武蔵大学社会学部の口コミ 低い評価順 [p.10]

在校生 / 2012年度入学

先生方が大変楽しいです。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

社会学部メディア社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  メディア関係の職業を目指している人には最適だと思います。テレビや広告、雑誌など各メディアについて学ぶだけではなく実際に制作することができます。
• 講義・授業

  良い
  メディアの講義は他とは変わっていて面白いものが多いです。またスポーツなど高校の授業みたいなものも選択すればとることができ講義だけではなく楽しめると思います。
• アクセス・立地

  普通
  西武池袋線で池袋の三つ手前にあります。最寄りの駅は各停しか止まらないので駅で待つことが多いです。しかし、周りには意外とオシャレなカフェが多いのでランチの場所には困らないと思います。
• 施設・設備

  普通
  古い建物と新しい建物が混在していますが総合的にきれいだと思います。生協や学食も充実していますし、お昼を食べる教室もたくさんあるので困らないと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  メディア社会学科には比較的個性的な人が多いように思います。サークルや部活に入れば交友関係の場が広がり大学生活もより充実するとおもいます。
• 部活・サークル

  良い
  様々なジャンルのサークルや部活があります。テレビ制作など学科に特化したものもあり勉強になるものも多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  メディアについて多くのことを学びます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  メディア社会という学科名に惹かれたので。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  指定校推薦を狙っていたのでテストを真面目に受けました。

卒業生 / 2007年度以前入学

こじんまりとしたアットホームな大学です

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

社会学部メディア社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  キャンパスが狭く学部も少ないので、良い意味でも悪い意味でもこじんまりしています。その分キャンパス内で顔見知りが多くなり友達が増えたのはとても良かったです。また、学生が少ない分面倒見も良いので、教授とも仲良くなりやすいです。海外の大学との交換留学制度もあり、学内には留学生もいて、国際交流もできる環境にあります。派手なキャンパスライフを送りたい人には向かないかもしれませんが、狭く深い友人関係を作り、充実した学生生活を送りたい人にはとてもオススメの大学です。
• 講義・授業

  良い
  メディア社会学科に関して言えば、実技に使用する機材なども充実しているので、とても学びやすい環境だと思いました。
• アクセス・立地

  普通
  緑が多く、とても環境は良いと思います。最寄駅の江古田には、昔ながらの定食屋さんやお洒落なカフェやラーメン屋さんなどが沢山あるので、ランチも楽しいと思います。飲み会はだいたい池袋で行うことが多かったです。
• 施設・設備

  良い
  私の在学時はとても古い歴史ある校舎も残しつつ、先進的な新しい校舎も新設されていました。コンピューターなどの施設も充実していて、とても過ごしやすいキャンパスだったと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  学科やサークルでは、一生付き合える友人に出会えました。学内のカップルも多かったように思います。キャンパスが狭かったのも、仲良くなれるきっかけの一つだったかもしれません。
• 部活・サークル

  普通
  学生の数が少ない分、特に強さで秀でた部活等はなかったかと思います。しかし幅広い分野の部活やサークルがあるので、自分の興味のある団体はきっと見つけられると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  メディアリテラシーを学ぶことができます。また、実際に映像などを制作することもできます。
• 所属研究室・ゼミ名
  フィールドワーク
• 所属研究室・ゼミの概要
  フィールドワークの方法を学ぶことができました。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  某専門商社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  海外と日本をつなぐ仕事がしたかったからです。
• 志望動機
  メディア社会学を学びたかったので
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  予備校に通い、赤本を解きました。

卒業生 / 2007年度以前入学

サブカル的なことが得意な学部

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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社会学部メディア社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  メディア社会学科というだけあって、流行や時代の移り変わりに強い印象。教授が個性的で、幅広い知識をカバーしている。社学もメディ社もほとんど共通の授業が取れて良かった
• 講義・授業

  良い
  社学、メディ社ともに、基礎的な社会学はもちろんなのだが、サブカル的なことに強い印象。興味がある分野が合致しているひとは楽しく学べると思う。学校自体が小さいから、講義の種類は多くない。
• アクセス・立地

  良い
  池袋が近く、使える路線もいくつかあるので、アクセスはいいと思う。駅から歩くのも全然問題ない距離。車で通学する場合、駐車場は無く、近隣のコインパ利用となる（一日８００?１０００円）。学校自体は小さくて施設は足りない（学食とか生協とか）だが、駅周辺には学生向けの飲食店が多い。
• 施設・設備

  悪い
  学校が小さく、学食・生協も小さい。大きい大学には負けます。ただどんどん古い校舎を立て直して新しくしている様子。喫煙所は減少気味。全体的な雰囲気はいいです。
• 友人・恋愛

  普通
  なんだかんだ真面目な感じの人が多い（成績中の上、上の下って感じ）。都内女性陣はちょっとお金持ちが多い印象。
• 部活・サークル

  悪い
  部活動、サークルの数は、学校の規模相応。つまり少なめ。他校とのインカレやいまどきなイベサーはあんまり目立っていません。穏やかです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会学基礎、メディアリテラシー、ジェンダー論、流行普及論など
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  雑貨メーカー 商品企画職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  ものづくりに関心を持ち、商品企画の仕事がしたかった
• 志望動機
  放送業界・ネット社会・雑誌媒体などのメディア全般に興味があった
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  高校の内申点と小論文

在校生 / 2012年度入学

ゼミが充実していて楽しいです。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  小規模な大学なので、ゼミや英語なども少人数で学ぶことができるのがとてもいいです。また、就職や資格などのためのキャリアセンターや語学を学ぶための施設もあり、充実した学校生活を送れます。
• 講義・授業

  普通
  講義は映像などを使いながら進めるものが多く、楽しみながら学ぶことができます。また、多くても300人程度の規模での講義で先生と学生の距離はとても近いです。
• アクセス・立地

  良い
  近くに駅は３駅あり、どの駅からも１０分以内で大学につくことができます。大学の周りにもお店が多く、電車に乗ると池袋にも近いので遊ぶところがたくさんあります。
• 施設・設備

  良い
  新しい校舎も多く、どの教室もとてもきれいです。また、無料で英会話レッスンや英語でのクッキングができる施設もあり気軽に楽しむことができます。
• 友人・恋愛

  良い
  少人数の大学なので学部内での友達はたくさん作ることができます。友人関係の交流はかなり多いですが、学部内などの恋愛は少ないように感じます。
• 部活・サークル

  普通
  他の大学より部活やサークルの数や種類は少ないですが、気軽に入れるものが多く、掛け持ちしている人もたくさんいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  音楽、恋愛、文化など自分の身近で関係あるものについて深く考えることができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  １年基礎ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  １年にこれからのゼミで必要な基礎的なことを学ぶ。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  身近なものについて学ぶことが楽しそうだと感じたから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  グループディスカッションや小論文の練習

在校生 / 2019年度入学

社会学は当たり前を疑う学問

2020年01月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  取り扱うテーマが面白いですし、特に専門的な知識や中高で習ったことが必要ないので誰でも理解しやすい講義が多いです。
  課題の多さも多すぎず、少なすぎずといった感じでいい緊張感があります。
• 講義・授業

  良い
  講義については、面白い、良い講義をするところもあれば面白くない、教え方がよくない講義をするところもある、という感じです。
  これについては入学してから先輩方などから情報を仕入れて、良い講義を取ろうとするしかないです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミはとても有意義です。先生にもよりますが、取り扱うテーマは面白いものや興味深いものばかりですし、議論も白熱します(私のゼミでは現代の若者の恋愛にたいて、ネット上でのいじめについてなどをテーマとして取り上げました)。
• 就職・進学

  良い
  キャリア支援のサポートは充実していると思います。
  私が良いと感じたのは気になっている企業に就職している先輩に連絡をし、その企業についてを知ることができる、という支援があることです。
  星5にしないのはそれでも、就職先が見つからず悩む方も少なからずいるからです。
• アクセス・立地

  悪い
  駅近、とは言えない位置にキャンパスがあるのでこれについては評価を低くせざるを得ません。
  周辺環境もそれほどよくありません。7、8分くらい歩いて着く駅にコンビニや飲食店が充実していますが、キャンパスの周りにはあまりないですね。
• 施設・設備

  普通
  新しくキレイな施設もあれば、古さが目立つ施設もあります。
  あとPCルームもたくさんありますが、日によっては使えないところもあるのでもう少し増やしてもいいと感じています。
• 友人・恋愛

  良い
  小規模な大学な為、友達が少なくても毎日誰かしらと顔を合わせることができます。
  1年からゼミがあるのでそこで友人をつくってもいいし、サークルや部活で友人をつくることもできます。
  意外と出会いの場は多いです。
• 学生生活

  普通
  サークルやイベントが盛り上がっているところは見たことがないですが、良いところと言えば、陽キャも陰キャもその間も楽しめる、仲間がいるサークルがそれぞれあるところです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は社会学の基礎についてや、さまざまな分野についてを幅広く学びます。
  2年次から少しずつ自分の興味のあるテーマを絞っていきます。
  3、4年次は卒業論文に向けてテーマを決めたり、研究したりします。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  ジェンダーについて学びたかったので社会学科を選択しました。
  武蔵大学はジェンダーについての講義が多く、他の講義でもジェンダー問題と絡めて話を進めることもあるので、ジェンダー、セクシュアリティに興味のある方はこの学科がおすすめです。

在校生 / 2021年度入学

自分の学びたいテーマを選べられる学問

2022年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 2]

社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  社会学部のある他大学と比べてみても、学べるテーマが幅広く自由な選択ができる。社会学科の学生は基本的に同じような温度感で、お互いに高めあえるのではないかと常に感じている。
• 講義・授業

  良い
  学生の目線に立って授業を展開する教授が多いので、とても分かりやすくためになっている。またそれぞれのテーマに長けた内容なので、幅広く学問を追究することができる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミの武蔵とも呼ばれるくらい、ゼミには力を入れている。形式も先生それぞれであり、学生が主体となって授業をつくったりする。
• 就職・進学

  悪い
  個別面談のサポートが定期的に行われているが、枠が限られているためなかなか予約がとれない。
• アクセス・立地

  普通
  まず都内とはいえ、栄えている都心に位置しているわけではないのでみんなの思い描くキャンパスライフとは少し違ったものになると思う。周りにあるお店も、風情ある昔ながらのお店が目立つため、ファミレスも少なくカフェなどもほぼ見られない。だから、遊びとの両立ではなく、本気で大学で学びたいという人には最適な場所だと思う。
• 施設・設備

  悪い
  ワンキャンパスのため、こじんまりしていてアットホームな雰囲気なのはいいが、構内で勉強する場所や休める場所が少ない。新しい学部も出来て学生数も増えた中、ますます懸念される点だと感じる。
• 友人・恋愛

  良い
  小規模大学であるため、学科学部さらには学年問わずみんなと仲良くなれる機会、かつ顔を合わせる機会に自然と恵まれる。
• 学生生活

  悪い
  現在、コロナ禍ということもあるが活動が十分にできていない。Theサークルのようなワイワイした雰囲気というよりは、落ち着いた雰囲気のあるサークルが多い気がする。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は、のちに研究で使う基礎スキルを身につけるべく、主に統計法や情報処理、調査方法などについて学びます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  文系で進学することは決まっていたが、実際何のテーマについて具体的に研究したいのかなどについてはまだ不透明な状態であった私にとって、社会学は非常に魅力的な学問に思えたから。私たち人間は、個人個人で生きていくことの出来ない存在である。常に他者や社会と関わり合っている。そこに学問のテーマを据えた社会学は、研究対象として例えば家族や都市、ジェンダーなど自分の身の回りにある話題が殆どであるのだが、日常に潜む「あたりまえ」について見つめて言語化することが非常に興味深かったため志望した。

在校生 / 2017年度入学

現代を創るメディアを学ぶ

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

社会学部メディア社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  メディア社会学科は珍しい学科なので、将来マスコミ関係に就職したいと考えている人にはとてもおすすめできる。履修者が教室ではなくTwitter上で授業をするなどこの学科ならではの面白い授業があるところも魅力的だ。
• 講義・授業

  良い
  テレビに出演するような有名な専門家もいるので、ならではの意見が聞ける。また、将来マスコミ関係を希望していないとしても、今話題になっているビッグデータについてなど、この先の未来を生きていく人間にとって欠かせないテーマについて深く学べる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分で興味のあるゼミを選ぶことができる。テレビに出るような有名な教授も多いため、専門的なことを学べる。ただし、履歴書のようなもので面接をして受かった者のみ入れるゼミもあるのでそれは少し辛い。
• 就職・進学

  良い
  珍しい学科なので他では学ばないようなことを学んできたというのは役に立つ。また、今の時代にぴったりなデータやSNSなど、貢献できることが多いので就職に有利だと考える。少人数制を売りにしていることもあり、一人一人への手厚いサポートも感じる。
• アクセス・立地

  良い
  キャンパス自体そこまで広くないので大移動にならずに済む。駅から歩いて10分かからない程度な上に自然豊かな町並みを歩くので気分が上がる。その反面、そんなに都会ではないので大きな観光地や遊べる場所があるというわけではない。
• 施設・設備

  良い
  編集室というものがあり、映像編集がパソコンに搭載されているので学科生であればいつでも無料で自由に使うことができる。
• 友人・恋愛

  良い
  キャンパスが狭く、在校生の人数が少ないのでよく見かける人と仲良くなれたりする。また、個性的な人が多く色んなタイプの趣味を持っているので、どんな人でも気の合う人は必ずいる。
• 学生生活

  良い
  機材を用いてイベント運営をしているが、大学生で出来ることとは思えない本格的な機材を用いることができる。イベント運営のためのリハーサルでバイトも入らない日々だが、終わった時の達成感ははんぱじゃない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は基礎であるメディア社会学を学ぶ。メディアとは何か、メディアとの付き合い方などを学ぶ学問である。2年次以降はさらに深いところに入り、メディアの中でも映像編集・広告・SNS・ドキュメンタリー・ジャーナリズムなど多様なメディアの在り方をそれぞれ学ぶ。

在校生 / 2015年度入学

自分で考える力をつけたいなら社会学科！

2017年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 3]

社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  人に関するあらゆる分野を学べます。例えば、オリンピックになるとなぜ自分の国を応援するのか、恋愛漫画と時代背景との関係なども社会学に当てはまります。
  日本や世界で起こっている社会問題や現象を外から客観的に見るのではなく、自分もその社会の一員となって内側から観察したり考察したりします。
  ゼミでは、ディスカッションを通して、自分の考えを伝えたり、他のメンバーの意見を聞くことであらゆる視線から物事を考える力がつきます。
  また、自分で仮説を立て、それを立証するために何百人もの人にアンケートをとったり、じっと観察をしたり、自分で見ず知らずの人に話しかけインタビューをしたりします。
  たとえ仮説が間違っていたとしても、それは一つの立派な答えになります。
  アンケートなどをとるためには統計学も学ばなければならないので多少数学の勉強も必要になります。
  文系でどの学部学科にしようか悩んでいる人はオープンキャンパスや説明会で武蔵の学生にぜひ話を聞いてみるといいですよ！社会学科で勉強してみませんか？！
• 講義・授業

  良い
  1年では、「社会学」について学びます。社会学の歴史や様々な概念など堅めの授業です。2.3年になるとより専門的な分野を学べます。
  社会学科は基本的に授業を聞いて最後に自分の考えをまとめて提出という形式の授業がほとんどなので、自分で考えるという力がつきます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年は社会学についての基礎的なことを学びますが、答えのないようなものとの戦いなので、かなりしんどいです笑
  2年になると、調査ゼミになり、あらゆる分野に分かれ、自分の興味のあるゼミを選択することができます。
  自分の立てた仮説を立証するために1年で学んだ基礎的な調査方法論が活きてきます。最終的に6000字程度の報告書にまとめます。
  3.4年では卒論に向けてのゼミになります。各ゼミの専門の文献や資料を精読し、ディスカッションや発表などをします。
  また、卒論のテーマを決め各自進めていきますが、必ずそのゼミの専門分野のテーマでなくてはならないというわけではありません！全く関係のない、自分の興味のあるテーマでOK！
  2年以降のゼミは15〜6人の少人数なので、ピザパーティやお菓子パーティをしたりなど本当にアットホームで楽しいですよ！
• 就職・進学

  良い
  本格的な就活はまだしていませんが、全員参加の就活準備のガイダンスは2年生から始まり、エントリーシートの書き方講座から
  武蔵大学のOB、OGから就活のノウハウを学んだりできる武蔵仕事塾などといったサポートはとても充実しています。
  3年の9月ごろからキャリアセンターでの面談が全員、必須になりますが、何に就きたいかが何も決まってなくても、親身になって相談に乗ってくださいます。
• アクセス・立地

  良い
  西武池袋線江古田駅、西武有楽町線新桜台駅、都営大江戸線新江古田駅の3つが最寄駅で、どの駅からも徒歩7分程度で学校に着くことができるので立地はかなりいい方だと思います！
  周辺は昔ながらの商店街があり、江古田駅に日芸もあるので学生の街として、とても活気があります。おいしい定食屋からおしゃれなカフェまであらゆるジャンルのごはんが食べれます！！
• 施設・設備

  普通
  学内の施設はどの棟も基本的に綺麗です！トイレも綺麗です！
  教室によっては寒すぎたり、暑すぎたりと空調が良くないところがあります。
  食堂はあまり広くないため大変混雑します。大学生活でほとんど使わなかったという学生もいます。学食は味の割に値段が高めです…
• 学生生活

  普通
  小さい規模の大学なのでサークルや部活の種類は多い方ではありませんが、全国大会に出るような運動部もあります。
  毎年開催される、武蔵、成城、成蹊、学習院での四大大会は学内予選を勝ち抜いた各競技のサークルチームがしのぎを削って四大学の頂点を目指します。
  各大学のチアリーダーや応援団も参加し、とても盛り上がります！もちろん部活も盛り上がります！

在校生 / 2017年度入学

面倒見が良い、勉強できる大学

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  少人数の授業が多いのが売りで、一年生からあるゼミは楽しい。ほぼすべての先生が授業の出欠を確認するので、ラクではないが、勉強したい人にはよい大学だと思う。
• 講義・授業

  良い
  武蔵大学はマンモス校ではないので、ゼミや英語など、少人数の授業がいくつかあり、興味深い。一年生からあるゼミに関しては、レポートの書き方を教えてもらえたりもする。また同級生とも知り合いにもなれるので助かる。大人数の講義の授業でも、先生が毎回授業内容が詳しく書かれたプリントを配布してくれたり、丁寧に質問に答えてくれたりと、先生の面倒見もよく、安心できる。また一年生の必修の授業でパソコンの使い方も教えてもらえる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  武蔵大学は一年生からゼミがあった。一年生のゼミではレポートの書き方など、大学生活に慣れるまでの手助けになる授業内容だった。二年生から十個以上あるゼミから自分の関心のあるゼミを選ぶことが可能で、社会学部社会学科に関しては、実際に社会調査を実施するゼミもいくつかある。
• 就職・進学

  良い
  社会学部は武蔵大学の他の学部と比べると、メディア系の就職が多いものの、他の業界にも行っていると聞いている。在学生はキャリア支援センターの個別相談は就職するまでにほぼ必ず使っていると聞いている。
• アクセス・立地

  良い
  大学まで歩くことができる駅が複数あり、江古田駅、新桜台駅、新江古田駅、桜台駅がある。江古田駅を利用している人が最も多い。キャンパスの周りはあまり騒がしくなく、江古田駅の周りには大学生が遊べる場所もある程度ある。
• 施設・設備

  良い
  新しい施設と古い施設と両方ある。パソコン教室は複数あり、授業資料の印刷もできるので助かる。食堂は昼休みには結構混む。
• 友人・恋愛

  良い
  キャンパスが大きくないので、歩いているだけでよく知り合いに会う。サークルの知り合いだけでなく、ゼミの知り合いでも一緒に授業を受けたりする。
• 学生生活

  良い
  大学が比較的小規模であるので、サークルや部活の数自体は多くはない。武蔵大学が持つグラウンドがキャンパス外にあるので、移動が少し大変らしい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会学の理論を学び、それと同時に実際にアンケートのような形か、もしくはインタビューのような形で調査をする。その後、社会学的に分析し、考察することができるようになることが最終目標。卒業論文は2万字以上。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  もともとディスカッションなどが好きで、少人数の授業に魅力を感じたから。

在校生 / 2016年度入学

武蔵よいとこ1度はおいで

2018年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 5]

社会学部メディア社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  ゼミがたのしい！自分の興味のあることについて語り合えるのはとても刺激的です。自分が調べ、考えた分だけゼミのメンバーと語り合え、テーマに対する理解を深め合えるという経験は、ゼミに特化した武蔵ならではの学び方と言えると思います。
  キャンパスがこぢんまりしているのも、「自分の庭」という感じで大学すべてを把握できるので良いですよ！
• アクセス・立地

  良い
  役から徒歩6分、どれだけゆっくり歩いても10分以内には着きます笑 周辺には美味しいレストランなども多いので、お昼休みや放課後に友達と食べに行くのも楽しみの1つです！
• 学生生活

  良い
  さまざまなサークル、部活から自分に合ったサークルを選べます。種類が豊富なのもいいところですが、新入生の勧誘をあまり強引にやらないのもいいところの1つではないでしょうか。新入生は、自分の興味のあるサークル、部活を冊子からじっくり調べ、それから新歓ブースで先輩たちとゆっくりと話をすることができますよ！