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都留文科大学
出典:Nagoya Mizuho
都留文科大学
(つるぶんかだいがく)

公立山梨県/都留文科大学前駅

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偏差値:50.0 - 57.5

口コミ:★★★★☆

3.86

(318)

文学部 口コミ

★★★★☆ 3.86
(261) 公立大学 337 / 391学科中
学部絞込
4621-30件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2023年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文学部比較文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文化人類学について学びたい人には最適であると思います。先生方の研究テーマも様々で、面白い研究があると思います。
    • 講義・授業
      良い
      文化人類学についての基礎的な知識や、様々な国の文化を知ることができます。
    • 就職・進学
      普通
      比較文化学科は都留文の中でも珍しく、教職を取ることが原則できない学科であるため、多様な企業に就職している人が多いです。
    • アクセス・立地
      普通
      電車は1時間に2本ほどです。他県が出身の人が多いため、ほとんどが学校の近くにアパートを借りています。チェーン店などは少なめで、富士急辺りまで行く必要があります。
    • 施設・設備
      良い
      新しくTHMCという施設が作られています。図書館も蔵書が多く、レポート書きなどに役立っています。
    • 友人・恋愛
      良い
      様々な県から集まって来ているので、地元の紹介などが面白いです。やはりサークルなどに所属すれば友達の輪は広がりやすいと思います。
    • 学生生活
      良い
      多くのサークルがあり、同じジャンルでも複数のサークルがあったりするため、自分に合ったサークルを選ぶことができます。運動部は他の大学との大会があったり、11月には桂川祭という学祭があったりするようです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次では文化人類学の基礎や、英語、第二外国語を学びます。世界史のような講義もあります。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      マスコミ・広告・デザイン
      編集の仕事につきたいと考えています。
    • 志望動機
      人々の暮らしに密接して存在している文化というものについて、自文化と比較して深く学びたいと思ったからです。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:942591
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2023年02月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    文学部比較文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      比較文化学科って何…?と思って入った人にもとても楽しく学べる環境です。最初の2年は必修が多くて辛いですが、3年になってからは自分の好きなことを学べます。ただ、何故か1年間で取れる授業数が少ないのに、卒業に必要な単位数は他学科と同数要求されます。そこだけご注意を。
    • 講義・授業
      良い
      様々な授業が受けられてとても面白いです。比較文化学科は特に幅広く、自分の好きな分野を探す時間が沢山とれます。
    • 就職・進学
      良い
      教員、公務員が特に良いなと思います。民間でも就活のサポートが手厚く、助けを求めれば助けてくれる大人が沢山いる環境です。
    • アクセス・立地
      悪い
      田舎な上に坂の上にある大学なので正直しんどいです。駅からは徒歩10分程度ですが、毎日通うとなると学校に近いアパートに下宿するのがオオスメです。
    • 施設・設備
      普通
      田舎の大学らしい、古い建物が多いです。新しい建物も建っていますが何故かメインである1号館がずっと古いままで…。メインで使う国文科の人がすこし辛い思いをしてます。
    • 友人・恋愛
      良い
      シャイな人が多いです。自分から話しかけに行く気持ちでいないと4年間ぼっちなことも珍しくありません。こういう書き方は良くないですが、友達がいると何かと便利なのでせっかくなら積極的に行きましょう。相手はあなたを待っています。
    • 学生生活
      良い
      サークルは結構ありますが過疎化が凄いです。分かりやすく人気なサークル以外は存続の危機…。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年でいちばん辛いのは外国語2種(英語+その他)が必修なことです。外国語を学ぶのが苦手だったもので本当に辛かった…。ただ真面目にやっていれば単位は貰えます。授業の難易度は先生運が絡みます。
      図書館司書などの資格が欲しい人は3年次から必要な単位を取れます。余裕を持って取りましょう。
      4年からは卒論を書きます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      流通・小売・フード
      イオンリテール株式会社
    • 志望動機
      差別やジェンダーについて興味があり、楽しそうだと思い、少しほやほやした気持ちで入学しました。諸国の沢山の現実や課題について学び、辛い気持ちになることも多かったですが、とても楽しかったです。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:891334
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2006年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部比較文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      先生を目指している人が多かったので、お互い刺激し合えるいい環境にあると思います。私の学科では教員免許の取得はできませんが、文化学を学ぶという面ではとても充実していると感じます。
    • 講義・授業
      普通
      選択授業が多く、他の学科の授業も選択できるので、興味の幅を広げることが出来ました。しかし文学部だけの大学なので、選択肢があるとはいえ、他の大学に比べれば充実度は低いのでは、と思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学全体が広くないので、校舎の行き来は楽です。1~4号舎と図書館しかありません。駅からは徒歩10分。バスは一日2本。正直言って遊びに外に出るには面倒な立地です。
    • 施設・設備
      悪い
      煉瓦で作られた建物で、外観はおしゃれです。でもやはり古い校舎なので、内外ともそれなりにぼろいです。図書館は比較的きれい。カフェや売店は充実していない。というか無いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      比較的閉鎖的な空間で、遊びに行くにも大変な土地柄なので、自然と密度の濃い友人関係が出来ます。恋愛面では、女性の比率が高いので、男性は取り合い状態になります(笑)。サークル内などで付き合う人が多かったです。
    • 部活・サークル
      良い
      部活はあまり強いところはなかったようです。サークルはまぁまぁ種類はありましたし、作っている人たちもいました。体育祭が高崎経済大学と合同で行われます。隔年でそれぞれの大学を行き来して行うので、とても盛り上がりました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文化学:日本の文化や海外の文化について。またジェンダー学についても学びました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      ゼミ名なし
    • 所属研究室・ゼミの概要
      テーマは自分で自由に決められました。(基本的には海外文化について)
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      地方銀行
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      地元へ帰りたかったことと、安定企業だったことから。
    • 志望動機
      中期日程があり、出身県から近かったため。また文化学に興味があったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文対策のみ行い、あとはセンター試験対策を行いました。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:85206
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部比較文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      飲み屋や恋愛、サークルの活動など、学業をサボろうと思えばいくらでもサボれる。勉強したい!と強い思いを持っていないと周りの緩い雰囲気に流されてしまいがちだが、夢を持って強い心で4年間を過ごせれば、そういった芯のある学生をサポートする教授陣の体制は整っている。
    • 講義・授業
      良い
      「比較文化」という学科を広義の学問として捉えており、狭義のいわゆる「文化(culture)」を学びたい学生にとっては的外れな授業に思えるかもしれない。 しかし、国際関係全般についての基礎授業を1.2年生のうちに受講できるため、3年生以降、ゼミを選択するときの選択肢が広がると思う。 1.2年生のうちに一見興味がなさそうな授業だとしても、腐らずに真面目に受けることができていれば、最終的には自分の追究したい学問がはっきりとして、その後のゼミに生きる。 多角的な視点から特定の問題を考察することの大切さを最初の2年で学ぶんだ、という強い意思がないと興味のない授業ばかりでつまらない...となってしまって学びの少ない学校生活になってしまう恐れがある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年生の後期からゼミ選択が始まり、人気の研究室に入るには先生によって面接があったりレポート提出を求められたりする。 ゼミのテーマは幅広く、どんな学生でもひとつは興味が持てる分野がある。 また、比較文化学科の教授陣の特徴として、自身の専門分野でなくとも、関連しているテーマであれば、学生を拒むことなく、比較的寛容に受け容れてくれる印象がある。 (ちなみに私はアフリカの近現代における紛争についての研究テーマを掲げていたが、入ったゼミの教授は日中戦争が専門の先生だった。時代も地域も全く違う分野だが、「戦争」という関連があったため、最後まで手厚い指導をしてくださった。)
    • 就職・進学
      悪い
      山梨県都留市にある大学なので地元企業や地元の公務員試験にはかなり強い。 だが、個々の出身地や都内の企業に就職したい学生は、自分で情報を集めて、足繁く会社説明会やインターンに行った方が有意義だと感じた。 就職相談センターは面談の予約が取りにくく、また、予約が取れたとしても精神的なダメージを慰めてくれるような場になっていて、実践的なアドバイスなどはあまり得られない。
    • アクセス・立地
      悪い
      電車が1時間に2本あればよい方。都内に出るにも往復2000円はかかる。就活で都内に出る場合は、経済的な負担が大きい。 ほとんどの学生がキャンパスから徒歩30分以内のアパートやマンションに下宿しているが、学生街ということもあり、夜は酔った学生の声が響き渡って課題に集中できなかったり隣の部屋の飲み会の声で寝られなかったり、ストレスがかかった。
    • 施設・設備
      悪い
      全体的に校舎が古い。 また、映像を見たりパワポをスクリーンに映し出したりする授業も多数あるにもかかわらず、スクリーンが小さくて教室の両脇や後ろの方の席では画面が見えなかったり、学校のPCとプロジェクターの接続が悪く、授業が中断してしまうことも頻繁にあった。 また、これは特に女性に気をつけて欲しいのだが、椅子が古くささくれ立っているのでストッキングやタイツが破れやすい...
    • 友人・恋愛
      良い
      全校合わせて3000人ほどの小さな大学なので、知り合いはできやすい。 学生時代から付き合っている人と結婚するカップルも多い気がする(私たちのことですが...笑)。 県人会やサークルの結び付きも強いので、困ったときに助けてくれる人はたくさん作れると思う。
    • 学生生活
      良い
      活動量や実績にバラつきはあるが、生徒数の割に部活やサークルの数は多い。 サークルを新設するのも割と簡単な手続きで済むので、自分に合った集団がなければ自身で作ってしまうのもあり。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国際学。 文化は広義の意味で捉えているので、歴史学から社会学、ジェンダー論など幅広い内容を学べる学科になっている。 3年生から始まるゼミでは、自分が何を勉強したいのかがはっきりとしていないと、学問の幅が広い分、困ってしまう学生も少なくない。そのためには1.2年生の基礎学習の段階で、いろんな分野に興味を持って「自分のやりたいこととは関係ない」と思わずに生活することが大切。 4年生の卒論提出では20000字以上が義務付けられ、先生によってはプラスアルファで必須項目を設ける場合もある(私のゼミは目次の作り方や小見出しの書き方などの体裁を整えること、参考文献は50以上であること等、割と厳しめに定められていた)。 就職先は多岐に渡るが、比較文化学科のみ、教員免許取得のカリキュラムがないので、教員志望の人は他の学科に進学することをオススメする。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      日本と海外を行ったり来たりするサービス業。
    • 志望動機
      東京外国語大学、津田塾大学、中央大学の順で志望していたが全部不合格。 中期で募集をしていて、国際学、とりわけ戦争に特化した勉強をしたかったので、その分野に精通した教授がいる大学を探したところ、都留文科大学にたどり着いた。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:533971
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部比較文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      歴史、経済、芸術、民俗など幅広い分野の講義や演習が開かれており、自分の興味のある分野をとことん突き詰めることができる点が評価できるから。また、第二外国語の選択肢が韓国語、中国語など種類が豊富だから。卒業後の進路は幅広いが、民間企業に就職する学生が多いと思われる。
    • 講義・授業
      良い
      講義・授業の形式は座学中心だが、学生同士のディベートや講義・授業内容に対する発言を積極的に求められるなど、飽きの来ない内容となっているから。教授や先生との距離については、リアクションペーパーの提出などで自分の意見を述べることができるので、近いとは思うから。履修の組み方については、新入生向けガイダンスにおける説明や同じ学科の先輩に聞くことができる期間があり、問題なく組むことができると思うから。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室・ゼミについては3年次から始まるが、研究室・ゼミによっては抽選で選ばれることもある。研究室・ゼミの雰囲気については、担当教員が持つ別の講義・授業の様子や先輩からの情報から知ることが多い。ゼミ生同士では、ゼミ合宿や年度末などの飲み会を通して親睦があり、ゼミ生同士の距離は近いと思う。卒論は最低24000字。内容については、それぞれの研究テーマについてまとめる。
    • 就職・進学
      悪い
      生徒によっては、大手有名企業に就職する人もいるが、中には地元の企業に就職する人もいる。就職活動のサポートについては、キャリアサポートセンターが頼りにならないので、あまり期待できない。先輩の仕方を参考にすることも考えておくべき。東京に近いといえる場所に大学はあるが、都心部に出るまで片道2時間もかかるので、1日で効率よく説明会などを回れるように日程を組まなければならない。また、地元の企業に就職する場合でも、交通費の負担が大きくなるので、アルバイトは1・2年次にしっかりするべきだと思う。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は大学から徒歩5分の位置にあり、駅舎から出ると大学の建物が見えるほど距離は近い。大学の周辺は学生向けのアパートが多いが、飲食店、スーパー、雑貨屋、薬局、コインランドリー、銀行、美容院など普段の生活をする分には不自由しないと思う。普段の買い物は大学周辺で出来るが、おしゃれ用のファッションは東京までいかないとめぼしいお店は無い。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスの外観は古い部分もあるが、学生生活を送る分には問題ない。教室は、椅子・机・暖房設備が徐々に取り換えられており、教室ごとの設備の差は無くなってきている。図書館については、学生であれば利用できるデスクトップパソコンや自習スペースがあるので、静かに勉強できる環境は整えられていると思う。メインのクラブハウス棟が建て替えられたことで、備品の保管がしやすくなった。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生の大半が大学周辺で一人暮らしをしているので、講義・授業以外でも学生同士の距離は近いと思うから。一人暮らしが大半なので、恋愛関係は積極的だと思うから。
    • 学生生活
      良い
      サークル/部活動については、ひとつの冊子を部員全員の力で作成することで冊子が完成した時の達成感や一体感を味わうことが出来るから。アルバイトについては、大学事務局前に設置されるボードに各企業からの求人情報が掲載されており、アルバイトの種類も多岐にわたるので、自分の興味があるアルバイトをすることが出来るから。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      必修科目については、英語と第二外国語は学科の共通だが、その他の科目については選択必修の形が多いと思う。つまり、自分の興味のある分野をある程度は選択できる。3年次からはゼミが始まり、4年次のゼミは卒業論文の作成が少しずつ中心となってくる。
    • 利用した入試形式
      宿泊業・ホテル
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:410276
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部比較文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      どこの大学でもそうだと思いますが、充実できるかどうかは本人次第です。わたしはそれなりにいい大学生活を送れたかなと思います。
    • 講義・授業
      良い
      自分のしたい研究を自由にすることができます。興味のあることははどんどん取り組めるので、やる気さえあればなんでもできると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      当時はゼミによって先生のタイプがだいぶ変わりました。ニッチな世界を研究する先生方も多いので、よく吟味した方がいいです。
    • 就職・進学
      良い
      公務員試験向けの講習や就活支援は常に開けた状態でスペースがあるので、使いたい人は使っていた状態でした。わたしはあまり使用してません。
    • アクセス・立地
      悪い
      とにかく山奥にあります。大学の周りにアパート、スーパーはあるので生活には困りませんが、どこに行くにしてもアクセスが悪いので、遊びは飲むくらいです。
    • 施設・設備
      悪い
      キャンパス自体も小さく、新しくもないため理想の大学生活を送れるかは本人次第です。
    • 友人・恋愛
      良い
      とにかくすることが極限られているので彼氏・彼女、友達がいないとだいぶ悲しい大学生活を送ることになります。
    • 学生生活
      普通
      生徒数に対してサークルの数が多いのかはわかりませんが、真面目に取り組んでいるところもあります。危ないサークルなどもあまり聞いたことはありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      当時は学科全体で授業を受けることはほぼなく、1年次から自分のとりたい授業を受講するスタイルでした。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      大学でとった司書の資格を使って図書館で働いています。
    • 志望動機
      山の中にある公立大学ですが、都内の私立大学で授業をしているような先生方の講義が受けられるからです。私立の学費と比べるとだいぶ割安です。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:570438
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部比較文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生同士の中を深めながら、勉強、バイトなど色々なことを充実させたい人には向いていると思います。就職活動も不安はありましたが、比較的いいところにみんな入っているように思います。
    • 講義・授業
      良い
      様々な種類の講義を受けることが出来たり、外国語の教育も充実しています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      少人数でゼミを受けるので、教授と生徒と共に深い話をすることができます。
    • 就職・進学
      良い
      キャリアサポートセンターがあるので、そこで相談できたりと心強かったです。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅までは近いですが、都心までのアクセスが悪く、また沿線の交通費が高いです。大学の近くにアパートが密集しているところはいいですが、飲食店がもっと増えるといいです。
    • 施設・設備
      良い
      新しい学部棟も出来たようですが、古いところだと冬場寒かったりというところもありましま。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルが多いです。また学生が近くのアパートに密集して住んでいるので、友人との仲はたいへん深いものになります。
    • 学生生活
      良い
      都内の学園祭よりは小さいですが、楽しいです。大きくて派手なものを求める方には合わないかも。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      総合の科目では欧米、アジアなど様々な地域の文化について学びます。また3年次からゼミに所属し、文化や文学などそれぞれのことについて学びます。卒業論文は2万字以上でした。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      航空業界
    • 志望動機
      海外の文化について興味がありました。また公立で授業料も安く、学力的にも入れたので選びました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:567619
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    文学部比較文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1年生の頃は自分は何をやっているのかわからなくなると思いますが、学年が上がるにつれて自分のやりたい研究ができるようになってくると思います。先生たちも個性的で面白いです。
    • 講義・授業
      普通
      先生によって当たりはずれが大きいです。面白い先生の講義は面白いのですが、期末試験の問題がほぼ写経に近いような先生もいたりと様々なので、同じ学科の先輩の意見を聞いた方が絶対にいいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      あくまで私の担当の先生についてしかわかりませんが、とても親身に相談にのって貰えます。普段の講義より先生との距離が縮まり、より自分のやりたいことが研究できているな、と感じます。
    • 就職・進学
      普通
      キャリア支援センターという場所で過去問やOBOG訪問の申請等が行えます。ただほぼ自力でやりました。
    • アクセス・立地
      悪い
      かなりの田舎です。遊べるような場所やおしゃれな場所はほぼありません。学生のそれぞれのアパート間の距離が非常に近いので、良くいえば友達との距離が近く感じられますが、悪くいえばどこに行っても学生がいます。
    • 施設・設備
      良い
      5号館「は」とても綺麗です。図書館も大きくて充実していますが、テスト期間になるとパソコンを置いている場所が混み合い、立って空きを待つこともあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      大体が近所に住んでいることと田舎過ぎて飲み会くらいしかやることがないので、友達もできやすく、カップルも多めです。
    • 学生生活
      普通
      してるのではないでしょうか。
      文化祭や運動部のみですが他大学との大会もあるようです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文化の成り立ち、文化の比較、文化間摩擦、多文化共生等です。
      ゼミに入るとより多くの選択肢があります。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      日本における多文化共生社会実現の可能性の研究をしたかったから
    • 就職先・進学先
      流通・小売・フード
    感染症対策としてやっていること
    図書館も時間が区切られたり、喫煙所が使えなかったりしています。 授業は実技を含むもの以外はほとんどオンラインで行われています。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:692100
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部比較文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      静かな環境で世界に目を向ける勉強ができます。座学中心ですが、留学、フィールドワーク等も積極的に行っています。
    • 講義・授業
      良い
      グローバルな内容の講義がたくさんある。
      世界に目を向けたい学生にはおすすめです。
    • 就職・進学
      良い
      学校での就活のサポート体制があります。気軽に相談できる先生もいます。
    • アクセス・立地
      良い
      都会や人混みが苦手で田舎が好きな方にはおすすめします。
      学校の周りに学生が住んでいるので、友達の家にも気軽に遊びにいけます。
    • 施設・設備
      普通
      都内の大学に比べたら設備等は少し老朽化が否めないかもしれません。しかし勉強をする上で問題はあまりありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      学校周辺に皆住んでいるのでとにかく仲良くなりやすい!友達と気軽に飲みに行ったり遊んだりできます。
    • 学生生活
      良い
      サークルも多く、自分に合ったサークルを1つは見つけることができると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文化人類学、英語、第二言語(スペイン語、中国語、韓国語、フランス語)
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      金融・保険
      金融機関
    • 志望動機
      静かな環境で勉強がしたかったから。
      比較文化学科と割と珍しい学科で、世界のことを広く学べるから。
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    投稿者ID:690724
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    文学部比較文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      入ってから思っていたのと違った、とギャップを感じている人が周りで多いです。民俗学や人種問題などにかなり興味がある人には良いかもしれませんが、予想以上になんだこれみたいな授業が多いので…授業に出てこなくなった人や転科をする人がちらほら……教員免許が取れないため、取りたい方は他の学科を選んでください。
    • 講義・授業
      悪い
      何をしたいのかよく分からない講義が多いです。指導に関しては、先生によります。
    • 就職・進学
      悪い
      まだよく分からないですが、企業への就職は弱いようです。先輩方の話によれば、面接では大学の読み方を聞かれる所から始まる時もあるようです。
    • アクセス・立地
      普通
      田舎にあります。生活するのには困りませんが、学生が多く、閉鎖的で独特な雰囲気があるように思います。東京まで片道2000円程で行けるのは良いです。
    • 施設・設備
      普通
      充実しているとは言い難いものの、今のところ問題はないです。ただし、キャンパスは小規模です。
    • 友人・恋愛
      普通
      大学の規模が小さいため、友達同士が知り合いということは多々あります。また、30人程のクラスに分かれて行う授業が結構あるので、話せる人はできると思います。友達や恋人などはその人次第です。
    • 学生生活
      悪い
      大学祭は高校の文化祭と変わらない規模です。
      サークルは各々楽しんでいるように思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次では比較文化論という授業で民俗学的なことや文学などを勉強します。また、現代世界論入門という授業では最近のニュースを取り扱ったり、ホワイトネスについて扱ったりします。基礎演習という授業では、30人程のクラスに分けられ、担当の先生によって取り組む内容が違います(ex.法律、戦争、アニメ等々)が、基本的にはレジュメをまとめて発表するなどします。後は英語の授業と第2外国語の授業、教養の授業などがあります。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      中期日程で受けられるところを探していたためです。もう少し検討すべきだったように思います。
    この口コミは参考になりましたか?

    9人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:599149
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    山梨県都留市田原3-8-1

     富士急行線「都留文科大学前」駅から徒歩8分

電話番号 0554-43-4341
学部 文学部教養学部

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