広い世界を見て、自身の世界を決めていく:創価大学文学部人間学科の口コミ

卒業生 / 2014年度入学

広い世界を見て、自身の世界を決めていく

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

文学部人間学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びも、遊びも、かけがえのない大学生活を送るのに、素晴らしい大学だったと思っています。文学部は自身の目標がしっかりと定まっていればそこへ専門的に進んでいけますし、定まっていない人はたくさんの中から探すことができます。たいへんなこともありますが、それでも最後には、よかったと思える大学生活になると思います。
• 講義・授業

  良い
  文学部には複数のメジャーがあり、自分の興味に合わせた専門分野について深めることができます。他のメジャーでも履修できることもあるので、自身の興味が多くあるのであれば、いろいろと知識を身につけることも可能だと思います。副専攻として他学部の授業を受けることも可能です。 ただ、そういったことは学校の人にアドバイスしてもらえるわけではありませんので、授業の履修について自身でしっかりと考えることが必要です。
• 就職・進学

  良い
  キャリアをイメージする授業は、厚かましいくらいにありますし、必修だったりします。それも一回生からあるので、嫌でも就職・神学については早いうちから考えることになります。十分すぎるくらい十分です。 その反面、学校のやる気についていけなくなることが懸念点です。
• アクセス・立地

  普通
  八王子駅からバスで２０分くらいだったと記憶しています。通学の人たちはかなり大変かと思います。寮や下宿であっても、起伏が激しい土地のため、慣れるまでは疲労があるかと思います。 スーパーやコンビニは充実しています。
• 施設・設備

  良い
  特に困ることはありません。食事にしろ、学んでいくうえで必要な文房具などもそろえることができます。ゆっくり時間を過ごす場所も豊富です。学内のコンビニ内等付近はいつも混んでいますが、探せばどこかしらに落ち着ける場所はあります。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活に参加すればもちろんのこと、授業でよくみる人と友人になることも可能です。創価大学にいる人は、ほとんどの人がフランクな人なので、仲良くなるのも案外楽かもしれません。といっても結局は自分次第ではあります。 恋愛は人によりけりです。したければできると思いますし、興味がない人はとことん恋愛しません。
• 学生生活

  良い
  充実しすぎなほど充実しているのでむしろ疲れるくらいです。自分の興味のあることであれば、毎日楽しくて、充実した学生生活を送れるかと思います。創価大学にあるイベントは、学祭だけではないのです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次はさまざまな分野を学ぶことができます。自身の興味のあるものをいくつか絞り、次のステップに向けて専門分野を選ぶ段階です。最終的にはメジャーといったものを選び、その選んだ１つについて深く学んでいくことになります。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  探偵事務所
• 志望動機
  創価大学に入学することは決めていました。ここしかない、といった決意です。文学部に決めたのは、まだ自身の学びたいこと、就職したい分野が何も描けていなかったからです。英語は一生懸命学びたいと考えていたので、英語の授業も豊富な文学部に決めました。