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都留文科大学
出典:Nagoya Mizuho
都留文科大学
(つるぶんかだいがく)

公立山梨県/都留文科大学前駅

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偏差値:50.0 - 57.5

口コミ:★★★★☆

3.86

(318)

文学部 口コミ

★★★★☆ 3.86
(261) 公立大学 337 / 391学科中
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4611-20件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部比較文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      比較文化といえど、世界史など歴史的な授業や正義論、身体論など様々な授業が受けられるからいろんな角度から物事を考えることができます。
    • 講義・授業
      良い
      やはり教授によって専門地域が違うから、知りたい地域の教授の講義を受けるとすごく深いところまで学べてためになります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      私の入っているゼミは教授がすこし緩いため、遅刻者が多いです。そのため、なかなか講義が始まらないので困っています。
    • 就職・進学
      普通
      教職関係の仕事では名の知れた大学ではあるが、一般企業にはMARCHほど名前がブランド化していません。
    • アクセス・立地
      悪い
      まず富士急行線の運賃が高すぎる。立地も富士山が近いといえども、学校からは全く見えないので自慢にもならない。
    • 施設・設備
      普通
      れんが造りの外見は一見良く見えるが、校舎内の設備は古いので寒い時は寒いし、暑いときは暑いから空調設備は直したほうが良いと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      各県から1人で引っ越して来た生徒が多いため、いろんな県の友達ができる。またアパートだらけなので学校から近いところに住む人が多く、距離が近くなれる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      様々な観点から見た日本と各国との違いを比較できる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      邊ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      主に東アジア地域に重きを置いて比較していく。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      海外志向がある一方で、日本人であるなら日本のこともしっかり知りたいと思っていたから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解いて、論文を先生に添削してもらっていた。
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    12人中12人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:128410
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部比較文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教員を目指す人が多く在籍している中、比較文化は教員免許を取りづらい学科であり、最も将来性が見えない学科であることは事実です。しかし、様々な国の様々な文化を学ぶことで、自分世界が豊かになっていくことが実感できます。
    • 講義・授業
      良い
      一つ一つの教室がそんなに大きくないとや一つの授業の受講生が少ないということもあって、生徒と先生の距離が近く、親しみやすいというのは魅力だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      アジアをテーマにした研究をしている先生が多いと思います。欧米諸国だったり、幅広い文化を研究したいと考えている人にとっては不満が残るかもしれません。
    • 就職・進学
      普通
      就職率ははっきり言ってとても悪いと聞いています。が、教員や公務員になるためのサポートは充実しており、一人一人を丁寧に世話してくれるという印象はあります。
    • アクセス・立地
      悪い
      周りは山に囲まれており、娯楽施設やショッピングを楽しめるような場所は全くありません。(カラオケが少しあるくらい)そのかわり、友達のうちでご飯を食べたり、飲み会をしたりなど、人との関係は濃くなります。誘惑もなく静かな場所なので、じっくり研究したい人には最適なのではないでしょうか。
    • 施設・設備
      悪い
      そこまで最新と感じるような施設はありませんが、どこも掃除が行き届いていて、過ごしやすいです。ですが階段が多いので障害のある方はりようしにくいのも事実です。
    • 友人・恋愛
      悪い
      先生を目指す人が多いということもあり、みなまじめでいい人ばかりだと感じています。人との距離が近いので充実した人間関係をきづくことができます
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      「文化」を様々な視点、側面から考察します。
    • 所属研究室・ゼミ名
      伊香ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      戦争や平和について時事問題を絡めながら考察します
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      外国の文化や習慣について知りたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していません
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問に頼らず、十分な力をつけて臨みました。
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    8人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:122647
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    文学部比較文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      入ってから思っていたのと違った、とギャップを感じている人が周りで多いです。民俗学や人種問題などにかなり興味がある人には良いかもしれませんが、予想以上になんだこれみたいな授業が多いので…授業に出てこなくなった人や転科をする人がちらほら……教員免許が取れないため、取りたい方は他の学科を選んでください。
    • 講義・授業
      悪い
      何をしたいのかよく分からない講義が多いです。指導に関しては、先生によります。
    • 就職・進学
      悪い
      まだよく分からないですが、企業への就職は弱いようです。先輩方の話によれば、面接では大学の読み方を聞かれる所から始まる時もあるようです。
    • アクセス・立地
      普通
      田舎にあります。生活するのには困りませんが、学生が多く、閉鎖的で独特な雰囲気があるように思います。東京まで片道2000円程で行けるのは良いです。
    • 施設・設備
      普通
      充実しているとは言い難いものの、今のところ問題はないです。ただし、キャンパスは小規模です。
    • 友人・恋愛
      普通
      大学の規模が小さいため、友達同士が知り合いということは多々あります。また、30人程のクラスに分かれて行う授業が結構あるので、話せる人はできると思います。友達や恋人などはその人次第です。
    • 学生生活
      悪い
      大学祭は高校の文化祭と変わらない規模です。
      サークルは各々楽しんでいるように思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次では比較文化論という授業で民俗学的なことや文学などを勉強します。また、現代世界論入門という授業では最近のニュースを取り扱ったり、ホワイトネスについて扱ったりします。基礎演習という授業では、30人程のクラスに分けられ、担当の先生によって取り組む内容が違います(ex.法律、戦争、アニメ等々)が、基本的にはレジュメをまとめて発表するなどします。後は英語の授業と第2外国語の授業、教養の授業などがあります。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      中期日程で受けられるところを探していたためです。もう少し検討すべきだったように思います。
    この口コミは参考になりましたか?

    9人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:599149
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    文学部比較文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      都留文科大学は教員養成校としての実績がありますが、比較文化学科はどちらかといえば学術研究に向いた学科だと思います。教授陣の研究対象はとても個性豊かで興味深いものばかりです。もちろん教員免許の取得が可能ですし、公務員講座や各種資格の授業も充実しています。自然豊かなキャンパスでのびのびと勉強することができます。学生がカフェやゲストハウスを運営するなど地域に根ざした活動ができるところも特徴です。
    • 講義・授業
      悪い
      一般教養の授業はバラエティーに富んでいて面白いのですが、学科の専門科目はどうしても教授の専門分野に偏りがちになってしまっています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年次からゼミが始まります。ひと言に「文化」といってもその切り口はさまざまなので、1年次の「比較文化論」でどのような教授がいるのか見ておくといいと思います。
    • 就職・進学
      悪い
      教員や公務員の採用が強い分、どうしても企業は劣って見えてしまいます。山梨県内では優秀な学生が集まっている大学として有名なので実績があります。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りの「都留文科大学前駅」周辺にはスーパーやドラッグストア、飲食店などが立ち並んでいるので日常生活に困ることはありません。ただし東京や甲府などへのアクセスは思ったほど良くありません。
    • 施設・設備
      悪い
      最近新しく建てられた5号館はガラス張りのきれいな建物です。その他の施設は比較的古いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学周辺で一人暮らしをしている学生が多いので、友人の部屋に集まることが多いです。狭いコミュニティの分密着度が高いです。
    • 学生生活
      良い
      運動系・文化系ともに部活・サークルが充実しており、優秀な成績を収めている団体もかなりあります。「鶴鷹祭」や「桂川祭」は大いに盛り上がります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1・2年次では比較文化の視座を講義や演習を通して学びます。また英語の論文を読む可能性も踏まえて、リーディングを中心に英語を学びます。3・4年次でゼミに所属し、それぞれの関心分野に沿った研究を行います。4年次で2?3万字程度の卒業論文を執筆します。
    • 就職先・進学先
      決まっていない
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    7人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:493622
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部比較文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学校の教員になりたい人にとってはこの大学は最適な環境だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      先生の講義自体はとても良いと思いますが、とれる授業に制限があるためそこが残念です。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      自分は放任主義の先生に当たってしまったため、今後が心配です。
    • 就職・進学
      良い
      実際に教員をしていた先生方ばかりなので採用試験を受けるに当たって万全なサポートがあります。
    • アクセス・立地
      悪い
      本数も少なく運賃も非常に高いため、電車通いには辛い場所にあります。
    • 施設・設備
      悪い
      近くや敷地内に更衣室やコンビニに準ずるものがないため不便です。
    • 友人・恋愛
      良い
      教員を目指しているだけあって非常に根は真面目な方が多いです。
    • 学生生活
      普通
      学祭やその他のイベント等はいまいち盛り上がりに欠けています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次には英語を扱う教科が多く、そこから各先生によって専門があるので自分で選んで受講するという形です。
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    7人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:289070
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部比較文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      個性豊かな先生がたくさんいらっしゃいますので、楽しい講義を受けられると思います。 また、選択科目ではスタディツアーと言って、海外に研修旅行できるものもあるので、海外に行きたい方におすすめです。
    • 講義・授業
      良い
      基本的には楽しく、興味をひかれる講義をしてくださる先生が多いが、一部、思想の偏った方や講義の時間に予告無しで遅れる先生もいる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミによる。ゼミ課題が多く、ゼミ合宿もあるような多忙なゼミから、行事等が一切ないゼミもある。 先生との相性も重要。
    • 就職・進学
      普通
      ネームバリューのある大学ではないので、大手企業に就職したいなら自分次第。 在学中に鉄道関係の資格を取って大手鉄道会社に就職した人もいる。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は富士急行線の都留文科大学前駅。 新宿から鈍行で約2時間という場所にある。 東京には日帰りで行けるため、週末になると東京に出かける人も多い。 しかし大学周辺は田舎。スーパーや薬局の他、美味しい飲食店もあるが、大きな商業施設等はない。
    • 施設・設備
      普通
      エレベーターがある建物もあるが、階段しかない場所もあるため、バリアフリーという概念が欠けている部分があると思う。 ダンスや演劇などのサークルが発表で使うことのできる小さなホールがある。
    • 友人・恋愛
      普通
      人数が少ない大学のため、色々な人と出会えるかということは都会の大学に劣ると思う。 人と人との距離がよくも悪くも近いので、それが苦でなければ楽しいと思う。 恋愛に関しては、男子より女子の人数が多いため、男子は彼女を作りやすいと思う。
    • 学生生活
      普通
      運動系から文化系まで様々なサークルがある。 畑で野菜を作ったりするサークルもある。これは都会ではできないと思う。 学祭は所属するサークルによって楽しめるか決まると思う。 サークルによっては出し物を全くしないところもあるので。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は比較文化の総合的な分野を学びます。二年次はより専門的なことを学び、ゼミについても考えていきます。前半の2年間で第二外国語や一般教養の講義を受講する人が多いです。 三年次からはゼミに所属し、卒論について考えます。 四年次は卒論の執筆を行います。
    • 就職先・進学先
      大学院浪人中
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:491940
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部比較文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      周りに遊ぶ場所がなく、良くも悪くも勉強や部活しかすることがないです。
      いろんなことがしたい、ではなく何かに集中して取り組みたい人にはおすすめ。
    • 講義・授業
      普通
      可もなく不可もなくといった感じです。
      小さい大学のわりには、いろんな授業があるのではないかと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      比較文化学科には、非常にいろいろな種類のゼミがあります。
      ですから、第一希望に入れないと、全く興味のないゼミに入らなければならない、という事態も起こり得ます。
    • 就職・進学
      普通
      完全にその人次第といった感じです。
      比較文化は、他学科に比べて学部を卒業してすぐに正社員として就職する人が少ない気がします。
    • アクセス・立地
      悪い
      新宿まで最速で2時間。
      これをどう捉えるかは、その人の出身地によると思います。
      大学の周りには、はっきり言って飲食店以外ないです。
    • 施設・設備
      普通
      図書館の本の種類が絶対に少ないです。
      欲しい本が見つかることはあまりありません。
      仕方ないのでしょうが。
    • 友人・恋愛
      普通
      半同棲状態の学生がたくさんいます。
      人との距離感が近いのに耐えられない人は、なかなか辛い環境かもしれません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本と他国との関係や、文化を学びました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      文化人類学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      文化人類学を主に勉強します。対象は多岐にわたります。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      そのまま大学院に進学しました。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      もっと発展的な研究をしたいと思ったから。
    • 志望動機
      様々な文化を学びたいと思ったから選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      特になし
    • どのような入試対策をしていたか
      自分の苦手なところを潰すことを心がけました。
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:117743
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 1| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    文学部比較文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      一人暮らしで自由に生活したい人にはオススメ。外国語について学びたい人、特定の国際分野に興味がある人はもちろん、まだ将来の夢がない人でもなにか面白い分野を見つけられると思う。講師がとても有名!というわけではないが、個性的な講師ばかりで面白い。都会でキラキラした生活をしたいという人にはオススメしない。友人や自然に囲まれて生活したい人はぜひ。
    • 講義・授業
      良い
      日本や世界各国の文化を幅広く学べる。日本を専門にする講師もいるが、海外を専門にする講師がやや多い印象。1年次で幅広く日本・海外文化に触れ、2年次以降は自分の興味がある分野を自由に選択できる。民族学、戦争や平和、人種、国際法、美術、映画、開発など幅広さが特徴だと思う。資格は、関心に応じて図書館司書、博物館学芸員などが取れる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年次の後期にゼミ選択を行い、3年次からゼミを始める。12個程度のゼミが毎年用意され、関心に応じてゼミを選択(人数調整あり)。講師の専門分野に興味がある場合はそこに入るのがいいと思う。まだ関心分野がない場合でも、卒論・研究テーマを自由に決めてよいゼミもあるので、見学期間中にいろいろなゼミを見学するのがよい。
    • 就職・進学
      悪い
      学んだことを直に生かせるかというと、そうでもないと思う。分野によっては就活の際に話のネタになるのかもしれないが、人によりけり。就職先もとくにどの分野が多いというのはない気がする。学校のキャリアサポートは受け身でやっているとなにも情報を得られない。しっかり就職先を探したい場合は、自分で探すのもそうだし、キャリアサポートの利用も積極的に申しこみ、両方をうまく使うべきだと感じた。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は都留文科大学前駅(大学まで徒歩5分程度)。大学周辺は寮がないため学生アパートだらけで、だいたいの学生は大学まで徒歩10分前後のアパートに住んでいる。アパートは5万円未満のアパートがほとんどで、安ければ1~2万のところもある。大学の学食やごはんを食べられるホール以外にも、近隣にいくつかご飯屋やパン屋があり、ご飯には困らない。近くにスーパーやドラッグストア、セリア、書店、文具屋がある。娯楽はカラオケとボウリング、バッセン以外はなにもない。服はスーパーの衣料品コーナーか、小さなセレクトショップか、2つ離れた駅のしまむらぐらい。よい服を買いたければ電車や車で遠出する必要がある。
    • 施設・設備
      悪い
      新しい棟はものすごくきれいで電源があったりソファーがあったりする。汚い棟は、白い壁にライトの色があってないせいか、薄暗くて薄汚い印象をうける。学科によってよく使う棟が違うので、人によりけり。図書館は掃除もされているしきれいだが、都会の大学図書館に比べれば機能は劣ると思う。図書館のパソコンの数が多くないので、テスト期間はものすごく混む。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活に入っているとコミュニティが作りやすく、友人や恋人を作りやすい。学科内では、明るい性格の人はどんどんコミュニティを広げて友達を増やしているが、そうでない人は一度仲良くなった人とずっと一緒にいる。サークルや部活で知り合った人や、飲み会で知り合った人と交際している人が多いと思う。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルは、大学公認と非公認合わせるといくつあるのかわからないくらい多い。毎年ひっそりと新しいサークルができている。細々と活動しているところもあれば、週に3回きっちり活動しているところもある。運動、文化系ともに数が多い。文化祭はサークルや部活ごとに出店したり、スポーツ大会が開かれたりする。文化祭実行委員によるイベントも多数あり、テレビで見かける芸能人がくる。高崎経済大学と毎年1回スポーツ大会が行われる。運動部のみが参加することができ、各種目で勝敗を決める。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      民族学、戦争、平和、人種、アジア文化、ヨーロッパ文化、美術、映画、国際法、ジェンダーなど幅広く学べる。1、2年次は必修と選択授業でこれらを幅広く学び、3,4年次で専門分野に分かれてゼミを行う。取得しなければならない単位が他の学科より少なく、時間に余裕ができるので、自分の興味がある資格や語学を取得したり留学に行く人も多い。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      英語に比較的力をいれていて、図書館司書もとれるから。色々幅広く学べると聞いていたので、興味分野がなかった私でも大丈夫だと思った。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:658485
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    文学部比較文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      何を勉強するかわからない学科だとよく言われます。逆に言えば自分の好きなことを勉強しやすい環境かもしれません。
    • 講義・授業
      普通
      教授の研究分野が特殊なものばかりなので、どうしても授業の内容に偏りが出てしまう。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミによって異なるが、卒論のテーマに関しては教授の指導が行き届く範囲で比較的自由が利く。
    • 就職・進学
      普通
      キャリア支援センターで面接対策などを行なっているそうです。教職以外だと公務員志望の人が多い印象があります。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅の都留文科大学前駅から徒歩10分以内です。大学周辺のアパートに住んでいる人がほとんどで、駅前にスーパーなどがあって日常生活には困りません。
    • 施設・設備
      悪い
      スクリーンなどを教員がうまく使いこなせておらず、授業時間に影響を与えている印象があります。
    • 友人・恋愛
      良い
      ほとんどの学生が大学周辺で暮らしていることもあり、学生同士の物理的な距離が近いです。
    • 学生生活
      良い
      サークルは種類が多いのでやりたいことは見つけやすいと思います。新しいサークルを作る人も多いので、やりたいことが見つけられなくても大丈夫です。文化祭は田舎の大学だなといった感じがします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年次で「比較文化」という学問の概要を学び、3,4年次のゼミでそれぞれが興味のある分野から「比較文化」について研究します。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      特に理由はないが、親元を離れて一人暮らしをするのに良い環境だと思った。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:568015
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部比較文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      周りが静かなので、あまり誘惑されるものは無いかなと思います。
      新しい学科とか増えたので、海外に興味のある方は調べてみてもよいかもしれません。
    • 講義・授業
      普通
      人によりますけど、面白い先生もいます。
      酷い先生もいますけどね。そこはどの大学もきっと同じでしょう。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      自分の所しか分かりませんが、卒論のサポートはしっかりしているかと。
    • 就職・進学
      普通
      正直よく分かりません。
      ただ、公務員志望の方用に講座を開いたりとか、説明会はちょこちょこやっていますかね。
    • アクセス・立地
      普通
      大学はすごく近いですけど遊べるところは皆無です。
      ボウリングかカラオケ位しかありません。
    • 施設・設備
      普通
      そんなに綺麗でもないです。
      すごい汚いわけでも無いですけど。最近トイレにウォシュレットが付きましたかね。
    • 友人・恋愛
      普通
      本当に人による。自分次第でしょうね。
      まあ、部内恋愛とかはよく聞くかも。
    • 学生生活
      普通
      あんまり詳しくないからあれですけど、周辺環境がそんなだから充実してるとは…どうなんだろう。
      物によるのでは、知りませんけど。
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    投稿者ID:483693
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    山梨県都留市田原3-8-1

     富士急行線「都留文科大学前」駅から徒歩8分

電話番号 0554-43-4341
学部 文学部教養学部

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