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都留文科大学
出典:Nagoya Mizuho
都留文科大学
(つるぶんかだいがく)

公立山梨県/都留文科大学前駅

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偏差値:50.0 - 57.5

口コミ:★★★★☆

3.86

(318)

文学部 口コミ

★★★★☆ 3.86
(261) 公立大学 143 / 209学部中
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261151-160件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      一般にはあまり知られていないが、もともとが教員養成所であり、教育関係者からの知名度は高い。教員志望にはとてもいい大学。 田舎ゆえ、遊ぶところが少なく、「都留の学生はよく勉強する」といわれる。その反面、都会のペースについていけないとの指摘もある。
    • 講義・授業
      良い
      教員志望者が多いので、講義は教員になるにあたって役立つことを交えつつ進められるものが多い。ほとんどの先生は、こちらが教員志望者であることを想定した授業を行う。
    • アクセス・立地
      良い
      大学は駅から徒歩5分。駅前にスーパー、ドラッグストア、百円ショップなどあり、アパートは大学周辺に密集しているので、立地は良い。 また、田舎ではあるが、東京まで電車で2時間ほど。遊びに行くときや国会図書館に調べものに行くときなどには困らない。甲府にある山梨県立文学館も日帰り圏内。大学前の駅には、朝に東京行き、夜に東京発の中央特快が乗り入れてくる。都会ではないが都会へのアクセスは楽という、絶妙な立地だと思う。
    • 施設・設備
      普通
      「1号館」は建設から40年以上経過しており古いが、設備は追加・更新がなされておりきれいな教室が多い。昔ながらの長椅子が並ぶ教室もまだあるが、昨年机・椅子が新しくなった教室があることから、こうした古い設備はそのうち更新されるものと思われる。 「2号館」は古くもなく新しくもなく、といった雰囲気。「3号館」は新しい。「4号館」はかつての図書館。現在の図書館は非常に新しい。蔵書数は34万冊で、文系大学の平均数50万冊を下回る。ただ、昨年書架が増設されており、少しずつ蔵書を増やしている模様。 多少古い面も見受けられるが、授業には支障なく、きちんと使える設備。
    • 友人・恋愛
      普通
      穏やかでやさしい人がほとんど。それゆえ消極的すぎる面もあるが、とにかく穏やか。人間関係に不安がある人でも安心して接することができる。
    • 部活・サークル
      普通
      合唱団が非常に優秀で、全国大会で金賞をとる実力がある。そのほかはよくわからない。4月の新歓か7月のオープンキャンパスで各部活・サークルを比べてみるのもいいと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      近代文学、古典文学、漢文学、国語学。また、国語の教員免許(中学・高校)のための授業もある。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      もともと国語が得意で、入りやすそうだと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター国語の配点は300点と高いため、とにかく国語で高得点をとるようにした。特に自分は古文・漢文が足を引っ張るため、ワークなどを解いて失点を抑えられるように勉強した。
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    5人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:21554
  • 女性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2023年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文学部英文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      今のところはそこまで英語力が上がった感覚はないが、レベルに応じてクラス分けされている(AクラスTOEIC600点以上その他のクラスは名前でのクラス分け)ところが良い。
    • 講義・授業
      良い
      授業の幅が広く自分にあったものを見つけられる。
      1年生での選択肢は少なめ。
    • 就職・進学
      良い
      教師になりた人が多いので、教師を目指す人へのサポートは手厚い。
    • アクセス・立地
      良い
      学生アパートが周りに数多くある。
      買い物できる場所は少ないが必要なものは揃っている。
    • 施設・設備
      良い
      新しい棟ができ、一つの授業で使ったが設備がよくとても使いやすかった。
      他は古いため普通。
    • 友人・恋愛
      良い
      さまざまなサークルがあり、サークルに入っている人も多いため友達はたくさんできる。
      女子は真面目な人が多いが男子は遊んでいる人が多い印象。
    • 学生生活
      良い
      サークルは1つのスポーツでも何個かあるものもあり、自分にあったものを選びやすい。
      学園祭は人が全くおらず盛り上がっていないイメージ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      必修としては教科書を使い学習するleading&writing、ペアワークなどが多いlistening&speaking、物語を読み英文法や英米文学科を学ぶ授業、発音を学ぶ授業、小論文の書き方やプレゼンテーションのやり方を学ぶ授業がある。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      英語を学ぶ学校でも日本文化を勉強するところが多いがそれがなかったから。
      英語だけで受験できるから。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:940639
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部比較文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      飲み屋や恋愛、サークルの活動など、学業をサボろうと思えばいくらでもサボれる。勉強したい!と強い思いを持っていないと周りの緩い雰囲気に流されてしまいがちだが、夢を持って強い心で4年間を過ごせれば、そういった芯のある学生をサポートする教授陣の体制は整っている。
    • 講義・授業
      良い
      「比較文化」という学科を広義の学問として捉えており、狭義のいわゆる「文化(culture)」を学びたい学生にとっては的外れな授業に思えるかもしれない。 しかし、国際関係全般についての基礎授業を1.2年生のうちに受講できるため、3年生以降、ゼミを選択するときの選択肢が広がると思う。 1.2年生のうちに一見興味がなさそうな授業だとしても、腐らずに真面目に受けることができていれば、最終的には自分の追究したい学問がはっきりとして、その後のゼミに生きる。 多角的な視点から特定の問題を考察することの大切さを最初の2年で学ぶんだ、という強い意思がないと興味のない授業ばかりでつまらない...となってしまって学びの少ない学校生活になってしまう恐れがある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年生の後期からゼミ選択が始まり、人気の研究室に入るには先生によって面接があったりレポート提出を求められたりする。 ゼミのテーマは幅広く、どんな学生でもひとつは興味が持てる分野がある。 また、比較文化学科の教授陣の特徴として、自身の専門分野でなくとも、関連しているテーマであれば、学生を拒むことなく、比較的寛容に受け容れてくれる印象がある。 (ちなみに私はアフリカの近現代における紛争についての研究テーマを掲げていたが、入ったゼミの教授は日中戦争が専門の先生だった。時代も地域も全く違う分野だが、「戦争」という関連があったため、最後まで手厚い指導をしてくださった。)
    • 就職・進学
      悪い
      山梨県都留市にある大学なので地元企業や地元の公務員試験にはかなり強い。 だが、個々の出身地や都内の企業に就職したい学生は、自分で情報を集めて、足繁く会社説明会やインターンに行った方が有意義だと感じた。 就職相談センターは面談の予約が取りにくく、また、予約が取れたとしても精神的なダメージを慰めてくれるような場になっていて、実践的なアドバイスなどはあまり得られない。
    • アクセス・立地
      悪い
      電車が1時間に2本あればよい方。都内に出るにも往復2000円はかかる。就活で都内に出る場合は、経済的な負担が大きい。 ほとんどの学生がキャンパスから徒歩30分以内のアパートやマンションに下宿しているが、学生街ということもあり、夜は酔った学生の声が響き渡って課題に集中できなかったり隣の部屋の飲み会の声で寝られなかったり、ストレスがかかった。
    • 施設・設備
      悪い
      全体的に校舎が古い。 また、映像を見たりパワポをスクリーンに映し出したりする授業も多数あるにもかかわらず、スクリーンが小さくて教室の両脇や後ろの方の席では画面が見えなかったり、学校のPCとプロジェクターの接続が悪く、授業が中断してしまうことも頻繁にあった。 また、これは特に女性に気をつけて欲しいのだが、椅子が古くささくれ立っているのでストッキングやタイツが破れやすい...
    • 友人・恋愛
      良い
      全校合わせて3000人ほどの小さな大学なので、知り合いはできやすい。 学生時代から付き合っている人と結婚するカップルも多い気がする(私たちのことですが...笑)。 県人会やサークルの結び付きも強いので、困ったときに助けてくれる人はたくさん作れると思う。
    • 学生生活
      良い
      活動量や実績にバラつきはあるが、生徒数の割に部活やサークルの数は多い。 サークルを新設するのも割と簡単な手続きで済むので、自分に合った集団がなければ自身で作ってしまうのもあり。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国際学。 文化は広義の意味で捉えているので、歴史学から社会学、ジェンダー論など幅広い内容を学べる学科になっている。 3年生から始まるゼミでは、自分が何を勉強したいのかがはっきりとしていないと、学問の幅が広い分、困ってしまう学生も少なくない。そのためには1.2年生の基礎学習の段階で、いろんな分野に興味を持って「自分のやりたいこととは関係ない」と思わずに生活することが大切。 4年生の卒論提出では20000字以上が義務付けられ、先生によってはプラスアルファで必須項目を設ける場合もある(私のゼミは目次の作り方や小見出しの書き方などの体裁を整えること、参考文献は50以上であること等、割と厳しめに定められていた)。 就職先は多岐に渡るが、比較文化学科のみ、教員免許取得のカリキュラムがないので、教員志望の人は他の学科に進学することをオススメする。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      日本と海外を行ったり来たりするサービス業。
    • 志望動機
      東京外国語大学、津田塾大学、中央大学の順で志望していたが全部不合格。 中期で募集をしていて、国際学、とりわけ戦争に特化した勉強をしたかったので、その分野に精通した教授がいる大学を探したところ、都留文科大学にたどり着いた。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:533971
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部地域社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      都会の大学にはない良さがあります。学生や教授との距離も近いです。多くの学生が一人暮らしのため繋がりが強いと思います。反面、学生で差が出ると感じます。勉強や目標を持って生活している学生はどんどん活躍していきます。しかし、授業にほとんど出ずに留年する人も見かけます。意志を持って大学生活を過ごす必要があると思います。また、もともと教員を目指す学生が非常に多いです。そのため、教職課程は充実していると思います。就職にあたってもサポートはしっかりしていると思います。公務員に関してはサポートはありますが自分のやる気次第だと思います。企業に関しては、毎年数人は大手企業に就職しますが、大半は中小企業です。有名大学と比べるとサポートの厚さはかけると思います。学費は非常に安く、私立大学に比べると半分以上差が出ると思います。アルバイトをしながら学費を稼ぐ学生もいました。学費が安いため他のは勉強等にお金をかけることが私はできました。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      公務員
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:390153
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部比較文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      歴史、経済、芸術、民俗など幅広い分野の講義や演習が開かれており、自分の興味のある分野をとことん突き詰めることができる点が評価できるから。また、第二外国語の選択肢が韓国語、中国語など種類が豊富だから。卒業後の進路は幅広いが、民間企業に就職する学生が多いと思われる。
    • 講義・授業
      良い
      講義・授業の形式は座学中心だが、学生同士のディベートや講義・授業内容に対する発言を積極的に求められるなど、飽きの来ない内容となっているから。教授や先生との距離については、リアクションペーパーの提出などで自分の意見を述べることができるので、近いとは思うから。履修の組み方については、新入生向けガイダンスにおける説明や同じ学科の先輩に聞くことができる期間があり、問題なく組むことができると思うから。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室・ゼミについては3年次から始まるが、研究室・ゼミによっては抽選で選ばれることもある。研究室・ゼミの雰囲気については、担当教員が持つ別の講義・授業の様子や先輩からの情報から知ることが多い。ゼミ生同士では、ゼミ合宿や年度末などの飲み会を通して親睦があり、ゼミ生同士の距離は近いと思う。卒論は最低24000字。内容については、それぞれの研究テーマについてまとめる。
    • 就職・進学
      悪い
      生徒によっては、大手有名企業に就職する人もいるが、中には地元の企業に就職する人もいる。就職活動のサポートについては、キャリアサポートセンターが頼りにならないので、あまり期待できない。先輩の仕方を参考にすることも考えておくべき。東京に近いといえる場所に大学はあるが、都心部に出るまで片道2時間もかかるので、1日で効率よく説明会などを回れるように日程を組まなければならない。また、地元の企業に就職する場合でも、交通費の負担が大きくなるので、アルバイトは1・2年次にしっかりするべきだと思う。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は大学から徒歩5分の位置にあり、駅舎から出ると大学の建物が見えるほど距離は近い。大学の周辺は学生向けのアパートが多いが、飲食店、スーパー、雑貨屋、薬局、コインランドリー、銀行、美容院など普段の生活をする分には不自由しないと思う。普段の買い物は大学周辺で出来るが、おしゃれ用のファッションは東京までいかないとめぼしいお店は無い。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスの外観は古い部分もあるが、学生生活を送る分には問題ない。教室は、椅子・机・暖房設備が徐々に取り換えられており、教室ごとの設備の差は無くなってきている。図書館については、学生であれば利用できるデスクトップパソコンや自習スペースがあるので、静かに勉強できる環境は整えられていると思う。メインのクラブハウス棟が建て替えられたことで、備品の保管がしやすくなった。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生の大半が大学周辺で一人暮らしをしているので、講義・授業以外でも学生同士の距離は近いと思うから。一人暮らしが大半なので、恋愛関係は積極的だと思うから。
    • 学生生活
      良い
      サークル/部活動については、ひとつの冊子を部員全員の力で作成することで冊子が完成した時の達成感や一体感を味わうことが出来るから。アルバイトについては、大学事務局前に設置されるボードに各企業からの求人情報が掲載されており、アルバイトの種類も多岐にわたるので、自分の興味があるアルバイトをすることが出来るから。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      必修科目については、英語と第二外国語は学科の共通だが、その他の科目については選択必修の形が多いと思う。つまり、自分の興味のある分野をある程度は選択できる。3年次からはゼミが始まり、4年次のゼミは卒業論文の作成が少しずつ中心となってくる。
    • 利用した入試形式
      宿泊業・ホテル
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:410276
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    文学部学校教育学科の評価
    • 総合評価
      良い
      小学校教員を目指している方にはオススメ。教科の垣根を超えて、児童理解などについて深く具体的に学べる。入試が特殊で偏差値の割に入りやすい。
    • 講義・授業
      普通
      良い先生とそうではない先生の差が大きい。一コマ90分です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミにもよる。差が大きい。私のゼミはとってもよかった。卒論が楽なところを選ぶのではなく、ちゃんと学びたいことが学べるゼミを選ぶことをオススメします。1年の終わりに専攻を選び、2年の終わりにぜみを選びます。
    • 就職・進学
      良い
      キャリアサポートセンターで小論を見てもらったりできます。教員採用試験を受ける人は都道府県ごとにグループを組んでくれ、そこで2次対策ができます。
    • アクセス・立地
      悪い
      暮らすぶんに不便はないが、周りは山しかない。
      電車賃は非常に高い。
    • 施設・設備
      悪い
      していない。が、マンモス大学でないからこその魅力もある。
    • 友人・恋愛
      普通
      人それぞれ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      児童理解、小学校全科の指導法、実技演習、小学校訪問…。
      一年次は、教養を中心に取りますが、学年が上がるにつれ、専門的なこと実践的なことを学べます。取ろうと思えば、中学の免許や学芸員、日本語教員などを取ることもできます。
    • 就職先・進学先
      地元の小学校教員
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:385561
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文学部学校教育学科の評価
    • 総合評価
      良い
      山梨の大学ですが地元の小学校で就職ができるという利点があります。近くに娯楽施設が少なく、また、東京に出ていくにも交通費がそこそこかかります。人間関係も少し閉鎖的なところがあります。
    • 講義・授業
      普通
      講義の質は先生によってかなり差が出ます。一年次は定められたクラスで定められた先生から習わなければならないのでクラスにより難易度や充実度が変わると思います。
    • 就職・進学
      良い
      地元の小学校で教員になるにあたっての就職には申し分ないと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      ほとんどの人が下宿しています。周辺に娯楽はほとんどないです。
    • 施設・設備
      良い
      一つ一つの棟が離れており、特に体育館はとても遠いので昼休憩を挟んだ3限目に採ることをおすすめします。
    • 友人・恋愛
      良い
      はじめに仲良くなった人かクラスの人、サークルの人以外の関わりはほとんどないですが、行動範囲が狭いので濃い関係になれると思います。
    • 学生生活
      普通
      学祭はほとんどないものだと思っていいです。他大学の学祭に行く方が充実した一日を過ごせると思います。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:382362
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部地域社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      単位を取るのは簡単だと思います。教員や公務員を目指す方が多いと思いますので志望している方はお勧めです。
    • 講義・授業
      普通
      テレビに出てる講師などがいますので、内容の濃い講義を受けることができると思います。他の学科の講義も聞けるので良いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅~10分程度ですが、電車の本数が多くないために、アパートに暮らしている方がほとんどです。家賃は安いです。
    • 施設・設備
      普通
      文学部ということもあり、図書館にはたくさんの本があります。学食もあり、カフェもありますが昼ときはかなりこみます。
    • 友人・恋愛
      良い
      真面目な人が多いです。学科によって特色が非常にあると思います。サークルにほとんどの人が入っているので交流は多いです。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルは運動系、文化系と非常に幅広くあります。とても充実していて、平日でも土日でも活動しているところが多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      社会を基礎から応用まで学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      社会法中益ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      社会の新たな制度について学びます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      公務員系
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      安定したかったからです。
    • 志望動機
      社会の教師になろうと思った。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      論文対策をすれば合格できます。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:25598
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学作品を研究したい!という人は微妙かもしれませんが、私は文学作品も日本語についても勉強したかったので良いです。
    • 講義・授業
      良い
      生徒の数がそこまで多くはないので先生の指導はきめ細やかで良いと思います。
      文科大学なだけあって内容も専門的です。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミはそこまで多くはない気がします
    • 就職・進学
      良い
      一人一人に対して、就職に向けてすごく先生方が尽力してくださいます。
      就職実績もそれなりにあります
    • アクセス・立地
      普通
      結構田舎?山?辺にあるので通学がしやすいかと言うと微妙かもしれません。
    • 施設・設備
      良い
      やはり田舎なだけあって、土地は広く、豊かな自然が楽しめます。構内が広々しているのは良いですね
    • 友人・恋愛
      良い
      先述したように生徒数はそんなに多くないのでそれぞれが繋がりが深いです。
    • 学生生活
      良い
      学園祭はとても盛り上がり、それぞれが自分の強みを活かして楽しむことができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年では基礎科目をみっちりとやり、2年、3年で本格的に文学について学びます。4年は卒論
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      昔から文学が好きで、もっと文学について深くまで学びたいと思って文学部にしました。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:597186
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部学校教育学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教員採用試験に向けての学習にはならないという点で4にした。都留文科大学は、教員になってから生きることを多く学ぶことができる。また、立地としては田舎にあるが、必要最低限のお店や公共施設はある。落ち着いた環境の中で学ぶことができる。また、自然も豊かで、その環境でしか学べないことも多く、大変よい。また様々な県から学生が集まり、多様な交流関係が生まれる。
    • 講義・授業
      良い
      4としたのは、授業中に寝てしまったりすることもあるからである。(どこの大学でもあることではあるが)自分自身で選択することができ、学ぶ内容も初めから絞られるのではなく、ゼミも2年生の後半で決めるため、自分の専門分野を落ち着いて決めることができ、その分野に長けた人材を育成することができると考える。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分自身が所属していたゼミは生物ゼミだったが、教授が親身になって相談に乗ってくれたり、ゼミの雰囲気もとてもよく、楽しかった思い出がある。物理、地学、化学のメンバーとも協力して、イルミネーションを使ったこともあった。卒業論文をきっちり書くため、大変ではあるが、その分、大きな自信につながる。近年はポスターセッション方式やパワーポイントでの説明で、教員としてかかせない道をしっかりと学ぶことができる。
    • 就職・進学
      良い
      教員採用試験の採用数はちょうど今上がってきているところであるが、もう少しするとまた下がるということがある。同じ県のY大学の方が採用が多いような気がする。
    • アクセス・立地
      良い
      田舎ではあるが、都内にも比較的出やすい。買い物などは都内に出る人がおおい。冬にはふじてんにも行く人がいる。アパートも近いため、登校しやすい。スーパーなども近くにあり、買い物にも比較的便利である。
    • 施設・設備
      良い
      5号館が新設されたようだ。試験前には図書館も綺麗でとてもよい。近くのファーストフード店で勉強もよく見かけた。学生食堂でサークルなどの集まりをしたりしている。赤広と呼ばれるところでは、ダンスサークルがダンスをしたりしていて、とても活気付く。
    • 友人・恋愛
      良い
      全国津々浦々から学生が集まるためとても楽しい。一人暮らしが9割で、アパートによる半同棲も少なくない。冬は鍋、一年を通して飲み会も度々行われ、冬にはスノボサークルなどもあるため、恋愛、友人関係も多様であると考える。
    • 学生生活
      良い
      私はアウトフィッターというサークルに所属していたが、ここは子どもとキャンプを行うサークルである。NPO法人のかたのボランティアをすることができ、子どもとのかかわりかたなどについても学ぶことができる。ここ出身の学生は教員採用試験も受かる人が多いと感じている。とてもあたたかく、人間関係も良好だ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生の時にソルフェージュと器楽がある。ピアノを弾けるようになるために毎週先生にみていただく。ただ、自主練習をたくさん行い、弾けるようになってそれをみてもらうような感じであった。また、教育の基礎的なことを学ぶ。憲法についても学んだ。中学校の英語、社会、国語をとる人は少しずつ単位を取って行く。ただ、英語はとても厳しいため、友だちがよく苦戦していた。体育もやった。2年生あたりから、指導案を作って、模擬授業を行うようになり、12月あたりに、専攻を決める。3年生でゼミが決まる。自分が気になる分野の書籍をゼミで発表する。4年生で卒業論文を作成する。そのほかとしてパソコンなどの機器や図工も学ぶ。
    • 利用した入試形式
      教員
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    山梨県都留市田原3-8-1

     富士急行線「都留文科大学前」駅から徒歩8分

電話番号 0554-43-4341
学部 文学部教養学部

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