自分次第でなんとでもなります:多摩美術大学美術学部演劇舞踊デザイン学科の口コミ

在校生 / 2018年度入学

自分次第でなんとでもなります

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

美術学部演劇舞踊デザイン学科の評価

• 総合評価

  普通
  プラス面マイナス面合わせて総合的に普通…と思った。可もなく不可もなく、なので自分で楽しもうと思えば楽しめるし、モチベがなければ楽しくない生活になる。自分次第。
• 講義・授業

  普通
  様々な角度から演劇を学ぶことが出来るので、自分が興味のある分野を選ぶことができます。しかしどの講義もたんたんと進むので興味が無いと面白みがないです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  完全に生徒主体なのでかなり大変ですが、やり甲斐はあります。でもあまりにも放置されすぎて、もう少し気にしてくれてもいいのでは？とも思います。
• 就職・進学

  悪い
  キャリアセンターはありますが、演劇舞踊コースはあまりオファーもこないので期待できません。自分で切り開いていくしかない。
• アクセス・立地

  普通
  大井町線なので微妙。田園都市線だったらまだよかった。周辺環境は二子玉川があるくらいで、それで十分すぎるくらい整ってはいるけど、最寄り(上野毛)には何も無い。
• 施設・設備

  普通
  演劇舞踊コースの新しく出来た棟は綺麗で、使いやすいかもしれないが、まず図書館が小さいし大学の割に敷地が狭いし本当に最低限のものしかない。
• 友人・恋愛

  良い
  かなり専門的なことを学ぶ場所なので、志やマインドが近い人が集まる。サークルは八王子に行かないと全くと言っていいほどないが、学科の友人はできる。恋愛関係は、男が圧倒的にいないので厳しい。いたとて癖が強い。
• 学生生活

  悪い
  上野毛キャンパスではサークル活動は期待できない。もちろんイベントも、学祭は八王子で行うので、なにもない。1点でも良かったレベル。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1・2年は演劇、舞踊どちらも行い、基礎を学んでいく。 3・4年は生徒主体の上演実習があり、実践的な学びへ進む。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 志望動機
  演劇を学びたいと思ったから。多摩美術大学というネームバリュー。学科の長が野田秀樹さんだったので気になった。

感染症対策としてやっていること

座学は全てオンライン授業 実技は対面、スタジオの扉全開き、ファンがずっと回ってる、必ず室内履きを着用、マスク着用、検温、校舎入ってすぐのところにサーモグラフィー的なやつがある、授業終わりは使った場所の消毒、掃除を徹底、手洗い休憩がある 等