自分と、自分の演奏を磨く場所:東京音楽大学音楽学部器楽専攻の口コミ

卒業生 / 2012年度入学

自分と、自分の演奏を磨く場所

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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音楽学部器楽専攻の評価

• 総合評価

  良い
  あまり学科は、深く勉強をするような感じではないと思う。楽曲分析のような、実技と直接関わる授業は、とても大切だし、先生方も素晴らしかったと思う。
• 講義・授業

  良い
  楽譜の見方や読み方を学ぶ授業が多くあり、音楽を学ぶ上でとても役立つ授業がたくさんあって良かった。ただ、どの大学にもあるかもしれないが、学籍番号で時間割が振り分けられて、自分のとりたい時間に授業がとれなかったりしたので、少し残念だった記憶がある。
• 研究室・ゼミ

  普通
  音楽大学なので、基本的にはゼミのようなものはなかった。自分は参加していないが、音楽合宿のようなものはあった。
• 就職・進学

  普通
  銀行等、音楽とあまり関係のない就職先もあり、その点は良かったと思う。
• アクセス・立地

  良い
  私が通っていた時は、池袋だったが、今は目黒に大学が移転しているので、交通もよく色々充実していると思う。
• 施設・設備

  良い
  大きな教室であまり後ろの方だと黒板やホワイトボードが見にくいことはあった。今は移転しているので、あまりよくわからない。
• 友人・恋愛

  普通
  基本的には、学科の授業より演奏や伴奏、合奏で他の楽器の人と関わることが多いから。
• 部活・サークル

  普通
  自分の音楽を極めるために通う大学なので、サークルに入る人は稀。サークル活動をするなら、練習を選ぶ人が多いのでは？

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本的に、自分の楽器をうまくなっていくだけ。色んな角度から自分の演奏を学んでいくこと。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  音楽講師
• 志望動機
  ちいさいころから音楽が好きで、もっと専門的に勉強したいと思ったから。