可能性を広げます:東京薬科大学薬学部医療薬物薬学科の口コミ

卒業生 / 2008年度入学

可能性を広げます

2016年03月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部医療薬物薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  研究の道で大きな実績を残している先生方の考え方を聞くことができる。 設備に関しても、特段優れているわけではないが一通りそろっている。
• 講義・授業

  良い
  単位数が規定されているため興味のある分野のみ選択して学ぶというスタイルではない。 →結果として、食わず嫌いの分野も接触の機会があるため意外な発見につながる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  当たりはずれが大きい。 自分の本当に興味のある分野の研究室でないと、つらい。 一方、興味のある分野であればとことん追求可能な環境が整っている。
• 就職・進学

  良い
  薬局・病院・企業とバランス良い進路。 ここまで選択可能な大学は少ないようにおもう。 卒業生が多いため、就職先に先輩がいることが多い。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅が辺鄙。 かつその駅からのアクセスも悪い。 坂の上にあるため、自転車での通学は非常に大変である。 →バスの利用が基本
• 施設・設備

  良い
  6年制に対応するため実習設備が大変充実している 各研究室における設備も充実しており、最先端の研究を追求できる。
• 友人・恋愛

  普通
  大学の周辺に何もない。 →よって、帰宅途中にあそびにくい。 他学部、他校とのつながりにかんしては、自分から積極的に動かない限り皆無

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  低学年時は基礎的な内容 高学年に進むに従い薬の機序など実践的な内容が入る
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  製薬、研究
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分の技術により、世の中に影響を与えたいから
• 志望動機
  希望する就職先に最も近いと思ったからです
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  代ゼミ
• どのような入試対策をしていたか
  国立の薬学部を想定して苦手をつくらず勉強しました。