良い意味で刺激が無く着実に学べる場所:東京経済大学現代法学部現代法学科の口コミ

在校生 / 2022年度入学

良い意味で刺激が無く着実に学べる場所

2025年02月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

現代法学部現代法学科の評価

• 総合評価

  普通
  法律の基礎を学ぶ面においては非常に親切で、適していると思います。厳しい風潮が一切無い為、全体的に地味ではあるが、地方から来た方や東京に喧騒した都会というイメージのある方からすると平和に過ごせるのでおすすめ。立地柄かは不明ですが山梨県民が割と多い印象。
• 講義・授業

  普通
  各学科共通の講義が多数。現代法学部に関しては憲法、民法を初め基礎概念的な講義が多く、深掘りした講義が少ない為より知見を深めたい場合は自ら生協で本を買い漁り勉強する必要あり。
• 研究室・ゼミ

  普通
  2年から選択式でゼミが始まる。抽選から漏れる事がある為、その場合は3年時に繰越し再チャレンジも可能。法学部なので自主的に裁判傍聴等の課題はあるものの、合宿はただの旅行と課題発表会。
• 就職・進学

  普通
  就職実績は良いと思う。大蔵のバックボーンがある為学校名で落とされる事はほぼ無いに等しい。協力的な企業が複数説明会に来てくれるがミドル層の企業が多く、上昇志向のある学生は結局の所サポートは使わない
• アクセス・立地

  悪い
  ここ数年で駅前開発が大幅になされた為充実こそしているが、キャンパスは坂の上。ほぼ山。駅から徒歩約15分。キャンパス内の生協で大抵のものは揃い、門前に老舗の人気定食屋があるが、それ以外は長い坂を降りなければならず慣れるまではしんどい。
• 施設・設備

  普通
  至って普通。特段目立った施設、設備は無い。校舎は綺麗なので変なストレスは無い。
• 友人・恋愛

  普通
  個々のコミュニケーション能力に偏る環境。入学時簡単なクラス分けがされるが序盤のレクリエーションや必修科目以外は強制的な集団行動は無い。その際に仲良くなった人間関係、サークルでの人間関係が中心となる
• 学生生活

  普通
  体育会系、文化系サークル多々あり。体育会系サークルは名ばかりの飲みサーが非常に多い。全体的に酒の消費量が多いイメージ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  憲法、刑法、民法その他直近の判例やジェンダー論等様々な基礎的学論を学べます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  高校在学時の選択科目で政治経済を志望し、司法に関する職業に興味を持った為