たくさんの自分を出せる、百人千色:桐朋学園大学音楽学部音楽学科の口コミ

在校生 / 2016年度入学

たくさんの自分を出せる、百人千色

2019年12月投稿

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• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

音楽学部音楽学科の評価

• 総合評価

  良い
  専門分野なので、いくらでも学べるという有難い環境である。
  だが音楽だけでなく、教職課程や一般教養、音楽に付随した別分野(音楽療法や音楽学)等もあり、著名な先生も多いので、知識と共に現場での話も多く聞くことができ視野が広がる。
  学んで良かったと思えるので、将来に繋がると思う。
• 講義・授業

  良い
  知識が豊富過ぎる先生が多く、専門分野の話をたくさん聞ける。
  細かい所まで指導してもらえるので学べる事がとても多い。
  校外からの特別講師による授業や特別レッスンも多く設けられている。
• 就職・進学

  普通
  セミナー、説明会等は多々実施されている。
  就職以外に進む生徒も多いということもあるのか、とても手厚いサポートとは言えない印象。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅からは10数分ほどで途中にコンビニがあるので買い物している生徒が多い。
  一人暮らしが不安な場合は徒歩数分の場所に寮もある。
  大学の最寄り駅付近には防音マンションは少ないと思うが、近くの駅には多くあると思う。
• 施設・設備

  良い
  新しく、まるで美術館のような綺麗な校舎。
  もちろんほぼ全ての部屋にピアノが1～3台あり、広めなので2人以上での練習にも困らない。
  が、練習室が少なく争奪戦になるのが惜しい。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルは無いが、アンサンブルや室内楽で音楽を通して充実した関係を築けると思う。
  専攻楽器が違うと なかなか同じ授業にならない人もいるが、1学年の数が(普通大学に比べると)少ないので友達の友達…という感じで話ができたり、授業のグループワーク等で仲良くなれると思う。
• 学生生活

  良い
  サークルは無いので学外のサークルに入っている人もいる。
  だが練習やレッスンもあり多忙なので、そういった人が多いわけではない。
  イベントは門下別や専攻楽器別に演奏会や、学校全体で行われる桐朋祭が主なもので、クラシックやポップス、オーケストラや室内楽やコンチェルトなど様々なジャンルのものが楽しめるので校外からの来客も多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教職課程は任意だが半数以上が受講している。
  音楽関係の座学(音楽史や音楽理論、ソルフェージュ、音楽療法や音楽学など)、一般教養、語学、実技専攻が主である。
  実技は専攻の他に副専攻や副科も選ぶことができ、しっかりレッスンを受けることが出来るので、専攻で迷っていたり他専攻を学びたい人にも嬉しい。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  世界でも名前が知られており、レベルが高いと思う。
  周りのレベルが高いところで刺激を受け、腕を磨いたり視野を広げることが出来ると思った。
  また、自由な校風で否定されないところが自分に合っていると思った。