東京慈恵会医科大学の口コミ 高い評価順 [p.3]

在校生 / 2015年度入学

立派な医師になれる大学。

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

医学部医学科の評価

• 総合評価

  良い
  1学年はおよそ110人くらいで構成されており、男女比は7:3といった感じです。総合大学と異なり、少人数であるため、学年の仲も良く、みなと勉強がやりやすい環境だと思います。良いところです。
• 講義・授業

  良い
  非常にわかりやすいです。面白いです。出る価値のあるものばかりです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  充実しております。研究室もゼミも多様です。
• 就職・進学

  良い
  十分だと感じています。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りの御成門駅から徒歩1分という近さです。新橋駅からも徒歩10分以内という近さです。
• 施設・設備

  良い
  新しく病棟が今建設されております。非常に充実していると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  個人的な話になりますが、友人関係は充実しております。
  医学生はみんな部活に所属しており、そこでも先輩後輩との関係や、友人との関係を深めることができます。
• 学生生活

  良い
  充実です。京都府立医大との交流戦や、帝国ホテルでのダンスパーティーなどなど、学校全体の行事が多々あります。
  

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  慈恵医大の本院に進む人が半数、外部に行く人が半数だそうです。
  

在校生 / 2011年度入学

和気藹々

2017年04月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

医学部医学科の評価

• 総合評価

  良い
  臨床が強く、他の国立大学にひけをとりません。
  名物教授や講師の方々もたくさんいらっしゃり、医学について楽しくそして深く学ぶことができます。
  上下の関係も濃厚で、将来のキャリアに有効に働きます。
• アクセス・立地

  良い
  2年生以降の最寄駅は銀座線の虎ノ門駅とJR線新橋駅、三田線御成門駅、日比谷線神谷町駅があり、それぞれ駅から10分前後と非常にアクセスは良好です。
  またサラリーマンの街と言われるだけあり、居酒屋を始め、飲食店は充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  各学年100人程度であり、少人数であるため結束力は非常に強いと感じています。
  6年間一緒に過ごすため、医学科の同級生同士でも色々と恋愛事象は発生しますが、部活のつながりも強く、看護科の学生や先輩後輩とも付き合う人も多くいます。
• 学生生活

  良い
  サークルは基本的にはなく、ガッツリやるタイプの部活にほぼ全員所属しています。大変だったりもしますが、やりがいを感じることもでき、また先輩後輩の絆も強く、仕事に有利に運びます。

卒業生 / 2019年度入学

勉強と部活全力投球！

2025年05月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

医学部医学科の評価

• 総合評価

  良い
  先生方との距離感が近いという点が本当に良い点だと思います！
  また、部活では先輩後輩のつながりがとても強く、勉強が大変な学生生活で先輩がたくさん助けてくれるので、とても頼もしく、充実した学生生活を送れます
• 講義・授業

  良い
  実習の期間が長く、他大学よりも臨床経験を積む時間が多いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  三年生時に全員が研究室に配属される期間が設けられています。そこで必ず研究に触れることができます。
  希望者は研究室に入って、学会で発表したりすることもできます
• 就職・進学

  普通
  国家試験の合格率は高いですが、サポートはあまりありません。
  学生同士でサポートしあいながら勉強しました。
  マッチングに関しても、友達との情報共有が主で、大学からのサポートはとくになかったです
• アクセス・立地

  良い
  東京のど真ん中です！アクセス・立地は最高です。
  実習の合間におしゃれなランチできます
• 施設・設備

  良い
  設備は他校と変わりなく充実していると思います。
  ロボット手術の見学もできますし、手技の練習をすることもできます
• 友人・恋愛

  良い
  気さくな人が多い印象です。友人関係は充実すると思います！狭い世界ですが恋愛もたびたびあります
• 学生生活

  良い
  部活動に力を入れている人が多いと思います。医学部生は大変と言う印象があるかと思いますが、勉強も部活もバイトも上手く両立している人が多いです

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年時は一般教養、2年から医学を学びます。4年の後半から臨床実習が始まり、6年の前半まで続きます
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  病院勤務
• 志望動機
  医療ドラマやドキュメンタリー番組で医師に憧れ、医学部に入ることを決めました

在校生 / 2021年度入学

のびのびとした大学生活を送りたい方ぜひ

2025年02月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

医学部医学科の評価

• 総合評価

  良い
  全体的に生徒の自主性を非常に重視する教育であり、かつ先生方は教育熱心であるので、のびのびと勉強がしたい学生にとっては最高の環境です。
• 講義・授業

  良い
  コロナ禍からオンデマンドでの授業が始まり、場所や時間を問わずに試験対策が出来ます。勉強は基本的に生徒が主体的に行い、強要されたり課題が大量に課されることはありません。先生方は教育熱心な方が多く、質問があれば直接でもメールでも丁寧に教えてくださいます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年次には研究室配属の期間が設けられており、生徒全員が希望した研究室でお世話になります。人気な研究室だと定員オーバーになることはありますが、基本的には自分の希望したところに行くことが出来ます。先生方と研究のテーマを相談し、助言を貰いながら研究発表までの期間準備ができ、非常に充実した期間です。
• 就職・進学

  良い
  研修先には外部の病院を選ぶ人が多いですが、附属病院の雰囲気がとても良いこともありストレートで研修する人も多いです。
  国試対策に関しては若干手薄だと感じており、もう少しサポートが欲しいと感じる学生が多いと思います。
• アクセス・立地

  良い
  1年次は国領駅が最寄りであり、都心からだと若干アクセスが悪いですが、2年次以降は新橋・虎ノ門・御成門・神谷町が最寄りであり、非常にアクセスが良いです。東京タワーも目の前に見えます。
• 施設・設備

  良い
  学内は広い訳では無いですが、少人数で勉強が出来る演習室や図書館も充実しており、場所に困ることはないです。病院は綺麗で、患者さんにとっても心地いい場所だと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  都心の大学ということもあり、都内の高校・予備校から進学する人が大多数です。入学当初は同じ高校や予備校でグループができることもありますが、グループ作業の授業も多く、新たにコミュニティを作ることが出来ます。
  恋愛面も充実している方だと思います。看護学科の方と付き合う人も居ますが、医学科同士のカップルの方が大多数です。
• 学生生活

  良い
  多くの部活があり、兼部をしている学生も多いです。
  文化祭はあまり充実しておらず、学生が関わることはあまりないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は一般教養、2年次以降からは医学の学修が本格化します。4年の夏にCBT試験があり、合格すれば附属病院での臨床実習が始まります。6年夏まで実習があり、その後は国試対策となります。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  女性ということもあり、結婚や出産といったライブイベントがこの先あります。資格のある医療職であれば、収入の安定はもちろんですが、復帰がしやすかったりとメリットが多いと感じたため進路として選択しました。

在校生 / 2020年度入学

病気を診ずして病人を診よ

2025年01月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

医学部医学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたいものにはとことん教え、環境を与えてくれる。必要十分な医学の知識はもちろん、患者さんと向き合う心も大切にしている。
• 講義・授業

  良い
  e-learningでの講義も多いが、先生方はとても熱心に教えてくださる。グルーブワークも重視しており、学びになる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年次に研究室配属があり、自分の希望する研究室で研究の楽しさや大変さを学ぶことができる。希望すれば、研究を継続し、学会発表などすることもできる。
• 就職・進学

  良い
  初期研修病院に外部の病院を検討している場合には、病院実習中に病院見学に行く必要があるが、行ける回数はそう多くない。
• アクセス・立地

  良い
  立地はこれ以上ないほど良い。東京タワーが近い。最寄り駅には、御成門駅や虎ノ門ヒルズ駅、新橋駅がある。
• 施設・設備

  良い
  実験室や解剖棟、顕微鏡室などは充実している。解剖棟は少し古い。病院は綺麗。
• 友人・恋愛

  良い
  皆何かしらの部活動に入っているため、縦、横のつながりができる。学籍番号周囲でグループを組むことが多いため、関わりの少ない同級生もいる。
• 学生生活

  良い
  様々なサークルがある。ダンスパーティがある。総合大学ではないため、文化祭やオープンキャンパスの規模は小さい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次の教養では、英語や外国語、数学、国語(レポートの書き方を教わる)、物理、化学、生物を学ぶ。2年次以降は医学を学ぶ。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  慈恵医大の関連病院や都内の市中病院で初期研修を行う予定。
• 志望動機
  医師を志したから。将来的に東京で勤務することを考えており、東京の医学部を中心に受験した。

在校生 / 2022年度入学

入って損なし。ハイレベルな学びが可能。

2023年05月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

医学部医学科の評価

• 総合評価

  良い
  医者の道に進みたいと思ってる人にはとても良いと思います。
  十分な知識と経験が得られます。
  人間関係も充実します。
  入って損なしです。
• 講義・授業

  良い
  充実している
  教養のある教授からハイレベルな学びを受けれます。
  
• 研究室・ゼミ

  良い
  充実している
  色々なものの解剖をしたりする
  最初はあれかもしれないけど、慣れればすげえってなります
• 就職・進学

  良い
  やはり医学部なので医者が多いです
  ですが、小説家という道へ歩んだ方もいます
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は新橋駅で、大学まで15分くらい？かな
  近くにコンビニあるし結構楽です
• 施設・設備

  良い
  綺麗
  とにかく綺麗
  やっぱり慈恵だな...ってなりますね
  ボロいところは特にありません
• 友人・恋愛

  良い
  話しかけてくれました
  仲良い人は仲良いですよ
  恋愛関係はちょっと....
  イケメンは多分いません
• 学生生活

  良い
  充実しています
  私は卓球部なんですけど、下手でも全然楽しいです
  なんなら後輩の方が上手い....
  

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  これ言っていいのかな...って感じ
  楽しみにするのが1番良いと思う
  けど、難しいよ
  舐めてたら本当に留年するぞ
  それだけ気をつけよ
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  幼少期、ブラックジャックを読んで私も医者になりたいと思い、それが小5になって確信し中学受験をした。
  それからトップの医学部を目指そうと思ってこの学校の偏差値らへんの学校を志望した。
  

在校生 / 2017年度入学

医学部の中でも特に自由な校風の大学

2019年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

医学部医学科の評価

• 総合評価

  良い
  医師を志す人にとって、東京慈恵会医科大学を選択して後悔することはないと思う。
  医学部の中でも慈恵は学生の主体性を重んじる大学と言われており、学生の裁量に任される部分がかなり大きいので、自己責任のもと自分で考えて自分のやりたいように勉強も部活もできるのがとてもよい。自由な雰囲気が好きな人には特におすすめ。
• 講義・授業

  良い
  大学が育成したい医師像にできるだけ近づけるための指導内容になっていて、よく考えられたカリキュラムが組まれていると感じる。
• 就職・進学

  普通
  慈恵医大の附属病院について学内での説明会が行われるなど、研修先の情報提供はある程度なされているようだ。
• アクセス・立地

  良い
  1年生のときはキャンパスがやや不便な場所だが、2年生以降は新橋という最高の立地で、大学周辺にはコンビニ、安くて美味しい飲食店も充実している。新橋駅周辺まで行けば尚更である。新橋キャンパスの最寄りは都営三田線の御成門駅、虎ノ門駅や新橋駅も通学に使える。
• 施設・設備

  普通
  最近大学は再開発しており、次々に新しい病棟や施設が出来てきているので、施設は比較的新しいものが多くなってきた。ただし、キャンパスの広さとしてはあまり大規模な大学ではない。図書館や勉強スペースはもちろんある。
• 友人・恋愛

  普通
  単科大学なので学生の人数がそこまで多くないこともあり、総合大学ほどの広い友人関係は築けないだろうが、学年を超えて知り合いができる。深い友情を育むにはなにも問題はない。
• 学生生活

  良い
  大きなイベントは1年に1回の新橋祭だけで、そこまで充実していない。部活はとても盛んで、学生のほとんどがどこかの部活に所属しており、勉強と部活を両立している。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は進学課程で、生物、化学、物理、数学、英語に加えて、社会科学や人文科学といった文系科目も必修。2年次以降から本格的に医学教育が始まり、4年後期から病院実習を行う。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  幼少期から病院に通う機会があり、そこで医師の仕事に興味を持ったのがきっかけ。

在校生 / 2016年度入学

医療チームとしての看護を学ぶ場所

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

医学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  看護について日本の中でも歴史があり、しっかりとした教育体制や内容である。
  充実している点としては、看護専門科目・看護技術はもちろんのこと、附属病院の医師が行う医療知識についての講義では実際の現場の最先端の治療について学ぶことが出来る。また、医学部看護学科として、医学科との共修授業が一年次は豊富にある。将来看護師と医師が車の車輪の如く働くことを想定し、話し合う機会を多く作っている。また2年以降の看護科目ではグループ演習が多く、仲間と協力しより良い看護を考える力が身につける。
  看護実習は附属病院でほとんど行い、4年以降は希望の病院でも受けることが出来る。卒業後は附属病院に行く方が多く、実習の中で就職後の雰囲気を味わうことができる。
  授業以外では、ベラという学生食堂の評判がとても良い。元帝国ホテルのシェフが料理を作っており、500円というワンコインで栄養バランスの良い素敵な食事が食べられる。ただ、定食が日替わりで1日一種類とカレーのどちらかしか選ばないので、通ううちに少し飽きてしまうかも。大学は駅から少し歩くが、途中にファミレス・コンビニが点在しているため食事や友達との遊び場所としては健全で良い。
• 講義・授業

  良い
  一年次は医学科との共修授業が豊富であり、医師を目指すもの・看護職を目指すものとして討論したり協力してひとつの発表を行う機会がある。医学科と並立している学科ならではであると思う。
  教科書制作にも携わるような有名な教員が何人かおり、興味を持ちながら講義を受けることが出来る。課題は多く、こなすことが大変であるが、フィードバックが充実しており、自分の課題のどこかできておりどこを直せば良いのか細かく教えてくれる。
  履修の組み方については選択の授業として体育や音楽があるが、その他はほとんど決まっておりややこしくはない。授業にしっかりでてテストで点数をとれば単位は確実である。
• 研究室・ゼミ

  普通
  まだゼミに入る学年ではなくゼミについて知らないからこの点数にしている。ゼミ・研究室で様々なことを行う、というイメージはなく、卒論(卒業研究)時に先生に教えてもらう、というイメージである気がする。
• 就職・進学

  良い
  附属病院があるため、就職としては附属病院に勤める人が多い。授業として2年や3年後期から行う看護実習では、教員や臨床指導師に教えてもらい(叱ってもらい)ながらも実際に患者さんを受け持ち、将来の仕事をイメージすることができる。先輩の話では、附属病院以外の病院に行くか迷った際に先生が親身になって話を聞いてくれたと言っていた。
  進学については、附属病院の院に行く人も少しいる。就職後に1度働いてから院に行く人も多いという。院の先生は大学の先生が受け持っているため相談にのってくださる。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は京王線国領駅。もしくは小田急線狛江駅である。国領駅からは徒歩10~15分、狛江駅からは徒歩30分程度(狛江から通う人はほとんどバス通いである)。
  国領駅は京王線のなかで各駅停車の電車のみしか止まらず少し不便である。急行など乗った際は二つ隣の調布やつつじヶ丘で乗り換える必要がある。立地はあまり良くないが、新宿駅まで1本で行くことが出来るため便利ではある。のどかな住宅街に大学があるため、女子が多い学科であるが危険な目にあうことは少ない。周りにはスーパーやファミレスが存在し、放課後にゆっくりお喋りをしながら夕食やデザートを食べたりすることが多い(私はそうしている。)
  飲みや遊びに行きたい人は新宿に出る人が多い印象。もっと近い場所では乗り換える必要があるが吉祥寺に出る人も少しいる。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスについては看護学科が主に使う建物は最近立て直しがされたため、とても綺麗である。清掃員の方が綺麗に清掃してくださっているため、トイレや講義室なども綺麗で心地よい空間である。
  学内に演習の練習ができる設備があり、片付ければいつでも使うことが出来るので、看護技術について予習復習・実技テスト勉強したい際はとても便利である。
  図書館は蔵書がたくさんあり、新橋にある本校から取り寄せることが可能である。
  図書館のとうにパソコン室があり、最近新しいパソコンに変えたため便利になった。
  サークルとしては、国領校では主に運動部が活動しており体育館、校庭、弓道場、武道場などの施設がある。文化系の部活は新橋にまで通う必要がある。
• 友人・恋愛

  良い
  学科が学年によってはほとんど女子しかいないため、恋愛ごとはほとんど外や医学科の人と行われる。
  学科は60人と少人数であるため、代わり映えしないメンバーであるがどの人とも少ない人数だからこそ仲良くなることが出来る。
  サークルがなく全部が部活動である。部活動は医学科とともに行っているため仲良くなるきっかけになる。また、部活によってはインカレで活動している部活もあるため、他大の知り合いができる。
• 学生生活

  良い
  私の所属している部活は、オーケストラを行っているインカレの部活である。インカレだからこそ、他大に知り合いができ、仲良い人が増えるきっかけとなっている。
  アルバイトは講義や実習が忙しく両立するのは難しいがほとんどの人が両立している。実習中はアルバイトを入れない人が多い印象。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は看護の基礎的な概要や歴史を学ぶことが多い。また、一年次のみ医学科との共修授業があり、話し合いや討論などを多く行う。また、社会科目や理科系の科目が存在し、一般教養を学ぶ機会が豊富である。
  二年次は専門的な看護科目が入り始める。看護技術も1年の後期から2年の前期に基本的なものを身につける。夏に初めて患者を受け持つ実習があり、そこで今までの知識の確認や実際に患者を受け持つとはとういうことなのかを学ぶことが出来る。また後期は実習を振り返った自身の学びや実習の学びを他者に共有することの意義を学ぶ。2年は他にも医療的な知識を学ぶため、テストの内容が1番多い時期ではあるかもしれない。
  3年は今まで習った知識を用い、実際に看護の計画を立てたり演習を行う。前期はグループでデモンストレーションを行いながらどのような看護が患者や家族にとって良いものかを考えていく。後期からは本格的に実習が始まっていく。4年は実習の続き、興味のある分野の実習を受け、卒業研究を行っていく。国試の対策も行う(3年4年についてはまだ経験しておらず推測や先輩から話で聞いた内容である。)

卒業生 / 2016年度入学

少人数で看護を学びたい学生さんに。

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

医学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  少人数制であり、看護を学ぶには良い環境だと感じました。4年間過ごしてみて、支え合える友人もでき、人生の中でも一番苦労しましたが実りある学生生活を送ることができたと感じました。
  
• 講義・授業

  良い
  医学科の教員の授業に関しては、やる気のある先生とそうでない先生の差が激しい上、試験対策が難しい科目もあります。看護科の授業は課題が多いですが、友人同士で支えあって乗り越えることができると感じました。
  国家試験の勉強に関しては、国家試験対策の授業はほとんどないため、自力で勉強することが求められます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  授業での先生の指導は充実していると思います。卒業研究は選んだテーマにもよりますが、ゼミが開かれないものもあります。
• 就職・進学

  普通
  卒業生の約8?9割が附属病院に就職するため、外部に出る方は自力で勉強・対策する必要があります。進みたい分野の先生に相談すると小論文の指導など受けることができます。
• アクセス・立地

  悪い
  周辺環境は都内とは思えない田舎感がありますが、狛江と国領の二つの駅が最寄り駅として利用できます。ただ実習先が国領キャンパスでない場合もあるため、注意が必要です。
• 施設・設備

  普通
  日曜日は全面的に校舎が閉まっているため、試験勉強ができずやや不便です。
• 友人・恋愛

  普通
  少人数で、グループワークも多いため、ほぼ学年全員と関わります。サークルや部活への加入で医学科との交流もできます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は看護の基礎、解剖生理など大まかなところで2年次以降から徐々に専門分野それぞれの看護・疾病などを学んでいきます。3年次後期より実習が開始になります。選択科目はほとんどありません。1年次の教養科目と、2年次の外国語、4年次に習う一部の専門領域の選択だけです。
• 就職先・進学先
  都立病院

在校生 / 2014年度入学

東京慈恵会医科大学看護学科

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

医学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  先生がとても親切に教えてくれて、校舎も綺麗で、実習病院も施設も整っている。
  他の大学よりも忙しいと言われているようだが、丁寧に教えてくれるので、とても勉強になる
• 講義・授業

  良い
  事例を使った分かりやすい授業で、リアクションペーパーや課題を先生がしっかりと見てくださる
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミはまだやってないので、わかりませんでした
  すみません
  これからあるのかわかりません
• 就職・進学

  良い
  実習でお世話になったところで就職できるというのはとても魅力的で、部活に入っていると先輩方が病院の先輩であるところも心強いです
• アクセス・立地

  悪い
  各駅停車でないと止まらないところは不便だが、電車は朝空いているので座れるところがよい
• 施設・設備

  良い
  とても綺麗で演習で使う物品もたくさんあるので、看護技術の練習がたくさんできる
• 友人・恋愛

  良い
  優しい子が多く、みんなで助け合ってい。実習は大変なこともあるけれど、相談に乗ってくれる友達がいるので頑張れる

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年では医学科との共修科目があり少しずつ看護技術を学び、2年では疾病について詳しく学ぶ、技術も練習していく、3年で事例を使って看護記録を書き実習にいく、4年では実習、卒業研究、国試がある
• 就職先・進学先
  慈恵の付属病院