こじんまりとした薬科大:星薬科大学薬学部薬学科の口コミ

在校生 / 2019年度入学

こじんまりとした薬科大

2021年11月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  1.2.3年次は実習研究室以外は授業が1.2限しかないので午前中に帰れる。そのためバイトや遊びに行くことが出来る。また留年率が他大薬学部に比べ低い。薬剤師になりたいのであれば良い大学だと思う。
• 講義・授業

  良い
  他大の様子を知らないのでなんとも言えないが、特別不満はない。
• 研究室・ゼミ

  普通
  2年後期に研究室を選び、3年生になってから配属される。化学系、生物系、物理系、実務系などの研究室がある。現在、所属研究室では研究活動はできているため満足している。コロナの関係でセミナーはないため例年とは異なる。
• 就職・進学

  良い
  ドラックストア、病院に勤務する人が多い印象である。学部卒では製薬企業に行く人はあまりいない。
• アクセス・立地

  良い
  関東周辺の薬学部の中ではかなり良い方だと思う。戸越にあり、学校帰りは五反田などで食事する人が多い。
• 施設・設備

  普通
  生徒の数に対して教室がせまい。しかしコロナ禍においてはハイブリット授業を実施しているので気にならない。
  また研究室については研究をしっかりやりやりたいのであればやはり国立大学の方がいいのではないかと思う。
• 友人・恋愛

  普通
  人それぞれだと思う。交友関係を広げようと思えば広げられる。規模の小さい大学なので高校までと似ている。
• 学生生活

  悪い
  サークルの数は少なく、文化祭もさほど盛り上がりを見せないが不満は全くない。インカレのサークルに所属している人が一定数いる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  有機化学、薬物治療学、薬理学、薬物動態学、生薬学、機能形態学、製剤化学、衛生学、微生物学、細胞生物学、分子生物学、物理化学などの学問を学ぶ。教養科目以外は必修である。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  安定した生活を送るベく、薬剤師資格が欲しかったため志望した。

感染症対策としてやっていること

ハイブリット型授業、体調チェック、出席確認アプリの導入、消毒の徹底。