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金沢大学
出典:Genppy
金沢大学
(かなざわだいがく)

国立石川県/森本駅

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偏差値:47.5 - 65.0

口コミ:★★★★☆

3.83

(841)

金沢大学 口コミ

★★★★☆ 3.83
(841) 国立内148 / 176校中
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841221-230件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間社会学域人文学類の評価
    • 総合評価
      悪い
      研究領域に幅があって、大多数の人のやりたいことをカバーすることができると思います。ただ領域が広く概論科目が非常に多いので、迷う人もいるかもしれません。
    • 講義・授業
      悪い
      授業の選択肢は広いので、それぞれの研究領域の上っ面を撫でて学習していくには適していると思います。教授陣の数には片寄があって、多いところと少ないところで多少の差がでています。
    • アクセス・立地
      悪い
      小高い丘の上にあるので、静かに研究することができます。バスはいろいろな路線があるので県内は対外カバーできると思います。
    • 施設・設備
      悪い
      それぞれの研究室や準備室が用意されているので、設備は充実していると思います。実験室に脳波測定の機械が用意されているところもあります。
    • 友人・恋愛
      悪い
      基本的には真面目な人が多いです。人数が多いので、いろいろ相談しあえる友達をたくさん作ることができます。1年生の間は基礎教養科目などで他学部の人とも交流しあえると思います。
    • 部活・サークル
      悪い
      部活、サークル活動どちらも種類が多く、それぞれ皆打ち込んでいます。ボランティア活動も盛んにおこなわれています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      人間そのものから、人間が生み出した歴史や文明、思考にまで幅を広げて研究することができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      社会学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      社会現象を一つの社会的要因で説明していくことを目指します。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      さまざまな研究の隣接領域であり、さまざまなことを学べると思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      高校でもらうワークを繰り返して解き、赤本を解いた。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:85054
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    医薬保健学域薬学類の評価
    • 総合評価
      良い
      選択科目などでは自分の専門以外にも興味のあることを学ぶことができます。しかし、英語など一部の科目では内容が不十分と感じられる時があり、高校の時よりも学力が低下している感じが否めません。
    • 講義・授業
      良い
      授業は先生によって様々で、多くはとても熱心で丁寧に授業をしてくださるのですが、説明もわかりづらく、講師としてふさわしくない態度をとる人もいます。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学は市街地からかなり離れた山の中にあり、学生たちは学校に来ることを登山と言っているくらいです。バスは非常にたくさんありますが、時間通りに来ることの方が珍しく、雪の降る冬場は特に大変です。
    • 施設・設備
      良い
      図書館や食堂など、勉強できるところは沢山ありますし、普通に学生生活を送る上ではとくに不便を感じません。しかし、地盤沈下による亀裂など不安な面があります。
    • 友人・恋愛
      良い
      薬学の学生は学類選択の関係もあり、まじめに勉強する人が多く、周りの影響で自分も頑張れます。しかし、他の学類の人と一緒の授業などは、ほかの学区類の人があまり熱心でなかったり、うるさく騒いでいることが苛立たしくなる時もあります。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルでは学年関係なく沢山の人と仲良くなることができ、活動内容も非常に充実していることが多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      薬剤師になるための専門的知識を学びます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      薬剤師になりたくて、ここなら確実だと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター対策の時も二次を見越して勉強していた。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:84760
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間社会学域人文学類の評価
    • 総合評価
      普通
      目標をしっかり持っている人には最適な学校です。でも目標がない人はすぐに自堕落になってしまいます。立地は悪いので覚悟しておいた方が良いです。
    • 講義・授業
      普通
      一年生の間は共通教育科目を中心に受講します。様々な授業があるので、選択肢は多く、視野を広げるのに役立ちます。
    • アクセス・立地
      普通
      立地は悪いです。山の斜面に立っているため、坂と階段が多いです。寮の位置も遠く、交通費はバカになりません。
    • 施設・設備
      普通
      理系校舎は新しく、メディアも注目していますが、文系校舎は古い赤レンガ造りです。地下通路があるので、雨雪をある程度は避けて移動できます。
    • 友人・恋愛
      普通
      真面目な人も不真面目な人も一定数存在します。友人も恋愛も、大学全体の学年に1000人以上いるので何とかなるんじゃないかと。
    • 部活・サークル
      普通
      部活動はそこそこ盛んで、サークルは多く存在します。サークル選びを慎重にしないと、学業に支障が出てしまうこともあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      様々な文学、人間的なことを学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      実家から一番近い国公立大学だったからです。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を中心にして、対策をしてきました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:83398
  • 男性在校生
    在校生 / 2010年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 1| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学域物質化学類の評価
    • 総合評価
      普通
      化学コースと応用化学コースの待遇があまりにも違いすぎるので、化学コースのボロボロの教育棟を見るとガッカリするでしょう。GPAによりコース分けを行うので、応用化学コースで好待遇を受けたければ1年時の授業で手を抜かないことです。
    • 講義・授業
      悪い
      化学コースは化学を扱う学科としては(悪い意味で)珍しく、熱力学の講義が充実しておらず、本当に物質をミクロな視点から眺められるのか疑問が残ります。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ほとんどの研究室が6,7階にあり、移動が非常に不便です。研究室によっては論文紹介や報告会で、教授の質問責めにより異常な時間を浪費することがあります。
    • 就職・進学
      普通
      本当にさまざまな企業への進学実績があります。OB訪問など就活に関するイベントは充実していますが、基本的に教授は就活に関してはノータッチで、もちろんコネも期待できません。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学が山の奥に存在している上に冬は大雪により登下校に非常に苦労します。比較的大学に近いアパートに住んでいる学生でも徒歩3-40分はかかり、おまけに原則自動車通学禁止です。
    • 施設・設備
      悪い
      無駄に大学の敷地面積が広いため、校内を移動するにはかなりの労力が必要です。また学食の品揃えもひどく、写真とは違った貧相なメニューが出てくることもしばしばあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      男女比がかなり偏っているのでカップル自体は多くはありませんが、基本的に皆仲がよかったかと思います。研究室でもほどほどの頻度で飲み会があります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学物質をミクロな視点で細かく学ぶことができます。無機化学を学びたければ化学コース、有機化学を学びたければ応用化学コースがおすすめです。
    • 所属研究室・ゼミ名
      放射化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      放射性物質の物性研究や、放射性物質を分析、医学などに応用する研究を行っています。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      化学コースの研究室では珍しく1回に研究室があるため
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾豊橋校
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を何回も解きました。数学は確率漸化式が2年に一度の頻度で登場します。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:75555
  • 女性在校生
    在校生 / 2008年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    医薬保健学域保健学類の評価
    • 総合評価
      普通
      校舎が暗く、狭いので、がっかりするかもしれません。学科の雰囲気はまずまずだとは思いますが、他学部とキャンパスが違うので、人間関係が狭くなりがちです。また、保健学類内の他の専攻ともあまり関わることがなく、総合大学としての魅力があまりありません。
    • 講義・授業
      普通
      保健学類の教授だけでなく、医学類や附属病院の先生の講義も受けられるいう魅力があります。しかし、学生のレベルが低く、他の受講生の授業態度が気になって授業に集中できないこともあります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      私はまだ研究室に入っていないので今の段階では何とも言えませんが、保健学類の先生方は優しくフレンドリーな方々なので、研究に専念できるのではないかと思います。
    • 就職・進学
      普通
      北陸では学歴だけで言えばかなり上の方だと思うので、学歴でつまづくことはないと思います。しかし、卒業生が知識はあるがコミュニケーションが下手だと言われたこともあったそうなので、その部分を4年間で磨く必要がありそうです。
    • アクセス・立地
      悪い
      バス停からは徒歩10分ほどかかるので、遅刻しそうなときはかなりきついです。金沢駅からのバスはたくさん出ているので便利ですが、同じバス路線にたくさん学校があるので、帰りの時間が被るとバスに乗れないこともあります。下宿生で旭町あたりに住んでいると、毎日急な坂を上り下りしなければならないので辛いです。角間キャンパスへは坂を下りてまた山登りをしなければならないので、バスでないときついです。角間で活動するサークルに入る場合は覚悟しておいてください。
    • 施設・設備
      悪い
      2号館以外はきれいですが、暗いです。2号館はあまりきれいとは言えないです。普段は廊下の電気が消えているので、昼間でもかなり暗く、怖いです。図書室はあるのですが、ほとんど医療関係の本しかないので、小説などを読みたいときには角間に行くしかないです。購買は小さいので、必要最小限のものしか置いてありません。
    • 友人・恋愛
      普通
      全学類のサークルに入っていないと、他学部との関わりはかなり少なくなります。1年生の時は授業で他学部の人とも仲良くなるチャンスはありますが、2年生以降はそもそも他学部生に会う機会がありません。学科の人達は優しくいい人が多いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      人体の構造や機能についての学習と実験、就職してからの仕事内容についてなどたくさん学びます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      医療系の職に就きたいと思っていてが、血は見たくなかったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかく授業をしっかり聞いた。授業中のノートを何度も見直した。模試や演習の見直しに最も時間をかけて、理解するまで勉強し直した。学校で購入した参考書以外には全く手をつけなかった。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:63936
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2014年07月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学域電子情報通信学類の評価
    • 総合評価
      良い
      北陸地方を代表する大学ということで様々な分野でレベルの高い学問を修めることができるが、学生の学習態度はそこまで高く無いというような印象を受ける。理系の生徒はきれいな建物に行くが、それ以外の生徒は結構古めの建物で授業を受ける。
    • 講義・授業
      良い
      この学部では数学や物理と言った基礎を履修したあと、プログラミングや電気電子といった専門的な講義に入っていく。初めての内容で難しい思いをすることも多々あるが、興味があれば非常に楽しい。
    • 就職・進学
      悪い
      主に北陸地方では非常に就職に強く、就職先に困ることはないというように言われている。またいわゆる大企業というような企業にもある程度就職も可能である。
    • アクセス・立地
      悪い
      山の上に大学が位置しているので立地がいいとは言えない。車や原付を所持していない場合は、自転車やバスで大学まで行かなくてはならず少し骨が折れる所がある。特に冬場は有紀が積もっているので大変です。
    • 施設・設備
      普通
      理系の学生が主に利用する自然科学本館は、新しく出来た建物できれいである。大学生協もそれなりに充実している。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学部にはほぼ男子しかいないので恋愛はないです。
    • 部活・サークル
      悪い
      様々なサークルがあって選択肢も多いと思う。とくに強い部活があるわけではない。県サークルしている人も多い。
    • イベント
      悪い
      かなり少ない。学祭の規模も小さく他の大学と比べると見劣りする。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      電気電子を中心とした電気電子コースとプログラミングを中心とした情報システムコースに別れる。また新しく遺伝子解析などを行う生命情報コースもできた。
    • 学科の男女比
      10 : 0
    • 志望動機
      昔からパソコンが趣味であり、プログラミングに興味があったので、情報系の学科に入りたかった。
    • 現役or浪人生
      現役
    • 利用した入試形式
      一般後期入試
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:29645
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間社会学域国際学類の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の専攻を極めたい人、色々なことを学びたい人など、一人一人の希望に柔軟に対応してくれる大学です。自分のやりたい学問がまだ見つからない人は、とりあえず文理どちらの学域に行きたいかだけ決めれば、後から自分の努力で変更が可能です。国際学類の場合、留学しつつ4年で卒業することができます。留学しない学生でも、しっかり国際的な視点や語学力を鍛えることができます。
    • 講義・授業
      良い
      他の学類の授業も国際学類の専門として受講できました。夏休みや冬休みの集中講義では、他大学の先生が、一風変わった面白い授業をしてくださいますので、ぜひ受講してみると良いと思います。1年間自分の適性や興味を見極めてからコースを選ぶようになっており、学生それぞれの専攻にとても柔軟です。成績や学年の縛りはありますが、入学後に学類を変更することもできます。他学類の授業を、卒業要件単位に含めることができます。文系学域から理系学域の授業を受けることもできます。学類に縛られずに様々な学問を学んでみたいという人には、とてもお勧めです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      先生方はみんないい人です。国際学類は留学する学生が多いのですが、学生一人一人の事情を理解した指導をしてくださいます。先生によって個性や得意分野は違いますが、どの先生も学生のやりたい研究テーマを優先してくれます。私は国際学類の一期生なのでゼミの特色等はまだ特にない時代でしたが、その頃と同じなら、他の人と足並みを揃える必要はなく、自由に楽しく研究ができました。途中で所属する研究室を変えるのも自由だったので、人間関係に煩わされなかったのも良かったと思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績は良いです。外資系企業などにも就職実績が多くあります。公務員試験の合格者も多いようです。生協の公務員講座は安いがサポートが良いと効いています。総じて、学生それぞれの努力に応じた就職ができていました。
    • アクセス・立地
      悪い
      山の中のキャンパスなので、学生が多く住む地域からは歩いて20分以上かかります。車の使用は遠方の学生しか許可されないので、原付を買う学生が多いです。雪の時期はバスが混みすぎて乗れなかったりしました。通学は正直つらかったです。それ以外は、構内は広くて学食・生協もあり、学内に郵便局もあるので便利でした。
    • 施設・設備
      普通
      国際学類の授業は、一つ一つの授業が全く違う棟で実施されることが多かったです。その為、授業ごとに遠い授業棟に行かなければならないことも多く、そこだけは不便でした。
    • 友人・恋愛
      良い
      国際学類は人数がさほど多くないので、全員が顔見知りです。仲が良い友達はすぐに出来ると思います。できなくても、さほど辛くもなく学生生活を送ることはできます。国際学類のカラーなのか、他学類より個性的だったり、自立心が旺盛な人が多いので、交流するのは楽しいですよ。総合大学ということから、サークルやバイト先などで、色んな学類の学生と仲良くなれます。国際学類の場合、2年次以降も語学の授業で他学類と交流があるので、そこでカップルができていたりもしました。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルに所属する学生は多く、それぞれ充実した日々を過ごしているようです。とはいえ、派手なサークルよりも、地味にそれぞれの趣味を楽しんでいる人の方が多かったです。いわゆるリア充も確かにいますが、基本的に金大生は地味だと思ってもらって構いません(笑)バリバリの体育会系からオタク系まで、あらゆるサークルがあります。それぞれ個性があるので、サークル紹介や見学で、自分に合ったところを探してください。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      幅広い分野を、国際的に学びます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      国際社会研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      国際社会について研究できます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      ソフトウェア開発会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      初任給が高かったのと、海外拠点のある会社だったため。
    • 志望動機
      自分の専攻学科(コース)を後から決められるため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の配点割合が高く、科目ごとの傾斜配点が無いため、文理まんべんなく勉強しました。特に苦手科目の過去問は、ひたすら解きました。2次試験の英語と国語は標準的な難易度だったので、センター試験後に対策すれば十分でした。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:27023
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学域物質化学類の評価
    • 総合評価
      普通
      4年生に上がってからは少人数の研究室で、教授から実験や専門知識などを学びやすい環境です。アットホームな研究室が多く、早朝から深夜まで実験する生徒もたくさんいるほどです。
    • 講義・授業
      悪い
      本大学は放射化学を学ぶことができます。福島の原子力問題などにも役に立つ知識を身につけることができ、他の大学では学ぶことができない特徴の一つだと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      山の上に位置しているので梅雨は湿気、冬は雪に非常に悩まされます。私の家から大学行きのバスが少ないので車がないととてつもなく不便です。
    • 施設・設備
      普通
      新しくできた研究棟はシャワーやラウンジなどの施設が整っていますが私の通う研究棟は薄暗く建物が古いです。機会も数が少なく不便な時もありますが、研究室の広さは十二分にあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人には恵まれたので毎日楽しく学生生活を送ることができています。ただ、他研究室との交流が殆どありません。
    • 部活・サークル
      普通
      学校面積が広いので運動場やテニスコートなどが充実していると思います。部活ごとで卒業式にイベントがあって楽しそうです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      分子レベルのミクロな化学を研究で学びます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生物化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      金属含有酵素の反応機構の解明を目指します。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      しょうがなく地元の大学を選んだのでありません
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      レベルが低いので勉強の必要がありませんでした。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:26991
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間社会学域人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      真面目な学生が多いので、お互いに切磋琢磨して勉学に励むことができると思います。先生方も熱心に指導してくださいます。
    • 講義・授業
      良い
      心理学や哲学、社会学、文化人類学など高校までの授業では学ぶことのできなかった学問に触れることができます。自分の見識を広めるにはとても良い学部だと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      角間キャンパスは山の中にあります。付近にはコンビニ以外何もないところなので、不便と思われるかもしれませんが、落ち着いて勉学に集中することができます。バス停が近いところに本学部があるので、通学は便利だと思います。本学部は図書館、学食、生協にも近いです。キャンパスのある山を下ると、学生が住む街がありますが、そこにはスーパーから薬局、ホームセンター、飲食店など生活に必要なものが揃っているので、不便さは感じません。
    • 施設・設備
      良い
      赤レンガの校舎が金沢の地によく似合います。学食もとても美味しいです。生協のスタッフの方々はとても親切かつスピーディーな対応で、書籍の注文や帰省する際の電車の切符の手配など、何かとよく利用させていただきました。
    • 友人・恋愛
      良い
      真面目な学生が多いので、切磋琢磨して勉学に励むこともできますし、生涯を通して仲良くできるような友人関係を築くことができます。私の所属していた学部では課外活動に積極的な人も多く、一緒にボランティア活動に取り組んだ友人もいます。1、2年生の間は教養の講義が多いですので、他学部の学生と講義で交流することもあります。
    • 部活・サークル
      普通
      私は部活動、サークルに参加していなかったので詳しくは分かりませんが、所属していた友人は、時々遠征に行くなど充実した部活動を行っていたと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      思想、歴史、文化、言語などの研究を通して人間の行動や思考について学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      心理学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      心理学の中でも主に基礎心理学について学ぶことができます。動物や人間の認知、思考、行動について実験などを通して学びます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      一般企業の事務
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      学部で習得した文章構成力やデータ分析力、PCスキルなどを活かせると思ったから。
    • 志望動機
      心理学を動物などを使った実験をして学びたいと思ったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      後期入試で合格したため、論文を時間内に仕上げる練習をしました。
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    投稿者ID:22224
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
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    理工学域の評価
    • 総合評価
      普通
      静かな環境で勉強やサークルに打ち込めるという点は良い。しかし、大学にある場所が山奥と街の中心部から離れており、交通に不便であることから
    • 講義・授業
      普通
      もう少し実験や実習形式の授業をやって、実践力を身につけたかったなと感じる。特に私が卒業した学類では、特になかったと感じたため
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセスに関しては、山を登ったところに大学が立地しており、毎日山登りをする必要がある。バスも遅れがちで乗れないことが多く、冬になると雪が多く積もるので、さらに大学に行く気が失せて、授業に出席しないと悪循環になるおそれが高いため
    • 施設・設備
      良い
      施設については、完全移転してまだ10年も経っていない理系の施設に関しては、とても開放的な空間となっており、とてものびのびと過ごせることができる。たまに広すぎて、空調設備が効果が薄いということが難点である
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的には、北陸で頭の賢い人や他大学から流れてくる人が多いので、値は真面目という人が多く、切磋琢磨しながら勉学や遊びの方も充実していました
    • 部活・サークル
      良い
      部活もサークル活動も数が多く、活発で充実していますサークルで合唱団に所属していたのですが、オンオフのしっかりしているサークルであり、とても今後の自分の生活や思想について影響を受けました。そのくらいサークルで価値観が変わるという人やサークルも多いです
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学工学についての基礎知識を学ぶことができます
    • 所属研究室・ゼミ名
      生物機能工学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      生物を利用して、工学的な応用できないかを研究しています
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      本大学の大学院にそのまま内部進学した
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      もう少し知識を身につけたかった。
    • 志望動機
      センターの点数で決めた
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      二次試験の割合も比較的高かっため、数学・化学の基礎を徹底して行った。また、英語の自由英作文の対策を行った
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    投稿者ID:21233
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基本情報

住所 石川県 金沢市角間町
最寄駅

IRいしかわ鉄道線 森本

電話番号 076-264-5111
学部 人間社会学域理工学域医薬保健学域融合学域

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