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東京造形大学
出典:kuwasawaga
東京造形大学
(とうきょうぞうけいだいがく)

私立東京都/相原駅

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偏差値:37.5 - 45.0

口コミ:★★★★☆

3.89

(87)

東京造形大学 口コミ

★★★★☆ 3.89
(87) 私立内198 / 587校中
学部絞込
8751-60件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    造形学部デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      卒業してみて、色々なことがあって充実していたなと思える4年間だったので。いい友人や教授と出会えたのがいちばんの宝だと思っています。
    • 講義・授業
      良い
      はじめは基礎を学び、学年が上がるとデザイン系かアート系か選択できるようになり、自由度が高かったです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      好きな教授のゼミに入れば楽しい授業が受けられると思います。ゼミによって内容も課題の量も全く違いますが、選択は自由です。
    • 就職・進学
      普通
      同学年の人たちがどの程度就職したのか進学したのかわかっていませんが、周りの友人たちは全員就職しました。
    • アクセス・立地
      悪い
      東京ではありますが都心・他県から来るには遠いかなと思います。駅からスクールバスが出ているのはとても助かりました。運転手さんが優しいです。
    • 施設・設備
      悪い
      この大学内だけでは設備がどのくらいのレベルかわかりにくいですが、他の美大と比べてみると劣っていると言わざるを得ません。自由に使える機材が少ないです。
    • 友人・恋愛
      良い
      課題にしっかり取り組む友人が多かったので、刺激になりました。極端に男子女子どちらかが多いということはなかったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      デザインの基礎やアーティストについて学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      印刷会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      印刷分野の専門の技術を身につけたかったため。
    • 志望動機
      高校でデザインを学んでいたため、デザイン学科に入りました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      埼玉美術学院
    • どのような入試対策をしていたか
      学校の行き帰り・移動時間などに勉強を欠かさずしていました。
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    投稿者ID:116004
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    造形学部デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      意欲があればどんどん成長できると思う。意欲がなければ簡単に逃げれるところでもあるので差が開きやすくもある。美大という性質上、就職は大変だし、一般の一部からは蔑まれたりもするもの。でもそれでもやってみたい、やりたいと意欲があるのなら十分におすすめできます
    • 講義・授業
      良い
      現役のデザイナー、作家、研究家など様々な人たちから講義を受けれるし、自ら質問する機会もたくさんある。他の学科の授業も受けられたりとかなり幅広く学べる
    • アクセス・立地
      悪い
      森の中にあり、校舎までは駅から無料のバスがある。混んでると増便してくれたりするが、雪などで電車が止まったりすると路線は一本のみなので大変。バスもなくなったりする
    • 施設・設備
      良い
      規模は小さいけど、かなり充実している校舎も新しくなったり、新しいシステムが入ったりとどんどん改善されつつある
    • 友人・恋愛
      普通
      学内の恋人もいるが、どちらかといえば学外恋愛が多い印象。美大なので、俗にいう変人、奇人みたいな人が多いがとても楽しい
    • 部活・サークル
      普通
      運動系もそれなりにあるが、文化系が多い印象。学祭の時は運動文化関係なく盛り上がる。サークルに入らずに学外活動をしている者もおおい
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      専攻ごとに異なります。専攻ごとでデザインの基礎から学んでゆきます
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      平面系のデザインか、絵画で迷っていた時にテキスタイルデザインという平面でも立体でもない不思議なものに出合い、テキスタイルという分野にピンときたから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      勉強が苦手なので実技を重点的に対策した。それでもセンターや一般筆記の試験対策もそれなりにはやった
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    投稿者ID:87110
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    造形学部美術学科の評価
    • 総合評価
      良い
      絵画専攻の場合ですが、かなりやりたいことを自由にやらせてくれる環境だと思います。
      2年になると4つの指標に別れるので、自分がやりたいジャンルを追求できると思います。
      前期、後期の終わりにはオープンアトリエと呼ばれる、指標を超えた講評会が行われます。別の指標の教授や生徒が作品を見て回ります。
    • 講義・授業
      普通
      学科の枠を超えた授業を取ることができる、ハイブリット科目という制度があります。
      授業によっては、定員があるものとないものがあります。
      たまに授業内で特別講師を呼び、授業をしてくれる時もあります。
    • 就職・進学
      良い
      定期的に説明会やセミナーを開催しています。
      また、学生生活課、就職課というものがあり、気軽に相談をすることが出来ます。
    • アクセス・立地
      悪い
      横浜線の相原駅より無料のスクールバスが出ています。
      歩くと20分ぐらい。
      相原駅の周りにはローソンや居酒屋が少しある程度で、生活していくには隣駅の橋本駅や八王子駅から通う方が便利だと思います。
    • 施設・設備
      普通
      全体的に綺麗だとは思いますが、階段が多いのと、建物の配置がかなり特殊なので、最初のうちはかなり迷うと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科を超えた授業を取れたり、誰でも自由に過ごせるスペースであるCSラボがあることによって、専攻の違う友人がたくさんできます。
      サークルも盛んではありませんが、申請すれば自由にサークルも作れるので、交流会も頻繁に行えます。
    • 学生生活
      普通
      サークルはあまり活発ではありませんが、それぞれの居場所になっていると思います。定期的に重音部とダンス部がライブをしています。
      学内イベントは主にオープンキャンパスとCS祭と呼ばれる文化祭、卒業制作展があります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      絵画専攻の場合ですが、1年生はドローイングやヌード、テンペラ画など、絵画の基礎的な部分を少し発展させた課題が多く出ます。
      2年生は4つの指標(絵画A、B、C、D)に分かれるために、アートブック、立体、映像などをローテーションで体験します。
      1、2日程度体験し、最終的に1つに絞ります。
      私は絵画Dを選択したので、映像や空間を利用した超域表現を学んでいます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      昔から絵を描くのが好きで、高校も美術科のある学校に行きました。
      そこで油絵を初めて描き、楽しさを感じたので、もっと追求したいと思い、オープンキャンパスで行きたいと唯一思えた造形大を進学しました。
      学科の枠を超えた授業が取れる、ハイブリット科目という制度にもかなり惹かれました。
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    投稿者ID:972177
  • 女性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2023年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    造形学部美術学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自由にのびのびと制作をしたい学生にはとてもいい大学です。教授は基本的に「ああしろこうしろ」とは言わないので、自分で積極的に制作をしないと、何もない4年間を過ごしてしまいます。
    • 講義・授業
      良い
      個性的でユニークな先生方が多く、楽しい授業ばかりです。また、特別講師による授業も数多く設けられています。
    • 就職・進学
      良い
      大手企業の説明会なども頻繁に行われており、就活のサポートはかなり積極的な印象です。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅はJR横浜線の相原駅です。相原駅からスクールバスが出ているので、画材や作品などの荷物が多くても通学は楽です。相原駅から徒歩でも15分くらいなので、歩けば軽い運動にもなって良いです。ただ、キャンパス自体はかなり山の方にあるので冬は寒いです。厚着しましょう。
    • 施設・設備
      良い
      教室や設備はどれも綺麗で使いやすい印象です。特に食堂とカフェテリアは開放的で周辺の景色も良いので、とても居心地のいい空間になっています。
    • 友人・恋愛
      良い
      他の専攻の方と一緒に受けられる授業も多くあり、そこでたくさんの人との繋がりができます。また私は教員免許取得のための教職課程を履修しており、そこで知り合った友人もたくさんいます。
    • 学生生活
      良い
      美術大学の中では学生の数が少ない方なので、イベントはめちゃくちゃ大規模というわけではないかもしれないです。でも、文化祭や重音楽部によるライブはとても盛り上がるし、作品展も毎年たくさんの方にご来場いただいています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      美術学科には絵画専攻と彫刻専攻があります。私は絵画専攻に所属していますが、絵画だけでなく映像でも立体作品でも、自分が表現したいものを表現できれば何でもOKです。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      今までずっと絵を描いてきて、高校も美術系に進んだので大学でも絵を描いていきたいと思い、志望しました。
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    投稿者ID:971039
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2023年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    造形学部デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      本気でデザインを学びたいならデザイン科をお勧めします
      教授との距離も近く様々な課題があるので実力がつくと思います
    • 講義・授業
      良い
      どの授業も楽しく魅力満載です
      様々な教授がいるため面白いですよ
    • 研究室・ゼミ
      良い
      話し合う機会も多くとても興味深い内容のゼミばかりです
      たくさんとることをおすすめします
    • 就職・進学
      良い
      サポートは十分にしてくれますね
      あとは本人のやる気度が影響します
    • アクセス・立地
      普通
      八王子なので周りにはおしゃれなカフェはないです
      でも自然豊かで素敵です
    • 施設・設備
      普通
      施設はとても大きくのびのびと制作ができる施設になってると思います
    • 友人・恋愛
      良い
      とても素敵な友人が沢山います
      いろんなタイプがいて面白いですよ
    • 学生生活
      良い
      運動部は他の大学に比べて少ないです
      制作に時間がかかるため入ってませんでした
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      グラフィックデザインについて学んでいました
      ポスターやブックデザインなど
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      デザイン関係の職につきたく専門的なことを学びたかったからです
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    投稿者ID:945174
  • 男性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2023年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    造形学部美術学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の知らない技術を学ぶことができます。先生も制作に関する相談を聞いてくれます。優しい先生が多いです。
    • 講義・授業
      良い
      自分の表現活動に合わせた授業が受けられます。専攻が違うものでもハイブリッド科目で受講することができる内容のものもあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分にとって、関心のあるゼミを受けると充実した時間なります。
    • 就職・進学
      良い
      就職したい人は相談しに行けばすぐに対応してくれます。自分で行動することが大切です。
    • アクセス・立地
      普通
      学校の周りにはお店がなく、静かで穏やかな空気感です。自然がいっぱいなので描くモチーフがたくさんあります。
    • 施設・設備
      普通
      空調もしっかりしてます。美大の中なら綺麗な方だと思います。清掃員さんがいつも丁寧にお掃除してくれてます。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的には優しい人が多いと思います。波長が合う人が割と多いので楽しく学校生活を送ってます。
    • 学生生活
      良い
      サークルもイベントも自主性が大切です。自分から行動すれば充実した環境になると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      絵画専攻一年次は初めにヌードのモデルさんがきて、クロッキー、デッサン、ドローイングを行ったあと、F15号とF30号の制作をします。以降は選択した表現方法で制作を行います。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      大学の建物の雰囲気がよく綺麗で、施設が充実しているからです。
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    投稿者ID:937693
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年02月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    造形学部デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      集中できる環境であり、教師陣も色々な人がいる。とても満足である。
      周囲に自然が多く作品作りには困らない。
    • 講義・授業
      普通
      専攻学科以外にも、他学科の授業も受けることができるので、少し別角度から学びをもらえる
    • 就職・進学
      普通
      自分の好かな時に、進路相談室に出向けば相談ができることと、アポをとれば実際に専攻に関する仕事をしてきる教授陣にも話を聞ける環境でありいい
    • アクセス・立地
      悪い
      少し山の中でバスが少し本数が少ない所が不便気味。最寄駅にはコンビニくらいしか無いが一駅隣に行けばそこそこ栄えている
    • 施設・設備
      普通
      学科にもよるが、大学の中で最新鋭の設備がある専攻領域もある。
    • 友人・恋愛
      普通
      ほどほどの恋愛をしている人はいるが、そこまで乱れているわけではない。友人は作ろうと思えばいい人が多いのでそれなりの知り合いくらいなら作れる。
    • 学生生活
      普通
      自分から参加すれば、仕事はあるので行動あるのみ。ただイベントごとは数ヶ月前から動いているので要確認。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      自主制作で映画を作ったり、ドキュメンタリーを制作する。長いものから短いものまで映像を作る。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      大学のオープンキャンパスで講師陣と直接話す機会があり、とてもおもしろかったから
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    投稿者ID:892160
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2021年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    造形学部美術学科の評価
    • 総合評価
      良い
      作品制作を頑張りたい人にはおすすめの大学です。五美大のどこかへ行きたいと考えている人は候補のひとつに入れてもいいと思います。のどかな環境でのびのび作品制作ができると思います。
    • 講義・授業
      良い
      現在作家として活動している教授や講師の授業が数多く設けられています。絵画科の授業は1年生の時は、今までの作品制作に加えて、テンペラ、木枠作り、版画、立体表現など、様々な表現手法に触れることができます。2年生からは自身の作品制作の授業が進みます。また、絵画科以外の授業でも版画や写真やアニメーションなど色々な作品制作の授業があります。科の垣根が低く、工具やパソコンやカメラなど制作道具も借りられるため、ジャンル横断的な作品を作りやすい環境だと思います。資格は教員免許、学芸員資格を取得することができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年後期に各学科の教授が開講しているゼミを選び、4年生からゼミが始まります。絵画科ではないその他の科のゼミも選べます。選べるゼミは1つですが、4年になればある程度時間ができるのでもう1つくらいは出ることができると思います。私は自分の作品制作に繋がるゼミにしましたが、自身の作品には直結しない好きなもののゼミをとっている友達もいました。
    • 就職・進学
      悪い
      絵画科出身ですが、周りは就活せず、作品制作をしながらアルバイトをする…という進路に進む人たちが多かったです。学校の先生になった人、ゲームのイラストレーターになった人が友達にいました。自分の作品を売って生活している人もいるようです。求人コーナーは美術デザインやイラストの業種しかなかったです。私は好きなことと仕事を分けたかったので、美術とは違う業種を探そうと思ったのですが、サポートの職員にその旨を伝えたら嫌な顔をされたのでとても嫌な気持ちになりました。別の日の職員に話したらとても真剣にサポートしてくださったので、人によります。デザイン科の事情は分かりません。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は横浜線の相原駅です。相原駅からスクールバス(無料)がでています。学校周辺にはお店がなく、駅周辺もコンビニが一軒と飲み屋が二軒くらいしかなく、のどかな雰囲気です。便利ではありませんが、のどかな雰囲気が地方出身者にはよかったです。橋本や八王子まで出ると色んなお店があっていいと思います。私は相原駅と橋本駅の間のあたりにあるアパートを借りましたが6万円でとてもきれいな部屋で気に入っていました。
    • 施設・設備
      良い
      絵画科の棟は広くてきれいでした。吹き抜けで明るくおしゃれな印象です。1階にカフェと食堂があるので行動しやすいです。他の棟は古い印象です。作品制作の材料は自分で用意しますが、展示に必要な工具は借りることができます。ただ、数に限りがあるので、講評会の時など借り手が集中するときには皆で使いまわしていました。デザイン科の棟にあるパソコンや大型の工具、カメラも借りることができます。大判のプリンターもあるのでゼミ展示の時に使いました。図書館もたくさん資料がありました。
    • 友人・恋愛
      普通
      同じ学科の人とは色々お話しすることはできましたが、サークルや部活に所属しないと他の学科の人とはお話しする機会は授業以外ないと思います。作品制作も個人で進めていたので、制作の合間に友達と話したり、休講の時に一緒に美術館や旅行に行ったりというような感じでした。私の学年の男女の比率は男3:女7くらいで、女子多めでした。学内で付き合ってるカップルもいました。
    • 部活・サークル
      普通
      サークル活動はしなかったのであまり覚えていませんが、漫研はありました。文化祭は作品展示も兼ねているのでそっちの対応でいっぱいでしたが、出店もあり、芸能人はきませんが、学内で盛り上がるイベントもあります。コスプレしている人もいて、各々楽しむみたいな感じです。子供向けのお絵かきイベントもあるので、周辺に住んでいる親子連れもきていました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は作品制作、テンペラ、木枠作り、版画、立体表現など色々な表現手法を学びます。2年次から4つの指標に分かれて課題を通して作品を制作します。4年次には卒業制作をします。この他にも学科の授業で単位を取ります。教員資格や学芸員資格はプラスで授業があるので1、2年のうちに学科をたくさん受けておくと、3、4年ので作品制作に集中できると思います。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      タクシー業界の運転手
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      昔から絵を描くのが好きで、絵がうまくなりたいと思い高校から美術科のあるところに行っていました。大学でもっと知識を深めたいと思い、色々な美大を受験し、造形大に合格したので入学しました。
    感染症対策としてやっていること
    在籍時には新型コロナウイルス感染症は流行していなかったため分かりません。
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    投稿者ID:767006
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2021年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    造形学部デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      とにかくピンからキリまでといった感じで、やる気のある生徒のモチベーションはものすごく高く、作品もレベルの高いものが多いです。その逆もしかり、課題を出すだけで講評には出ない生徒、もっとひどい人は出席だけして作品は最後にまとめて出してギリギリ単位をもらう人もいます。クオリティの差はすごいです。しかし先程も言ったように、モチベーションを高くもち続けられる人の成長は凄まじいです。積極的に教授に作品を見せたり話したりすると教授側から認知してもらえることのある大学です。他の美大と比べて小規模な分、そこにメリットがあると思います。とにかく「大学は人生の夏休み」というよく聞くフレーズを夢見て入るのは後々辛いと思います。自主性のある人向きです。
    • 講義・授業
      良い
      有名なデザイナーからの指導を受けることができ、課題も充実しているように感じます。ただ専攻によっても良し悪しはあると思いますが、グラフィックデザイン専攻は課題が多く、ついていくのに精一杯ですが、必修課題から選択授業の一通り終わった時の達成感が強く感じられるだけでなく、外部での仕事は自然と難なくこなせて自分でも驚くことがあります。1年時は基礎である手描きのレタリング、作字、ポスター作りがあり、表現を広げるための授業もあります。2年時からは応用になり、言われたことをただこなすだけではなくなっていきます。そのため一つ一つの課題に熱心に取り組む必要があり、適当に課題を出す人も見受けられますが、そのような人達の作品は正直イマイチです…。とにかく自分で自主的に学ぶ姿勢があるのであれば、自分を高められる内容だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      この学校のゼミは、自分の学科、専攻関係なく自由に好きなゼミに入ることができます。数年前までは4年からしかゼミを取ることができませんでしたが、現在は3年から取ることができるようになりました。ゼミの内容はゼミによって大きく異なり、活動的なところではSNSに協力して作った作品を頻繁に上げています。ゼミ自体も自分から動き、働きかける必要があります。説明会を受けていない生徒はゼミに入ることができなくなるので、気になるゼミの説明会は積極的に出てください。
    • 就職・進学
      普通
      就活支援課があり、大学のメールでも説明会や選考の連絡を頻繁に受け取ることができ、積極的に就活の支援をしている傾向があります。しかし、就活支援課の人にポートフォリオの指導を受けるより、友達や身内に見やすいかどうかを聞いたほうが参考になります。私の話ではありませんが、就活支援課の方に添削をしてもらったポートフォリオを数ヶ月企業に提出していたが書類選考で落とされてしまい、親に相談したところ見にくいと指摘され作り直したところ、その後提出した企業は第一選考が通るようになったと言っていました。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅の相原は、自然が豊か気持ちのいいところではありつつも、周辺に施設がほとんどなく、作品の材料の調達は一駅隣まで行く必要があります。紙の専門店からも遠いため、グラフィックデザイン専攻の方は課題をやるたびに交通費をかけて買いに行く必要があったり、先生からも一度は行けと指導されます。
    • 施設・設備
      悪い
      グラフィックデザイン専攻であるのにプリンターは有料で、レーザープリンターは3台、そのうち手差しが2台しかありません。ただでさえ人数が多い専攻であるのに台数が少ないせいで学期末はプリンターで印刷する作業だけで数時間待たされることがあります。また、レーザーカッターや3Dプリンターはありますが特に解説されないので、自分から聞きに行く必要があり、専攻が違う人はちょっと入りづらい雰囲気があります。設備で良いところトイレがとってもきれいなところです。
    • 友人・恋愛
      普通
      他大学と同じで新歓などには積極的に参加すると友人ができやすいです。サークルも友人作りのために入るのもありだと思います。とにかく個性的で内気なタイプが多いため、友人が欲しい人はひたすら自分から声をかける必要があります。意外と教職の授業を取ると、他学科との交流もあるため友人が増えます。学校自体が狭いので恋愛関係になったあと別れると気まずくなるので慎重に考えたほうがいいです。
    • 部活・サークル
      普通
      サークルは多種多様で他では見られないような同好会などもあります。劇団などもあり個性が強く学祭も凝った出し物がありますが、サークルやイベントは積極的に参加する人たちが楽しんでいる感じです。特にフリーマーケットの盛り上がりはすごく、毎年クオリティの高いアクセサリーなどが並びます。2次元研究会の気合が毎年すごくて、近年は有名な声優さんなども学校でイベントをやっていたりします。楽しみ方は人それぞれなある意味美大らしい学祭だと思います。ただ学校自体が狭いので大規模なことはあまりしないですね。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      グラフィックデザイン専攻は、1年時は手描きの基礎であるレタリング、作字、ポスター作成や表現技法を学びます。また少しだけデジタルをいじる授業も必修として用意されていますので、1年生のうちにillustrator、photoshopの知識は大体付きます。2年からは応用で「アートよりのデザイン」と「商業的なデザイ」のどちらか選んでの必修になります。3、4年連続して取る授業ですが、変更も可能です。他にもハイブリッド科目では他専攻の授業を受けることができ、アニメーションから絵画などにも触れることができ、後々やりたいことが変わった人にも優しい授業形態になっています。しかし本格的に他学科の授業を受ける場合は専攻を変えてやり直す必要があるので注意です。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      作家希望
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      昔からパッケージデザインに興味があり、旅行先のお土産屋さんやテーマパークのショップコーナーなどに行くのが楽しみで、自分もこの業界に入って開ける前や後のワクワクを届けたいと思いました。しかし、絵画など幅広く美術に興味があったため、完全にデザインを学ぶだけでなく、少しでも別の学科の授業にふれたかったので、ハイブリッド科目のある東京造形大学を選び入学しました。
    感染症対策としてやっていること
    去年からオンライン授業が実施され、対面授業は大学の設備を使う必要のある授業での実施がほとんどでした。今年は講義はオンライン授業、演習は対面形式になり、授業によって対応は様々です。入校前に検温や学生証の提示があり、以前より管理された状態です。
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    投稿者ID:766589
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    造形学部美術学科の評価
    • 総合評価
      普通
      絵を描きたくてきている人が多いので学科は他の一般大学と比べ簡単。むさ美や多摩美と比べても楽だという噂を聞く。実技教科がかなり、入っているので教職課程をとると授業一つ一つは楽でも膨大な時間をとられる。そして教職課程をとっていても芸大は圧倒的に単位数が少ないので楽。
    • 講義・授業
      普通
      1年生のうちはあまり自由に出来ない。2年生になると先生とかなり関わるようになるらしい。またキャンバスも申請を出すとタダで貰えるらしい。出席をなめていると単位は落とす。やりたい事がないとかなり辛いと思う。予備校に通っていた時も不登校や通信制だった人が多く、どこの美大も同じかもしれないが来なくなる人がかなりいる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室もゼミもまだ行った事が無いのだが、いい噂は聞く。他の私大に比べ人数が少ない為、一人一人丁寧に教えてくれているのかもしれない。
    • 就職・進学
      悪い
      美大、特に油絵を描く人は就職しようと思っている人間がまず少ない。作家になる事を考えると就職したら終わりかな…という考えを持っている人が多い。その中で真面目な子はだいたい教職課程をとる。デザイン科は就職しようと頑張るのでデザイン科の人ようの就職活動の説明会はそれなりにあるようだ。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学までのバスが無料なのは嬉しい。山に囲まれている。大学に行く途中に馬がいる。戦慄を覚えるほどのど田舎。結局、休日を利用して都心に遊びに行く人が多い。
    • 施設・設備
      良い
      国立と比べ私大は設備や道具が揃っているらしい。絵画棟は建物のデザインがかなり良く気に入っている人は多い。図書館はそれなりに本や画集はあるが多摩美には負けていると思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      年齢に幅があるからか大学に入るといろんな友達が出来る。恋人をつくりたいと思う人が多いからかカップルはすぐ出来る。たまにいつになっても恋人が出来ず悩む人もいるが、だいたいの人がそれなりになにかを経験する。
    • 学生生活
      普通
      教職課程をとっているとかなり時間の不自由さを感じる。サークルには入っていない。友達がバトミントンをやっているが、そこはかなりイベントが充実している。運動部は出会いを求める人が多い。また、運動部はデザイン科の人間が多く、絵画の人々はマイペースにのんびりやっている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      とりあえず大学に入ると、先輩が質問コーナーを設けていたりするのでそこで質問して楽な単位をとるとよい。出席しか見ない科目や、授業の感想を書けばよい科目など狙い目は沢山ある。語学だけはあまり良い成績が取りにくくなっている。自信がない場合は英語ではないやつか1番簡単な英語を履修する事をおすすめする。
    • 利用した入試形式
      作家になりたいので基本は企業にはつとめたくない。
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    11人中11人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:414295
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 八王子宇津貫キャンパス
    東京都八王子市宇津貫町1556

     JR横浜線「相原」駅から徒歩18分

電話番号 042-637-8111
学部 造形学部

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このページの口コミについて

このページでは、東京造形大学の口コミを表示しています。
東京造形大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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