音楽の幅を広げる場所:東京音楽大学音楽学部器楽専攻の口コミ

在校生 / 2015年度入学

音楽の幅を広げる場所

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

音楽学部器楽専攻の評価

• 総合評価

  良い
  先生は、演奏家として一線で活躍する方です。卒業生には著名な演奏家も数多く、また就職活動の際には、演奏以外にも音楽の仕事はたくさんあるということを知ることができ、職業選びの幅を広げることが出来る
• 講義・授業

  良い
  学科では、ソルフェージュと和声の授業は習熟度別にクラスが分かれ、自分に合ったレベルで取り組むことができる。 レッスンの先生も熱心に指導してくださるため、練習に励むことができる。
• 就職・進学

  普通
  音楽関係の企業の求人は多いが、その他の一般企業の求人は少ない。 また、就職活動のため授業を休む場合でも、欠席扱いになる。
• アクセス・立地

  良い
  中目黒キャンパスは駅から5分の場所にあり、目黒川沿や、学校までの道にお洒落なお店が多い。
• 施設・設備

  普通
  中目黒キャンパスは新しいが、急ごしらえ感がすごい。 練習室のピアノは音質が悪く、使えない。 全ての教室に時計がない。
• 友人・恋愛

  良い
  音楽を学ぶという共通点が全学生にあるので、割と誰とでもすぐに仲良くなれる。しかし馴れ合いすぎると実技の向上の妨げになるので、程よく付き合う程度が良い
• 学生生活

  普通
  ミュージカルや日舞のサークルは充実していると思う。 学祭は音楽に溢れ、賑やかな印象がある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  4年間を通して実技の向上を目指します。年に2回の実技試験と、4年次には卒業演奏をします。 1、2年次は必修授業で音楽の基礎的なことを学び、3、4年次は応用や大学院を受験する場合は、そのための勉強が始まります。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  卒業後は大学院に進み、女性作曲家について学びながら実技の向上も目指す。
• 志望動機
  音楽一家で、音大に入ることは幼少の頃から決めていた。 師事している先生が東京音大の先生だったので入学するように言われた