研究熱心＆国家試験サポート充実:星薬科大学薬学部薬学科の口コミ

在校生 / 2019年度入学

研究熱心＆国家試験サポート充実

2022年03月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強の環境が整っている大学だと思います。大学内に勉強スペースがたくさんあり、勉強スペースを使っている学生も多いです。また、図書館も広く蔵書もたくさん揃っています。研究室もたくさんあり、自分の興味のあることを研究することができます。国家試験対策も手厚く行われています。
• 講義・授業

  良い
  どの先生も分かりやすく、丁寧に教えてくれます。また、分からないことを質問に行っても分かるまで丁寧に教えてくれます。選択科目も豊富で、興味のある科目を取る事ができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年の前期から研究室が始まります。20個を超える研究室があり、興味のある研究室を選ぶことができます。研究室の内容を紹介する講義もありますが、研究室見学に行った方が詳しい説明を受けることができます。複数の研究室の見学に行くことをお勧めします。
• 就職・進学

  良い
  薬剤師国家試験のサポートが充実しており、合格率は90パーセントを超えています。また、就職先も病院や企業など様々な選択肢があります。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は東急池上線の戸越銀座駅と都営浅草線の戸越駅です。どちらも駅から徒歩で大学に通うことができます。また、大学の周辺には戸越銀座商店街や武蔵小山商店街があり、大学内には安い学食もあります。大学のすぐ傍に学生寮もあります。
• 施設・設備

  良い
  新星館と百年記念館を授業で主に使います。また、実習では第２新館を使いますが、この3つの建物は新しく、綺麗です。ただ、研究などで使う器具や機械は古いものも多く、少し不便な時もあります。機械自体はまだ使えますが、新しくして欲しいと感じることもあります。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活がたくさんあり、気の合う友人を作ることができます。単科大学で人数が多くないため、同じ目標を持った友人が見つけやすいと思います。
• 学生生活

  良い
  コロナ前はサークルや部活の活動も活発に行われていました。また、文化祭も小規模ではありますが、芸能人を大学に呼んだりもしていました。しかし、コロナが流行り始めて、2年連続で文化祭が中止になっているため、コロナの流行が収まるまでは文化祭は行われない可能性が高いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年の前期は、基本的には高校の内容の復習です。ただし、高校よりも深めな内容なので、真面目に授業を受けてください。1年の後期から4年の前期にかけて専門科目をやります。また、基礎実習というのが1年の後期から始まり、2年の後期まであります。3年次からは研究室に所属し、研究活動を行うことになります。4年の後期は、1月のCBTとOSCEの勉強をします。この時期は研究室もありません。CBTとOSCEに合格した人が、5年次に薬局実習と病院実習に行くことができます。病院・薬局実習から帰ってきたら、研究の続きをします。また、就職活動は5年次にする先輩が多いです。6年次に上がったら、国家試験対策をします。国家試験は2月にあります。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  元々理系科目が好きで、理系の学科に進むつもりでした。色んな学部・学科を調べる中で、薬学科の分野に強い興味を持ちました。また、薬学科に進めば薬剤師資格を取れるので、将来的に安泰だなと思ったのも志望した理由の一つです。

感染症対策としてやっていること

緊急事態宣言中は授業も試験も完全オンラインでした。また、実習や研究活動も制限されていました。緊急事態宣言が解除された後はハイブリッド授業になっています。研究活動は少人数で行っています。また、大学内に入る際は手を消毒し、検温も行います。教室の換気や消毒も頻繁に行われています。