専門的なことだけではない:東京電機大学工学部電気電子工学科の口コミ

在校生 / 2020年度入学

専門的なことだけではない

2024年08月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

工学部電気電子工学科の評価

• 総合評価

  良い
  私の個人的な尺度ですがこの大学に入って後悔したことはなく、友人関係も悪くないことや専門的な知識を他の大学より深く享受させていただいてるので、この大学で、充実した学生生活を送ることができます
• 講義・授業

  良い
  長所としては
  1. **アクセスの良さ**: 東京千住キャンパスは北千住駅から徒歩1分と非常に便利な立地にあり、多くの路線が利用できるため通学が非常に楽です。
  
  2. **就職実績の良さ**: 理系単科大学としての強みを活かし、大手企業への就職実績が豊富です。特に工学部では、専門的な学びが深く、就職先を自由に選べる点が評価されています 。
  
  3. 充実した研究環境: 大学内の研究設備が整っており、特にデザインやシステム工学に関しては高い評価を受けています 。
  
  短所は
  1. キャンパスの狭さ: 都市型キャンパスのため、敷地が狭く、特に昼食時には食堂が混雑することが多いようです 。
  
  2. 学生生活の面: サークル活動があまり盛んではなく、学内のイベントもあまり活気がないとの声があります。また、女子学生が少ないことから恋愛の機会が限られているという意見もありました。
  
  3. 授業の厳しさ: 特に理系の必修科目は難易度が高く、予習やレポート作成に多くの時間を割かなければならないため、勉強の負担が大きいと感じる学生もいるようです 。
• 就職・進学

  普通
  先ほども述べた通り専門的な内容を履修でき、大手企業への就職実績が豊富です
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅は千代田線の北千代田駅です。都会の方であり北千住駅の乗り換えフォームは豊富です。
• 施設・設備

  普通
  先ほども述べた通り、大学内の研究設備が整っており、特にデザインやシステム工学に関しては高い評価を受けています
• 友人・恋愛

  普通
  常識人が多く、偏差値も低いわけではないので、充実した大学生活が送れます。
• 学生生活

  普通
  サークルの数はあまり豊富ではないが、サークルを作る人もおり、サークルを作る姿勢はあるようです。しかし、イメージですが学生の多くはアルバイトや個人的な趣味などにより、あまりサークルに興味がないようにも思えます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1. 電気・電子回路: 電気の基本的な理論や電子回路の設計、解析を学びます。基礎から始まり、徐々に高度な回路設計や制御技術へと進んでいきます。
  2. 電力工学: 電力の生成、送電、配電、電力の効率的な利用に関する知識を学びます。これには再生可能エネルギーや電力の安定供給に関する学問も含まれます。
  3. 電子デバイス・材料: 半導体などの電子デバイスの構造や動作原理を学び、それらを使った応用技術についても深く掘り下げます。また、新しい材料の特性やその応用についても学びます。
  4. 制御工学: 機械やシステムを効率的に動かすための制御理論を学びます。ロボティクスや自動化技術にも応用される分野です。
  5. 通信工学: 電波や光を用いた情報の伝送技術を学びます。これには無線通信や光ファイバー通信などが含まれ、現代の情報社会を支える技術です。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  本格的に工学科を学びたく、その中でも興味があった電気電子工学科がある大学で、私の偏差値的に最適な学校だと思ったからです。