よい環境で、多くを学べるところ:東京薬科大学薬学部医療衛生薬学科の口コミ

在校生 / 2012年度入学

よい環境で、多くを学べるところ

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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薬学部医療衛生薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  東京薬科大学は山に囲まれ自然が多い静かなところです。なので、比較的集中して勉強ができますが、学校に行くのに、山に囲まれてるので、アクセスが悪いです。他の薬科大学はどうかわかりませんが、この大学は実習が多いと思います。水曜以外の午後はほぼ実験を行います。実際に実験をして体で覚えることが多いです。そのおかげで理解も深まりますし、薬学生という自覚ができます。
• 講義・授業

  良い
  一度学習したことを他の授業でも何度も出てきて、ひとつのことに対して理解がしやすいです。教え方がうまい先生もいますが、ただ教科書を読んで印をつけるだけの、テストでのその場しのぎの勉強になってしまう授業もあります。しかし、授業ごとのアンケートを行っているので、改善されることもあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  様々な分野の研究室があるので、選択肢が広がります。
  また、研究室によって研究する度合いが違うので、自分に合った研究をできます。
• 就職・進学

  良い
  国家試験合格率は私立大学の中では東京薬科大学はトップレベルというのがいいです。
  就職についてという講義が4年からある学科もあり、意識が高まります。
  しかし、研究室によって、その研究室は大学院に進学を勧めているというのを聞いたことがあります。
• アクセス・立地

  普通
  平山城址公園、京王堀之内、豊田の駅からそれぞれバスで10-20分の所要時間です。山の上にあるのもあり、各駅から歩くにしても坂があり大変です。でも自然に囲まれたなかで勉強できるのはいいと思います。
  野生のウサギやヘビ、タヌキなどに会うことができます。
• 施設・設備

  普通
  レンガ造りの建物はとてもきれいで、ドラマでよく使われるほどです。食堂やコンビニがあり、日替わりで屋台もでるのでいいです。
  最近学生の数が多いので、講義室がつめつめです。
• 友人・恋愛

  普通
  共感できる友達が多いです。薬学生ということで、気が使える子が多いです。
  カップルは多いです。学校しか出会いがない人達ばかりなので…

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬ばかりでなく、化学的なことを全般学びます。
• 所属研究室・ゼミ名
  内分泌神経薬理学教室
• 所属研究室・ゼミの概要
  ストレスの元のホルモンなど、多くのホルモンの研究をしています。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  薬剤師になりたかったため。ただのお茶を汲むようなOLになりたくなかったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  明光義塾
• どのような入試対策をしていたか
  基礎の学力をあげるための勉強をしていました。