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都留文科大学
出典:Nagoya Mizuho
都留文科大学
(つるぶんかだいがく)

公立山梨県/都留文科大学前駅

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偏差値:50.0 - 57.5

口コミ:★★★★☆

3.86

(318)

文学部 口コミ

★★★★☆ 3.86
(261) 公立大学 337 / 391学科中
学部絞込
461-10件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    文学部比較文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      比較文化学科は、世界の国々について感心がある学生に適していると思います。また、国々の政治、歴史、環境、文化などを学びながら、英語や第二外国語も学ぶことができ、グローバルに対応していく能力を身につけることができます。
    • 講義・授業
      良い
      比較文化の専任の講師の方々にもそれぞれの地域の研究者がいらっしゃるため、どこの地域に興味があっても適応出来ると思います。また、共通科目にはジェンダーや文学部ならではの読者の時間も選択でき、幅広い知識を得ることができます。また、スタディーツアーや留学も充実しており、実際に現地で学ぶ環境も備えられています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年からゼミが始まるため、まだ私は選択途中なのですが、先輩の話によると自分の選択したいゼミで希望を出し抽選され振り分けられるらしいです。先生も生徒の発言を尊重し共に研究していくそうです。
    • 就職・進学
      良い
      比較文化学科は、都留文科大学の中でも教員になる人が極めて少ないです。しかし、TOIECや決まった授業を取れば教員免許も取得することができます。外国の国々に興味がある人が多いため、旅行会社など海外に関わる職に就く人が多いかもしれません。
    • アクセス・立地
      良い
      大学の周辺には、学生のアパートが集中しています。ほとんどの学生の家が徒歩10分ほどのところにあります。スーパーやドラッグストア、100円ショップ、飲食店もあり不便なく生活できる環境です。アルバイト先は、電車で30分ほどの富士急ハイランドや河口湖周辺まで通う人が多いと思われます。外国人観光客も多いため英語の上達にもつながります。また東京も2時間ほどでいくことができ、休日も充実できます。
    • 施設・設備
      良い
      1号館、2号館、3号館、4号館、本部棟が主な施設であり、他にも科学センター、コミュニティホール、生協などから形成されています。新しく綺麗とは言えませんが、とても勉強しやすい環境だと思います。学食も完備されていて、学食の他にコミュニティホールでも食事ができ、昼になると近隣のお店からパンやお弁当が敷地内で販売されます。また図書館も4階建てで勉強環境が充実しておりインターネットも利用可能です。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活に入ると人との関係がより充実すると思います。私は、所属していないのですがバイトの友達や、学科が同じ子など授業ごとに違う友達が出来、とても楽しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年では、比較文化に関する基礎的なものを学び、2年では、その発展を学びます。3年では、ゼミがはじまり自分の興味があるものをより深く学びます。
    • 就職先・進学先
      旅行会社や、公務員であれば、環境省などに興味があります。
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    281人中281人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:243055
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部比較文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学に入る前と比べたら、かなり考え方が変わってきました。比較文化という字面上の意味、文化を比較するだけではなく、こういう考え方を学び、外国語の勉強もしやすくなったような気がします。
    • 講義・授業
      普通
      授業はそんなになくて、他学科の授業を受けるようにしています。しかし、他学科でも共通点のある授業がありまして、自分好きな授業も少なくないですから、逆に少ないほうがいいかもしれません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミ室には本がたくさんあるのですが、借りるのが少し難しいです。先生がいない時が結構あるみたいです。研究室は2年間あまり行ったことないですので、なんとも言えないかもしれません。
    • 就職・進学
      悪い
      就職についてですが、いい学校といっても、名が知られなくて、少し難しいです。しかし、学校のサポートがきちんとついてますから、相談しながら就活をするのがメインになってるようです。先輩から聞いても、就活する時いつもキャリアーセンターに通っていたようです。
    • アクセス・立地
      良い
      30分ごとの電車に少し困ってます。しかし、富士山に一番近い公立大学ですので、美しい景色が見れる大学は日本でも有数ではないでしょうか。
    • 施設・設備
      良い
      施設について、特に初教のための音楽棟が大好きで、いつもピアノを練習しにいきます。最近学校の寮がようやくできるみたいですから、非常に期待しています。もしかしたら、一回入ってみたいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      遊ぶ場所が少ないといか、大学に入ってから恋人になるのが非常に多いです。うちの大学は基本的学生は全国から来たので、どこの県でも県民交流会みたいな活動が多く、出会いが少なくないと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本は文化の比較ですが、抽象的なだけではなく、具体的などの国とどの国の比較も勉強できます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      わたしは言語が好きで、よりよい外国語の勉強方を探りたくて、この学科にしました。
    • 利用した入試形式
      その他
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    271人中271人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:111876
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部比較文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教授の専門分野はそれぞれで、一見まとまりのない学科のように感じます。ですが、海外に興味がある人も、日本に興味がある人も、自分の研究テーマさえ見つければ、それを自由に深めていける学科だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      さまざまな専門・分野の教授が集まっているので、自分に合った講義をみつけることが出来ると思います。最低限必要な単位数が決まっているので、一見興味のない科目でも、受講してみると、自分が今まで知らなかった興味や関心が持てると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      大学のある市自体が、学生によって成り立っているくらい、学園都市という感じ。すごく田舎だけれども、富士急ハイランドまで電車で30分くらいあれば行けるし、大学周辺は駅やスーパーなど、車がなくても生活には困らないです。大学の周辺は学生ばっかりのアパートがたくさんあり、本当に大学生の町という感じです。
    • 施設・設備
      良い
      学校自体はあまり大きくないし、新しくもないです。学食がリニューアルしていました。購買はあまり揃ってる感じではないですが、コンビニがすぐ近くにあったりと、便利です。
    • 友人・恋愛
      普通
      出身県や学科などでサークルのような集まりをつくっていたので、そこに入る勇気があれば、友達が増えるのは早いと思います。入学してすぐに、オリエンテーションや体育大会のような催しもあり、他の学科との交流の場もあるので、学科を超えての交流も多いと思います。
    • 部活・サークル
      普通
      サークルは、さまざまな種類がありました。自分たちでつくったりもできて、学校からも補助金など出してくれるので、目ぼしいサークルがなければ簡単に自分たちでつくることもできます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本や海外の文化や思想、歴史など。また、環境問題や国際関係に興味があれば、そういった内容のこともたくさん学べる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      受けやすかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      英語を集中的に頑張った。
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    264人中264人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:26773
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部比較文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      多方面に知識豊富な先生が揃っており、少人数の学科のため、先生と学生の距離が近く様々なことに興味を持ち知識を深めることができます。
    • 講義・授業
      良い
      各分野でのプロフェッショナルの先生が揃っているので疑問が疑問のまま終わることはありません。
      知識が深まり、いろんな方向から物事を考えられるようになります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      少人数のゼミで論文の書き方から文献の読み解き方などまで教えてくれます。
    • 就職・進学
      普通
      教員になる人がほとんどなので一般企業への就職対策はあまり良いとは言えません、
    • アクセス・立地
      普通
      都内から1時間半、近いように感じますが周りには何もありません。
    • 施設・設備
      普通
      校舎が古く、体育館や各教室を個人で使うときの申請が面倒です。
    • 友人・恋愛
      良い
      女子が7割です
      サークルは多数ありますが、他校との交流はほぼありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はさまざまな分野を学び、2年次に選択します。
      3年からゼミに所属し、四年次には卒論に向けて学習します。
    • 就職先・進学先
      多くが教員や公務員
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    262人中261人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:213774
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 1| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    文学部比較文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      一人暮らしで自由に生活したい人にはオススメ。外国語について学びたい人、特定の国際分野に興味がある人はもちろん、まだ将来の夢がない人でもなにか面白い分野を見つけられると思う。講師がとても有名!というわけではないが、個性的な講師ばかりで面白い。都会でキラキラした生活をしたいという人にはオススメしない。友人や自然に囲まれて生活したい人はぜひ。
    • 講義・授業
      良い
      日本や世界各国の文化を幅広く学べる。日本を専門にする講師もいるが、海外を専門にする講師がやや多い印象。1年次で幅広く日本・海外文化に触れ、2年次以降は自分の興味がある分野を自由に選択できる。民族学、戦争や平和、人種、国際法、美術、映画、開発など幅広さが特徴だと思う。資格は、関心に応じて図書館司書、博物館学芸員などが取れる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年次の後期にゼミ選択を行い、3年次からゼミを始める。12個程度のゼミが毎年用意され、関心に応じてゼミを選択(人数調整あり)。講師の専門分野に興味がある場合はそこに入るのがいいと思う。まだ関心分野がない場合でも、卒論・研究テーマを自由に決めてよいゼミもあるので、見学期間中にいろいろなゼミを見学するのがよい。
    • 就職・進学
      悪い
      学んだことを直に生かせるかというと、そうでもないと思う。分野によっては就活の際に話のネタになるのかもしれないが、人によりけり。就職先もとくにどの分野が多いというのはない気がする。学校のキャリアサポートは受け身でやっているとなにも情報を得られない。しっかり就職先を探したい場合は、自分で探すのもそうだし、キャリアサポートの利用も積極的に申しこみ、両方をうまく使うべきだと感じた。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は都留文科大学前駅(大学まで徒歩5分程度)。大学周辺は寮がないため学生アパートだらけで、だいたいの学生は大学まで徒歩10分前後のアパートに住んでいる。アパートは5万円未満のアパートがほとんどで、安ければ1~2万のところもある。大学の学食やごはんを食べられるホール以外にも、近隣にいくつかご飯屋やパン屋があり、ご飯には困らない。近くにスーパーやドラッグストア、セリア、書店、文具屋がある。娯楽はカラオケとボウリング、バッセン以外はなにもない。服はスーパーの衣料品コーナーか、小さなセレクトショップか、2つ離れた駅のしまむらぐらい。よい服を買いたければ電車や車で遠出する必要がある。
    • 施設・設備
      悪い
      新しい棟はものすごくきれいで電源があったりソファーがあったりする。汚い棟は、白い壁にライトの色があってないせいか、薄暗くて薄汚い印象をうける。学科によってよく使う棟が違うので、人によりけり。図書館は掃除もされているしきれいだが、都会の大学図書館に比べれば機能は劣ると思う。図書館のパソコンの数が多くないので、テスト期間はものすごく混む。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活に入っているとコミュニティが作りやすく、友人や恋人を作りやすい。学科内では、明るい性格の人はどんどんコミュニティを広げて友達を増やしているが、そうでない人は一度仲良くなった人とずっと一緒にいる。サークルや部活で知り合った人や、飲み会で知り合った人と交際している人が多いと思う。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルは、大学公認と非公認合わせるといくつあるのかわからないくらい多い。毎年ひっそりと新しいサークルができている。細々と活動しているところもあれば、週に3回きっちり活動しているところもある。運動、文化系ともに数が多い。文化祭はサークルや部活ごとに出店したり、スポーツ大会が開かれたりする。文化祭実行委員によるイベントも多数あり、テレビで見かける芸能人がくる。高崎経済大学と毎年1回スポーツ大会が行われる。運動部のみが参加することができ、各種目で勝敗を決める。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      民族学、戦争、平和、人種、アジア文化、ヨーロッパ文化、美術、映画、国際法、ジェンダーなど幅広く学べる。1、2年次は必修と選択授業でこれらを幅広く学び、3,4年次で専門分野に分かれてゼミを行う。取得しなければならない単位が他の学科より少なく、時間に余裕ができるので、自分の興味がある資格や語学を取得したり留学に行く人も多い。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      英語に比較的力をいれていて、図書館司書もとれるから。色々幅広く学べると聞いていたので、興味分野がなかった私でも大丈夫だと思った。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:658485
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文学部比較文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      いい学科に入学したなと思います。先生方の授業も面白いですし、お話好きな先生も多い印象なのでやる気のある人にはもってこいです。
      米国、北欧、南アジア、東南アジア、中国、韓国、オーストラリア、日本などどこの地域に興味があるとしても大抵網羅していると思います。
      比較文化学科は年間取得単位の上限が他学科より少ないですが、それでも興味のある科目は十分とりきれるのでその点は気にしなくてもいいと思います。また英語が必須科目としてかなり入ってきますが、英語が苦手でもやる気さえあればついていけます。
    • 講義・授業
      良い
      幅広い領域に関して学ぶことができるのでとても面白いです。
      比較文化学科に限っては、文学部ではあるものの授業内容(カリキュラム)は国際関係学部のような感じです。
    • 就職・進学
      良い
      公務員試験を受ける人が多い印象です。
      また大学院進学も少なからずおり、先生方の院進学のサポートは充実しているといえると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は富士急行線の都留文科大学前駅です。富士急行線は私鉄で運賃が高めなため車を持つ人も多い印象です。近いというわけではないですが、東京23区やディズニーランドなどにも日帰りで行ける距離ではあるので遊びに行く人も多いです。アパートの家賃相場も比較的安く、スーパーなども大学の近くにありますが、大型施設等はあまりありません。遊ぶ場所も少ないので、よく言えば勉強に集中できる環境だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      充実しているかと聞かれると難しいですが、さほど不便ではないです。図書館も夜遅くまで空いていますし、教室にはエアコン等の設置もあるので十分だと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      そもそも都留文科大学がある都留市がまるで学生都市かのごとく学生ばかりでほとんどの人が大学周辺に住んでいるので、家で遊んだりする仲になる友達は出来やすいと思います。
      男女比率が3:7だとよく言われますが、恋愛面でも女子の方が多いからってどうということはなく、周りでも付き合ってる人はとても多いです。同棲(半同棲)率が高めだと思います。
    • 学生生活
      普通
      コロナ禍だったのでこの項目に関してはわたしでは評価できません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は総合的に様々な領域の諸問題について学び、2年次からはより専門的な内容に関して、自分の興味関心に応じて選択して授業を取ることができます。3年次からはゼミが始まり、自分が興味のある地域に関して本格的な研究が始まります。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      学びたい分野(領域)の研究をしていらっしゃる先生がおられたので志望しました。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:788691
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    文学部比較文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      都留文科大学は、教員になりたいと思う学生にはとても大学だと思います。もちろん教員でなく、公務員や企業への就職を目指す学生もいます。自分の頑張り次第で選択の幅が広がると思います。ただ立地があまり良くないので、田舎があまり得意ではない人には不向きかもしれません。自然が豊かな静かな環境で、勉強に集中したいという人には良いと思います。また、都留文科大学は山梨県にありますが、山梨出身の学生は少なく、学生が全国から集まっています。ですから、色々な人がいてとても面白いです。
      次に私が所属する学科について書いていきたいと思います。比較文化学科は、教員免許を取りたいという人にはあまり向いていないかもしれませんが(取得は可能です)、海外や国際関係に関心がある学生にぴったりの学科だと思います。多くの学生が奨学金をもらい、海外留学しています。海外で様々な経験をしている仲間が多く、とても面白いと感じています。興味のある方はぜひ都留文科大学も見てみてください。
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    234人中233人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:344146
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部比較文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      これといったテーマにとらわれず、自分の興味があることを興味があるままに研究することが出来る、自由な学科です。日本を含めた世界各国の文化に興味関心がある人にオススメです。
    • 講義・授業
      良い
      講義、指導ともに教授によります。また、教授と自分の相性にも左右されるかと思いますが、基本的には充実しています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは二年の後期に選択し、三年から始まります。ゼミは希望のところに入れない場合もありますが、わたしの所属するゼミは自由な雰囲気でしたので、研究のテーマはゼミ生が各自でバラバラでしたが、色々な研究の話を聞くのは面白いです。
    • 就職・進学
      良い
      教員養成に力を入れている大学ですが、最近では一般企業に就職する人も多いです。学生の出身地は様々なのですが、地元に帰る人も多いようです。
      就活のサポートは、面接対策等をしてくれるそうです。
    • アクセス・立地
      悪い
      東京から電車で約2時間です。休日には遊びに行くことができますが、交通費が気になるところです。
      大学周辺はスーパーや百円ショップはありますが、映画館やショッピングセンターはないので、生活はやや不自由かもしれません。
      しかし、その分自然が豊かで星空がとても綺麗なのはいいところだと思います。
    • 施設・設備
      普通
      教室がバリアフリー化していないため、障がいのある方にとっては大学生活で不便を感じることが多いと思います。
      広さは学生数を考えれば十分な広さかと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      学生数が少ないため、噂が広まりやすいです。しかし基本的には良い人は多いと思います。みんな日本全国から来ているので、自分と違う地方から来た人の話を聞くのも面白いです。
    • 学生生活
      普通
      様々なサークルがあるので、サークルの掛け持ちをすれば友人関係が広がって楽しいと思います。
      畑で野菜を作るサークルなど、田舎でしか体験できない活動をしているサークルもあります。
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    228人中227人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:318562
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部比較文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      海外について学びたい人にとってはいい環境です。また、一人暮らしをする人が多いので自立することを学べます
    • 講義・授業
      良い
      面白い教科がたくさんあります。文化を学ぶには楽しい環境でした面白い先生もおおくいます。マニアックなことを教えてもらいました
    • 研究室・ゼミ
      良い
      文化をまなんであるゼミが多いです。私たちはなんでもよかったので、私自身は卵子凍結について卒業研究テーマにしました
    • 就職・進学
      良い
      就職支援が大変よく、先生になる学生は多いです。一般企業でも、その知識から得た教育機関にいくことができます
    • アクセス・立地
      悪い
      田舎です。特になにもない場所なので、勉強するにはいいですが、遊びにいくところや服をかうということはできません
    • 施設・設備
      普通
      教育現場により近い形形で学ぶので、新たなものが覆いだす、なれてないと難しいですが、とても使いやすいです
    • 友人・恋愛
      良い
      一人暮らしをする人が多いので同棲率は高いです。いつでもいっしょにいられる反面、問題が起きやすい環境です
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文化についてさまざまなことを学ぶことができます
    • 所属研究室・ゼミ名
      分田ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      忘れてしまいましたが、海外のことを学んでました
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      健康科学大学大学職員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大学の環境が好きだったのと、これからの学生に何かしたかったから
    • 志望動機
      図書館書の資格がとりたかったのと、海外に興味があったため
    • 利用した入試形式
      その他
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    222人中222人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:115355
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    文学部比較文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      比較文化は言わばグローバルな人材を育成する場所。比較文化は地域や文化を比べらながら学びます。また在学中に交換で留学して四年間で卒業することができます。
    • 講義・授業
      普通
      都留文科大学のにはさまざまな教授や学外から集めた特別講師による授業が多く設けられています。英語での授業もたくさをあります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      二年の後期11月にはゼミの見学があります。東南アジアをメインにする先生もいれば、日中韓の三国関係を研究する先生もいます。比較文化のゼミは多種多様です。
    • 就職・進学
      普通
      先生を目指すヒ人が多いです。毎年100を超える人達が小、中、高の先生になります。昨年度卒業した先輩の中にはCAになった人もいます。
    • アクセス・立地
      普通
      富士急行線の都留文科大学前に降りて約5?10分で着きます。富士山からもっとも近い大学で、車で約15くらいで富士山が見えます。八王子や高尾までには電車1時間半で着きます。学校周辺は自然で溢れています。大きなモールなどはありませんが、ゆったりとできます。大学の周りは学生アパートです。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスは一つしかありません。図書館は朝9時から夜9時まで開放して、放課後学生が夜遅くまで使う姿が見かけます。とても安い朝ごはん。なんと100です。1限がある人や朝練がある人は学食を利用します。
    • 友人・恋愛
      良い
      女子がおよそ6割を占めます。特に比較文化は女子が多いです。女の友達を作るのは難しくないと思います。
      サークルや行事などで新たな友達をたくさんできます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      今私は南アジアの政治や日本と東南アジアの関係について勉強しています。一年生の時はさまさま広く知識を得りましたが、二、三年になると専門の知識を選んで勉強します。
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    投稿者ID:244295
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    山梨県都留市田原3-8-1

     富士急行線「都留文科大学前」駅から徒歩8分

電話番号 0554-43-4341
学部 文学部教養学部

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このページでは、都留文科大学の口コミを表示しています。
都留文科大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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