考・論:武蔵大学社会学部社会学科の口コミ

在校生 / 2016年度入学

考・論

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  武蔵大学は1年次から必修でゼミを取り入れているが、私が今年度一番面白みを感じたのはこのゼミである。自分の興味ある社会現象や社会問題について取り上げて、調べ、考察し、プレゼンすることがゼミの主な内容である。その他にも、必修の社会学原論や社会調査方法論は面白みと受ける価値のある授業内容になっている。
• 講義・授業

  普通
  必修の授業のほとんどは、どれも講義内容の質が高く充実しているが、唯一英語には、物足りなさやレベルの低さを感じる。大学入学後も語学力の向上を目指している方には、授業は当てにせず自主勉強することが望ましいと思う。また必修以外で言えば、「〇〇の社会学」という科目名の授業はどれもかなり充実している。
• 研究室・ゼミ

  良い
  武蔵大学は1年次から必修科目としてゼミがあることからも分かるように、ゼミにかなり力を入れている。20人程度の少人数制ゼミてわあり、質はかなり高い。事象を調べ、考え、まとめ、発表する力が向上するし、フレキシブルに調べたいテーマを決めることができるのも魅力だ。
• アクセス・立地

  良い
  西武池袋線江古田駅から徒歩5.6分で通っている。学生街で、美味しいお店がたくさんある。ラーメン屋や古着屋がやたらと目につく。
• 施設・設備

  普通
  教室はそれなりに綺麗。パソコン室がたくさんあるのが◎。ラウンジはあまり広くないのですぐ席がうまってしまう。
• 友人・恋愛

  普通
  小さい大学で、学科あたりの人数も少ないので顔見知りばかり。これが吉と出るか凶と出るかはあなた次第。
• 学生生活

  普通
  小さい大学なのでサークルはさほど多くない。学祭は正直しょぼく、盛り上がらない。