プラスアルファの強みを持った栄養士:相模女子大学栄養科学部健康栄養学科の口コミ

卒業生 / 2011年度入学

プラスアルファの強みを持った栄養士

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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栄養科学部健康栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  栄養士としての基本的な勉強に打ち込めることはもちろん、学科は特に調理学や実習にも力を入れてているため、実際に現場に出た時に役に立ちます。 調理と理論が結びつかということはとても力になります。
• 講義・授業

  良い
  栄養士としての基礎的な科目はもちろん、製菓の実習やスポーツ栄養に関する科目もあり、栄養士としてプラスアルファとしての知識をつけることができます。 幅広い授業を受けることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年時よりゼミが始まります。 自分の興味のある分野に時間をかけて勉強をしていくというのは今後の人生の中でも中々できない経験であり、人生の中でも強みになると思います。 専門の先生方から指導を近くで受けながら活動するので、講義以上に充実感があります。 積極的に活動しているところとそうでないところもあるので、先輩などから情報をを集めて決めるといいです。
• 就職・進学

  良い
  就活サポートも充実しており、就活についての講義なども設けており、就活課も細かくサポートしてくれます。 女子大ならではの、就活メイクの方法などについての講義は興味深かったです。
• アクセス・立地

  良い
  都内の大学とは違い、都会の真ん中にあるわけではありませんが、最寄駅は小田急線の急行や快特などすべて停車する駅で便利です。 駅前もお店が色々とあり、欲しいものは揃うので一人暮らしなどもしやすいと思います。 駅から学校までは坂がなくフラットで歩きやすいです。
• 施設・設備

  良い
  調理実習などの施設はここ最近新しく建て替えられ、前に比べて充実した環境になりました。 学内全体掃除や草木の手入れがされていて気持ちがいいです。
• 友人・恋愛

  良い
  とても規模が大きい大学というわけではありませんが、クラスわけがあったり、人数が多すぎなかったりする点で友達は作りやすいです。そして関係も深くなりやすいです。 サークルや部活動は学内でも出来ますし、他大学と合同のインカレサークルに入ることもできます。 学内に男性の生徒はいませんが、アルバイト先やインカレ、同級生などを通して恋愛も各々楽しんでいました。
• 学生生活

  良い
  サークルは文化系から体育会系まで幅広くあり、中には大学から始める方が多い部活動もあり、初心者の方でも楽しく始められそうな部活動もありました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  栄養士としての基礎的な科目と全学共通科目という大きくわけて2つの分野の勉強をします。 全学共通科目はいわば教養科目です。必要単位数が決められている中で、自由に自分が勉強したい科目を履修し勉強します。 栄養士に関わる科目はほとんどが必修科目です。選択科目もありますが、栄養士の必修科目とはまた違う特色を持った授業で、自由に選択して受けることができます。 他にも栄養教諭や家庭科の教員免許などをとるための科目もあります。 1.2年生は特に必修科目が多いです。3.4年になるにつれて自由な時間が増えてくるため、ゼミナールや卒業論文に時間をかけることができます。
• 就職先・進学先
  保育園の栄養士