72時間課題できますか？:多摩美術大学美術学部生産デザイン学科の口コミ

在校生 / 2010年度入学

72時間課題できますか？

2014年12月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

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美術学部生産デザイン学科の評価

• 総合評価

  良い
  カリキュラムが非常に充実しており、また教授も第一線で活躍しているデザイナーもいます。4年間でかなりの成長を得られると思いますが、かなり忙しくなるのは覚悟したほうがいいでしょう。
• 講義・授業

  良い
  基本的に課題の中で教授達がかなりのケアをしてもらえるが、自分で頑張る部分がその後の成長をわけるとおもいます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  かなりの分野に対応できる研究室であると思う。様々な教授がおり、産学共同研究もあり、経験値を高められるだろう。
• 就職・進学

  良い
  進学や、就職についても教授がサポートしてくれたり、また、学校の就職課なども利用できる。しかし、昨今の不況の影響は避けられないようにおもう。
• アクセス・立地

  悪い
  周辺がなにもない荒野であり、バスがないと電車からのアクセスはかなり悪い。そのバスも夜にはすぐなくなってしまうので、学校周辺に住む人が多い。しかし今後最寄りの橋本駅へのリニア開通など、地価も上昇傾向である。
• 施設・設備

  良い
  最新の機械や大型機械などが利用できる。昨今話題になっている3Dプリンターなどもいち早く導入され、利用できる。
• 友人・恋愛

  悪い
  忙殺される時期は確実にあるので、交遊の余裕は削がれる。美大なので個性的で面白い人も多いが怖い人もいる。話すと意外と良い人が多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  モデル作りの基本的なノウハウから、ソフトウェアの使い方、課題制作の中でのスキルアップ、また思考のトレーニングなど多様。
• 所属研究室・ゼミ名
  スタジオ制
• 所属研究室・ゼミの概要
  素材探求や発展、アート領域との融合など、多種多様。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  第一線で活躍する有名なデザイナーのゲスト講義があったり、教授がいる。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  美術受験予備校
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすら絵を描くこと、具体的には一日15時間ほどデッサンや色彩構成をしていた。