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芸術学部 口コミ
3.75
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卒業生 / 2012年度入学
2017年09月投稿

- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術学部アート・デザイン学科の評価-
総合評価普通座学が多い。バリバリ実践を勉強したいなら専門の方がいい。
違う学科の科目も履修出来るので、自分が興味のある勉強をすることかができる。
一年で履修できる単位が他の大学に比べるととても少なく、4年の前期まで履修に追われて大変だった。 -
講義・授業悪い担任の先生は一応居るが、関わることはほぼない。
ゼミもないので、顔見知りの先生はほぼ出来ない。けれど、芸術学部だけあって面白い、変わってる先生が多い -
研究室・ゼミ悪いゼミと呼ばれるようなしっかりしたものはない。どの先生の授業を多く取るか、程度のもの
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就職・進学良い個別で就職相談をやってくれます。結構親身に聞いてくれました
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アクセス・立地普通都心から遠く、急行も止まらないので交通は不便。
最寄り駅から学校まで15分近く歩かなくてはいけない。敷地が広いので、遠い所だと20分以上かかるところもある。
自然が豊かではある -
施設・設備良い学校の敷地はとてもひろく、のびのびも勉強することができる。
施設や建物は全て大きく充実している -
友人・恋愛良いクラスは学科ごちゃまぜなので、学科が違う人とも友達になれる
その他アンケートの回答-
就職先・進学先デザイン会社
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:369553 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年04月投稿

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術学部音楽学科の評価-
総合評価普通実習を取らなければほぼお金の無駄遣いになってしまいます。
芸術は特に舞台芸術、様々な分野のスタッフワークが学べますが、演技自体は基礎程度のことぐらいです。
ダンスはコンテンポラリーと日舞。
コンテンポラリーは耐性がないと見るのすら難しいのです。でもある程度誰にでもできるような教え方をしてくれます。
日舞は体育会系な感じで、結構がっつりやろうと思えばできますね。
どの分野にせよ、やる気がある人はいくらでも成長する機会があります。それがこの学科のいいところです。
ですが逆にやる気があまり無いと、色々なことについて不満しか出ません。
実習をやっていると、サークル活動や部活などは一切できません。しかも帰りが遅くなる場合がほとんどで、10時に帰ることが普通です。
しかしこれには理由があり、舞台とは、一筋縄ではいかないということです。
舞台に興味がある人は、その基盤づくりにはとてもいい大学であると私は思います。 -
講義・授業普通演技は沖縄、舞踊はアメリカに公演に行ったりできます。
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研究室・ゼミ普通最近はゼミが増えたようで、3年間の中で気に入った先生のゼミが選べると思います
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就職・進学普通コネクションの世界ですね。
一般就職もできるはできます。 -
アクセス・立地普通坂がありましたが、最近新校舎ができてまあまあ通いやすいです。
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施設・設備良い舞台としての設備はなかなかですよ
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友人・恋愛普通誰でも恋人ができる...かも?
先輩はモテます。まじです。 -
学生生活悪い正直微妙です。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先プロのスタッフ、一般就職、役者
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:341777 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年04月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術学部音楽学科の評価-
総合評価良い自分がやりたいと思っていることをサポートしてくれる先生や、アドバイスをくれる先輩方、そして何よりも、同じ目標を持った仲間たちと切磋琢磨して学ぶことのできる、とても素敵な大学です。
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講義・授業良い少人数や個別での講義・指導があり、日々充実しています。また、本物を観る大切さを学ぶために、自分の専門とするところの、プロのパフォーマンスを観に行くこともあります。
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研究室・ゼミ良い研究室や、ゼミといった制度はあまりありませんでしたが、1年次から担当の先生が決まっていて、ゼミのような深い学びをすることができる環境です。
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就職・進学良い大手企業に就職する人もいれば、パフォーマンスの方に就職する人もいます。サポートは十分にあるので、あとは本人のやる気次第で決まってきます。
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アクセス・立地良い学校の名前がついた駅がありますので、通学には本当に便利です。キャンパス内も、東京とは思えないくらい緑にあふれています。周辺は住宅街ですので、静かで勉学に集中できる環境です。
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施設・設備良いどんどん施設が新しくなり、特に図書館の併設されている施設は、大学とは思えないほどです。敷地が広いので学食も3つあり、自分で気に入った学食に行くことができます。
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友人・恋愛良い全学部が一つのキャンパス内にあるので、他の学部の人とも友達になれます。サークルに入らなかったとしても、全学共通の授業が必修であるので、そこから恋愛につながることもあります。
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学生生活良い学内のサークルは多い方だと思います。学園祭は他の大学と同じような感じですが、12月に行われる第九の合唱は他では経験できない貴重なものになります。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先教員
投稿者ID:337186 -
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在校生 / 2012年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術学部音楽学科の評価-
総合評価良い大学で演劇や舞踊についての出演者とスタッフの両方を学びたい人には向いていると思います。なぜなら学校主催公演の授業は、出演者のオーディションがあるからです。また良くも悪くも、舞台を創作するうえで必要不可欠なスタッフについては必ず経験するという伝統があります。演劇系大学のなかでは、技術的にはスタッフは強いがキャストは弱いという傾向があると思います。なので出演者だけを学びたい人には向いていないと思います。しかし舞台芸術全般を自由に学ぶことができるので、様々なことにチャレンジしたい人には充実しています。
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講義・授業普通良い点は同じ科目の授業でも、先生によって教え方や授業内容が違うので可能性が広がります。また自分に合った教え方の先生が見つかり易いです。悪い点は人気の先生の授業だと、人数の関係で履修出来ない場合があることと、ゼミに入ったからといって深く学べないところです。
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研究室・ゼミ悪い舞台芸術系の学科なので、ゼミで研究するというよりかは卒業制作というゼミとは違う科目として、舞台芸術の公演を創ることに力を入れています。なのでゼミを履修しても、あまり専門知識や技術は身に付きません。良い点は、ゼミを履修しなくても卒業できることです。(学年によって代卒業要件が変わるので、私の学年のことになりますが…)なので就職活動に専念したい人や学外でやりたいことがある人にはメリットだと思います。
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就職・進学悪い演奏者、役者、ダンサーを目指す人が約半数いるので就職率は良くありません。また舞台芸術系学科なので、就職できる業界や職種が限られてしまうこともあります。しかし舞台芸術の実習を通して、コミュニケーションや社会人にとって必要なこと(情報共有、気遣い、ストレス耐性など)が身に付くので、自己PRはし易いと思います。
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アクセス・立地普通もともとが山で、敷地内が広いので移動教室が大変です。ヒールで通学すると足が痛くなります。自然は沢山あるので散策は楽しいと思います。
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施設・設備良い今年、新しく校舎が設立された校舎は、綺麗で自習室完備など設備が充実していると思います。また食堂も新しくなったので以前に比べ美味しくなったと思います。しかし古くからある校舎は、エレベーターがなかったりトイレが少なかったりと不便な点があるところもあります。
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友人・恋愛普通基本的には向上力がある人が多いです。また他学科・他学部との交流は少ないので、サークルや部活に入るなどの行動すると良いと思います。舞台芸術の実習の授業を履修すると、同じ学部の先輩・後輩・同輩と親しくなれるます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容学科では、演劇・舞踊・音楽が幅広く学べます。私は演劇の演技と企画・制作について中心に学んでいます。演技は授業で1人劇や即興劇などを実践的に行ったので度胸が付きました。また企画・制作は実習とゼミで実践的に学んでいます。そして私の学科では専攻がないので、声楽やダンスの授業も履修しました。
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所属研究室・ゼミ名舞台芸術 企画・制作ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要舞台芸術の企画が立案から実現するための知識が学べます。また最終的に自分で企画を考えてゼミ内でプレゼンします。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機高校時代、演劇部に所属したことがきっかけでもっと演技などの身体表現を深く学びたいと思ったため。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか面接練習をひたすら家や学校で行いました。
投稿者ID:115804 -
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在校生 / 2012年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術学部音楽学科の評価-
総合評価良い実技と理論を両方学び、芸術に関する視野を広げたい人にオススメ。演劇専攻では、舞台創造の実習が充実しており、年に数度、実際に公演を行うプロセスを学ぶことができる。
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講義・授業良い実技だけでなく、理論も学べる。教師陣が現役であり、現場でのリアリティのある話を聞くこともできる。自分の将来の展望に合わせて授業が選べる。
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研究室・ゼミ良いゼミは専攻によって選べる。演劇を作りたいのか、役者になりたいのか、芸術全般をプロデュースしたいのか。
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就職・進学良い人によってまちまち。就職活動をするかしないかは、半々。専攻に沿ってプロを目指す人もいれば、全く無関係の一般企業に進む人もいる。
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アクセス・立地良い駅から校門まで1分。そこから5分ほどですぐに校舎。今年度からできた新しい校舎を毎日通ることができる。
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施設・設備良い照明機材の吊れるスタジオがあり、本格的な舞踊・演劇の公演を行うことができる。仕込みが楽しく、公演ごとに様相が全く変わる。
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友人・恋愛良い芸術を学びにきているため、演劇専攻には特にオープンな性格の人が多い。コミュニケーション力が鍛えられる。毎日長い時間をともに過ごすため、家族や兄弟のような感覚になる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容舞台創造に関して、理論はもちろん、知識や技術を実地で身につけることができる。
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所属研究室・ゼミ名太宰ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要芸術のアウトリーチを学ぶ。演出や創作なども。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機舞台創造について幅広く学べるため。また、校訓に共感したため。
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利用した入試形式AO入試
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:115708 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年12月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術学部音楽学科の評価-
総合評価良い切磋琢磨し合える仲間ができる。スタッフとしての知識や技術はもちろん、芸術とは何かを学べる。人間として厳しく育つ。
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講義・授業普通半分ほどは実技。自ら考え、動く必要のあるものばかり。自主性と行動力が求められる。プロが教えてくれるので、現場の厳しさも学べる。
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研究室・ゼミ良い実技もあるが、妥協を許さない研究精神、探究心が求められる。友達、というよりライバルや仲間ができる。
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就職・進学普通様々な人がいるので、流されずに自分で決めることが重要。専門学校や養成所でなく、大学に来た意味を考えさせられる。劇団に所属する人、テレビ局や劇場に務める人もいれば、全く異なる企業を目指す人もいる。サポートは充実しているので、利用すべき。
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アクセス・立地普通駅の名前が学校の名前であり、正門までは徒歩2分ほど。しかし、校舎によっては15分ほど歩く必要があるため、一概に近いとか言えない。敷地内は緑が多く、四季を感じられる。坂が多いため運動になる。
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施設・設備良いスタジオがあり、小劇場のような設備は整っている。照明機材、音響機材も充実。実習を履修すればフル活用でき、多くのことを学べる。
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友人・恋愛普通共に活動する時間が非常に長く、親密度は高い。クラブやサークルで活動する時間はほとんどないが、その代わり実習で切磋琢磨しながら成長できる。将来長く付き合えるような仲間ができる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容舞台創造。舞台をつくるにあたっての、裏方の動きや役者・ダンサーとしての技術まで学ぶことができる。
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所属研究室・ゼミ名演劇実習。
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所属研究室・ゼミの概要演劇とワークショップについて学ぶ。。。。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機役者になることを目指した。専門学校を許されなかったため
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利用した入試形式AO入試
投稿者ID:67367 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術学部音楽学科の評価-
総合評価良い一部封建的なところはあるものの、良い教授や学生などが集まりやすく、またそれら良い人物たちとコネクションを築くチャンスが十分にあるため。実践的に演劇を学びたい人にとっては最適。
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講義・授業良い学科全体で取り込む演劇制作が多く、多様な経験をすることができる。また、学外の劇場と提携しての公演もあり、モチベーションが保ちやすい。
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研究室・ゼミ良い様々なジャンルの専門家がゼミをもっており、それぞれが自由意思を尊重する意向のため、自分の学びたいことを学べる。
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就職・進学普通学科学部の特性上、民間企業へ特有なコネクションを持っているわけではない。教授を築いているコネクションにうまく合致すればスムーズに就職活動ができるかもしれない。
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アクセス・立地普通東京のはしにある町田市に在しているため都心からは離れている。町田で事足りることが多いので、よくも悪くも遠出しなくなる。学内は自然豊かで日差しの気持ちいい空間である。
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施設・設備悪い専用のスタジオを有しているが、さすがにいつでも借りれる訳はなく、自主練習で場所の取り合いになることが多い。
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友人・恋愛良い友人関係、恋愛関係を非常に築きやすい。むしろ、深くなりすぎて困るくらい。気が合う人間に会えれば間違いなく楽しい4年間を過ごせる。
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学生生活普通自身がサークルに所属したことはないが、文化祭でのサークル発表は多いに盛り上がっていた。また、サークルに所属している者もたくさんあった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容舞台の創作実習が最大の特徴。100人を超える人間がそれぞれ音響や照明、舞台美術などのセクションに分かれ、一丸となって制作に臨む。役者もスタッフワークを行うのも特徴的。授業で知識を、実習活動で実践を学べる。
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就職先・進学先地方の公共文化施設
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:430527 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 2.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術学部アート・デザイン学科の評価-
総合評価悪い就職活動をする際は、デザイナーなどのクリエイター職を目指すならば、もっとレベルの高い美術大学や専門学校の学生がライバルになる。彼らと互角に渡り合うだけの技術を身につけるには、玉川大学の授業では圧倒的にボリューム不足だと感じた。
CGやグラフィックデザイン、フラッシュアニメーション、コンピュータ音楽など、様々な分野を学べるのがとても魅力的。その反面、一つひとつの分野の理解が薄く知識が散漫になりがちである。また、せっかく多彩な方面の専門家が教員に揃っているが、それぞれの授業同士の関わりあいが少ない。
欲張りに学べるけれども、それをうまく収束させることを、玉川の先生方も模索している段階か。
玉川のメディア・デザインで学ぶならば、学ぶ目標を自分自身でしっかりと決められる人や、多方面の分野に興味がある好奇心旺盛な人が向いているだろう。クリエイター系の専門職も目指せないことはないが、この学科の人材育成のコンセプトは、クリエイターへの理解がある「ディレクター」を育てることだという。熱心な学生は少ない印象で、どちらかというとのんびりした学生が多いのが特徴。就職先はクリエイター系へ受かる人の割合は低い。 -
講義・授業普通授業の内容の良し悪しは教授によりけり。授業の評判をよく聞いて選ぶとよいと思う。
私はデザインの授業を取っていたが、内容はハードルが低くとても入りやすかった。デザインの技術を身につけるには授業だけでは圧倒的にボリューム不足なので、みんなデザイン書を買ったり、自主制作にどんどん取り組んで、自分でスキルアップを図っていた。
芸術学部にせっかく入ったからには専門的なことを学びたい、と思うのだが、玉川は総合大学なので、美大に比べて教養科目の割合が高い。そのため物足りなく感じることもある。 -
研究室・ゼミ普通ゼミが始まるのは3年から。入らなくても一応は大丈夫。
学科では色々な分野が学べるが、そこに教員が割り当てられるので、一つの分野には基本的には1人、多くて2人の教員が担当になる。そのためゼミは自分が主に学んでいる分野を選べば必然的に、いつもの馴染みの先生になる。例えばグラフィックデザインだけで何種類ものゼミがあるわけではない。
人気のないゼミで人数が集まらない場合は閉講になることも。
卒論か卒業制作(作品づくり)かを選べるが、ほとんどの学生が制作の方を選ぶ。3月に横浜赤レンガ倉庫で卒業制作展をやるので、基本的に4年のゼミはそれに向けて作品づくりをするような内容である。
他の学生たちが、自分が思いもしないような面白いものを作っているので、お互い刺激になって楽しい。 -
就職・進学悪い就職課の職員さんがとても熱心でよいと思う。
就活のカウンセラーの方も常在している点も心強い。
物足りなく感じるのは、私はクリエイター職を目指していたが、美大やデザイン系専門学校と違い、玉川のメディア・デザイン学科はたくさんある学部学科の中の一部なので、デザイン系に特化した就職サポートをあまり得られなかったことが理由だ。
クリエイター職は面接の際にポートフォリオ(自分の作品をまとめたもの)を提出するのが基本であるため、卒業生のポートフォリオは貴重な資料になる。そう言ったものが美大や専門学校ではギャラリーで閲覧できるのに対し、私が在学中、玉川大学では一冊も見ることができなかった。 -
アクセス・立地悪い最寄は小田急の玉川学園前で、多くの学生は新宿駅から40分ほどかけて電車で通学する。ラッシュでとても混んだり、しょっちゅう遅延するので通学が大変だった。行き帰りで体力を消耗していたのでアルバイトでもへとへとだった。
最寄駅の周辺には何もないので、遊ぶ時は別の駅に移動するのが基本。
学園は丘…というか山の中にあるので、とても坂が多く、ヒールで歩くのは大変。授業間に移動する時に坂を登ったり降りたりが毎日だった。これが運動になるとポジティブに捉えている人もいた。
夏は蚊柱が立ったり虫刺されしたりするので要注意。
よかった点は、春になるとウグイスがたくさんいて、歌声が聴けたこと。都心に住んでいるとウグイスなんてまずいないので、嬉しかった。 -
施設・設備良い私が卒業してから使えるようになったが、2015年から新校舎ができて、これがとてもキレイらしいので通う人は楽しみにしてほしい。
部活棟は古くてボロかった。
芸術学部の設備は、最新ソフトの入っているパソコンが少なめに感じた。 -
友人・恋愛良いメディア・デザイン学科は大きく分けて、サブカル系のおしゃれな学生と、アニメが大好きなオタク学生がいたと思う。
趣味が近い人同士はすぐ仲良くなれる。また、趣味が近い人が見つけやすいのではないかと思う。 -
学生生活普通サークルや部活動には特に所属していなかった。
学園祭については、自分の関わり方の度合いによって楽しいとか楽しくないとか変わってくる。
私は特にサークルに入っていなかったので、学園祭はそれほど関わらなかった。
アルバイトは恵比寿駅の飲食店で働いていた。どちらかというと大学よりバイト先の人と仲良く遊んでいた。
とても忙しい店舗で大変だったが時給がよかったのでたくさん稼いでいた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次はデザインソフト、音楽ソフトなどの基本を学んだり、基礎的なデッサンの勉強、音楽理論の入門などをそれぞれ選んで学ぶ。
必修の割合が多く、キリスト教、体育などの授業が多く入る。
2年次は1年の時に学んだことを掘り下げる内容になる。
3?4年次はほとんどの学生がゼミに所属し、自分が専門的に学びたいと思った分野について勉強する。音楽系、デザイン系、3DCG系などの方向性が完全に決まる。4年次には、卒業制作展に向けて、自分の作品を作っていく。 -
就職先・進学先原宿系有名雑貨メーカーの企画デザイナー
11人中8人が「参考になった」といっています
投稿者ID:430943 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術学部アート・デザイン学科の評価-
総合評価普通自分から動かないとなにもしないまま終わる。
なにもしなくても卒業できるし
なにかしたいならなんでもできる。
授業がー卒論がーとかより
先生とよく関わることが大切 -
講義・授業普通先生による。
とても適当な教え方をする先生もいるし
丁寧に教えてくれる先生もいる。
将来のためにならない内容だったり
その分野の専門的で役に立つことな内容だったりする。 -
研究室・ゼミ普通ゼミや研究はほぼ無いと同然
分野が分野なので
自分一人でもくもくと進めることが大事
進んでなくても進んでいてもなにも言われない -
就職・進学悪い悪いと思う。人によるが。
デザイン系はピンきりである。
そもそもセンスある人は大学関係なく
いいとこに就職する。 -
アクセス・立地良い小田急線で新宿から20~30分。
問題ない。
ただし山なので、そこから各教室に行くまでは
登りおりで多少苦労する。 -
施設・設備良い充実している。とくにパソコン。
いつでも自由に使えるようにしてあり、
台数も申し分無い。
スペックも問題ない。
winもMacもある。
ペンタブは欲しいかな。 -
友人・恋愛普通ひとによる。
人と関わらなければ関わらないで大学を終わらせることができる。
関わろうとすれば関われる。
そもそも人間関係はどこの大学も、むしろ学校職場関係ない。 -
学生生活良い自分が所属していたサークルだけの話だが
充実していた。
社会貢献するがテーマなサークルだったが
実際に企業や広告企業と連携してなにかを作成したり
警視庁にもお世話になった。ニュースにもなった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容デザイン系なので、まずはパソコンソフトのこと。
illustrator、Photoshopは基本。もちろんOfficeも。
発展して、
インデザイン、Flash、アフターエフェクト、
などなど。
ほかにもいろいろ講義があるがあまりいみがない。 -
就職先・進学先IT業界
投稿者ID:428648 -
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卒業生 / 2011年度入学
2016年03月投稿

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術学部音楽学科の評価-
総合評価普通何よりも敷地が広いので、のんびりしているし『The 学園』って感じですが、移動が辛いので、履修を組む時は部屋を良く見て考えていました。学祭は正直微妙ですが、ちゃんと参加して中の人になれば楽しいです。全1年生と芸術学部PA科は毎年、ベートーヴェンの第九を歌いますが、あれは1番感動します。
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講義・授業良い講義は学部により、当たり前ですが差がすごいです。他学部履修が可能やので、なるべく他学部のを取った方が面白いです。
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研究室・ゼミ良い私は芸術のPA学部でピアノ専攻だったので、毎週個人レッスンがあり、その先生についている後輩や先輩と試演会などしていたのですが、これが最高でしたね。
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就職・進学普通就職率は最近悪くないとはおもいますが、 行く先の会社は微妙なところもあります。優秀な学部や能力のある人はもちろんいい会社に就職していましたが、多くの女子は事務系が多かったです。
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アクセス・立地悪い駅から近い気もしますが、門をくぐってから各校舎までが遠いです。自転車やスケボーを持参している人も多く、それもこの大学の特徴だったかもしれません。
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施設・設備良い施設・設備はかなりレベルが高いと思います。特に出来たばかりの新校舎はこの辺りの大学内でもかなり良いものかと。
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友人・恋愛悪い自然が多く、のんびりしていて気持ちが良かったです。男女も恋人よりは友達思考が強く、みんなで仲良くという感じですね。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容ピアノの技術、音楽の歴史や勉強。その他指揮の仕方や発声など、実技メインでした。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機ずっと続けてきたピアノをきちんと学ぶため。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか指定校推薦だったので、普段のテストのみやりました。
投稿者ID:181995 -
- 学部絞込
- 学科絞込
玉川大学のことが気になったら!
基本情報
玉川大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
このページでは、玉川大学の口コミを表示しています。
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学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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