全体的に暗く大学らしさを感じられない。:横浜美術大学美術学部美術・デザイン学科の口コミ

卒業生 / 2013年度入学

全体的に暗く大学らしさを感じられない。

2017年11月投稿

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• 2.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

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美術学部美術・デザイン学科の評価

• 総合評価

  悪い
  大学というより高校の延長でしかない。
  予備校に通わなくても入学できるためレベルは高くないと感じられる。
  他の美大に比べればあまりお金がかからず課題もあまり忙しくため、これから美術を学ぼうと考えている人（初心者）にはいいかもしれない。
  また（学科の評価でないが）大きなイベントであるはずの芸術祭や卒業制作展は来場者が少なく盛り上がらない。ただの内輪の祭り。
  
  
• 講義・授業

  良い
  教授は優しい方がとても多く、また教授と学生の距離が近いため授業の質問や作品の相談をしやすい。
  相談した際は丁寧な指導をしてくださるので新たな創作意欲が湧く。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は田園都市線の青葉台駅（横浜）で駅からまたバスに乗って通学するが特に朝は他の学生も利用するためかなり混雑する。もし乗れない場合は日体大行きではなく奈良北団地行きに乗りすみよし台で降りると良い。
  
• 施設・設備

  悪い
  施設は全体的に古く本館と７号館以外は未だにエレベーターが設置されていない。
  だがパソコンはそれぞれの館に設置されているので作業がしやすい。
  
  
• 友人・恋愛

  悪い
  人数が少ないため噂などが広がりやすい。
  授業中なのに教授に注意されるまでおしゃべりをやめない生徒や、制作時間と自習の際イヤホンを外して音楽を流している生徒がいた。
  
• 学生生活

  悪い
  全体的に暗い。
  上記の通りイベントは内輪で盛り上がっているだけでつまらなく感じた。
  卒業制作展も来場者がいないため学内では最後の作品を見てもらえない。
  しかし入賞・選抜した場合赤レンガ倉庫で選抜展が開催され、こちらは観光地なので多くの来場者が訪れる。
  作品を見てもらいたい生徒は選抜展を目指すと良い。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  他の学校へ進学
• 就職先・進学先を選んだ理由
  まだ学びたいことがあったため