温和な生徒と緑の多い大学です。:東邦大学薬学部薬学科の口コミ

卒業生 / 2017年度入学

温和な生徒と緑の多い大学です。

2023年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  国家試験・就職活動へのサポートが手厚く、今後も継続する素敵な友人関係に恵まれたことが大きいです。他の人にも勧めたい大学です。
• 講義・授業

  普通
  低学年時の教養科目は満足度高く、対して生化学や無機・有機化学は国家試験でも大切な内容になっているため低学年でももう少し手厚い授業が必要だと感じます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私はかなり満足していますが、所属する研究室によってかなり充実度は異なると感じます。成績順で希望を出すことができるため、自分の希望する研究室に入れるかでかなり変わってくると思います。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターの方々の熱意は非常にある大学だと思います。実績が良いかはわかりかねますが、自分から動ける学生にとっては手厚いサポートが受けられます。
• アクセス・立地

  普通
  JRであれば津田沼駅からバスが必要。夏は冷房が涼しく快適ですが、梅雨は道路の渋滞で遅延しがちです。
  京成であれば京成大久保から徒歩15分。夏は車内も歩く道も暑いですが、遅延はほぼ心配ないです。
• 施設・設備

  普通
  椅子が硬い教室が多いです。新しい棟が建ったりしているため今後に期待です。
• 友人・恋愛

  良い
  温和な性格な生徒が多い印象です。医学部との出会いはほぼありません。
• 学生生活

  普通
  コロナの影響でかなり減ってしまいましたがコロナ前は他大と比較して並平均ほどの活動がありました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1～3年次は基礎を学びます。コミュニケーション学や心理学などの教養科目に加え、2年頃から化学が増えてきます。
  4年次はOSCE,CBTに向けた実践的な内容。5年次は実務実習と研究室。6年次は研究室と国試対策です。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  病院薬剤師
• 志望動機
  心の温かい薬剤師になるという校風に共感したため。また、自宅からのアクセスが近く通いやすかったため。