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国立石川県/森本駅
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在校生 / 2025年度入学
静かな環境で、確かな実力を育てる大学
2025年10月投稿

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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]医薬保健学域薬学類の評価-
総合評価良い薬学部の学生としても、授業・研究に加えて「自分の趣味・興味」を深められる環境が整っていると言えます。学内行事・サークル・学生主体の企画が活発なので、学生生活を充実させたい方には良い選択肢です。
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講義・授業良い金沢大学薬学部は、基礎から臨床まで一貫した薬学教育を受けられる点が大きな魅力です。最新の研究設備や実験環境が整い、創薬科学や医療薬学など多様な分野で実践的に学ぶことができる点がいい!また、医学部や病院との連携も強く、チーム医療の一員としての役割を身につけられ、地域医療や先端医療に貢献できる薬剤師・研究者の育成に力を入れており、将来の進路選択の幅も広いとされてます。
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研究室・ゼミ普通金沢大学薬学部(薬学系)では、ゼミや研究室配属が3~4年次あたりから始まるのが特徴です。例えば、研究室の紹介では、希望者は「配属研究室の一員として研究プロジェクトに参加」できると明記されてます。また、少人数・グループディスカッション・プレゼンテーション形式を重視し、研究室ごとに専門テーマ(薬物動態、創薬、分析化学など)を掘り下げるスタイルです。
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就職・進学普通薬剤師国家試験において、2021年度(第106回)で同大学薬学部が合格率100%を達成しています。 大学全体として、令和5年度卒業・修了者の就職率は学士課程で98.6%、大学院(修士・博士前期)課程で98.8%と非常に高水準です。
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アクセス・立地普通金沢駅からバスで約25~35分かかるアクセスとなっており、毎日通学するには少し余裕を見た方が良いです。生活圏としては駅直近の都市部ほど繁華ではなく、落ち着いた環境であるため「賑やかな立地を重視したい」方には物足りない可能性があります。
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施設・設備普通キャンパス内に、学生・教職員が使える無線 LANサービス「KAINSWiFi」が整備されており、講義・実習・研究のための情報環境が整っています。学部・専攻によって使用する実験棟・ラボ・設備が異なりますので、自分が希望する研究室・専門分野の設備(機器の質・数)を事前に確認することが大切です。
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友人・恋愛普通金沢大学 薬学部(医薬保健学域・薬学類)の男女比は、男性:42.8%、女性:57.2%(2024年5月1日時点)となっています。そのため、女性の割合がやや多めで、男女ともに安心して学べるバランスです。
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学生生活普通医薬保健学域の学生が参加できるサークルに ACLS金沢(救急・災害医療を学ぶサークル)があります。専門分野を活かして、機材体験・他大学との合同勉強会なども実施されています。薬学部・創薬科学類など専門学域での「学業・研究との両立」を意識する必要があり、サークル活動が学業に影響しにくいよう配慮している学生も多いようです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容金沢大学薬学部(医薬保健学域薬学類・創薬科学類)で学ぶ内容は、薬の働きや安全性、そして人の健康を守るための総合的な薬学です。学科によって重点が少し異なりますが、共通して「基礎科学」「応用科学」「臨床薬学」の3分野を体系的に学びます。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機人々の健康を支える薬の力に興味を持ち、薬の仕組みから開発・臨床応用までを体系的に学べるため、金沢大学薬学部を志望しました。
投稿者ID:1081170 -
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