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聖心女子大学
(せいしんじょしだいがく)

私立東京都/広尾駅

口コミ
私立大

TOP10

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:37.5

口コミ:★★★★☆

4.35

(175)

聖心女子大学 口コミ

★★★★☆ 4.35
(175) 私立内7 / 591校中
学部絞込
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    現代教養学部英語文化コミュニケーション学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強に集中できる大学だと思う。場所の雰囲気もいいから落ち着いて過ごせる。人がたくさんいるわけではないから落ち着いて過ごせる。
    • 講義・授業
      良い
      先生との距離が近い。英語で行われる授業も多いから少しはリスニングがよくなると思う
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年からゼミが始まって各10~15くらいの規模でやるので先生が丁寧
    • 就職・進学
      良い
      キャリアセンターがあり相談とかしてくださったり面倒みがいいと思う
    • アクセス・立地
      良い
      日比谷線の広尾駅。商店街もあってお昼には賑やかになる。近くに公演もあっていい場所
    • 施設・設備
      良い
      新しい建物もあり綺麗で授業が受けやすい。伝統を感じられる建物
    • 友人・恋愛
      良い
      部活やインカレとか沢山ある。学校が小さいから友達が比較的作りやすいのかもしれない
    • 部活・サークル
      良い
      文化祭は他の大学と比べて規模が小さい。芸能人を呼ぶので盛り上がる
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      言語学、メディア、文学と自分がやりたいことが選べる。自分が好きな授業を取ることができる
    • 就職先・進学先
      決まってない
    • 志望動機
      滑り止めで受けたので特に入りたいと思った理由はないです。。。
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    27人中25人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:658075
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2021年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    現代教養学部人間関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      人と人が関わることについて学びたい学生には良い学科だと思います。どこかのゼミに興味をもつことができれば、楽しいと思います。ただ、あまり就職活動のサポートは期待しない方が良い印象があります。大学時代に学んだことを活かした仕事がしたいと思っている方には向いていないと思います。
    • 講義・授業
      良い
      学外からの講師の授業もあり、様々なことを学べると思います。ジェンダー学や社会学ではこれから社会に出て役立つ情報や考えを得ることができると感じます。また、社会心理学ではリーダーについてや対人についてなど人と人が関わる場合の心理について学べます。文化人類学では文化の違いは規則の違いでもあることを学び、共生について考えるきっかけになるかと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生からゼミが始まり、組織心理学、文化人類学、社会学などの約7個のゼミから関心のあるゼミを1つ選びます。ゼミの先生によって指導方針がかなり異なるので、自分にあったゼミを選ぶとストレスは少ないかと思います。2年生の冬に行われる4年生の卒論発表会などにも参加すると各ゼミの内容などが分かるので良いと思います。
    • 就職・進学
      普通
      学んだことを活かす就職先を決める人はあまり見まれませんでした。就活のサポートもあまり積極的ではなかった印象があります。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は日比谷線の広尾駅です。学校のまわりには商店街などもあり昼食を食べる場所には困らないと思います。ただ、広尾という場所柄、部屋を借りる場合は高額になってしまうかと思います。大学に寮がありますので、地方の学生は寮で生活している人が多い印象があります。
    • 施設・設備
      良い
      人間関係学科は4号館という他の施設に比べて新しいところをメインに使っているため施設は綺麗で充実しています。ただ、4号館だけ他の棟(1号館、2号館、3号館)から離れて飛び地になっているため移動が大変です。また、1号館や2号館は古いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活に所属すると色々と話せる友人がたくさんできます。私の場合は部活に入ったことで友人関係が充実したと感じています。
    • 部活・サークル
      悪い
      学内のサークルの種類は他大学と比べると少ない印象があります。また、学園祭も小規模であまり盛り上っていないように感じます。正直大学の学園祭よりも近所の商店街のお祭りの方が盛り上がってますし楽しそうです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は学科に所属せず様々な分野を学び自分がどこの学科に所属したいのか決めます。2年次からは学科に所属し、ある程度分野を絞って学び始めます。ここでどのゼミに入りたいかを決め、3年次にはゼミに所属して実習などが始まります。4年次には調査を行い卒業論文を書きます。
    • 就職先・進学先
      IT業界のエンジニア
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      心理学について学びたいと思っており、特に人間関係についての心理が学びたかったため、人間関係学科という学科があるこの大学に入りました。また、大学の雰囲気が良かったことも志望した理由です。
    感染症対策としてやっていること
    オンライン授業が実施されました。緊急事態宣言が解除されてからも、授業によってはオンライン授業が継続されています。また、アルコール消毒が出入り口に設置され、コロナ禍での通学についてのガイドラインの動画が送られました。
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    投稿者ID:766255
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2021年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    現代教養学部英語文化コミュニケーション学科の評価
    • 総合評価
      良い
      色んなバックグラウンドを持った人たちがいるので、楽しいと思う。勉強しやすい環境だし、立地もいいので遊びも満喫できると思う。
    • 講義・授業
      良い
      1年次は学科が決まっていないため、自分の興味のある授業を沢山受け、そこから自分が何について学びたいのか2年次の学科決定するので、焦らずに決めることが出来ていい
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年からゼミが始まり、ゼミも多いところで15人程度なので、先生との距離も近く楽しいと思う
    • 就職・進学
      普通
      多方面で活躍されているOGが多い印象です。キャリアセンターがあり、相談に乗ってくれることもあります
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りは広尾駅で、近くに有栖川公園の自然や商店街などありファミリーが多い印象です。また立地もいいため、ガヤガヤしてる感じではなく、洗練された感じでとても好きな場所です。
    • 施設・設備
      良い
      新しい建物もあり、古い建物もある。古くても、教室やトイレは綺麗だと思う。またどの部屋にもエアコンが付いているので、設備面では気にならない
    • 友人・恋愛
      良い
      入学式の際に、他大学からインターサークルの勧誘がとても来る。
    • 部活・サークル
      普通
      文化祭では芸能人を呼んでる。大学の規模がもともと小さいため、学祭も他大学に比べれば小さい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      3年次からゼミに所属する。メディア、文学、言語学と3つに別れている。
    • 就職先・進学先
      決まっていないため、
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      立地が良く、またリベラルアーツが学ぶことが出来るため。色んな人に会えると思った
    感染症対策としてやっていること
    緊急事態宣言が解消されたあとも、人数の多い授業はオンラインでの授業。
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    投稿者ID:766203
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    現代教養学部英語文化コミュニケーション学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生の学びへの意欲が二分しているので、大学での学びを深めるためには自身の努力が必要になるかと思う。しかし副専攻を履修したり教員免許の授業を履修するなど、自分の工夫次第で学ぶ機会を増やせると思う。英語を話す機会が頻繁にある環境は他にはあまりない環境ではないかと思う。
    • 講義・授業
      良い
      ネイティブの教授による講義があるため全て英語で行われるものもあり、大学内で英語を話す環境がある。また英語学、英文学だけではなく、英語を使って社会学を勉強することもできる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学科によって充実度は異なるため、1,2年生のうちに様々な教授の授業を受けて自分に合う教授や関心のある分野を見極めておくことが重要。
    • 就職・進学
      良い
      学科単位というよりは大学全体が就活のサポートをしている印象。金融の一般職、弁護士事務所や監査法人の秘書職、航空業界に進む人が多い印象。様々な業種の人事担当が企業説明会を開いていたため、大学で様々な企業の説明を聞くことができた。
    • アクセス・立地
      良い
      日比谷線の広尾駅が最寄り。都心からのアクセスは良い。大学の周りには商店街があり学生が立ち寄れるお店もいくつかある。大学周辺での一人暮らしは物価が高く難しいが大学寮があり、最近新しくなったようなので快適に過ごせると思う。
    • 施設・設備
      良い
      古くからある大学のため老朽化が目立つ施設が多いが、改装工事を進めているよう。一度文化祭などで大学を訪れることはお勧めする。
    • 友人・恋愛
      普通
      女子大のため恋愛関係での充実度は難しいが、インカレサークルに入る人も多く、男女問わず新たな人との出会いを作る良い場になると思う。姉妹校からの学生と大学からの学生がいるため、不安に思う方もいるかもしれないが学生生活を送っていくうちに、関係なく仲良くなるのであまり心配しないでほしい。
    • 部活・サークル
      悪い
      部活動や同好会はあるがそれぞれによって活動量はかなり異なる印象。他大とのインカレサークルに入る人も多くいる。イベントは小規模な大学のため文化祭も規模が小さくあまり充実していない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は学科に分かれず様々な学科の講義を選択して履修する。2年から学科に分かれ英語学、英文学、メディアコミュニケーション全ての分野の必修科目と興味のある分野の授業を履修し3年からゼミに分かれる。3年の後期から卒論の準備を進め、4年では卒論を仕上げる。
    • 就職先・進学先
      航空会社の客室乗務職
    • 志望動機
      姉妹校の高校に通っていたことが大きいが、英文科で英語を話す環境に身を置きたく、また就職率も良かったことから入学した
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    3人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:658409
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    現代教養学部英語文化コミュニケーション学科の評価
    • 総合評価
      良い
      少人数制だから、大学側が学生一人一人にしかっりと向き合ってくれます。そのため、勉学においても就職活動においても、常に助けてくれる人がいて心強かったです。4年間を通して様々な面で満足できたと思います。
    • 講義・授業
      良い
      少人数制なので、一方的な授業になることがなく、双方向の授業で学生も積極的に発言できる環境でした。 出欠もしっかりとるので、自分を甘やかす事が許されない環境でした。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩5分以内なので、とても便利でした。また、駅周辺には美味しい飲食店が多数あり、お昼休みの時間に友人とランチに行くのがとても楽しかったです。
    • 施設・設備
      悪い
      伝統のある建物なので風格があり、とてもきれいな雰囲気です。ですが、カフェなどがないので、あったほうが便利でいいのにと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      色んな性格の子がいて、楽しいです。授業が一緒になる子ともすぐ仲良くなれて、多くの友達ができました。しかし、女子大なので、インカレサークルに入らなければ男の子との出会いはなかったです。
    • 部活・サークル
      悪い
      大学内の部活・サークルは少なく、インカレサークルに入る人が多いです。しかし、インカレサークルの情報も、勧誘をうけなければわからないので、もっと多くのサークルを見に行けばよかったと今では少し後悔しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英語のあらゆる分野、メディア・英語学・英米文学などを学ぶことができる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      英米文学演習
    • 所属研究室・ゼミの概要
      アメリカ文学の詩・映画・散文の研究をしていました。
    • 志望動機
      英語がすきだったので、最初から英米文学科しか興味がなかった
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      自分が受験する大学の偏差値より高い様々な大学の過去問を解いた。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:86101
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    現代教養学部日本語日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      まずどの学科にも共通するが、少人数のため、すごくアットホームである。また、学科選択は、2年になってからのため、まだどこへ進むか・将来何がしたいのかわからない学生にはとても有難い。
    • 講義・授業
      良い
      どの先生もわかりやすく、また、その分野では有名な方であり、どの講義も興味深い。他の学科からも羨ましがられる程、たくさんの充実した講義が存在する。
    • アクセス・立地
      良い
      物価は高いが外国人も多いため(大使館が多く存在する)異国情緒あふれる広尾。恵恵比寿や六本木は隣駅であり、渋谷・銀座・中目黒・代官山・自由が丘からも近いということが魅力的である。主要ターミナル(東京や上野、品川等)には30分もあれば行ける。
    • 施設・設備
      良い
      校舎自体は、古い建物もあるが、有形文化財に指定されているパレスがある。その他にも教会(聖堂)があり、卒業生は結婚式を挙げることもできる。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学4年間で人間関係に困ったことはない。それほど恵まれた環境。恋愛に関しては、インカレサークルに属すかアルバイト先で見つける。
    • 部活・サークル
      良い
      学内サークルだけでなく、インカレサークルが盛ん。学内では、アナウンス研究会が有名であり、多数のアナウンサーを輩出している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      近代文学・古典文学・日本語学の基礎知識から応用まで学ぶことができる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      近代文学研究ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      太宰治から村上春樹まで、ありとあらゆる近代文学を取り扱う。
    • 志望動機
      学科選択が、2年生からのため、学びたいことがまだわからない自分にはとても有難く、志望いたしました。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文や面接対策を半年程やりました。面接では、出題された小論文について多く聞かれました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:81716
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    現代教養学部英語文化コミュニケーション学科の評価
    • 総合評価
      良い
      英語英文学科内だけでも幅広い分野を学ぶことができる。英語英文学科に所属する学生は、英語のみを使用して行われる講義(教科書やレポートも英語を使用する)を定められた単位以上受講しなくてはならないため、英語が日常の一部となり、自動的に語学力を磨くことができるようになっている点が非常に良いと思う。卒業論文も英語での執筆となり、卒業する時には達成感がある。よく学び、よく遊ぶ学生が多く、学業、プライベート共に充実した4年間を過ごすことができる。
    • 講義・授業
      良い
      様々な専門分野の先生がおり、専攻以外の学科の授業も受講できるため、幅広く学ぶことが出来る。しかし、人気の集中する学科やゼミ、授業があり、それらは事前のテストに合格したり、抽選に通ったりしないと受講できないこともある。
    • アクセス・立地
      良い
      大学は渋谷や恵比寿、銀座もほど近い広尾にあります。都会の真ん中にありながら、とても落ち着いた住宅街のある土地で、大使館が近くにいくつかあるせいか、外国人が多いインターナショナルな街です。大学周辺にはお手頃価格の親しみやすいお店から高級店まで、さまざまな飲食店や雑貨店などがあります。駅の近くには大きな公園もあります。授業の合間にあちこち散策するのも楽しみの1つでした。
    • 施設・設備
      良い
      伝統ある校舎と新しい校舎があります。校内には、皇族が昔住んでいた邸宅があり、茶道や日本舞踊のお稽古に使用されています。学内にはチャペルもあり、卒業生が結婚式を行っていることがあります。図書館には膨大な量の専門書があり、レポートや論文を執筆する際に非常に役立ちました。トイレはどの校舎のものも新しくとても清潔です。ただし、学食があまり広くないため、混雑時は席を探して歩かなければならないことがあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      よく学び、よく遊ぶ、芯の強い人が多かったです。裕福な家柄の人が多く、母娘2代、3代に渡って聖心生という人も多いです。外見に気を配る人が多く、刺激を受けます。幼い頃から海外旅行に頻繁に出かけていた友人たちは、幅広い視野を持っていたように思います。
    • 部活・サークル
      良い
      学内にさまざまな部活やサークルがありますが、私自身は学内の部活には所属していなかったので詳細はわかりません。文化祭の時などは、各団体が出し物をしていました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英語言語学 英語を使った論文をどのように書くか
    • 就職先・進学先
      特殊法人
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      自分が好きなものを扱っていた職場だったため
    • 志望動機
      国際色が豊かだったため。英語を使う授業が多く、英語力を身につけられると思ったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      授業の復習をしっかりと行った。過去問を解き、出題傾向を見た。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:86050
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    現代教養学部日本語日本文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      単科大学なので、広い分野の学問を学びたい人には不向きです。多くの人が持つイメージの通り、良くも悪くもお嬢様学校です。とても閉鎖的で、自分から外に出ていかない限りは、他行との交流やイベントなどもありません。静かに学生生活を送り、嫁入り道具としての大卒資格がほしい人にはぴったりです。
    • 講義・授業
      良い
      文学部のみしかないので、ジャンルは幅広いとは言えません。基本的には昔ながらのノートを取りながら教授の話を聞きテキスト通りに進める講義が主流です。エンターテイメント色の強い講義もありますが、人気なのでなかなか抽選に入れません。
    • アクセス・立地
      良い
      超高級住宅地の商店街のなかを通っていくので、環境はとても良いです。学生街とは無縁の高級な雰囲気の街で過ごせるので親御さんも安心だと思います。学生にとっては近くにファミレスやカラオケなどがないので少しさみしいでしょう。また、安っぽい食堂などはなく、近隣のカフェなども高いので、ランチは高くつきます。
    • 施設・設備
      普通
      学食の席数は少なく、お昼は込みます。メニューも充実しているとは言い難い。校舎は3号館以外はとても古いですが、趣があって歴史を感じられます。キリスト教色が強い学校なので、いたるところにマリア像があって最初は驚かされます。図書館はきれいです。蔵書は限られていて、館内の雰囲気は良いですが、施設が充実しているとは言えないと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      エスカレータ式で来た子はまじめな学生が多く、合コンなどしているのは地方出身者など一部だけです。下からあがってくる子たちはすでにグループができているので、内部生と外部生で雰囲気がまったくちがいます。
    • 部活・サークル
      普通
      なぜかかわいい子がいるという噂やイメージが強いようで、他行の男子からはステイタスを持たれているとしばしば感じました。サークル活動はさかんですが、大学側は下品なインカレは認めていないので、自分から積極的にかかわらない限り非常に地味な交友関係となります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本語を日本からだけではなく世界の言語と比較し考えたとき、その特異性に出会う。広い視野から見つめ、特に近代日本語について学びました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      近代日本語学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      近代日本語の変遷と話し手の環境による影響。
    • 就職先・進学先
      広告業界
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      言葉や日本語を駆使する華やかな世界に行きたかったので。自分の考えた言葉を世に出してみたかった。
    • 志望動機
      もともと言語学に興味があり、日本人だからという理由ではなく、世界的に見てユニークな言語だから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      基礎的な受験勉強に加えて、独自性の強い筆記の問題が多いため、過去問を中心に自分の考えを言葉でまとめる訓練が大切です。
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    7人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:24885
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    現代教養学部英語文化コミュニケーション学科の評価
    • 総合評価
      良い
      目標が明確である人にはとても良い環境であると思います。他の大学に比べ、先生と学生との距離が近いところが大きな魅力です。それを生かすのも自分次第ですが、それぞれの目標のサポートを先生方は熱心にしてくださるので、どんどん相談して自分の夢を追い続けてほしいと思います。夢や目標が見つかっていない人にとって、大学の空き時間は無駄な時間になってしまうので、成長するチャンスを逃してしまうかもしれません。どんなことでもいいので小さな夢や目標を見つけて過ごしてほしいと思います。一生懸命な学生には、大きな未来が待っている大学であると感じます。
    • 講義・授業
      良い
      周りの総合大学に比べれば分野が狭いと感じるかもしれませんが、1年次は学科を指定せず、全員が文学部のすべての学科の授業を受けることができます。ですので、1年間さまざまな学科の授業を受講し、2年次からどの分野を専門的に学ぶかじっくり決められるのが魅力的です。自分の専門分野以外の授業を1年間受けられたことは、とても興味深かったですし、今でも良い経験をさせていただけたと感じています。
    • アクセス・立地
      良い
      広尾という名前を聞いただけでオシャレな街と認識されると思います。駅を出て商店街を通ると大学がありますので、毎日いい気分で登校していました。有名人やセレブな外国人の方たちがたくさんの街なので、毎日のように有名人と遭遇してはドキドキしていました。
    • 施設・設備
      良い
      伝統のある校舎と割と新しい校舎があります。どちらも皆が大切に使っています。キャンパス自体は、大きくありません。小さな大学なので、「大学」に来た感じがしないと言う学生も少なくはありませんが、こじんまりとしているので落ち着いたキャンパス生活を送ることができると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      そんなに大きな大学ではないのと、1年次は全員が同じ学部生ということもあって、みんなと知り合える環境があるので、自分次第でみんなとお友達になれると思います。また恋愛に関しては、サークル等で他の大学の学生と出会う機会がたくさんあるので、サークルや部活等に所属していればたくさんの出会いがあります。
    • 部活・サークル
      普通
      規模は小さいながらも、多くの学生が部活やサークルに所属していました。サークルは特に、他の大学(特に東大、慶應、早稲田)との合同サークルが多くあるので、幅広く人脈も広がると思いますし、いろいろな活動を通して学びや感動の多い大学生活を送ることができると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英語の文法や会話だけでなく、英語の歴史や文学等、高校までに習った英語の更に深いところまで追及していきます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      英語音声学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      発音などの英語の音声学を学びます。
    • 就職先・進学先
      私立高校
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      学校と子供が好きで、大好きな英語を伝えていきたかったから。
    • 志望動機
      自分の学びたい英語音声学と、先生方との距離が近い大学の環境が魅力的だったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を何度も解きました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:24714
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    現代教養学部日本語日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本語や文学について幅広い視野で学ぶことが出来ます。さまざまな観点から学ぶことができるので、自分の興味のある分野が必ず見つかると思います。自分で興味のあることを見つけ、それにむけて研究や勉強をしていくことができれば有意義な学生生活を送ることが出来ると思います。
    • 講義・授業
      良い
      さまざまな分野の授業を選択することができます。高校以前の文学とはまた一味違った観点から文学を学ぶことができるのでとても興味深いです。また、他の学科の授業も選択することが出来るので、幅広く学ぶことができます。
    • アクセス・立地
      良い
      広尾の駅から徒歩ですぐなので便利です。おしゃれで話題のお店や、また電車やバスですぐに渋谷などにでられるので良かったです。
    • 施設・設備
      良い
      聖堂やお茶室など独特なものがありました。校舎は新しい建物と古い建物があり、受ける授業によって校舎が違いました。
    • 友人・恋愛
      良い
      女子校ですがさまざまな人がいます。真面目な子から少し派手な子までさまざまです。でも、基本的に真面目な人が多かったと思います。
    • 部活・サークル
      良い
      学外のサークルも多く、他大学との交流も盛んだと思います。校内の部活やサークル、愛好会、同好会もさまざま揃っています。わたしは、発足したばかりの愛好会と他校とのサークルに所属していました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本語や古典文学、現代文学と幅広く日本語学や文学について学びます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      古典文学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      枕草子や源氏物語等の古典文学の研究
    • 就職先・進学先
      料理教室の講師
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      料理をすること、人と関わること、教えることが好きだからです。
    • 志望動機
      文学、とくに古典文学に興味があったため
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      姉妹校推薦だったので、一定の成績をとること
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    投稿者ID:21268
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    東京都渋谷区広尾4-3-1

     東京メトロ日比谷線「広尾」駅から徒歩8分

電話番号 03-3407-5811
学部 現代教養学部

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