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私立東京都/秋津駅
明治薬科大学 口コミ
3.98
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Pick Up
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在校生 / 2022年度入学
2024年09月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]薬学部薬学科の評価-
総合評価良い薬学部は大変だが明治薬科大学はサポートも手厚く、比較的留年率は低い。また、国家試験ストレート合格率も高い。ひとつの学年に300人以上いて、歴史も長いので繋がりが多くてよい。
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講義・授業良い授業録画してるので、授業中分からないことがあってもあとから復習に何度でも見れるところがよい
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研究室・ゼミ良いまだ研究室配属されていないのでわからないが、先輩から特に不満は聞いたことがない
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就職・進学良い薬局、病院、企業に進む人が一定数いる。留年率は低く、国家試験合格率も結構高い方
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アクセス・立地普通正直駅から遠い。最寄りは新秋津と秋津があるが、新秋津からは歩いて20分ほどかかる。
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施設・設備良いどの棟も綺麗だと思う。時々工事や草刈りしているところも見かける。
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友人・恋愛良いクラスに分かれて授業を行う。ほとんど必修科目でクラスで授業を受けるため、友達はできやすいと思う。
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学生生活良いやはり単科大学なのと薬学部という分野上サークルがめちゃくちゃ活発ということはない。でも特に1年生ではサークルに参加して友達を作る人は多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1~3年次は基礎科目と医療系の科目。学年が上がるにつれて医療系の科目になっていく。4年次から研究室配属。5年次実習。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機医療系の職種につきたく、その中で一番自分に合っていると思ったから。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:1010896 -
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Pick Up
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在校生 / 2024年度入学
2024年09月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]薬学部薬学科の評価-
総合評価良い教授1人1人の講義のレベルが高く、私はとても分かりやすいと感じました。また、学習をサポートする取り組みが多く存在し、誰1人として勉強面で苦労させないようにしていると思います。仲間と切磋琢磨していけるのでとても充実しています。
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講義・授業良い様々な教授が、分かりやすい授業をしてくれます。薬学部ならではの大変な講義も多くありますが、分からないことがあったらすぐに教授に相談できるような環境を整備してくれています。
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就職・進学良い就職先は薬剤師の免許を取得後、薬局、病院、ドラッグストア、製薬企業が多いです。公務員となって働く人もいます。サポートがしっかりしていると思います。
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アクセス・立地悪い最寄り駅は西武池袋線秋津駅、または武蔵野線新秋津駅です。最寄り駅といっても徒歩15分~20分歩かなければならなく、道中はほとんど日向なので夏の暑い日は大変です。
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施設・設備良い施設はどこも新しいので毎日快適に過ごしています。薬学部ならではの模擬薬局もあり、満足しています。
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友人・恋愛良い女子の比率が高いですが、男子もそこそこいます。クラスで固定されている授業が多く、授業のメンバーが大抵同じなので皆顔見知りとなります笑。サークルや部活動内で恋愛をしている人が多いです。
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学生生活普通サークルや部活動の種類は他の大学に比べると劣ってしまいます。しかし、1つ1つのサークル、部活動ではレベルが高く、大会で上位入賞したりと活躍していると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次では主に化学、生物、物理などの理科科目、さらには薬学で必要となる基礎的な解剖学などを学びます。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機将来薬剤師になりたいという夢があり、その夢を叶えるためにこの大学を選びました。薬剤師国家試験ストレート合格率が2年連続で1位だったという実績から入学を決断しました。
5人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:1008072 -
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在校生 / 2019年度入学
2020年06月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]薬学部生命創薬科学科の評価-
総合評価良い将来薬剤師の道には進まず薬の研究に携わりたいと志す人が集まる学科です。私は現在2年で、2年までは薬学科とほぼ同じ科目を一緒に受けるので実感がないですが、3年以降になると学科別での講義になり、創薬を専門とした勉強をしていきます。大学院に進学する人がほとんどで、就職率も極めて高いという話を教授がよくしています。
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講義・授業良い人それぞれ先生に対して合う合わないがあると思うので講義が充実していると感じる人もいれば、不十分だと感じる人もいる科目も多いと思います。しかし、どの先生も生徒の質問に対してしっかり解説をし、次週の講義でクラス全体に共有をしてくれることが多いので、指導に関しては充実していると思います。
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就職・進学良い1年の頃から就職を意識した体験実習を行い、大学入学の早い段階で就職に対する意識を持たせてくれます。進路専門の支援課も設置されているので、サポートは十分だと思います。
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アクセス・立地悪い普通の速度で歩いて秋津駅からだと15分、新秋津駅からだと20分程時間がかかるので夏は日に焼け、冬は凍えます。学校~駅間で自転車を利用する人はそこまでおらず、徒歩で通学している人が多いと思います。学校の周辺にはセブンイレブンくらいしかお店がなく、周辺環境はあまりよくないです。
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施設・設備良い清潔感のあるのどかな施設です。学内の至る所で清掃員の方を見かけ、学校のどこかに落し物をしたとしてもその日のうちに手元に戻ってくることが多いです。それくらい徹底して隅々まで目が行き届いていると思います。1人ずつ個別に大きめのロッカーが支給されるので、教科書を全て持ち帰る必要がないというのは他大学に比べてありがたいことだと思います。
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友人・恋愛普通基本的に講義は1日を通して同じ教室、同じ席で受けることが多く、自分の席位置が固定化されるので、席が近い人とは割と仲良くなることが多く、それ以外の人とは実習やサークルで関わらない限り友人関係を築くことは難しいと思います。恋愛関係の充実さは人それぞれだとは思いますが実習で仲良くなったことやサークルで知り合ったことがきっかけで恋愛関係に発展している人は周りにいます。出会いは誰しも平等にあると思うので諦めずに頑張って下さい。
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学生生活普通サークルの充実さについては、サークルによりけりです。運動系は比較的活動日数も多く、練習に打ち込む部活が多いと思います。文化系は緩いサークルが多く、兼部をしている人も多いです。ただ、テスト1ヶ月半程前になるとどこの部活サークルも活動がなくなりひたすらテスト勉強をするだけの期間になるので、そういったところは薬学部の宿命だな…と思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1.2年の内は、薬学科の学生と同じ教室で、同じ科目を一緒に受けます。薬学の知識というよりかは、化学・生物・物理の基礎を学ぶイメージです。3年になると、生命創薬科学科だけの講義になり、薬学科とは学ぶ方向が少しずつ違ってきます。4年で研究室に配属され、ひたすら研究をして大学生活を過ごします。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機親戚に薬学部出身が多かった影響で小学生の頃から薬学系の道に進みたいと思っていました。私は、1人で静かに物事に熱中することが好きで、多くの患者さんと向き合う薬剤師という職業よりも、薬を創造する研究に携わる職業の方が興味があったため、生命創薬科学科を志望しました。
18人中16人が「参考になった」といっています
投稿者ID:648373 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]薬学部薬学科の評価-
総合評価良い明治薬科大学は、最寄り駅から少々遠く、単位取得や実習が大変であるデメリットはありますが、薬剤師国家試験の合格率が高く、病院薬剤師からMR、公務員など、進路の幅が充実しております。学生生活は楽しく、友人関係はとても親密な関係を築けております。具体的には、薬剤職という同じ志をもった学生が集まり、授業・実習・体験学習などを通して、グループワークが多くあるので、より密度の濃い交友関係を築ける環境にあると感じます。授業に関しては、科目・先生によって、難易度は変動しますが、しっかり勉強すればついていけるレベルのものが多いです。もし、わからない部分ができてしまった場合、先生の中には、生徒の質問に手厚く対応してくださる方が多いですし、疑問点解消のための「基礎支援制度」や「ピアサポーター」があります。以上の観点から、総合評価を「良い」と判断致しました。
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講義・授業良い講義・授業の内容については、シラバスに沿った授業がなされます。難易度は科目等によって変動しますが、大体の科目は、きちんと勉強すれば、ついていけるレベルです。多くの先生は、生徒の質問点に手厚く対応してくださります。また「基礎支援制度」や「ピアサポーター制度」があり、退職された教授や成績の良い先輩に授業の疑問点を教わることができます。授業中の雰囲気は「高校の授業」に近いと思われます。先生によって、「講義」が中心となる授業と、「グループワーク」が中心となる授業の両方があります。課題に関しても、先生・科目によりけりです。内訳は大体、全く課題が課されない授業が4割、終了後に確認テストが課せられる授業が3割、毎回プリントを提出する授業が2割、その他1割となります。単位は、1.5単位の科目が多く、ほとんどが必修です。
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研究室・ゼミ普通研究室配属は3年の12月に決まり、配属先によって、3年12月から活動が少しずつ始まる研究室と4年の4月から始まる研究室があります。研究室の選び方については、サークルの先輩・教授の雰囲気・活動量を参考に決める学生が多いです。研究室説明会は3年の11月の初盤にあり、あとから内容をインターネットで確認できるよう、その様子はビデオでも配信されます。私の所属する研究室では、「アレルギー疾患と免疫」に関する研究を行っており、春休みから、徐々に研究の手技を教えてもらっております。同じ研究室の学生は、複数人で1つのテーマを専攻して、研究を行うこともあるので、つながりが強いと感じます。
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就職・進学普通就職実績について、毎年、幅広い分野で活躍する卒業生が多いと感じます。進路は病院薬剤師、薬局薬剤師、MRとして活躍する方が多いですが、その他に、大学院進学、治験コーディネーター、公務員となる先輩もいらっしゃいます。就職活動のサポートについてですが、大学では、「公務員セミナー」や「進路就職ガイダンス」や「卒業生による就活説明会」などのイベントがよく行われています。
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アクセス・立地悪い最寄り駅はJR武蔵野線「新秋津駅」か西武池袋線「秋津駅」です。駅から大学までは平均して徒歩20分程度かかります。(少し遠い。)学校の周りは、自然が多く、のんびりとした雰囲気ではありますが、近くにコンビニが1店舗しかないため、学校のカフェテリアや購買が閉店していると、昼食やちょっと小腹が減った際に、コンビニまでいかなければならないので、多少不便に感じます。一人暮らしの学生は、学校の女子寮・学校付近のアパート、「秋津駅」、「所沢駅」付近のアパートやマンションを借りている人が多いです。飲み/遊び/買い物は、たいていは「秋津駅」や「所沢駅」周辺か、「池袋」が多いです。
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施設・設備良いキャンパス全体の設備は新しく、きれいで、快適です。教室は、小・大講義室に分かれますが、クラスの人数が多いので、少し狭いです。特に留年生や再履修生が多い科目の講義室は、人数が満帆となり、パイプいすを新たに設置して受講する学生もおります。
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友人・恋愛良い学内の友人関係については、とても濃いものを築くことができます。先生や先輩方が入学した新入生の友人関係を気遣って、入学したての時期は、「ウェルカムパーティー」や「クラスコンパ」、「運動科学演習」など行事や授業で、新入生同士、交流する機会を設けてくれます。また、サークルでのつながりについては、GW中に開催される「体育祭」や秋に開催される「明薬祭」に向けた活動が多く、生徒も複数のサークルに入る人が多いので、サークルでも交流の輪が広がります。大学生活に慣れてからも、「実習」でのグループワークが非常に多いため、新たな人間関係を構築する機会も多いです。
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学生生活良い私は、現在2つのサークルに参加していますが、他にも、複数のサークルに所属する学生が多いです。それぞれ、大学の「体育祭」や「明薬祭(学園祭)」にむけての活動が多く、所属学生間の交流が活発です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は高校の授業の内容をしっかり理解できているかどうか、理解できていなければ、みんなで足並みをそろえよう、という意味での基礎的な授業がメインで行われます。基礎に加えて、専門的な科目も少しずつ学習します。2年次は、1年次に勉強した専門科目の応用編や1年次に勉強した範囲とは異なる分野を学習します。3・4年次は1・2年の科目をさらに深く勉強します。また、CBTという実務実習に出るためのテストや国家試験に出題される分野の勉強を行います。5年次は、実務実習がメインで、1~4年で勉強したことを、薬局や病院で実践します。6年次は、国家試験の勉強と就活をします。卒業論文については、4・6年次に、配属された研究室での研究を論文として2回作成します。
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就職先・進学先病院薬剤師、薬局薬剤師、MR、治験コーディネーター、CRO、公務員、大学教員など
14人中14人が「参考になった」といっています
投稿者ID:429949 -
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在校生 / 2015年度入学
2020年02月投稿認証済み

- 2.0
[講義・授業 1| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]薬学部薬学科の評価-
総合評価悪い理由は「1.留年率の高さ」「2.就職の幅の狭さ」の2点です。
近い偏差値帯であれば、星薬、東薬、昭和の方が個人的にはおすすめ。
薬学部を目指す受験生の方は、厚生労働省から発表されている「各大学における入学試験・6年制学科生の修学状況等」を見て、よく考えてほしいです。 -
講義・授業悪い薬剤師免許取得に不要な講義が多すぎる。
6年制薬学部は薬剤師を免許を取得し、それを活かして社会に貢献したい人間が通うはずの所である。前提として薬剤師免許が取れなければ1200万円の学費を払う意味がない。それなのに、国試取得に関係があると思えない授業を多数実施し、肝心の国家試験の勉強時間を減らすというのは如何なものかと思う。それが国家試験直前時期まであるのは驚きである。更に、国家試験の範囲から外れた卒業試験の存在は許しがたい。見かけ上の国家試験合格率に縛られているのではないかと感じる。
薬学部を希望している高校生の方は、ぜひ厚生労働省のホームページから「各大学における入学試験・6年制学科生の修学状況等」を見て、よく考えてほしい。最終的な国家試験合格率だけではなく、その過程でどれ程の人が留年しているかも記されています。 -
研究室・ゼミ良い多岐にわたる内容の研究室が揃い、更に著名な教授が数多くいらっしゃいます。
しかし、将来研究活動に従事したい人は4年制薬学部に通うはず。臨床での活躍を目指す6年制薬学部生に対し、週5日以上の研究を強いる研究室が数多く存在するのは疑問である。 -
就職・進学悪い病院、薬局の就職には強い一方、企業就職には頗る弱い。これは就職活動時期にも関わらずコース実習というオリジナルの実習制度を実施し、出席を強要する本学の仕組みによるものである。(因みにコース実習が就職活動に及ぼすプラスの影響はほぼない)結果、就職活動が比較的容易な病院・薬局に多くの人が就職することとなっている。つまり、本学に入学したのであれば企業就職は非常に厳しい戦いとなることを覚悟するべき。
病院・薬局に就職することが決して悪いと言いたいわけではない。しかし、大学の制度によって進路の幅が狭まれてしまうのはいかがなものかと思う。
ただ、キャリア支援課の方は他大よりも熱心にサポートして下さっている印象がある。 -
アクセス・立地悪い最寄駅から大学まで徒歩15-20分ほどかかる。住宅街と畑の入り混じった地域の為、高い建物もなく、見晴らしいのいい通学路となる。ゆえに夏は日差しが厳しく、冬は風が冷たい。通学バスは存在しない。
ちなみに、大学から徒歩5分圏内にあるのはコンビニ一軒のみであり、本学の生徒はキャンパス内で昼食をとるものが殆どとなる。 -
施設・設備良い他大の薬学部と比較してキャンパスが新しく、とても快適に過ごせる。
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友人・恋愛良い薬学部という学部の特性上、心優しく穏やかな生徒が多いと思う。
この項目からは少し逸れるが、大学の立地上他大との交流が希薄なのは少し寂しい。
ゆえに閉鎖的な環境であるが、馴染めれば楽しい大学生活を送ることができると思う。ただ、周囲の友人はどんどん留年して減っていく。 -
学生生活良いサークルの数については、他大には劣るものの、単科大学という性質上仕方のないことではあると思う。
また同好会を立ち上げるのが容易なため、やりたいことがあれば自分でその環境を整えることもできる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容医療にまつわるあらゆる内容。薬学という枠にとらわれすぎない幅広い内容は、医療人として活躍する上でいつか役に立つと思う。国家試験の役には立たない内容が多いように感じる。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機薬剤師免許が欲しかったため。
コース実習に興味を持っていたため。
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:617125 -
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在校生 / 2019年度入学
2020年11月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]薬学部薬学科の評価-
総合評価普通薬剤師になるための大学としては申し分ないように感じます。しかし華の大学生活をイメージしていると物足りないように感じるかもしれません。
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講義・授業普通さまざまな分野の教授から国家試験合格のための知識を学ぶことができます。 オンラインになってから学校側の対応が遅いと感じることも多く、ビデオの授業時間も普段よりも長く学生の負担が多いと感じることもあります。
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研究室・ゼミ普通薬学科では四年生から生命創薬科学科では3年生からゼミが始まります。 ゼミへの割り当ては個人の希望を聞いた上での成績順で3年生の後期には決まります。 3年生になるとゼミを回って見たり、先輩から話を聞いたりしてゆっくりと決めることができます。 薬剤師になる人が多いのでゼミの実績がとても高いということはないように感じます。
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就職・進学良い薬学科の国家試験合格率はおよそ9割で、東京都の私立ではno.1のときもありました。 四年生から五年生に上がる時と卒業の前に試験がありそれに落ちてしまうと進級できません。国家試験までにそのような関門が何回かあるためいきなり本番という感じではありません。 きちんとその試験のために毎回勉強していれば受かる可能性は高いです。
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アクセス・立地悪い駅から徒歩20分ほど歩かなければならなくアクセスはとても悪いです。 最寄りの駅の新秋津と秋津も武蔵野線と西武池袋線で主要な路線ではありません。 駅前にはご飯を食べるところや娯楽施設もあまりなく、都会にも出ずらいため大学生を謳歌するには不満足な気がします。 大学の部活での打ち上げは所沢駅で行うことが多いです。
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施設・設備良い専科大学のためいろいろな施設がコンパクトになっているため行き来しやすいです。実験室も多くあり、最近できたフロネシスはとても綺麗でバリアフリーにもなっています。
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友人・恋愛悪い男子が3割弱しかいないため男女の交流が盛んなようには感じません。しかし、実習やサークルなどで関わりを持ちカップルになる人もいます。
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学生生活普通サークルは他の大学とは違い一つのスポーツに対し一つの選択肢しかありません。そのため自分のやる気や雰囲気に合わせて決めることはできません。 全体的に部活とサークルの間のようなところが多くスポーツ系は真面目に活動しているところが多いよな気がします。 ヨット部と書道部は飲みサーです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は主に教養科目を中心に学び、前期では体育自習やパソコン実習もあります。 2年次から本格的に生薬、薬理、病体生理など薬剤師特有の科目が増えてきます。 3年生も2年生ど同様に座学中心ですが、年々テストなどは大変になっていきます。 四年生になるとテストも少なくなり、研究室が中心になります。バイトは3年生で辞める人が多いように感じます。 四年生から5年生になるときにテストがあり、合格しないと進級できません。 5年生は学校には登校せず、1年間を通して、病院と薬局に研修に行きます。 6年生は研究室と就活、国試の勉強に一年を費やします。 国試の前に卒業テストがありそれに合格しないと卒業もできないし、国試も受けられません。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先決まっていない。
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志望動機薬剤師になるため国試合格率が高いところが良かったため。 自分の学力と合っていたから。
感染症対策としてやっていること毎日検温をして、学校に報告します。 実習以外は全てオンラインで実習の時は通常の半分以下に人数を減らし、極力話さず工程も最小限になっています。 大学の入り口に体温測定器が置いてあります。4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:706101 -
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在校生 / 2019年度入学
2022年07月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]薬学部生命創薬科学科の評価-
総合評価良い勉強がめっちゃさせられました。ストレートに卒業出来るのはだいたい7割りくらいですかね。代によって7割り切ります。
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講義・授業良いかなりの確率で忙しくなりますが毎日充実しているのではないのかなぁ…と個人的に思います。
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研究室・ゼミ普通生命創薬では3年生からスーパーローテーションと言って研究室をぐるぐる周ります。
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就職・進学普通大学で、生命創薬科は6割りほどが大学院に進みます。ほとんど内部進学だし簡単に入れるかと
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アクセス・立地悪い明治薬科大学のキャンパスへのアクセスは、基本的に良くないですね~
駅から最低でも15分は歩きます。 -
施設・設備良いかなりの確率で満足できるのではないのかなぁと個人的に思っています。特にトイレはキレイです。
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友人・恋愛普通狭い範囲内での学校生活なので自然と友達はできます。出来ない人は、1人が居心地が良いのかと
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学生生活悪い入っていないのでよくわからないのですが、入らなくても、友達がいれば何も問題ないです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年時は、今までの復習がメインですが化学だけは新しいことを習うのできついですね
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学科の男女比4 : 6
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志望動機研究者に憧れていたので、その一歩になるのかと考えて選びましたかね。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:846634 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年11月投稿認証済み

- 2.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]薬学部薬学科の評価-
総合評価悪いどこの薬学部もそうらしいが、授業が眠い。テストの教科数が多い。人脈がないといろいろ大変。友達だいじ。
大学生活を楽しみしたい人、薬学部はやめとけ。
薬剤師になりたい人が通う大学。 -
講義・授業悪いクセが強い。
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研究室・ゼミ悪い3年生の11月に希望を出して12月に配属が決まる。研究内容や充実度は部屋によって大きく異なる。
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アクセス・立地悪い田舎。近くに畑がある。最寄り駅から徒歩20分。駅前は飲み屋とラーメン屋ばかり。
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施設・設備良い比較的きれい。トイレが綺麗だったので感動した覚えがある。
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友人・恋愛悪いテストは情報戦。友達を作っておかないと大変なことになる。
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学生生活悪いサークルはいくつもあるが、何をしているのかよくわからないようなところもある。気合いを入れてやっているところはほぼない。友達を作るためにいくつか掛け持ちしておいた方がいいと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容入学したばかりの頃は、高校の知識を応用したような内容だった気がする。学年が上がるにつれて、薬の名前を覚えたり、病気の治療につれて学ぶようになる。5年生で薬局や病院の実習がある。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:485689 -
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在校生 / 2016年度入学
2021年07月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]薬学部薬学科の評価-
総合評価普通支援課によって、対応がいいところと悪いところの差が激しい。基本学校全体で対応が遅いのが気になるところ。
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講義・授業普通先生によるが、ただ教科書を永遠に読んでいる人もいれば、動画や実物を見せながら分かりやすい授業をしてくれる人もいる。医師の教授も何人かいるので、詳しい病態の説明をしてくれる人もいる。
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研究室・ゼミ普通去年から研究室配属だったが、コロナのため前期は1回も研究室に行かずに終わった。後期も週に2回ほどしか行けておらず、今年は実習のためよく分からない
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就職・進学悪い自ら、情報や添削を求めて支援課に相談をすると丁寧に対応してもらえる印象
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アクセス・立地悪い駅から遠い。20分ほど歩く為、最寄駅付近の駐輪場を借りて自転車通学している子も多数いる。
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施設・設備良いどこも綺麗。空調もよく効いている。他の薬大も見に行ったが、どこよりもきれいな感じがした
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友人・恋愛良い一、二年は同じクラスのままなので実習や普段の授業を通して学籍が近い子と仲良くなれる。もちろん、サークル内でも友達ができる。
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部活・サークル良い多数のサークルがあり、複数入れる。好きにやめて、入れるし、体育祭や文化祭もある
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年の外部実習は、企業などへ1日だけ行く2年は高齢者施設、病院、献血などへ1、2週間ほど行った気がする
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先決まっていない
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就職先・進学先を選んだ理由薬剤師免許が欲しかった。見学に行ったどこの薬学部よりも施設が綺麗だった。特にトイレ。家から1番近かった。国試のストレート合格率が高かった。
感染症対策としてやっていること入り口に検温。昨年はオールオンライン授業。今年は半分登校、半分オンライン1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:767396 -
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在校生 / 2015年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]薬学部薬学科の評価-
総合評価良いまだ、在学中ですが概ね満足しています。 良い友達や教授に恵まれて大学生活も自分的には悪くないかな。 あとは立地さえ良ければ良かったのになと思うくらいです。
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講義・授業良いテストは大変だけど、実習に行ってみると授業で習ったことをよく聞くようになります。そのため、大変でも講義や授業の内容は充実しているのだと思います。
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研究室・ゼミ良い研究室にもよりますが、先生と話し合って自分のやりたい研究をやらせていただくこともできます。4年生からしっかり研究をやらせていただける研究室はあまりないので、研究したい意欲のある人は良いと思います。
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就職・進学良い古くからある大学なので、縦のつながりも強いし、自分の進みたい進路を話すと教授や進路支援課がサポートしてくれます。 卒業試験は大変ですが、それをより乗り越えれば国試も通りやすく、実際国試の合格率も高い方だと思います。
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アクセス・立地悪い周りに何にもないです。大学入って遊びたい人には不向きな立地だと思います。
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施設・設備良い学内は綺麗だと思います。何かあれば清掃係さんに連絡すれば何とかしてくださります。 ただ、雨が降ると水たまりが多いので、靴がびしょ濡れになるのが難点です。
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友人・恋愛良い狭いコミュニティなので、恋愛も多分他大学に比べたらそんなにないかもしれないです。 でも、同じ学科の人しかいないからこそ勉強の大変さを分かち合えますし、良い友達はたくさんできると思います。
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学生生活普通立地も悪いし、イベントごとはあまり盛り上がらない、内輪ネタみたいな雰囲気です。 でも、お笑いライブや芸能人のトークショーなどはたまにとっても面白いのがあるので、好きな人は良いと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容最初は基礎の化学・生物・物理・数学を中心に勉強し、学年が上がるにつれて、薬に関わる授業が増えていきます。5年次には実習に行き、6年次は国試に向けて勉強するという形です。 勉強や研究は大変で、遊ぶ時間がいっぱいってことはないですが、ほどほどに遊ぶこともできます。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機薬剤師になりたいという夢があったので薬学部を探し、偏差値や国試の合格率、4年から研究できること、5年での実践的な実習が多いところなどに惹かれて明治薬科大学に決めました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:537403 -
- 学部絞込
明治薬科大学のことが気になったら!
明治薬科大学のことが気になったら!
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