東京女子大学現代教養学部の口コミ 参考になった順 [p.46]

卒業生 / 2009年度入学

人文系の４つの専攻があります。

2014年12月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

現代教養学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  哲学・日本文学・英語文学・史学の、人文系の４つの専攻がまとめて人文学科です。学生が全員女性ということもあり、おとなしく、まじめにコツコツ勉強が好きな人が集まる学科だと思います。ですが英文科など、華やかな子も多いです。皆勉強への意識が高いので、それぞれが自分の興味のある分野にまい進しており勉強しやすい環境です。
• 講義・授業

  良い
  共通科目（学科に関係なく全員が複数の分野から選んで履修する科目群）以外はほとんど少人数教育で、10?20人のクラスで授業を受けます。私は2人しか履修生がいない科目を履修し、先生と3人でみっちり勉強したこともあります。少人数クラスでは、もちろん先生に覚えられ、1授業で1回以上は発言の指され、集中していないととてもやっていけません。また課題も多く、やってこないと恥をかきます。前述の通り勉強への意識が高い学生が多いので、まじめにやっていても全く恥ずかしいことはありません。かえってまじめにやらない方が恥ずかしいという感じです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  文系がほとんどなので、研究はしませんが、先生の研究室に行きやすく、授業外でもよくおじゃましていました。
• 就職・進学

  良い
  就職率は一般的にみるととても高いように思います。しかし進路がなかなか決まらなかったり、卒業の時点では決まらないでしまう学生もいないわけではありません。総合職も多く、一般職も多いです。私の周りでは一般職が多いかな。という感じです。ただ、人文学科の４専攻は、なかなかこの専攻内容をそのまま活かした職に就くのは難しいように感じます。
• アクセス・立地

  良い
  全ての学科が同じキャンパスにあり、キャンパスもこじんまりしているのでアクセスが悪いということはありません。キャンパス自体は西荻窪と吉祥寺の間にあり、両駅からは少し歩きますが良い街なのでとても立地はいいと思います。いろんな路線で来ることができます。
• 施設・設備

  良い
  古い建物も多いですが、最近は新しいきれいな建物も増えました。しかし旧体育館の新築をめぐって、大学と学生が揉めていました。。新しい建物はとてもきれいです。古い建物は文化財に指定されているものもあり、古いですがきれいです。またロケなどにもよく使われています。
• 友人・恋愛

  良い
  女性しかいないので、学内恋愛はほぼないかと思いますが友情は育まれます。こじんまりとした女子大ということで、往々にして同じような性質を持つ女の子たちが集まります。また他大学とのインカレも多く、そこで他大学の男の子とくっつく子が多いと思います。インカレをするのは東大や早稲田など、レベルの高い大学がほとんどです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  学科は哲学・日本文学・英語文学・史学の４つの専攻から成り、その名の通り人文学系の勉強をします。私は英語文学を学んでいました。英語文学文化専攻では、３年生になる時にイギリス文学・アメリカ文学・英語学・プレゼンテーションのさらにまた４つの分野に分かれて専門の勉強をします。１・２年生で幅広くいろんな英語文学を学び、３・４年生で掘り下げて勉強するという感じです。
• 所属研究室・ゼミ名
  イギリス文学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  イギリス文学を学びます。小説・演劇・詩・随筆・映画など、さまざまな形の文学作品から学びます。
• 就職先・進学先
  東京の中小企業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  そこに受かったから。また仕事内容の割にお給料がよさそうだったから。
• 志望動機
  英語がとても得意だったから。当然英語を専攻すると思っていくつかの大学を受験し、東京女子大に入ることになった。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  地元の個人塾
• どのような入試対策をしていたか
  英語、世界史はとにかく書いて覚えた。他は塾や学校のテキストなどを使った。塾はほとんどのコマが英語で、いろんな大学の過去問を解かされた。ここに入ったのは後悔している。やはりそれなりに名の知れた予備校に行けばよかったと思う。

在校生 / 2011年度入学

ゼミに入ってからが楽しいです

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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現代教養学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  ゼミが始まるまではいい加減に取り組んでも単位がもらえます。周りにもルーズな人が多いため、流されないよう意識を持つことが大切です。
• 講義・授業

  良い
  当たり外れがあります。日本文学専攻でしたが、日本文学とはまったく関係のない授業を展開される准教授がいました。逆に一般教養は内容が多岐にわたり楽しかったです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生の面倒見がとてもよく、無事に卒論を仕上げることができました。のんびりとした雰囲気のゼミでここで学べて良かったと感じました。
• 就職・進学

  悪い
  文系の中でも就職率はよくなかったです。就職を諦め進学を選ぶ人もいました。また4年間頑張ってきたことをアピールしづらかったのもネックでした。
• アクセス・立地

  普通
  駅から徒歩15分ほどかかります。バスを使うか悩む距離です。バス代が片道216円かかってしまうので、歩いています。もっと駅から近ければいいのにと思います。
• 施設・設備

  普通
  年間高いお金をとっているわりには校舎がボロボロです。この前やっとトイレが改修されきれいになりました。ゴキブリも出ます。
• 友人・恋愛

  悪い
  女子大なので恋愛は他大学のサークルに入らないと厳しいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  近現代日本文学、古文、漢文、日本語文法、日本語の歴史と幅広く学びます。
• 所属研究室・ゼミ名
  大久保ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  先生が優しくのんびりとした雰囲気のゼミです
• 志望動機
  昔から女子大に憧れがあり、偏差値が高かったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  スクールIE
• どのような入試対策をしていたか
  過去問に一通り取り組みました。分からない問題は反復しました。

在校生 / 2010年度入学

勉強するにはとてもいい環境です。

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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現代教養学部の評価

• 総合評価

  良い
  わたしの学部の先生方は親切です分かり易い方々ばかりです。生徒も意識の高いひとが多くとても学ぶのに良い環境だと思います。
• 講義・授業

  普通
  興味のある分野について特化した授業が多いため突き詰めて学ぶことができます。様々な免許を取ることも出来るので、自分の目指すものに沿った授業選択ができると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  内容に応じて細かく分かれたゼミが存在し10人程度の少人数であるため発言もしやすく学びやすい環境です。
• 就職・進学

  良い
  ネームバリューがすごく強く就活には有利な印象を受けています。昨年度実績も98％就職ということですごく高いと思います。
• アクセス・立地

  良い
  大学前にバス停があり駅までのアクセスもよいです。また徒歩でも15分程で吉祥寺に行けるので衣食住特に困ることはありません。
• 施設・設備

  良い
  歴史のある校舎であると思います。すごく美しいです。外観は古く見えますが、内装はきれいになっています。女子大ですので、女子にうれしい設備も様々あってとてもよいです。
• 友人・恋愛

  普通
  学びに対して高い志しを持った学生の集まっている大学だと思います。しかし女子大ですので、大学で出会いを求めることはできません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学についてさまざまな角度から基礎を学びそこで興味を持った心理学について突き詰めて学べます。
• 志望動機
  心理学について学びたかったため。心理学で有名なため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  能開センターアクシス
• どのような入試対策をしていたか
  赤本を購入し過去問を何度も解きました。友人と意見交換をしたりして類似した問題の大学の過去問も解きました。

在校生 / 2014年度入学

色んなジャンルについて学べる。

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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現代教養学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  まず校内の雰囲気が良く、環境からも充実したキャンパスライフへの期待が高まると思います。授業で扱っているジャンルの中身も幅広く、自分が興味を持つもの・好きになるものがきっと見つかります。
• 講義・授業

  良い
  文系の話だけになりますが、歴史学一つとっても、東洋・西洋問わず色んなことをじっくりと学べることができます。変わったアプローチからの授業もあるので、楽しみながら学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  暖かい雰囲気のゼミが多いです。他の学生と積極的に意見を交換したり、教授に個別相談をすることが授業の大きな助けになります。
• 就職・進学

  普通
  キャリアセンターという場所があり、そこでは就職についての情報提供や個人相談を行っています。卒業生や企業の人達によるセミナーも多数開かれていますので、進路についてはさほど困ることはないでしょう。
• アクセス・立地

  良い
  緑に囲まれたキャンパス内は綺麗で雰囲気が良いです。学校の近くにはコンビニやカフェがあります。最寄りの駅からはバスで十分ほどで行けます。
• 施設・設備

  良い
  昔からある建物が多いですが、最近工事を済ませてあり、内部も綺麗です。食堂では色んなメニューを取り揃えています。図書館やコンピュータールーム、教会といった設備が充実しています。
• 友人・恋愛

  普通
  明るい人達が多いです。ゼミやサークル活動を通して自学部・他学部の学生と、先輩・同級生・後輩の垣根を越えて仲良くなれます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に西洋の歴史や文学について学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  史学・近世西洋史ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  近世の西洋史について学びます。先生はイギリス史専門です。
• 志望動機
  西洋史（特にイギリス史）について興味があり、好きな分野についてじっくりと学べるから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  塾の個人教師
• どのような入試対策をしていたか
  得意教科をさらに伸ばしていき、苦手分野を強化して克服するといった対策を取りました。

在校生 / 2009年度入学

少人数制の授業でしっかりと学べる環境です

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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現代教養学部の評価

• 総合評価

  良い
  少人数で授業を受けられるので、先生と生徒の距離が近い。なのでしっかりと勉強が出来ます。いい加減に授業に参加するようなことは出来ません。周りも真面目な人が多いです。先生も、面倒見の良い人が多いと感じます。
• 講義・授業

  良い
  宿題が沢山出る講義も多くありますが、その分しっかりと学べて身につきます。幅広い色々な講義が必修で受けられるので、勉強したい人にはぴったりだと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミも少人数なので、先生のお時間もいただきやすいと思います。一人ひとりを丁寧にみてくださる先生が多いです。
• 就職・進学

  良い
  就職へのサポートがとてもしっかりしている学校です。最後までしっかり面倒をみてくださいます。周りの友人も、良いところへ就職している人が多いです、
• アクセス・立地

  普通
  駅まで歩こうとすると、結構距離があるのでバスを使うことをお勧めします。キャンパスは緑豊かで大変居心地良いです。
• 施設・設備

  良い
  校舎は全体的に綺麗です。チャペルはとても趣があり、特に居心地の良いところです。食堂もメニューが充実しており、毎日違う美味しいものが食べられます。
• 友人・恋愛

  普通
  真面目な人が多く、みんな一生懸命です。授業にしても、就職活動にしても。共に切磋琢磨していける友人が多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学の、あらゆる分野から幅広く学んだ。
• 志望動機
  心理学を学びたかった。少人数制の授業に惹かれた。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  駿台予備校
• どのような入試対策をしていたか
  この学校の一般入試は、センター試験レベルが完璧に出来るようになれば、大丈夫と思います。

在校生 / 2009年度入学

文学・歴史・哲学を学ぶに最適

2014年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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現代教養学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  それぞれの専攻の専門知識をつけることができ、別の学科・専攻の授業も受けられるので、幅広く教養を身につけることができると思います。漠然と大学に入った人も、自分の興味のある分野が見つかるでしょう。
• 講義・授業

  良い
  他の専攻の授業も受けられるぶん、授業の選択肢が広がります。また、先生方は様々な先生の授業を履修することを奨励しています。興味がある分野の授業を積極的に履修し、体系的な知識を身につけることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  専攻・ゼミによって雰囲気が大きく変わります。ですが、どの先生も信頼のおける先生です。なにか研究で相談があるときはゼミの先生以外に相談をしても問題はありません。
• 就職・進学

  良い
  様々な企業への就職実績があります。キャリアセンターが就職関係を一括にまとめており、多くの推薦・求人があります。研究室のコネクションのイメージはありません。
• アクセス・立地

  良い
  キャンパスは１つしかないので、他学科の学生もいます。また、学科ごとに校舎が別れているわけでもないので、授業の合間に校舎を移動することも多くあります。駅からは少し離れていますが、友人と話ながら歩くのにはちょうどいい距離だと思います。
• 施設・設備

  良い
  施設は非常にきれいですが、一つ一つが歴史ある建物です。キャンパスは自然が多く、緑にかこれています。
• 友人・恋愛

  普通
  努力を惜しまず、明るく真面目な学生が多いです。付属高校がないため、みなスタートが同じなのも安心できます。他学科とも授業を通して交流できます。インカレサークルが多いので、その縁でお付き合いする人が多いかもしれないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  イギリス文学、アメリカ文学、英語学を体系的に学びながら、専門知識を身につけました。
• 志望動機
  イギリス文学について伝統がある専攻のため。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進衛生予備校
• どのような入試対策をしていたか
  センター対策をしていました。間違った点やわからない点は教科書で調べ、知識をつけました。

在校生 / 2011年度入学

静かな環境

2014年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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現代教養学部の評価

• 総合評価

  普通
  専攻選びがかなりキーになると思います。私の専攻でも、意欲のあるものと、ないものの差が大きいと思います。専攻外のことをも学ぶことはできますが、やはり自分の好きな専攻を選んでいくことが大切です。
• 講義・授業

  普通
  授業中はとても静かです。専門授業の他、教養科目といい、多様なジャンルをとりあつかっており、自分の専攻以外に興味を持った授業などとることができるので、面白いです。心理学などが人気です。
• 研究室・ゼミ

  普通
  本当に好きな範囲じゃないと、授業がきついです。好きでもきついので、とにかく大変です。人気のあるゼミは、面接などを行うこともあります。必修なので、辛いです。
• 就職・進学

  悪い
  就職面は、とても大学は協力的ですが、自分から行く積極さが必要だと思います。OB説明会など、大学内でたくさんあり、聞くだけで為になります！
• アクセス・立地

  悪い
  バスもありますが半分以上の人は歩いていると思います。15分程度です。近くにはたくさん食べ物屋さんやカフェ、本屋さんや雑貨屋さんなど歩いていると楽しい道のりです。
• 施設・設備

  普通
  図書館がけっこうモデル図書館みたいになって、よく雑誌などに取り上げられてます。学生が話し合いをしたりする個室など、使いやすいと思います。暇があれば図書館にいるくらい時間つぶせます。
• 友人・恋愛

  普通
  人それぞれだと思います。他大とのサークルなどで付き合いがある人は、たくさん交流でき、友達やカップルを作る機会もあると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  言語学を学ぶことができます。一年生のときは幅広く、三年生ごろから狭くなります。
• 志望動機
  自分の進みたい分野があり金融就職の実績があったからです。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問から、記述など解答傾向を分析しました。何度も解くことが大切です。

在校生 / 2012年度入学

多大と比べ少人数なので学習しやすいです。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

現代教養学部国際社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  小規模な女子大という特徴が、いい点でもあり、少しものたりない点でもあると思います。私はこのこじんまりとした校風が自分にあっていたし、女子大という環境が勉強しやすかったです。先生との距離が比較的近かったし、男子がいたら少し話し合いづらい女性の社会進出についてなどゼミで活発な意見交換ができるのは女子大ならではだなと思いました。ただ他の大きな大学へ行ったとき自分の大学にはない、大きな図書館や生協、豊富な学食、男女の仲良しグループを見たときは少しうらやましく思ったし、そんなキャンパスライフを送ってみたかったとも思いました。でも総合的に考えて私は自分がこの大学に入ってよかったと思うし、大学が好きです。
• 講義・授業

  良い
  300人くらいの受講者がいる授業もあれば、少人数の授業もあります。女子大ならではのジェンダーの授業や女性のキャリア形成に関する授業が豊富なので、そこに関心がある人にはとても魅力的だと思います。
• アクセス・立地

  普通
  中央線沿いにあるので、新宿や吉祥寺へのアクセスがよく便利でした。ただ最寄り駅からは徒歩で15分弱かかります。バスはありますが。またコンビニとおいしいケーキ屋は大学近くにありますが、食堂やファミレスがなかったのが残念でした。
• 施設・設備

  普通
  キャンパス内は緑が多く、ほとんどの校舎が綺麗です。トイレが綺麗なのはとても嬉しかったです。図書館もとても綺麗ですが、蔵書数は大きな大学に比べ少ないです。日曜日はテスト期間以外は基本的に大学自体が開いていないので、図書館で自習したいときに不便でした。
• 友人・恋愛

  普通
  授業をきちんと真面目に受ける人が多かったです。ゼミでも意識の高い人が多く、友人からもたくさん刺激を受けました。女子大なので大学内でカップルになることはないですが、インカレサークルなどをきっかけに他大学の学生と交際している人はいました。
• 部活・サークル

  普通
  女子大で大学自体も大きくないため、大学公認サークルや部活動の規模や充実度はやはり他大学より劣っていると思います。ただ他大学とのインカレサークルは本当にたくさんあるので、それも含めれば入りたいサークルは見つかると思います。実際インカレサークルに入っている人も多かったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会で起こっている物事について、自分が興味のあることを幅広く研究することができます。学びたいことが決まっている人にも決まっていない人にも向いていると思います。
• 所属研究室・ゼミ名
  4年次演習（社会学）
• 所属研究室・ゼミの概要
  社会変動や産業、労働などの多様な社会現象を研究できます。
• 志望動機
  自分が学びたいことがはっきりしておらず、何に興味を持っても研究できるように幅広い物事を研究できる学科を選びました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  ほとんど私立文系型の3科目を勉強していました。

卒業生 / 2009年度入学

緑に囲まれたキャンパスが自慢です☆

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

現代教養学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  出席を取る授業が多く、真面目に学業に取り組む学生が多いと思います。ゼミと卒業論文の提出が必須なので、自分の専攻分野にしっかりと取り組むことができます。
• 講義・授業

  良い
  専攻や必修以外の選択科目が充実しています。キリスト教の思想に基づいた女子教育を行う大学なので、キリスト教とジェンダーに関する授業が特徴的だと思います。キリスト教の考えを押し付けるような雰囲気はいっさいないですが、聖書の逸話を通して自分を見つめ直すことができて、よかったと思います。
• アクセス・立地

  良い
  西荻窪の駅から徒歩10分ほどで吉祥寺から近いので、いいところにあると思う。キャンパスは広すぎず、正門から一番遠くにある購買まで5分ほどで行けます。
• 施設・設備

  良い
  歴史ある校舎ですが、とてもきれいで気に入っています。少女漫画の実写映画の撮影にも使われています。共学にはない学校の雰囲気がとても好きです。
• 友人・恋愛

  良い
  女子生徒しかいない分、それぞれ個性的な人が多かったです。いろいろな趣味やファッションの人がいておもしろいです。
• 部活・サークル

  良い
  私はサークルに入っていなかったのですが、他大学とのサークルの活動が盛んだったように思います。公認サークルは熱心に活動していました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  人文学について幅広い知識を身につける。
• 所属研究室・ゼミ名
  日本近現代文学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本の近現代文学の研究
• 就職先・進学先
  通信関連業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  就職活動が長引き、焦っていた時に内定がもらえたため。
• 志望動機
  文系で国語が好きだったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解き、入試の対策をした。

在校生 / 2012年度入学

真面目になれる学校

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

現代教養学部国際社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  就職の実績がとてもよく、入学することが自分自身に多くの道を開いてくれると思う。緑も多く程よい広さで雰囲気がよく過ごしやすい。
• 講義・授業

  普通
  専門のことばかりでなく、落語や舞台などの授業を取れば教養が身につくので、講義ばかりにならないところがよい。
• アクセス・立地

  良い
  吉祥寺が近く、買い物に便利。駅からは少し遠いので徒歩では疲れてしまう。図書館においてある本の数が少なく、文献探しには不便。
• 施設・設備

  普通
  チャペルは存在感がありとても綺麗。古い校舎も多いが改装されることもあるのでそこまで使いにくくはない。
• 友人・恋愛

  良い
  まじめな生徒が多い。留学希望者がとても多かった。女子大なので恋愛でもめることはなく、男子に話ずらいことも気兼ねなく話せる気楽な環境。
• 部活・サークル

  良い
  部活の数がとても少ない。各部活の人数も少なく、他大とのインカレサークルのほうが盛ん。ラクロス部だけは割と活発。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国際関係における問題を多くの視点から分析する。
• 所属研究室・ゼミ名
  民主化論研究
• 所属研究室・ゼミの概要
  民主主義化の過程を政治面から分析
• 志望動機
  国際問題に興味があり、比較文化を学びたかった。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  高校での成績を上位でキープした。