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都留文科大学
出典:Nagoya Mizuho
都留文科大学
(つるぶんかだいがく)

公立山梨県/都留文科大学前駅

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偏差値:50.0 - 57.5

口コミ:★★★★☆

3.86

(318)

文学部 国文学科 口コミ

★★★★☆ 3.95
(78) 公立大学 221 / 391学科中
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7871-78件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      都会ではなく、山に囲まれたところで勉学に集中したい人、特に教職関係を目指す人にはとてもいい大学だと思います。
    • 講義・授業
      悪い
      漢文・古文・近現代という国文学の基礎から学ぶことができ、書道の実技等もあり、国文学をきっちりやりたい人にはとてもいいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      厳しいゼミ、楽なゼミ、教授などの評価は先輩から聞いて分かるため、自分にあったところに入ればいいと思います。人気のところは選抜があるようです。
    • 就職・進学
      悪い
      はっきり言って、教職を目指す人のための大学だと思います。一般企業を目指す人には情報が全く足りず、大学の知名度もなく、都内へ出るのも時間がかかり金銭的にも厳しく正直キツイです。
    • アクセス・立地
      悪い
      田舎で、歩くのが面倒になってくるため、通学や生活には自転車か原付が必要だと思います。許すなら車は欲しいです。富士急行やバスは高いです。行動範囲に関わってきます。ちなみに山梨は東京の隣ですが、地図を良く見てみれば分かるように、都心に出るのに恐ろしく時間がかかりますので要注意です。4年次は都内から通っていましたが…。
    • 施設・設備
      悪い
      図書館は比較的新しく、立て替えられたばかりなので綺麗ですし広くておすすめです。ですが古い校舎もまだまだ残っています。食堂は二カ所ありますが、昼時は席が一切空いていないため不便です。
    • 友人・恋愛
      普通
      自分は、金銭的にここしか選択肢がなく入った大学でしたが、立地的に閉鎖的で精神的に参ってしまう人もいます。田舎がムリだと思う人は、都会の大学を目指してください。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年と二年時は必修の概論系や一般教養、外国語を中心に取り、三年次からゼミに所属します。一年二年次にたくさん授業を取っておくと後が楽です。ほとんど大学に来なくてすむ人もいました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      覚えていません、すみません。もう辞められた先生です。
    • 所属研究室・ゼミの概要
      近現代の文学概論とかそういう内容でしたが、実際は好きなことができました。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      全く関係ないデザイン系の専門学校に進みました。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      流されて大学に入り、何となくやってきたけれども、本当に自分のやりたいことを見つけたため、美術デザイン系に進路を変えました。
    • 志望動機
      家庭の金銭的な事情で、国公立大学しかダメで、文系だというのと自分の学力、東京に近いところがいいということで消去法でここになりました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      本当は第三希望までは私立大学志望だったので文系の三教科を中心に勉強していました。
    この口コミは参考になりましたか?

    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:182157
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教師を目指す方にはとてもいい大学です。教員志望している学生が多く、互いに磨き高め合うことができます。
    • 講義・授業
      普通
      高校の授業をきちんと理解した上での講義もあり、知識をふかめられます。
      ただ、同じ内容の講義も多いです。復習できるという点では有難いのですが、物足りなさを感じられるかもしれません。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは時代ごとに細かく分かれている為、学びたい事を選び、より深めることができます。2年生までに、学びたい事を考え、更なる専門知識を身につけてください。
    • 就職・進学
      良い
      教職排出率は高いです。サポートもしっかりしています。
      逆に一般企業を希望しているなら、あまりオススメ出来ません。
    • アクセス・立地
      悪い
      富士山麓にある大学だけあって、交通面では不便です。
      ただ、大各付近にはスーパーもあるので、日常生活ではあまり不便を感じないかと思います。
    • 施設・設備
      悪い
      構内は、少し年季が入っていて、あまり綺麗とは言えません。
      また生協も想像していたよりこじんまりとしていて…ガッカリすることも多いかと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学付近に多くの学生が住んでいるので、友人関係は充実していました。
      夜遅くまで騒いでみたり、学生らしい(笑)毎日を過ごすことができました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国文学について学びました。
      高校までの国語で習ったことを深めます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      近代文学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      近代文学作品を取り上げ、作品についての考えを深めます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      一般企業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      家から近かったため。会社の理念に感銘を受けたというのも理由の一つです。
    • 志望動機
      学費が安い、というのが一番の魅力でした。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      何も利用してません。
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文を書く練習をしました。新聞や読んだ本で書く練習をしました。
    この口コミは参考になりましたか?

    9人中9人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:117910
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学が富士山の麓にある為、自然の中で勉強に励むことができます。 また、教員育成に力を入れているため、学校の先生を目指している方には特にオススメです。
    • 講義・授業
      悪い
      似たような授業が多く、別の授業を選択しても、講義内容はほぼ同じ…と言うことが多々あります。 多くのことを学びたい方には物足りないかもしれませんが、何度も復習できるという点ではいいかもしれません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      少人数制のため、深く学びたいことを追求することができます。 人気のゼミは抽選になることもあるので要注意です。
    • 就職・進学
      普通
      教員への就職率は高く、大学自体とても力を入れています。サポートがしっかりしているので安心です。 一方で、一般企業へのサポートは薄く、一般企業への就職を希望されているなら、あまりお勧めできません。
    • アクセス・立地
      悪い
      富士山の麓に大学があるので、交通は不便です。 スーパーなどのお店は大学の近くにあるので、日用品は不便なく購入することができます。
    • 施設・設備
      悪い
      よく言えば伝統ある雰囲気ですが、施設自体は新しくなく、古めかしいかと思います。 高校のような構内なので、すぐに大学に慣れるかと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生の町とも言える環境で、大学周辺にほとんどの学生が暮らしています。 夜遅くまで遊ぶとことも多く、友人関係は充実していました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      古代から現代までの文学について学びました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      近代文学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      近現代の文学作品を取り上げ、作品について研究できます
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      地元の一般企業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      家から近く、通勤できる所に会社があったため。
    • 志望動機
      とにかく学費が安く、金銭面で通いやすかったため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文を書く練習をしました。過去問はもちろん、新聞記事や読んだ本などでも小論文を書く練習をしました
    この口コミは参考になりましたか?

    7人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:127943
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教師を目指す方が多く、教師を目指している方には良いかと思います。ただ一般企業就職希望の方には、サポートがあまりなく自分でコツコツ活動していかなければならず、大変かと思います。
    • 講義・授業
      普通
      楽しい講義もある反面、同じような内容の講義も多く、重なる部分もあります。同じような内容だと、飽きるというか、物足りない感じがあります。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミに関しては、高校までの授業型式で自分で発表しました。発表するのが苦手で苦痛だったのですが、強制的に発表させられ、慣れてくるかと思います。
    • 就職・進学
      悪い
      就職は、教員希望ならサポートも厚く、就職しやすいです。一方で一般企業希望の場合、サポートはあまりなく、自力で就職活動しなければいけません。
    • アクセス・立地
      悪い
      山の中にあり、東京まで2時間近くかかり、不便です。大学ちかくに電車の駅があるのがせめての救いでしょうか。
    • 施設・設備
      悪い
      全体的に年季が入っています。他の大学に行くと綺麗な設備に驚かされました。しかし、学費の安さから言えば文句は言えません。
    • 友人・恋愛
      良い
      山の中だけあって、遊ぶ以外、娯楽施設も特にありません。その分、家に集まって遊ぶ機会も多いです。案外、集まって遊ぶのも楽しいですよ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国文学についての勉強です。古典が好きな方にはオススメです。
    • 所属研究室・ゼミ名
      近代文学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      近現代の文学作品を取り上げ、研究します。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      企業名は伏せますが、地元の中小企業に就職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      自宅から近いこと。給与や休日が理想のため
    • 志望動機
      国公立大学で、学費がやすいのが一番の魅力でした。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      文章力を鍛えるため、小論文の練習と、苦手な漢文を中心に勉強しました
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:116658
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      良くも悪くも遊びの誘惑が少ない場所なので勉強には集中出来ると思います。教員免許、司書資格や学芸員など資格が欲しい人は専門の授業を受けられます。就職は大学のネームバリューは期待できませんので本人の努力次第です。
    • 講義・授業
      良い
      同じ単位名(授業名)でも先生によって扱う文学作品が違うということもあるので、自分の興味のある授業を受講することができます。一般教養や体育科目などでは他学科との交流もできます。免許・資格関係の授業を取る人も多いです。
    • アクセス・立地
      普通
      大学近くには徒歩1分から下宿先があるので、近くに住む学生にはとても便利な立地です。こじんまりとした構内なので移動もそれほど苦ではありません。ただし、県内外の実家通いの人たちは本数の少ない電車を使わなければいけないので融通が利きにくく大変そうです。駅自体は大学から徒歩5分程度のところにあります。
    • 施設・設備
      普通
      校舎は古さが否めませんが汚くはありません。図書館はきれいだと思います。昼休みには食堂のほかにコミュニケーションホールで軽食をとる人もいます。生協は構内の隅にひっそりある程度で、品ぞろえはあまりよくないです。食べ物などは売っていません。
    • 友人・恋愛
      普通
      他大学に比べると全体的に落ち着いていますが、国文は特に大人しいイメージがあります。一人ひとりは個性的で基本的に優しい人たちばかりです。学科内の友人関係は学籍番号が近い人たちでかたまる傾向がありますが、授業以外の活動(部活やバイトなど)でも友人関係を広げています。学科内カップルもいますが部活やサークルに入っていた方が出会いが多いです。
    • 部活・サークル
      普通
      部活は体育会・文化会にわかれており、それ以外にも様々なサークルがあります。部活に所属していると部活同士の交流や他大学の友達ができることもあります。特に体育会はそういったイベントが年に数回あります。学祭の時には部活・サークル単位で出店もしますので、入っておいた方が大学生活を満喫できます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に日本文学(上代?現代)の講読及び演習を行います。
    • 所属研究室・ゼミ名
      国文学(上代)ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      万葉集や古事記など、興味のある上代文学を自分で選択し研究します。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      教育関係
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      教職の授業を受け、人にものを教える楽しさを学んだから。
    • 志望動機
      図書館司書資格を取得するための授業があるため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文の過去問を他大学の問題も含め行い、高校の先生に見てもらっていました。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:81367
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      遊びの誘惑の少ない町なので、落ち着いてじっくり勉強するにはとても良い環境だと思います。一人暮らしの学生が大半なのでお互い助け合ったり、卒業しても全国に友達ができます。逆に思い切り遊びたい、他大学との交流が欲しい人には物足りないかもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      学生数が多くないので、ほとんどの授業が中学高校のクラス程度の規模で受けられます。そのため先生との距離は他大学より近いと思います。学科の授業は今までの国語の授業に似たようなところもあり、静かな雰囲気が大半なので、興味がわかないと退屈に感じるかもしれません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミが時代別、学問別(文学、国語学、教育学など)に分かれて少人数で受けられます。人気のところは抽選や面接で選ばれることもあります。雰囲気はゼミによってまちまちですが、ほとんど毎回学生の発表での授業形式だと思います。卒論は絶対ありますが先生に相談しながら進めることができます。
    • 就職・進学
      普通
      まずネームバリューでは有利に働くことはありません。良くも悪くものんびりした学生が多く、周りに他大学も無いので就活に出て初めて周りの空気に圧倒されたり焦ったりする人が多い印象です。そんな中でも有名企業に内定が出る人もいるので、結局は努力次第かもしれません。大学全体として教員や公務員を目指す人も多いのでそういった支援はまあまあだと思います。学内や有名私大の大学院に進学する人も毎年います。
    • アクセス・立地
      悪い
      遊んだりショッピングしたりしたいのなら電車か車を使わなければそういった場所に行けません。大学側は東京に近いということを謳っていますが、実際片道1時間半、乗り継ぎもあるので交通費もかさみます。大学周辺は一人暮らしの学生が多いので、徒歩圏内にスーパーや飲食店はたくさんあるので生活するだけならとても便利です。アパートも大学に近いところは徒歩1分からあります。
    • 施設・設備
      普通
      構内は全体的に落ち着いた雰囲気です。昼食は学食やコミュニケーションホールのカフェが利用できます。図書館は専門書が充実しており、PCを自由に使うことができます。生協は敷地の隅にポツンとあり、あまり充実していないので教科書や文具を買う程度です。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科によってかなり雰囲気が違います。国文は女子の比率が高めですが、わりとあっさりした付き合いです。穏やかな人が多いです。恋愛は学科内よりは部活やサークルなどを積極的にしている人の方がチャンスが多いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国語学、文学の基礎や概論から各テーマに合わせた講読がメインです。基本的に座学です。教員免許や司書資格などが欲しければ別で専門の授業を取っていきます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      国文学上代ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      上代文学(万葉集や古事記など)から気になるテーマを自分で選び、前期後期でレジュメ発表をします。3年生の時点でゼミに入りますが、発表を通して卒論に向けて徐々に詰めていくスタイルです。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      個別指導の塾講師
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      教育学を学んで人に教える仕事に就きたいと思ったから。
    • 志望動機
      図書館司書と司書教諭の免許が欲しかったため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      小論対策として色々な大学の過去問で書き方やパターンに慣れ、書いたものを先生に添削してもらった。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:67464
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      落ち着いた環境で勉強したい人には良い大学だと思います。田舎ではありますが、スーパーや飲食店など必要な店は揃っていて普段の生活には困りません。大学付近で一人暮らしをしている学生が大半で、全国に友達ができるメリットがあります。逆を言えば学生同士でいる時間が長いので、交友関係の広げ方は学生生活の重要なポイントになってきます。
    • 講義・授業
      良い
      学科の授業は1つの文学作品や作家を細かく扱う授業が多いです。同じ授業名でも教授によって扱う内容は様々なので、自分の興味にあった選択をすることができます。また、教員免許や司書・学芸員などの資格を取ることも可能で、取る学生も多いです。
    • アクセス・立地
      普通
      大学付近に部屋を借りれば、徒歩や自転車で十分です。歩いて1~2分という物件もあります。しかし遠くからの通学は不便です。駅は大学から徒歩5分くらいですが本数が1時間に2~3本しかありません。終電も早いので遅くまで残ることもしにくいです。
    • 施設・設備
      普通
      校舎は古い感じですが図書館はきれいです。専門的な授業に必要な本がたくさんありますし、PCも自由に使えます。生協は学内の端にありますが品揃えはあまりよくないです。教科書や文具などの必要最低限だといえます。昼食は学食かコミュニケーションホール内の喫茶が利用できます。結構人気でいつも混みあっています。
    • 友人・恋愛
      普通
      真面目で優しい人が多いです。学科の雰囲気は学科ごとにかなり違います。国文学科は学科内よりは、部活などでの他学科とのカップルが多い印象です。
    • 部活・サークル
      良い
      部活動もサークル活動も充実しています。体育会は学内での交流会があったり、毎年他大学と交流戦があったりと交友関係を深めるチャンスがたくさんあります。また、全国から学生の集まる大学だからこそ県人会などもあります。学祭はこれらの団体などで出店などを行います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国文学や国語学、漢文を基礎から専門的な読みまで発展的に学びます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      上代文学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      万葉集や古事記など日本の上代文学について研究します。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      教育系
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      教育の授業や、部活動で得た経験から人に教える仕事に就きたいと思ったからです。
    • 志望動機
      図書館司書教諭や教員免許などの資格が取れるため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      推薦はほぼ小論文のため、過去問や類題の小論文を書き、高校の先生に添削してもらっていました。
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    134人中134人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:27613
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      落ち着いて学業に打ち込める環境です。体系的に知識を深めていくことができるカリキュラムになっており、自分の適性をじっくり見極めることができます。また、教員になるためのサポートが充実しており、教職に関する単位が取りやすくなっているのも魅力です。
    • 講義・授業
      良い
      1年で文学史や各分野の基礎演習を一通り学ぶため、自分の興味がある分野をしっかりと見極め、専門的な研究に入っていけます。また、教育に関する講義が充実しており、興味があれば学校図書館司書教諭や、小学校の教職免許も取得することが可能です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教育学、国語学、漢文、古文、近現代文の各分野の研究室があります。古文、近現代文には各時代の研究室があり、それぞれ専門的に学び、研究することができます。色々なところに調べものをしに行くため、交通費がかさむのが難点です。
    • 就職・進学
      普通
      真面目な学生が多いため、教員、公務員を目指す学生が多く、実績があるからか大学のサポート体制も整っています。採用試験対策のセミナーも多く実施されているので、教職を目指す学生にとってはいい環境だと言えるでしょう。しかし、田舎にあるため通常の就職活動は厳しいものがあります。
    • アクセス・立地
      悪い
      かなり田舎です。東京からも接続が悪いと2時間以上かかり、交通費も高いです。そのためほとんどの学生は大学付近のアパートを借りて一人暮らしをしていますが、大学周辺にも商業施設は全くと言っていいほどないので、普通の大学生としての生活を望むのであればお勧めしません。落ち着いた場所でゆっくり学びたいのであれば、魅力的な環境であると言えるかもしれません。
    • 施設・設備
      良い
      小さい大学ですが、レンガ造りの棟や、比較的新しい綺麗な棟もあり、全体的に小綺麗に見えます。ただ、公立なので、最新の設備はあまり期待できません。しかし、図書館については綺麗な上にかなり蔵書も充実しているので、非常に重要な施設です。この大学の一番の自慢といっても過言ではありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生の数も多くなく、そのほとんどが大学周辺のアパートを借りて一人暮らしをしているので、一種の共同生活のような気分を味わえます。本人にその気があれば、首都圏の大きな大学にはない、濃密な人間関係を築けます。カップルも多く、ほとんどが同棲しています。ただ、狭い世界なので、泥沼な人間関係も発生しやすいので注意が必要です。何はともあれいい人生経験を積めるのは間違いないでしょう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は一般教養、文学史や各分野の基礎演習を行い、全体的な知識を身につけます。そのなかで自分の興味関心に合わせ、2年次からは漢文、古文、現代文、国語学や国語教育学などを専門的に選択して学んでいきます。その中から特に興味関心のある分野を見つけ、3年次からはゼミでの研究を中心に行っていきます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      近現代文研究室、古川ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      近現代の小説を、文学史的な視点も持ちながら、作品の内容を深く掘り下げ、調査や議論を通して研究していくゼミです。3、4年合同で行い、研究を深めていきます。ちなみに、各時間発言をしなければ出席したことにならないので、積極的な姿勢が必須です。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      高校教員(国語)
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大学に入学する前から漠然とした夢として考えていたため、教員免許を取り、挑戦しました。
    • 志望動機
      国語が得意であったため、さらに詳しく学びたいと思い、志望しました。一度は実家を出て一人暮らしをしたいと考えており、そのためには経済的に国公立の大学に入らなければならないと思ったのも大きな理由です。また、教員になることを考えていたため、就職実績を見て、教員採用試験合格率が高い点も魅力に感じました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      推薦といっても試験があり、国語の問題と小論文が課せられていたため、高校の先生に小論文の添削をお願いして毎日練習をしたのと、漢字の学習を重点的に行いました。
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    投稿者ID:182317
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    山梨県都留市田原3-8-1

     富士急行線「都留文科大学前」駅から徒歩8分

電話番号 0554-43-4341
学部 文学部教養学部

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