音楽をやるなら最高のお花畑。:東京音楽大学音楽学部器楽専攻の口コミ

卒業生 / 2010年度入学

音楽をやるなら最高のお花畑。

2017年10月投稿

認証済み

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• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 1]

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音楽学部器楽専攻の評価

• 総合評価

  良い
  音楽をやりたい人にとっては最高の環境です。先生もたくさんいるし、設備も最高。自分で頑張りたいだけ頑張れます。ただ、怠ければそれだけ学校の恩恵は受けられなくなるので、自分の楽器をきちんと極めるぞという熱意が必要です。欲しいものは与えられますので。
• 講義・授業

  良い
  授業は音楽に関しては充実していて、音楽であれば広域にわたると思います。しかし、一般学科に関してはあるにはありますが、レベルが低く、殆ど勉強できないに等しいので、そこは音大だなと諦めるしかありません。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミはありません。研究室は、院にいかないと入らない。基本的に、自分と先生の一対一のレッスンが主体になってきます。音大なので。
• 就職・進学

  悪い
  就職に関しては、自分でやらない限り、殆ど助けてくれません。ただ、サポートしてくれる窓口はあるので、そこでやるしかないです。でも、ピアノの先生など職種は限られていますから、一般就職を目指すのであれば、孤独な戦いになると思います。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は池袋。もうすぐ自由が丘にもキャンパスが出来ます。池袋駅から徒歩10分くらいでしょうか。アクセスは最高だし、お店には困らないでしょう。
• 施設・設備

  良い
  施設は最高です。もうすこし練習室があった方がいいのかなとは思いましたが。しかし、上述したように、自分でやりたいと思えばそれはいくらでも叶えてくれる設備や環境だと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  男子は必然的に少ないですから、恋愛は向く人と向かない人がいるかもしれません。でも、少数派の大学であること、あとは専攻を飛び越えて、色んな人と仲良く出来ると思います。
• 学生生活

  悪い
  サークルはないと言っていいです。あるにはありますが、一般大学のものとは別物。私の知り合いだと、他大学のサークルに入る人もいます。しかし、自分の楽器の練習があるので、あまりその必要はないかと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本的にはレッスンが主体。あとは楽器に応じたアンサンブルの授業など。一般学科は少なく、語学系も充実はしていません。音楽科目は充実。教員免許もしっかり取れますよ。
• 就職先・進学先
  一般企業の総合職