかったり、息を抜くことができなかったりして鬱になってしまう人もいるようです。
    • 講義・授業
      悪い
      教師を目指す生徒にとってはためになる授業、講義がたくさんある。その際にほかの学科の学生と交流でき様々な意見を聞くことができる。しかし、自分の興味がある授業がない場合が多々ある。
    • アクセス・立地
      悪い
      富士急行線の運賃が高く、車や原動機付き自転車がないと生活がやや不便である。学食も午後2時頃で閉まってしまう。
    • 施設・設備
      普通
      図書館にコンピューターが設置されているが、試験期間になるとかなり混み合う。図書館などにDVDも置いてある。
    • 友人・恋愛
      悪い
      同じクラス内ではやや交流がある。しかし、他学科とはサークルや部活動に所属しないと交流が全くない。しかし、一人暮らしの学生がほとんどであるため友人ととても仲良くなれる。
    • 部活・サークル
      悪い
      同じスポーツのサークルに偏りがちであるように感じられる。中でも、陸上部や女子バレー部は強い。一方、文化部、サークルは種類が豊富である。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英文学や英語に関する基礎、発展的なことを学ぶことができる
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      英語について学んだり、実践的に英語力を伸ばしたかった。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験が3科目だったので、得意科目を伸ばすようにした。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:84736
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    山梨県都留市田原3-8-1

     富士急行線「都留文科大学前」駅から徒歩8分

電話番号 0554-43-4341
学部 文学部教養学部

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