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津田塾大学
出典:Hykw-a4
津田塾大学
(つだじゅくだいがく)

私立東京都/鷹の台駅

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偏差値:42.5 - 52.5

口コミ:★★★★☆

4.09

(422)

学芸学部 国際関係学科 口コミ

★★★★☆ 4.11
(148) 私立大学 666 / 3603学科中
学部絞込
14861-70件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年02月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      面倒見の良い先生と、学習意欲のある学生たちに囲まれて、のびのびとした環境の中で学べる素敵な大学だと感じます。大学の授業を通じて、専門知識だけでなく、国際問題に関しての様々な教養が身についたと感じています。
    • 講義・授業
      良い
      英語は皆さんがイメージしている通り4技能みっちり学習します。2外も他の外国語大学レベルとまではいきませんが、がっつり勉強するイメージ。極めようと思ったら極められますし第3外国語として新たに言語を勉強することが出来ます。(ちなみに私は2外はスペイン語、3外で中国語を履修しました。)英語も2外も一般教養も専門科目も興味深いものが多いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      国際関係学科は1年からゼミがあり、2年以降からは自分の興味関心を基にゼミを選べます。しかし、人気のゼミだと選考があり、希望のゼミに入れないということもしばしば。私が所属しているゼミは、教授の面倒見が良く、メンバーの学習意欲も高く、本当に恵まれていると感じます。
    • 就職・進学
      良い
      3年から就職ガイダンスを頻繁に開いていただいているのは本当に助かります。ただし、就活メイクとかの講座はないので開いてもいいかもしれません。
    • アクセス・立地
      悪い
      東京とは言えないレベルの田舎です。私の地元の方がよっぽど都会です。私はJR武蔵野線の新小平駅を利用しているのですが、そこからだと歩いて20分超かかります。入学してから1カ月で耐えららなくなり自転車を使うようになりました。自転車だとだいたい5〜10分くらいです。無料の送迎バス等もないので、そこはなんとかして欲しい点ではあります。ちなみに大学の周りには空きコマで遊べるような所はほとんどないため、空きコマでは食堂で友達と話すか課題をやるかの2択です。
    • 施設・設備
      良い
      校内も外観もとにかく綺麗。天気がいいと思わず携帯で写真を撮ってしまいますし、他大学の友人にも驚かれます。施設にはあまり不自由はしていませんが、校内のパソコンの起動か結構遅いのが難点です。
    • 友人・恋愛
      良い
      真面目で優しい友人が多いです。女子だけの環境特有のスクールカーストやいじめが全くと言っていいほどないので居心地がいいです。一橋とのインカレサークルに所属している人が数多くいて、そこで学科や学校を超えた繋がりを多く作っています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年は国際関係学のおおまかな枠を広く浅く学んでいきます。2年は自分の興味関心を広げつつ、少し専門的なことも学習し始めます。3年以降はゼミの研究テーマについて深掘りし、卒論に向けての研究を進めていきます。(3.4年は原則同じゼミを継続して履修します。)また、1.2年では英語と2外をみっちり学習します。授業数もかなり多いので大変でした。
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:291007
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      複数の分野にまたがる内容を学びたいと考えている方にはおすすめです。ざっくりと国際関係に興味があるというだけでも、学年が上がっていろいろな授業を通して学んでいくうちに自分の興味の方向性が固まってくると思います。
    • 講義・授業
      良い
      専任の教授に加えて非常勤の講師の授業も多く、その内容も多岐にわたりとても充実していると思います。学科問わずに自分の興味のある授業をとることができるので多方面に興味関心が向きます。
    • 就職・進学
      良い
      まだ就活に向けて本格的に動き出していないためはっきりとしたことは言えませんが、先輩方のお話を聞く限り、学内のサポートは手厚く就職実績も比較的よいとのことです。学内で実施している1.2年生向けの就職準備講座などもあるので情報はたくさんあると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅から少し歩かなくてはいけないこと、夜道は暗いことが多少難点ですが慣れれば大したことはないです!自然が多く、治安は悪くないと思います。一人暮らしの学生も、自転車があれば何も不自由なく過ごせます。
    • 施設・設備
      良い
      どの棟もきちんと掃除、整備されているのでマイナスで目立った点は特にないように感じます。カフェテリアとカフェがあったり二階建ての図書館があったりと学生生活を送る上で必要な設備も充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルは一橋とのインカレが多くそこで出会いの幅を広げている人が多い印象です。規模は小さい大学なので、授業が被ることも多く、同じ学科で友人をつくるのは難しくないです。
    • 学生生活
      普通
      学内のサークルは部活動のようなものから同好会のようなものまで、種類も比較的多い方なのではないかと思います。それ以外にも自分で探して学外のインカレサークルに所属しているという話もよく聞きます。文化祭は小規模かつ女子校なことからか、盛り上がりには欠けます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は広く国際関係の概要を学びます。必修の授業では英語に力を入れています。1年は必修以外にとれる授業も多いです。2年次からはゼミの振り分けがあるので、自分の興味のあるテーマに関する研究ができるところを選びます。3年次からはコース選択がありさらに内容が細分化します。4年次はゼミに分かれて卒業論文を書きます。
    • 志望動機
      自分が好きな英語の授業に力を入れているところ、留学をしたいという思いが強くあり、それがかなえられそうだと思ったところ、自分の学びたいことが学べそうだと思い志望しました。少人数授業なので生徒一人ひとりに向き合っていただけるところもよいと思いました。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:919692
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2022年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      この大学はとても勉強をさせる大学です。課題の他に、予習と復習をしないと追いつけない授業がたくさんあります。勉強をするという強い意志を持って入れば、充実した学校生活を送れると思います。
    • 講義・授業
      良い
      この大学では主に語学に力を入れていて、必修の授業は英語とニ外がほとんどです。セミナーや選択科目で色々な分野を自分で選び学ぶことができますが、週に取らなければならないコマが多いため、自分でやりたい勉強をする時間が取りづらいと感じることもあります。国際関係学科でも十分実用的な英語を学ぶことはできるので、英語に限らず大学で色々な勉強をしてみたかったら、国際関係学科をおすすめします。
    • 就職・進学
      良い
      偏差値の割に就職先はいいです。女子大で偏差値は下がっているというのはありますが、女子大の需要はまだあります。
    • アクセス・立地
      悪い
      キャンパスの近くにはあまり遊べるところへありません。また駅まで数十分ほど歩かなければいけません。
    • 施設・設備
      良い
      古くからの伝統的な校舎です。Wi-Fiの接続も最近は改善されてるので、通信に支障はありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      インカレサークルが盛んで、恋愛においては充実している人は一定多数はいます。毎日食堂は友達とおしゃべりしてる人で賑わっています。
    • 学生生活
      普通
      サークルはたくさんあって、学祭ではさまざまな団体が出し物をします。インカレサークルが盛んで、所属している人はたくさんいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次には主に英語、二外、国際関係の基礎を学びます。二年次は一年次の応用といった感じです。この時に自分の卒論の興味分野をある程度絞り、三年のゼミを決定します。
    • 志望動機
      英語を勉強するため、国際政治に興味があってこの学科を志望しました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:869971
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2021年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業や課題などを通して、勉強面ではものすごく力がつくと思います。自分で考えて計画を立てたり、集中して取り組む必要があるため、辛いと感じることはありますが、確実に力になります。語学留学やインターンなど課外活動が充実しているので、良い経験をすることができます。
    • 講義・授業
      良い
      様々な分野の先生がいるため幅広く学ぶことができます。英語や第二外国語、ゼミは少人数で行われているため、他の学生とのディスカッションがしやすく、担当の先生との距離が近いため質問や相談がしやすいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年からゼミが始まり、2年からは自身の興味や関心に合わせて選択することができます。レジュメの書き方やテキスト内容の解釈の仕方など、丁寧に見てくれたり教えてくれたので、書く力や読解力を伸ばすことができます。
    • 就職・進学
      良い
      就職率は高く、就職先は幅広いです。自分で考え、行動できる企業、男女格差が小さい企業に就職する人が多いです。就職支援は教員だけでなく、就職先が決まった先輩やOGも含めて支援してくれます。インターンシップや説明会の案内が多く出されているので、心強いです。
    • アクセス・立地
      良い
      鷹の台駅からは徒歩約8分、新小平駅からは徒歩約18分ほどです。キャンパスの周りは自然が多くあります。そこまで都会ではないので、買い物をしたりご飯を食べるような場所はあまりありませんが、生活する分には不便はありません。
    • 施設・設備
      良い
      建物は比較的新しく、不便だなと感じることはありません。パソコンなどの設備も新しく数も十分あるので、使いやすいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      同じ科目やゼミをとっている人と自然と仲良くなります。他の大学とのサークルもあるので、他大学の人とも友達になれます。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルだけでなくボランティア活動を行なっている団体もあるので、好みのサークルなどを見つけることができると思います。在学生がものすごく多いわけでもないので、イベントなどは少し物足りなく感じます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は専門分野を視野に入れた基礎科目を中心に学びます。2年次からは自分の興味のある専門分野の知識を深めていきます。英語だけでなく、第二外国語も学び語学力を高めていきます。
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      もともと英語を学びたい、日本だけでなく海外で仕事がしたいという気持ちが強くあったので、英語を学びながら政治や経済などの知識を得ることができるので入学しました。また、語学留学の制度が豊富にあるということも、入学を決めた理由の一つです。
    感染症対策としてやっていること
    基本的にはオンライン授業です。ゼミによっては、対面とオンラインの両方に対応しています。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:767202
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
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    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      先生も学生も個性的な人が多く、特に他の学科に比べてフットワークが軽い学生が多い印象があります。学生がすぐ海外に行ったりすぐに問題意識に応じた行動を起こすタイプの人がたくさんいて刺激的です。
    • 講義・授業
      良い
      大きな大学ではないので、他の大学に比べたら授業数は少ないかもしれませんが、小規模あるいは中規模の授業が多い分先生はよく面倒を見てくれます。国際○○という授業がたくさんあり、国際政治学から国際経営学など、さまざまな分野の授業を取ることができるのも国際関係学科の特徴だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      1年生から4年生までゼミはずっと必修です。1年生はランダムで勝手に所属ゼミが決まるので、どちらかというと高校のクラスみたいな認識で大丈夫だと思います。2年生以降は好きなゼミが選べます。2年生は原書講読といって、好きな分野の英文和訳を行います。3・4年生は基本的に同じ先生のゼミです。
    • 就職・進学
      良い
      就職は強いとよく言われます。真面目な女子大ということで、企業からのイメージもよく、それを学生生活課もわかったうえで手厚いサポートをしてくれます。
    • アクセス・立地
      悪い
      都心ではないので、あまり周りにご飯屋さんがありませんが、自然に囲まれたキャンパスというイメージです。西武国分寺線の鷹の台駅から徒歩10分、JR武蔵野線新小平駅から徒歩18分です。
    • 施設・設備
      普通
      AVセンターという無料で映画やドラマのDVDが観れるセンターがあり、それはとても便利な施設です。洋画を見て英語の勉強もできます。
    • 友人・恋愛
      良い
      女子校出身の人が多く、面白いです。恋愛関係は、みんな一橋大学の人と付き合ってるイメージが有ります。
    • 学生生活
      良い
      津田塾大学だけのサークルは少ないですが、インカレサークルはたくさんあるので、好きなことが必ず見つかると思います。基本的に一橋大学とインカレですが、農工大や外語大、学芸大などとのインカレもあります。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      外部の大学院
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:337653
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年05月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      まず、第一志望でこの大学に入ってくる人はすごく少ないと思います。少なくともわたしの周りにはそうそういません。わたし自身も元々国立志望でした。周りには難関と呼ばれる大学を真面目に受験し、ダメで津田に来たという子もいます。入学前はやはり、モチベーションは低かったですが、入学してみると自分と同じ境遇の人が多いため、みんなで切磋琢磨してがんばれています。なので、もし第一志望がだめで、津田に決まった方がこの文書を見ているのだとしたら、今は辛いでしょうが、どうかガッカリせずに、津田で頑張ろうと思ってほしいものです。おそらく徐々にそうなっていくと思いますが…!キャンパスには木々が生い茂り、晴れた日は木漏れ日が美しいです。
    • 講義・授業
      良い
      個人的な意見ですが、高校時代課題が多かった方ならば、津田の課題にヒーヒーすることはおそらくないと思います。(多分)
      遊ぶ暇がないなんてこともありません。バイト、サークルに取り組んでいる学生も多いです。
      要は自分次第です。
    • アクセス・立地
      普通
      確かに何もないかもしれませんが、中央線が通っている国分寺駅までは遠くはないので、わたしは別に不満はありません。少しくらい田舎なほうが暮らしやすいと思います。
    • 施設・設備
      良い
      映画が観れる施設があり、最新のものから昔のものまでいろいろ見れます。無料です。空きコマなどはそこを利用している学生も多いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人とは楽しい時間を過ごせています。少人数クラスなので、友達ができやすいかもしれません。顔見知りになりやすいので。恋愛は、彼氏持ちの子が結構いるなという印象です。(高校からの)またやはり、一橋大学とのインカレも多いため、一橋の学生さんとお付き合いなさっている方も多いです。女子大といえどもサークル勧誘には男子学生もたくさんおり、驚きました。
    その他アンケートの回答
    • 現役or浪人生
      現役
    • 利用した入試形式
      A方式
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:192157
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2023年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      社会学や政治学を体系的に学べる学科です。それなりの勉強量が求められます。先生も良い人ばかりなので、手厚くサポートしてくれます。
    • 講義・授業
      良い
      講義、授業は結構シビアです。真剣に学びたい方にはおすすめです。
    • 就職・進学
      良い
      就職率は高いと思います。サポートが充実しているかといえばそうでもないかも。
    • アクセス・立地
      悪い
      周りに何もありません。カフェすらないです。あきコマを潰す場所に困ります。
    • 施設・設備
      悪い
      正直微妙だと思います。冬は寒いし、夏は虫に刺されます。あと自動販売機が少ないです。
    • 友人・恋愛
      普通
      みんな自立しているので、友人関係でのゴタゴタは一切ありません。
    • 学生生活
      悪い
      ないも同然です。サークルに入るなら一橋のインカレでしょうか。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年は共通の科目を、3年目から専門科目を履修します。ゼミは1年からあります。
    • 志望動機
      興味の幅を絞りきれなかったので、いろいろなことを学べそうな学科を選びました。
    • 就職先・進学先
      メーカー
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:891341
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉学に励む環境がそろっているため、大学で学問を学びたい人、難関国家資格を目指す人、公務員試験を受ける人にとっては最良の環境です。 期末試験前以外は図書館が静かで比較的すいているため、集中して勉強できます。 図書館に自習ブースもあるため、長居するときはそちらを使うと良いです。 一方で、他大学との人脈を築きたい人、サークル活動に邁進したい人は、入学後にどのような選択肢があるか現実的によく検討することをオススメします。
    • 講義・授業
      良い
      必修科目に英語の授業が4コマあり、読む・書く・聞く・話すの4技能を学べます。 国際関係学科ならではの科目として「国際〇〇学」(〇〇には経済や政治が入る)の講義が多く設けられており、選択科目で興味のある分野を学べます。 出席のみで評価される授業が少なく、期末試験で良い点を取る必要があるため、授業をしっかり聞く必要があります。その点では講義内容が身につきやすく充実していると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年次からゼミがあります。初めは持ち回りで興味のあるテーマについて調べ、資料にまとめて発表し質疑応答や教授からコメントをいただきます。 3年次から本格的に自分の興味があるゼミへ入ることになります。事前に教授へ質問・相談できる期間が設けられており、自身に合うゼミか見極めることができます。 私が所属していたゼミでは、3,4年が合同で学ぶコマが1コマありました。このように、ゼミによっては3,4年が合同で学べる授業があるため、事前に確認しておくと希望に見合うゼミへ入れると思います。 今はコロナ禍のため状況が変わっているかもしれませんが、私の在学中は夏の合宿があり、3,4年合同で教授と民宿へ泊まりました。BBQなどのレクリエーションを行いつつも、課題書を読み進めて学びを深めました。合宿の有無もゼミによります。
    • 就職・進学
      普通
      金融業界への就職率が高い傾向にあります。 自ら就職課およびOG資料室へ足を運ばないと、十分に情報が得られないため、積極的に行動できる人でないと充分なサポートは受けられません。 金融業界自体が今後の成長性に欠けると思われるため、OGのツテ等での就職は厳しくなる見込みです。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は西武国分寺線の鷹の台駅です。ある種のローカル線であるため、電車が学生で混雑します。 周辺に中学・高校も多いため車内の民度は低い傾向にあります。 しかも最寄り駅から徒歩10分程度かかります。アクセス自体はあまりよくないですが、その分自然に囲まれていて静けさがあります。
    • 施設・設備
      悪い
      多くの建物に古さが感じられます。お手洗い、コピー機等は新しいですが、講義室が古臭いと言わざるを得ません。 学食も学生数に比べると座席が少なく、昼は混雑するためゆっくりできません。
    • 友人・恋愛
      悪い
      滑り止めとして入学する人がほとんどであるため、劣等感を抱えた人が多い印象です。 田舎から上京してきた人は、明るく社交的な人が多いですが、ほとんどがお金持ちであり金銭感覚が合わないと感じます。 根は真面目な人が多いだけに性格の暗さが目立ちます。 一橋大学との合同サークルで恋人を作る人が多いです。
    • 学生生活
      悪い
      サークルは多く存在するものの、目立った実績を上げているものはなく、ほとんどが飲み会目的のお遊びサークルです。一橋大学との人脈を作れる点以外に入るメリットがないように見受けられます。 イベントは文化財が開かれますが、他の大学に比べて規模が小さく地味です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1~2年次は必修科目の英語、国際関係論の基礎について学びます。3年次から選択授業数が大幅に増え、希望する分野の講義を多数受講できるようになり、資格勉強に費やせる時間ができます。 4年次は1万字以上の卒論を書きますが、教授によってはページ数の指定等もあるため、他大学よりも厳しく評価されます。
    • 就職先・進学先
      IT業界での専門職
    • 志望動機
      大学で経済学を学びいくつか資格を取っておきたいと思い、経済学が学べて真面目な気質の学生が多い大学を探しました。 この大学は世間から評価が高く教育方針が明確なので、入学の意思が高まりました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:703443
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      目的意識を持って大学生活をおくりたいと考えている方にはとても良いところだと思います。学生は、勉強もしっかり頑張りながら、サークルやアルバイト、ボランティア、資格取得などアクティブに行動する人が多いです。 また、1年生からゼミが編成され少人数での学びの場があります。 狭き門ではありますが学内で留学の枠もあり、英語のカリキュラムも充実しています。
    • 講義・授業
      良い
      1年、2年生は割と幅広い分野の勉強ができ、またメディアにも露出しているような教授の講義も受けることができます。 学科を超えて大きな教室で行うものもあります。 たとえば総合という授業では、毎回いろんな分野の専門家が講師として来て下さり、女子大だからか「だめんずの見つけ方」の講義もありました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年生からゼミがあります。1年ゼミは大学側が学籍番号で組みますが、2年生からは自分で選択できます。卒論テーマを絞るのに、1年生から考えられるのはいいことだと思います。また、ゼミがあるおかげで学内での交友関係が作りやすいと思います。
    • 就職・進学
      良い
      学内での就職説明会があったり、その際にOGが来てくれたりします。 過去、先輩型が行った就職先がまとめられているファイルがあったり、そこに会社 パンフレットがあったりして自由に閲覧出来るので、就職先に悩んでいる方にもサポート体制があると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は西部国分寺線というローカル路線にあるので、正直アクセスは良くないです。一応武蔵野線の最寄り駅もありますが遠いです。駅周りはほとんど何も無く、東京ですが田舎です。夜は少し怖いです。 ただ学校まわりは誘惑がすくないので、勉学に集中できるのはメリットだと思います。
    • 施設・設備
      普通
      他大学のように、図書室やパソコン室、食堂、カフェなど一通りの設備はありますが、規模が小さいです。 ただ学内に寮や保育園があり、学生が勉学に励める環境ではあると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      大学の規模は大きくないので顔見知りにはなりやすいですが、講義だけですごく仲良くなることはあまりありません。ゼミが同じ、学籍番号が近い、サークルが同じといった子と仲良くなることがほとんどです。 また、女子大なので学内での恋愛は無いに等しいです。
    • 学生生活
      普通
      津田塾祭という文化祭はありますが、ほとんどの学生は参加しません。学内のサークルに属している子、寮の子くらいしか行かないと思います。インカレの関係で近くの一橋大学の一橋祭に参加する子は多くいます。 津田塾祭の期間は講義がお休みになるので、帰省や旅行をする子も多いです。 イベントは、入学してすぐに、ゼミごとにお金が支給され懇親できるものがあります。学内に宿泊施設があるのでそこを使った宿泊イベントや飲み会など、自由に企画することができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本は英語と、国際社会についてです。国際社会といっても幅広いので、3年生くらいから専攻を絞り、特定の文化や民族について学んだり、政治・経済について学んだり、教育について学んだりします。
    • 就職先・進学先
      わたしは中堅の教育系の企業に進みました。 周囲は業界問わず大手企業を受ける子が多いです。銀行や旅行会社などが人気でした。教員や公務員になる子もいました。 地方出身者が半数くらいいるので、Iターン就職も多くいました。
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    投稿者ID:494744
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      一般的な国際関係学は、法や政治といった観点からアプローチして考えますが、津田塾大学の国際関係学科は、特定の地域に焦点を当てながら、そのあとで世界という規模の大きなことを考えるという、他の大学では学べない独自の方法で国際関係学を学べます。
    • 講義・授業
      良い
      課題が多いことで有名なので、学生は忙しいですが、その分先生方の面倒見がいいので、きちんも勉強したい学生さんにおすすめです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      東南アジアや北欧、アメリカなど、多岐にわたる地域に特化した教授が多いです。地域に焦点をあてて研究したいという学生さんにおすすめです。
    • 就職・進学
      良い
      今年度から、就職支援サポートをしっかりやってくださっています。卒業生のほとんどが希望の就職先に就職しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      女子大なので友人関係が複雑になりそうだと思われがちですが、そんなことはありません。むしろ、津田にくる学生さんたちはさばさばしていて、他人に干渉しすぎないので、過ごしていて楽です。
    • 学生生活
      良い
      一橋大学とのインターカレッジサークルが半数以上を占めています。そのほかにも、早稲田大学や慶應義塾大、ほかの女子大にも友達ができます。
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    投稿者ID:363731
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 小平キャンパス
    東京都小平市津田町2-1-1

     西武国分寺線「鷹の台」駅から徒歩11分

電話番号 042-342-5111
学部 学芸学部総合政策学部

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