学びたいことを探求できる学科:聖心女子大学現代教養学部英語文化コミュニケーション学科の口コミ

卒業生 / 2019年度入学

学びたいことを探求できる学科

2025年01月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

現代教養学部英語文化コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で英語を学びたいと思ってる学生にはとてもいい大学だと思います。大学内にはネイティブの教授も多く、日本人の教授も英語を流暢に話し、知識が深い方ばかりです。研究室は自分の学びたい分野に特化して研究を進めることが出来ます。
• 講義・授業

  良い
  英語の授業は英語で行うため英語力がより身につく。クラスによってはネイティブの先生から授業を受けるので日本にいても異国を感じる事が出来る。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年次からゼミが始まる。自分の興味ある分野を自分なりに研究して、プレゼン形式で発表し合うので幅広い知識が身につく。
• 就職・進学

  普通
  英語を生かせる航空業界に就く人もいるが、保険業界や金融業界に就く人も多い。女子大であるため事務の仕事をする人が多い。大学のサポートは受けていない人がほとんど。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は日比谷線の広尾駅です。日比谷線が各駅停車で、広尾駅は路線が1つしか通ってないのでそこの不便さはありますが、駅から大学までは歩いて5分ほどで商店街を通っていくのでとても充実してます。
• 施設・設備

  普通
  エレベーターが使えないところが多いので4階建ての校舎でも基本は階段移動です。
• 友人・恋愛

  良い
  1年時は学科が決まっていないため、友達を作りやすいと思います。ただ学科が決まっていないからこそ、できた友達と2年次で学科が別々になってしまう可能性も低くはありません。
• 学生生活

  悪い
  サークルに入らない人も少なくはなく、実際に私も入りませんでした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語文学、英語メディア、英語学という3つの観点から自分の興味のある分野を学んでいくことができます。3年次には興味のある分野を選びゼミに所属することでさらに深く研究していくことが出来ます。
• 就職先・進学先
  サービス・レジャー
  ホテル業界に就職しました。
• 志望動機
  高校生の時から英語科に所属し、留学をした経験がありました。そこで日本人が英語を学ぶ際の現実と理想的な学習方法について興味がわき、当大学の学科を志望しました。