講義の自由な選択制度:和光大学表現学部芸術学科の口コミ

卒業生 / 2014年度入学

講義の自由な選択制度

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

表現学部芸術学科の評価

• 総合評価

  普通
  自ら進んで学ぶことができる積極性のある方ならとてもいい大学だと思います。作業をする施設もしっかりあります。
• 講義・授業

  普通
  アートからデザイン編集等幅広い講義があり、自分が興味を持ったものへ自由に参加できます。中には映画を見る講義もあり有意義な時間を過ごせたように感じます。教授の特色が強いため、合う合わないはかなりはっきりあると思いますが、尊敬できる教授が見つかるとおもしろい経験ができると思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  最速で2年生からゼミに参加することができます。また、かけもちもできるので将来にむけて選択肢を広げることができる要素もあります。同じデザイン系のゼミでも内容がかなり違うのでしっかりした選定が必要だ思います。
• 就職・進学

  悪い
  芸術学科とは関係ない就職先を選ぶ友達が多かったように思います。就職課への相談は少し行きづらかったように感じます。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅は鶴川駅です。駅から直行のバスがでていますが混んでいます。徒歩で行くと、30分ほどかかる上に最後にきつい坂があるので途中で断念する子もいました。
• 施設・設備

  普通
  パソコンを使う棟は新しいので快適でした。もちろん古い棟の方が多いので、苦手に感じる方は向かないかもしれません。作業をする場所は多くあったので卒業制作の際は助かりました。
• 友人・恋愛

  悪い
  せまい学科なので顔見知りはできやすいと思います。ただ個性が強い大学ですので、気が合う友達を探すのには時間がかかるかもしれません。ゼミや授業で友達ができると、実技の講義などで楽しく学ぶことができました。サークルはあまり活発ではなかった気がするので、出会いは主にゼミや授業になると思います。
• 学生生活

  悪い
  自分は参加することがなかったので詳しくはわかりませんが、あまり目立つサークルもなかったように思います。文化祭の規模も小さいので盛り上がりにかけています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年はプロゼミ制度があり、様々な芸術にふれることができます。2年からはゼミに入るとさらに将来や興味の幅を広げることができ、その中で自分が極めたものを卒業制作にします。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  印刷会社のDTP
• 志望動機
  昔から絵を描くことが好きで、高校のときに描いた絵を表彰されたことからもっと芸術について学びたいと思いこの大学を選びました。自由な校風や個性を生かす特徴があるので、自分の感性を伸ばせるように感じました。