自分の作品と向き合うのにいい環境でした。:横浜美術大学美術学部美術・デザイン学科の口コミ

卒業生 / 2010年度入学

自分の作品と向き合うのにいい環境でした。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

美術学部美術・デザイン学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分の作品と向き合うのにいい環境だと思います。ただそれゆえに基本的に自由なので頑張る人は突き詰めていけますが怠けてしまう人には向かないかもしれません。どの学科の先生も親身になって相談になって下さるのでそれはとても心強かったです。
• 講義・授業

  良い
  芸術分野に関する講義は豊富でいいと思います。ただ芸術分野だけにとらわれたくないという人には物足りなく感じるかもしれません。
• アクセス・立地

  普通
  立地は自然多いところでのどかな住宅街の中にあるのでいいです。ただアクセスは最寄駅からまたバスに乗らないといけなくて歩きだと４０分くらいかかって遠いのでアクセスはあまりよくはないと思います。
• 施設・設備

  良い
  美大で必要な画材屋さんがあるのはとてもいいです。あと一人ひとり作業机が支給されパネルで仕切られるので自分のアトリエとして使えるのはとてもよかったです。ただエレベーターがある校舎とない校舎あり一番上の階とかだと地味に大変でした。でも最近は学内にコンビニもできエレベーターができたりなどしているようなのでこれからもっと便利になっていくかなと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  芸術好きな人たちが集まり同じような趣味の人たちが多いのでやはり友人関係は基本的にいいと思います。ただ圧倒的に女学生が多いので恋愛はそこまで活発ではないと思います。
• 部活・サークル

  普通
  部活動・サークルも活動しているところとそうでないところが激しいと思います。きちんと活動しているところがよければどのくらいの頻度で活動しているかを事前に聞くか調べる必要があります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一人ひとりの個性を大切にしながら制作技術を伸ばすことができます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  株式会社アクセア
• 就職先・進学先を選んだ理由
  印刷会社に興味があり、大学で学んだことが活かせると思ったから。
• 志望動機
  自分の学びたいことが授業のカリキュラムにあったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  基礎をきちんとしておきたかったためデッサンを描きまくりました。