日本女子体育大学体育学部健康スポーツ学科の口コミ 高い評価順 [p.7]

在校生 / 2023年度入学

選択肢が多く、様々な経験ができる

2024年09月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

体育学部健康スポーツ学科の評価

• 総合評価

  良い
  健康スポーツ学科は取れる資格が他の学科よりも多いため選択肢が広がり良いと思います。授業も様々な種類があるため知識もたくさん得ることができる。
  
• 講義・授業

  良い
  取れる資格の選択肢が多く、様々な体験のできる授業も設けてあるため就職の選択肢も広がる。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターがあるだけでなく、外部講師を呼んでの講義もあるためサポートは十分だと思う。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は京王線の千歳烏山駅なのですが駅から大学までの距離が遠い
• 施設・設備

  普通
  新しい体育館ができたため、実技によっては綺麗な体育館で授業を受けることができる。
• 友人・恋愛

  良い
  クラス内で基本的に受ける授業は同じなので同じクラス内では友達は作りやすい
• 学生生活

  普通
  学校祭は思った以上に規模が小さかった。しかし、ゲストは結構有名な方が来る。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教職を取っている人は教員免許取得のための授業がある。そのほかにも健康運動指導士の資格を取るために必要な授業もある。
• 志望動機
  高校時代の顧問の先生が行っており、実際オープンキャンパスや学校説明会に行ってみると私のなりたい教員像と一致していたため。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他

卒業生 / 2016年度入学

自分らしく。気楽に。学ぶことは学ぶ専攻

2021年08月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

体育学部健康スポーツ学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業では保育に関する知識をきちんと学べたし、先生方も親身に考えて下さります。大学の教授というと、授業だけの関係と思うかもしれませんが、この大学では幼発という限られた専攻だからか、先生方との距離がとても近いです。
• 講義・授業

  良い
  幼発だったので、附属園への演習授業などが充実していたのは、とてもよかった。授業を通して、子どもとの接し方、指導案の書き方、施設としての保育施設の在り方や保育者としての教養を実際に経験を通して学べた。
  ただ、教授によってはただテキストを買ってそこにマークをつけたり、授業中にプリントを渡されてテキストを見ながらただただ穴埋めなど、根本的にその内容を理解するための適切な解説がないまま授業を進めていく教授もいるため、星を1つ下げました。これに関しては、大学なのだから自分でテキストを読み込んで主体的に学習するのが普通だ、と言われればそれまでなんですが。
• 研究室・ゼミ

  普通
  幼児系に関係なく、興味のある範囲から研究をそれぞれに展開していいという点ではとても興味をもちながら進めることができました。
  しかし、卒論制作に向けた専用ソフトの使用(高度な計算を用いるもの)では、1回全体に通して作業的に着々と進んでいく中でパパっと実際に使用しただけで、いわゆる「分からないことが分からない」状態のまま卒論制作に入ったので、アンケートの処理をするにもそのソフトの使用方法がいまいち分からないという状態で進めなければいけない状況に置かれたので、卒論制作中は不安が絶えませんでした。
  指導方法や卒論に関しては、教授ごとにかなりやり方も違うので、ゼミ見学では「友達がこうだから～」とかに流されず、本当に自分がこのゼミに入ってやりたいことができるか、教授の人柄や指導理念が自分に合ってるか、よく吟味しながら進めていくことをおすすめします。
• 就職・進学

  良い
  就職実績としては良いと思う。キャリアセンターではとても親身にアドバイスしてくださる先生がいる。なので、漠然とした不安であってもなんでもまずは話すことが大切だと思う。そこからカウンセリングが必要であれば、自分の進路に合わせたカウンセラーを紹介してくれるし、そのおかげで就活最初の「何からやればいいのか分からない」がかなり解消された。
  とにかく、自分に合ったサポートを受けられるかは自分次第で、「キャリアセンター」と聞くと敷居が高く感じるが、まずは1歩を踏み出す勇気が大切だと思う。
  行ってみれば親切な先生方やカウンセラーの方が色んな方面からアドバイスをくださるし、それが自分としては支えになった。
• アクセス・立地

  普通
  アクセスについては最寄りの千歳烏山駅は京王線では特急以外は停まるし、新宿駅まで各停でも30分以内と結構いい。
  立地や周辺環境については、大学自体が駅から徒歩20分、バスでも運賃220円とまぁまぁ不便。閑静な住宅街のため、治安は良い。
  コンビニも徒歩圏内にある。
  ただ、若者が寄り付くようなトレンドになるお店はない。普通の商店街。
• 施設・設備

  良い
  規模の割には充実していると思う。
  ただ、教室によってはマイクの音がキーキーいったりしていて不快に感じる人は不快だと思う。
• 友人・恋愛

  悪い
  幼発という専攻で40人程度と限られた人数のため、仲がいい特に良くないに関係なく、それなりに親しみは湧く。
  女子大のため、出会いには期待できない。合コンに希望を持っていても、合コンに誘われるのは本当に限られたそういう人脈をもっている人たちだけ。まず誘われない。
  部活等に所属すれば専攻に関係なく友人ができると思うが、特に所属しなければ限られた友人関係の中で生活することにおそらくなると思う。それがいいか悪いと思うかは人それぞれ。
• 学生生活

  悪い
  楽しみ程度のサークルはほとんど無い。体育大だからだと思うが、入ったら本当に全国目指すような部活が大半。
  イベントも、学校自体の規模が小さいこともあるが、文化祭もよくイメージする「大学の文化祭」って感じはない。特に目的がなければただただ出店を回るだけになると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  保育に関する教養を、元保育者の先生方などから様々な分野から学べる。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  保育業界に就職。
• 志望動機
  元々幼い頃からスポーツクラブに所属しており、大好きな体育をもとに保育に関することを学べるのであれば自分に合ってると感じたため。

卒業生 / 2013年度入学

運動の楽しさを伝える側へ

2021年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

体育学部健康スポーツ学科の評価

• 総合評価

  良い
  運動やスポーツが好き、運動を通して色々な人と関わりたい気持ちがある人はとても充実した大学生活になると思う。
• 講義・授業

  良い
  基礎英語など必要な基礎教科はあるが基本的にはスポーツに関する授業が多いため学びやすい。ただ、実技も多いため苦手な競技などが必須科目である場合、少しキツイ部分もある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年からゼミが始まり、他学部のゼミにも参加できるため興味の範囲が広がる。
• 就職・進学

  良い
  体育大というだけで、新入社員が求められるような元気さや謙虚さのイメージを持たれるため受かりやすいのも事実。就活で困った際は、キャリアセンターという施設の職員さんが面談をしてくれ対策も考えてくれる。また、希望者のみにはなるがビジネスマナーの講習などもあるためサポートは充実していると感じた。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅は京王線の千歳烏山駅。そこから徒歩25分程度かかる。バスもあるが学校のものではなく公共のバスで時間帯によって満員なとこもある。自転車通学も一応可能なのだが、過去に事故で亡くなってしまった生徒がいるため基本的には朝練や夜遅くまで活動している部活生、自転車で通える範囲に住んでいる生徒のみに許可が下りる。その際は自転車講習に必ず参加する事、自転車の前カゴにオリジナルの反射板をきちんと取り付ける、学籍番号が分かるシールを泥除けのところに貼る等条件も結構ある。学食は3階建てで階によって売っている学食が異なる為、飽きはそこまでないかと思われる。周辺にはコンビニ、おばちゃんがやっている軽食屋さん(サンドウィッチなどが売っている)がある。寮も近くにあり、女子専用のアパートなども大学の目の前にあるため地方から上京してきた子も住みやすいと思う。
• 施設・設備

  良い
  広いキャンバスではないので教室や体育館などが覚えやすい。テニスコートなどは別の敷地にあるため少し移動がめんどくさいが他は特に文句はない
• 友人・恋愛

  良い
  一年の頃、クラス単位で行動することが多い＋必須の実技が多いため必然と仲良くなれる。部活に入っている生徒が多いため、その部活生の友だち繋がりなどから友人は増えると思われる。
• 部活・サークル

  良い
  マイナーなものからメジャーなものまで結構な数、部活やサークルがある。初心者大歓迎の部活も多々あるため選ぶのは楽しい

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  老若男女、生涯の有無に関わらず運動を通して体を動かす楽しさだったりを伝えるためにはどうしたらいいのかを学んだり栄養学、運動の基礎知識などを学べる。1年生の時は実技が多く大変だが2.3年から自分で選択でき、韓国語やドイツ語なども学ぶことができる。4年ではゼミで自分が本格的に調べたい事をテーマに実験などをし卒論を書く
• 就職先・進学先
  総合商社(総合職)
• 就職先・進学先を選んだ理由
  ずっとやっていた競技を続けるため。特にやりたいこともなかったが運動が好きなのもあり体育大の方が楽しく過ごせるのではないかと思ったから。

感染症対策としてやっていること

もう卒業して4年ほど経っているので今現在の対策などは全くわかりません

卒業生 / 2015年度入学

様々なことに出会える学べる最高な大学

2020年01月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

体育学部健康スポーツ学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学でどのような勉強をしたいのかが明確になっている学生にはとても良い大学だと思います。体育系だけに、アリーナや競技場、プールはとても充実していますし、図書館も立派なため、勉強するのにはもってこいの環境です。教授もとても明るく元気な方がたくさんいますし、各界で有名な方がたくさんいます。研究室は、自分の学びたい分野に特化して研究を進めることができ、他学年の学生とも交流しながら研究を深めることができます。就職活動の実績も高く、企業のほかに、教育現場に出ていく学生が多くいます。自分の目標に向かって勉強していくとともに、アルバイトや部活など、両立しながら、とても充実した学生生活を送ることができます。
• 講義・授業

  良い
  さまざまな競技・スポーツ、健康と幅広く学ぶことができ、その中で、自分の学びたいことに専念して研究もすることができます。他専攻の刺激や部活動同士の刺激も受けることができ、自分自身も周りと共に成長することができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミごとによりますが、3年の初期からすでに卒業論文へ向けて活動が始まるため、本当に研究したい分野について、深く細かく研究することができます。また、先輩後輩とも共同活動をするため、仲も深まるとともに、他の人の考え方を取り入れることができるため、より深い学びをすることができます。
• 就職・進学

  良い
  同じ夢を持った人同士で切磋琢磨し合うことができる環境が整っています。サポートをしていただく人が熱心に調べたり相談に乗ってくださったりするため、不安もありつつ、自信を持って活動することができました。この大学は幅広い就職先になっているため、周りを見てしまうと不安もありますが、仲間同士で支え合う力もあるため、わたしはお勧めします。
• アクセス・立地

  普通
  最寄りの駅から少し歩くことになるため、天候が悪い日は苦労することが多いです。しかし、体力もあり元気な学生が多いため、歩いて通学するのが当たり前になるので心配はないと思います。地方から来る学生に関しては、周りにアパートがたくさんあるため、しっかりと選んで住むことができると思います。
• 施設・設備

  良い
  アリーナや図書館など、とても綺麗な施設もありますが、場所によっては老朽化も目立つため、とても満足とは言えませんが、味が出ていて良いところでもあります。
• 友人・恋愛

  良い
  専門的な大学のため、同じような人間性の集まった仲間ができ、友人関係はかなり充実していました。クラスでもゼミでも、卒業してからの仲の良さが目立ちます。恋愛は女子大なので、他大学の学生とになりますね。
• 学生生活

  普通
  部活動がメインのため、サークルはほとんどありません。サークルに入る場合はほとんどの学生が他大学のサークルに所属しています。文化祭は他大学より小規模ですが、とても盛り上がりのある文化祭になります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次はさまざまな分野を学び、さまざまなスポーツを習得し、自分が勉強したい分野を絞ります。二年次も一年次同様、さまざまな分野を学び、スポーツも習得します。三年次からはゼミ活動も始まり、教職課程も本格的に始まります。三年次は意外と時間に余裕がないため、自分の研究に費やす時間を見つけながら、四年次の教育実習や卒業論文執筆に向けて進めていきます。四年次後半は余裕のある時間を過ごし、社会人になる準備などもできます。
• 就職先・進学先
  保健体育科教員
• 志望動機
  教員になりたい、健康スポーツについて学びたい、この理由でこの学科を志望しました。

在校生 / 2017年度入学

楽しいけど忙しい大学！

2018年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

体育学部健康スポーツ学科の評価

• 総合評価

  普通
  幼児発達学専攻は良い人しかいなくて毎日楽しいです！でも授業量が多く全休など全く取れません。他の大学と比べてしまうとやる気をなくします。授業量が多いと言っても体育についてや保育についてなど学びたいことを学べるので有意義な時間ではあると思います。私は小さい頃から体を動かすことが大好きで、また保育士になりたいという夢もあったのでこの大学はぴったりです。体育が好きで子どもも好きならばこの大学にすべきだと思います！また2年生から付属幼稚園で実習があるところもとても良い点だといえます。実習といっても1人で行く実習ではなく、幼児発達学専攻みんなで行って週に一回子どもと触れ合うというものです。3年生からの実習と比べると軽いものですが、しっかりと指導案を書いたりもするので2年生のうちにこのように学べることは他の大学と違ってとても良いところだと思います！少人数制のため、専攻全員で仲良くなれるところは他の大学と違った何よりの長所です！！

在校生 / 2014年度入学

生涯健康に暮らすためには…を学ぶ専攻

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

体育学部健康スポーツ学科の評価

• 総合評価

  普通
  学生生活全般を振り返ると、出席管理や時間割がきちんとしている印象が強く、世のイメージの「大学」からは少しかけ離れている部分があった。
  しかし、これらを良く捉えると、教授や事務の方々との距離が近く、非常にアットホームな雰囲気の大学であったといえる。
  体育学、スポーツ関連、体育教員云々について学びたい人にとっては良いかと思う。他の学科では、スポーツコーチングに力を入れていたり、舞踊やダンス関連の専攻、幼児教育に特化した専攻もある。
  授業以外においては、部活動や同好会は体育大ということもあり、非常に盛んである。
  卒業後は、教員やスポーツ関連の職に就く人、一般企業に就く人と多種多様である。
• 講義・授業

  普通
  講義や授業の内容は、体育やスポーツとくくっていても非常に多種多様で学ぶものが多い。自分の興味のある分野が必ずあるといえる。
  教授や講師の先生は、教え方の上手い下手はあるが、みなさん熱心に行ってくださっている。スポーツ界に名の知れている人から直接教えていただけることも多いため、勉強になる。
  講義中の雰囲気については、体育大ということもあるためか少し騒がしい印象にある。しかし、教室前方に座れば先生方との関わりも多くなるため楽しくなる。
  課題に関しても、授業を聞いていれば出来るものばかりであるため、そう難しくない。量は普通並。
  単位もテスト前に勉強しておけば簡単に取れる。勉強していれば心配する必要はない。
  履修の組み方は、多少自分で選べる部分があるが、基本的には決められているもののなかから選ぶスタイルになる。大学1・2年生のうちは特に自由度は低い。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは大学2年12月頃に選び始める。ゼミ開始は3年生から。
  選び方は第1~3希望を記入し提出。抽選がある場合もある。
  ゼミの説明会は、各担当教員のゼミ室に行き説明を聴くスタイルになる。
  自分の所属しているゼミは、自身の課題テーマについて各々調べるスタイルが主流であった。
  そのため、ゼミ生同士のかかわりは少なかった。この大学はあまりゼミ合宿等はやったりしない。
  卒論作成も、就職活動が終わった夏休みごろから始動していた。
• 就職・進学

  普通
  就職実績については90%越えといっている。確かに無職という人はあまり聞いたことがない。
  就職活動のサポートは、キャリアセンターが手厚く行ってくれた。
  私は教員採用試験を受けていたため、ひたすら勉強の毎日であった。キャリアセンターで開かれる講座も多く利用していた。
  気をつけていたほうがいいことは、学歴が高い大学ではないだけに、自身のやる気の度合いで色々変わってくると思う。公務員系は勉強し人格を磨いておけば合格できると思うが、大手一般企業に就職したいと思っているのなら、ここだはない学歴の高い大学（マーチレベル）を目指したほうが良い。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅は、京王線千歳烏山駅。
  徒歩20分程度かかる。自転車通学も部活生や半径何キロ以内の学生のみと決まっているため、不便ではある。
  学校の周りは住宅街であるため、騒いでいると苦情も多く寄せられる。
  飲みや遊びは、新宿まででるか、吉祥寺に行くことが多い。
  買い物も同様。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスの設備はあまり綺麗とはいえない。最近建てられた体育館はトイレ等も綺麗ではある。
  図書館の貯蔵本は体育大ということもあり、スポーツの分野の本が非常に充実している。また教員関連の本も多く、勉強になった。
  体育大特有の、スポーツジムはかなり重宝した。陸上トラックは謎に300Mだがさほど気にならず。プールやサッカーコート、芝生、テニスコートもある。体育館の数も多い。ギュッと狭い範囲にかためられているので、移動が他大学に比べると便利かも。
  課題や試験勉強は、図書館や空き教室でやると良い。しかし試験前になると、パソコンを目的とした学生が多く図書館に集まり、あまり静かな環境とはいえなくなる。
• 友人・恋愛

  普通
  学内の友人関係については、みんな基本さばさばしている人が多いためネチネチしていることも少ない。
  だが、部活動の上下関係は厳しい。学食のあいさつ回りとかは普通に日常茶飯事。
  恋愛事情は、女子大学なので男女の交流というものはない。レズビアンカップルは多い。
  恋人を作る場としては、他大学の同好会・サークルつながり、バイト仲間、合コンなどが主流である。
• 学生生活

  良い
  体育大というだけあり、サークル・同好会・部活動の活動は盛ん。
  全国大会はもちろん世界で活躍する人も多い。
  文化祭等は他大学に比べると、大学規模が小さいが故に盛り上がりには欠けていると有名。
  アルバイトは、部活生はあまり出来ていない。それ以外の生徒はやりたいバイトを自由にやっている印象。
  学外の活動は自分が求めて動いた分だけ行える。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は、スポーツ運動学・機能解剖学など、スポーツの基礎となる単元を勉強。実技科目も多い学年。
  2年次からは、教職科目も少し入ってくる。基本的には1年次と内容は変わらずすぽーつのさまざまな内容を学ぶ。
• 就職先・進学先
  東京都の中学校教員、保健体育科

在校生 / 2020年度入学

ひとつの分野に特化した大学

2021年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 2]

体育学部健康スポーツ学科の評価

• 総合評価

  普通
  最初にも述べた通り、本気で運動をしたい方は入るべきたと思います。私自身運動が得意で教職も取れるからとこの大学を選びましたが周りと自分の実力を比べてしまい、ナイーブになることが正直ありました。自分に自信がある方、本気で取り組んでいる方は入学したら自分の実力を伸ばせるいい環境が揃っています。
• 講義・授業

  普通
  本当に体を動かすことが好きならとても充実した授業や実技がたくさんあります。でももし、少し得意、勉強よりも運動が好きくらいならもしかしたら後悔するかもしれません。本気な人たちが集まっているのでとても好きでこれからも続けたいと思っている方にはとてもオススメです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  3年時から研究室選択が始まるので今の時点ではなんとも言えません。
• 就職・進学

  良い
  日本女子体育大学の就職実績はとてもいいです。スポーツ選手になる人もいますし、一般企業に就職する人もいますし、選択が広がると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  少し駅から遠いですが坂などなく平地なので歩くことが辛くは無いです。バスも使えますが使うくらいなら歩こうかな～くらいの距離です。
• 施設・設備

  良い
  コロナの影響で使う機会は少ないですが、体育館も沢山ありますし、ジム設備も充実しています。校庭のトラックもしっかりしていますし、今1部改装中なので今後が楽しみです。
• 友人・恋愛

  悪い
  女子大なので出会いはないです。合コンなどの機会もまるでありません。自分でバイトするかどうするかて見つけるしかないです。
• 学生生活

  悪い
  サークルはなく部活があります。でも部活も体育大なのでガチなものしかなく、充実させたいならインカレサークルに入ることをおすすめします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  スポーツを主にした内容を学びます。体育のような実技も充実していますし、栄養学やスポーツと関連した心理学や生理学など、将来に役立つことはたいてい学べます。2年次は第二言語も選択でき、専門的な授業が多いのでこの分野に興味がある人は楽しいと思います。
• 志望動機
  運動が得意であったこと、大学でも学びたいと思ったこと、また体育の教員免許も取れることから将来の選択が広がると思い志望しました。

感染症対策としてやっていること

実技だけは学校で対面で行い、その他座学はオンラインです。基本zoomなどのリアルタイムはなく、配信されたものを期限までに取り組むという方法です。

在校生 / 2016年度入学

友達がたくさんできて楽しい学校です。

2019年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 1]

体育学部健康スポーツ学科の評価

• 総合評価

  普通
  常識のない人もいますが、普通の大学です。
  図書館は静かだし、きれいなので勉強したい時はそこで勉強すると良いと思います。
• 講義・授業

  普通
  駅から遠い。
  規模が小さな学校なので、移動の時は楽です。
  部活動を、してる人が多いので、四限までの授業構成になってるので早く帰れます。
• 就職・進学

  普通
  教職を選ぶならたくさんの講座を取れるように案内がくる。
  他の業者を選ぶならじぶんでなんとかしなきゃいけないが、教育実習と面接がかぶると不便。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から遠すぎる。
  道が狭い。
  車と自転車の利用者が多いので歩行者はこわい。
• 施設・設備

  普通
  体育館はきれいなところもある。
  教室はきれいなところもあるが、他大学に比べてきたない。
  食堂の一階はとてもきたない。
• 友人・恋愛

  良い
  楽しい。
  実技があるから仲良くなりやすい。
  上下関係が厳しい部活もある。
• 学生生活

  悪い
  入ってないからわからない。
  ダンス系の部活はたくさるあるがイベントが多く、授業に参加するのが大変そう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  体育の教員免許
  心理学
  実技
  一年生の時に実技を多くやります。
  四年の後期まで授業が必須なので他大学に比べると不便。
• 志望動機
  体育の教員免許を取得したかったため。
  規模が小さいので、手厚く授業が受けられると思った。

卒業生 / 2012年度入学

忙しい学校生活になる

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

体育学部健康スポーツ学科の評価

• 総合評価

  普通
  教員を目指している生徒にはとてもいいと思う。教員を目指す人が多いからみんなで切磋琢磨できる。 体育大学であるので専門の分野の先生が多いので、教育実習の授業のことをすぐに相談できる。
• 講義・授業

  良い
  子供やお年寄り、障がい者などの幅広い世代にあった色々なスポーツを学ぶことができる
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生がとても親身になって寄り添ってくれる。生涯に渡ってスポーツと関わっていけるように、、と考えることができる
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターという施設があり、面談をしてくれたり色々なセミナーの案内や面接の練習をしてくれる。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から遠い。遠いいのに生徒専用のバスがないためバスが一般の人と同じ。道が狭く危ない。
• 施設・設備

  良い
  新しい体育館やプールができたりして綺麗。 学食も3階建てになっていて地下には座敷もある
• 友人・恋愛

  悪い
  女子校なので普通の恋愛は学校内ではできない。女ばかりなので女のめんどくさい関係がある
• 学生生活

  悪い
  学祭はあまり面白くない。青学や立教などの学祭をイメージしていると落胆する。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年生はほぼ毎日学校に通い専門分野から英語国語、実技などう色々な事を学ぶ。 3年は教職を取る人はほぼ学校があり、専門分野、選択で実技を学びより教職について深める。 4年はゼミ活動と教職実習が主にぬる。
• 就職先・進学先
  アパレル
• 志望動機
  中学生のころから夢が体育教師であったために夢の実現に向けて進学した

卒業生 / 2011年度入学

力を合わせ乗り越え成長できる

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

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体育学部健康スポーツ学科の評価

• 総合評価

  普通
  可もなく不可もなくといったようなところだろう。学生内での学力の格差があるように感じる。(英語や数学の授業において)卒業後は様々な職に就いている。
• 講義・授業

  良い
  実技や座学で学ぶことが出来た。今までに学んだことがない様々なスポーツを実技でもっと学びたかった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミ活動で様々なことを学ぶことができた。またボランティアで体操を教えたりした。身体と心の繋がりを考えることができた。
• 就職・進学

  普通
  キャリアセンターがあるが、全員が通うものではない。マンツーマンで話をしてくれることもある。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りは京王線千歳烏山駅。徒歩で20分くらいかかり、道も狭い。スクールバスがあったらよかった。
• 施設・設備

  普通
  特に不自由なかった。強いて言えば、体育大なのにトラックが400mでなかった、グラウンドが校外にあり面倒だった。
• 友人・恋愛

  良い
  同じ考えや性格の人が多く、日々とても楽しかった。自分が苦手な授業も支え合い乗り越えた。
• 学生生活

  悪い
  あまり大学のサークルはなく、イベントも学祭のみ。充実してるとは言えない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  生涯健康に過ごすには、を考えていく学科である。1,2年では実技が多く水泳からのバレーの授業があったりした。しかし3年以降は実技の授業は選択だったりし、減った。
• 就職先・進学先
  東証一部上場サービス業
• 志望動機
  教員になりたく、高校の先生がここの大学の出身であったため。通える距離だったため。