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成城大学
出典:Seijokoho
成城大学
(せいじょうだいがく)

私立東京都/成城学園前駅

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偏差値:50.0 - 55.0

口コミ:★★★★☆

3.84

(494)

成城大学 口コミ

★★★★☆ 3.84
(494) 私立内273 / 591校中
学部絞込
494461-470件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文芸学部芸術学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生生活、特に後半の学びたい科目が重点的に学べるゼミナールは本当に楽しかった。手探り状態で選んだゼミナールで、自分が求めていた科目と出会えて感謝もしている。授業以外ではキャンパスが狭いため、また文系の学部しかないため、多くの人と話すことができ友人関係が学部関係なく築けた。
    • 講義・授業
      良い
      講義・授業の内容は教授によってかなり違うが、本場で絵画を見てきた先生の貴重な話が聞けたり、映画を観る際に監督目線で分析・研究するなど普段と違った見方ができるようになったりなど、趣味としても生活に彩りが出る内容ばかりで、聞いていてとても楽しかった。課題はレポートがほとんどだが、自分が好きなテーマについて語れるので充実していたし、テストの科目数が少ないので自分のペースで進めやすいと感じた。講義中は自分のペースで進める事を重視しているのか、かなり緩く、やる気がある生徒には後ろのザワつきなどが邪魔に感じることもあった。また、芸術関係の先生は一風変わった方が多く、合わないと感じる人もいるのだろうと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミナールは基礎的なプレゼンテーションの仕方を1年生の時から学べ、3年から本格的に専攻の科目が学べ、充実していると感じた。卒業に重きを置いている教授もいたので、3年でゼミナール選びに失敗しても安心できた。自分が所属していたゼミナールは映画を分析・研究するもので、卒論も映画のことに関してだった為、好きな映画をじっくり観て好きに書く事ができたので満足している。ゼミ生同士で意見を言い合ったりして和気藹々とした雰囲気だった。
    • 就職・進学
      良い
      就職・進学は考えていなかったので、就職活動もしておらずサポートについてはわかりかねる。友人から聞いた話ではかなり親身になって斡旋してくれていたようである。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からとても近く、治安もすこぶる良かったので安心して4年間通えた。住宅街にあるキャンパスでしたが、住民の皆さんも程よく賑やかで程よく上品、とても過ごしやすく感じました。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスが少し古いと感じることもありましたが、基本的には緑もあり、好きな環境だったように思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内は狭く、キャンパスが1つしかないため、どの人も知り合いという面白い学校だったと思います。サークル活動も充実していて、未だにサークルメンバーとやりとりする事もあります。カップルスポットと呼ばれる場所もあり、カップルにも優しい雰囲気がありました。
    • 学生生活
      良い
      大学のイベントでは4つの大学合同の運動が1番楽しかったように感じます。運動系の部活やサークルに所属していれば間違いなく盛り上がります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      総じて芸術全般の歴史。音楽、演劇、文学、映画、美術など、座学で学んだ上で実際に美術館や博物館、資料館などに行ってレポートを書く課題も多かったです。3年からは自分が専攻した科目でゼミナールがあるので、芸術全般のことと言うよりも狭く深く歴史だけじゃなく様々な角度から研究ができます。
    • 利用した入試形式
      マスコミ関係の俳優部
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:411941
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
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    社会イノベーション学部心理社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      クラス制のため講義が被らない同級生でも友達ができる点が良いパソコンのある教室が多く、レポート提出のみならず講義の間の暇つぶしにも困らなかった駅からかなり近い立地も良い学食が古いことと学内の立地が狭いことは便利だったり安心感もあったが、ドラマで見るような学生生活とは少し違っていたように思う
    • 講義・授業
      良い
      心理学コースを選択したが、心理学の基礎から実験方法等幅広く学べた点が良かった。講義中も実験等に真面目に取り組む学生が多かったように思う。今は変わっているかもしれないが、出席が手書きのカード提出だった点は改善してほしかった。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミが始まる時期は3年目の春、ゼミ変更も可能だが基本的には卒業までの2年間同じ教授の元で学ぶ。選び方や説明会も用意されており、2週ほどゼミの見学が可能であった。ゼミ生同士の繋がりはゼミによるが、ゼミ合宿や教授と喫茶店に数名で行く等の経験もあった。卒論は教授の方針で独自に進めるスタイルであった
    • 就職・進学
      普通
      同じ部活のメンバーは40名中が39名が就職。民間の企業が大半だが、公務員も2名いた。就職活動のサポートとして、面接の練習や履歴書の添削等をして貰っていた。大学院への進学者数は少ないが、先輩がゼミ時代の教授の元で学ぶために大学院進学を選択していた。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は成城学園前駅、徒歩3分程度。大学までにコンビニも数件、喫茶店や飲食店も豊富で立地はとても良かった。喜多見、狛江等に1人暮らしする学生が多いが、千葉埼玉の実家から通う学生も同じくらい多い印象。大学の斜め前にあるインドカレーの店はナンが食べ放題で学生が重宝していた。
    • 施設・設備
      良い
      5号館が古かったが、3号館や8号館は新しくパソコン等の設備も充実している。図書館も広く、東京四大学で共有できるものであった。スポーツジムやプールもあり、特にスポーツジムは体育の授業として選択し単位を得ながら使用することもできる。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内が広すぎないため、同学年、同クラスの友人と顔を合わせる機会が多い。部活の繋がりは割と強く、卒業して5年ほど経つが新年会や夏休みの時期を選んで毎年数回集まっている。部内、サークル内で付き合っている人が多かった印象。
    • 学生生活
      良い
      大学祭は成城学園全体で行うため、普段は訪れない小等部~高校まで行き来し買い物ができたりするのが楽しかった。アルバイトは殆どの学生が行っている。インカレは大々的には行っていない印象。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      社会イノベーション学科は英語が必修。クラス制のため、2年目までは週2日以上同じメンバーでの授業があった。政策イノベーション学科と心理社会学科が有るが、必須単位のバランスや選択できるゼミが異なるものの、講義については同様の内容を選択することもできる。私は心理社会学科であったが、政策イノベーション関連の講義について興味がある分野についても学ぶことができ、興味の幅が広い方やまだ何を学びたいか固まっていない方には、入った後の選択肢が広い点では良いと思う。
    • 利用した入試形式
      生命保険会社に就職、販売サポート業務を行っている
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    投稿者ID:414465
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    経済学部経済学科の評価
    • 総合評価
      普通
      ゼミの数が多く、学びたいことがなにかひとつは見つかると思う。
      ゼミは重要なので入学したら各ゼミの教授の授業を受けてみるとよい。
    • 講義・授業
      良い
      少人数制の授業が多く、教授との距離が近い。
      単位が取りやすい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      かなりの時間をゼミに使う。人数も少ないので教授に質問しやすい。
    • 就職・進学
      普通
      サポートはあまり充実していない気がする。就活は自分でしっかり管理してやる必要がある。
    • アクセス・立地
      良い
      遊ぶところはないが治安がよく静か。学内に緑が多いところもよい。
    • 施設・設備
      悪い
      PCの数か生徒に対して圧倒的に足りない。いつも混雑している。自分で購入しておく必要がある。
    • 友人・恋愛
      普通
      一人暮らしをしている学生のほうが少なく、他大学よりは学生と学生の距離が近づきにくい気がする。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次、二年次は必修の内容を中心的に学ぶ。専門的なことは三年次以降になる。
    • 就職先・進学先
      銀行
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:270041
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 1| 学生生活 1]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文芸学部芸術学科の評価
    • 総合評価
      良い
      この分野は実技を主とする大学が多い中で、座学に限定して芸術の歴史、概念、及びそこから専門としたいジャンルを学べる環境は珍しいのではないでしょうか。在校生のみならず、社会人聴講生も参加する授業も多く、学びたいものが明確であればあるほど刺激に満ちた環境と言えるでしょう。
    • 講義・授業
      良い
      「芸術を研究する」という事の基礎的な練習(学習)から始まり、最終的に選択する演習やゼミでは概念の用い方や論文を書く上でのルール等を学びます。どれだけそのジャンルの研究を深められるかは個々の能力によりますが、論文のルールについては言葉の選び方や文章の体裁、文章における資料の取り扱い方等、どのゼミでも厳格な指導を受ける事になるので、文章を作成する上でのマナーが必然的に身に付くことになります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年次に西洋美術、東洋美術、日本美術、映画、演劇、美学、音楽といったジャンルから2つ演習を選び、2つのうちどちらか1つの演習を4年次に継続して受講し、それと同じジャンルのゼミも4年次に選択して卒論を書くという流れになります。演習・ゼミによって雰囲気がかなり異なるのと場合によっては教授が海外へ赴任しているためその演習やゼミを選択できず、他の授業で代替する場合や選択できたとしても他のジャンルの教授に指導を受ける事もあるので、各種説明会できちんと説明を受ける事をお勧めします。
    • 就職・進学
      普通
      この学科だからと言って皆特殊な仕事に就くという訳ではなく、他の学部学科の学生と共にキャリアセンターの支援を受けながら一般的な就職活動をする事になります。ただ、多数のOBOGが幅広く社会で活躍しているため、そういった先輩方の力を借りる事や、在学中に学外で行っている個々の活動から縁があって就職に繋がる事もあるようです。
    • アクセス・立地
      良い
      小田急線の成城学園前駅から徒歩5分ほどでキャンパスに到着します。成城学園前駅は急行と、多摩急行が停車するため、電車でのアクセスは良い方だと思います。近場に下宿して自転車や徒歩で通学する事もできますが、急勾配の坂があるためやや大変かと思います。
    • 施設・設備
      良い
      映像や写真を多用する授業が多いため、映像・音響設備は非常に充実しており、レポート課題で特定の映像や音楽を鑑賞する必要がある場合は図書館で個別、またはグループで鑑賞する事ができます(別途予約が必要になります)。
    • 友人・恋愛
      悪い
      入学から卒業までずっと同じキャンパスで、同じ学科の同級生と受ける事になる授業も多いので人間関係は狭く濃くなる傾向があると思います。ただ、それだけ入学した時点の環境に依存するため、人によって受け取る反応は大きく変わると思います。
    • 学生生活
      悪い
      状況によりますが、部活内の仕事に追われて人との(遊び的な)交流ができない場合もあります。また部活・サークル・同好会などで格付けのようなものがあり(部活が最も活動の自由が認められている)それぞれ活動への士気や雰囲気が異なります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年次にかけて、西洋美術史・東洋美術史・映画学・演劇学・音楽学・美学の基礎的な知識を身に付けます。3年次には演習でより専門的な知識を身に付け、4年次には演習を続けながらゼミで卒業論文を執筆します。卒業論文を書き始める際はテーマ選びで苦労しないように、それまでの学習、芸術作品の鑑賞、自身の具体的な体験(入学前や入学後に学外で作品を制作した経験等)を総動員してしっかりと目標を定める事がその後の論文の進捗を左右します。
    • 就職先・進学先
      通信業界の販売職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      学外で行っていたボランティア活動から、人と接する仕事に興味が湧き、人材派遣会社での紹介で面接を行い就職となりました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:288407
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 1| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文芸学部ヨーロッパ文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      ヨーロッパ文化、と言ってもドイツとフランスが中心となっており、この2つの国について主に学びます。これらの国に関する学問を収めたいのならばいいのですが、それ以外の地域を学びたい場合はもっと別の大学の学部を探した方が良いでしょう。
    • 講義・授業
      良い
      世界各国の文化や日本の民俗学なども学ぶことができます。他にも資格の講座などが儲けられており、就活にそなえることが出来ます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは興味のあるゼミに行けるとは限らず、また、本人が「こう言う論文を書きたい」と論文内容を判断した結果振り分けられる為、どこのゼミにも当てはまらないと判断された人はまったく興味のないゼミに配属される可能性もあります。
    • 就職・進学
      悪い
      就職サポートはあることにはあるのですが、とにかく就職させようとと必死です。あくまで面接練習など、客観的に見てもらう為に利用するのがいいでしょう。
    • アクセス・立地
      普通
      駅からすぐ近くですが高級住宅街の為、近くに集まれるファミレスやカラオケなど遊ぶ場所はありません。大体下北沢か新宿まで出て遊ぶことになります。
    • 施設・設備
      良い
      図書館やAVルーム、民俗資料館などがそろっており、休憩室も広いです。また、食堂のネギらーめんはとても美味しいので是非。
    • 友人・恋愛
      悪い
      私はどうにも馴染めなかったのか、友達を作ることが出来ませんでした。あくまで個人の資質の問題だとは思うのですが、結局一人もできなかったので1とさせていただきました。
    • 学生生活
      悪い
      サークルによっては他大学との交流などもありますが、サークルによってはさっぱりです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      初めにドイツ語を学ぶかフランス語を学ぶかを選び、そこからどんな学問、歴史を学ぶかが決まってしまいます。入学する前にどちらでどんなことを学びたいか、決めておくといいでしょう。
    • 就職先・進学先
      会社員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      2012年の厳しい時期で就職が決まらず、3月ギリギリになってようやく決まった会社だったから。
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    投稿者ID:288966
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文芸学部ヨーロッパ文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      少人数制なので教授や職員・ほかの学生との距離感が近く、アットホームな大学。ヨーロッパ文化学科は語学・文学・哲学等を中心にフランス語圏・ドイツ語圏それぞれの文化を学ぶことができる。駅から近く住宅地だが、学校の周りや学園内には自然も多く、学生も和やかな雰囲気で過ごしている。
    • 講義・授業
      良い
      フランス語・ドイツ語圏でコースがわかれるが、最低限の単位をクリアすれば基本的には他のコースの講義も好きなように受講でき、幅広く学べる。芸術学科やマスコミュニケーション学科等珍しい学科もあり、第一線で活躍する専門家の貴重な講義を受けることも可能。他学科の講義を受講して副専攻を取得することもできる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      文芸学部では卒論が必須のため、ゼミも必修。ヨーロッパ文化学科は特に少人数制のゼミなのでほぼ希望道理のゼミにはいることができ、教授との距離感が近いため質問も非常にしやすい。ゼミごとに特色が違っていて、自分のタイプや興味のある分野に応じて選択でき、研究内容もかなり自由に決めることができる。アットホームなゼミが多く、教授を含めた飲み会やクリスマスパーティなど、和気あいあいとした雰囲気で過ごしている。
    • 就職・進学
      良い
      就職にとりわけ有利に働く学科ではないので、学科としては就職支援には疎いが、真面目に研究してプレゼンの練習にすれば就職面接にも役立つし、相談すれば教授はとても親身に対応してくれる。院に進む人もそこそこおり、そういう人は積極的に教授のサポートを受け、他大学の院に進学する人も多かった。有名大学の院に進学した先輩方もいたし、やる気のある学生に対する教授のサポートは手厚いと思う。学科としてではないが、大学全体でキャリア支援は充実していて、様々なセミナーや書類・面接対策、個人相談、OB訪問支援等、幅広くサポートしてもらえる。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩5分少々ととても近く、下北沢や新宿まで電車1本、渋谷も乗り換え1回で行けるので都内のアクセスは割と良い。駅前は学生が大人数でわいわいできる店が少ないので、飲み会などは下北沢で開催する団体が多い。駅直結のショッピングモールは小さ目だが、雑貨屋やカフェ・飲食店、アパレルショップ等もあり、多少買い物もできる。自由に使えるテーブルや屋上の広場のようなところもあり、中高生や学生がのんびりしていることもしばしば。
    • 施設・設備
      普通
      歴史が古い学園なので古い建物もあるが、徐々に立て替えていてメインで使う校舎の多くは新しくなっている。図書館とキャリア支援部には自由に使えるパソコンが何台かあり、レポートや論文、就職活動の準備等に使用できるのが便利。図書館には1人掛けの机もあるので、一人で静かに勉強したい時に良い。食堂は数年前に新しくなって以前よりメニューが充実しているという噂を聞いた。利用登録をすればプールやジムも利用できる。
    • 友人・恋愛
      良い
      ヨーロッパ文化学科は1学科100人に満たないため他学部に比べて少人数の講義が多く、他学科の講義を受ける人も多いため学科や学年を超えた交流の機会も多い。ヨーロッパ文化学科は女子の比率が高いので学科内恋愛はあまりなかった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は共通の講義も多いが2年次からはより自由に自分で講義を組み合わせられるようになる。2年次は取れる単位が少なく、時間にかなり余裕を持てるので、留学を考える人はここでアルバイト等資金作りをすると良いと思う。
    • 所属研究室・ゼミ名
      ドイツ文学研究、富山ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ドイツ・オーストリア等ドイツ語圏の文学や文化の研究ができる。教授やほかの学生との距離が非常に近く、和気あいあいとしていて研究の相談もしやすい。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      飲食/総合職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      薄利多売よりも味を追及している会社で信頼度が高く、就職活動以前から自分も良い印象を持っていたため。
    • 志望動機
      ヨーロッパの語学や文化に興味があったため。少人数制の講義が多いところ、他学科の講義もかなり自由に受講できること、マスコミや芸術等興味のある分野の学科が多い点に惹かれ、入学した。卒業時にマスコミの副専攻を取得した。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      傾向などは特に知らなかったが、同レベルの大学に比べて英語は割と簡単だと聞いた。英語・国語は長文読解が多かった印象。
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    投稿者ID:181759
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文芸学部英文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      本人のやる気次第でどれだけやるか選べると思います。しっかりと勉強したい人もできるし、とりあえず卒業したい、という人でも普通に通っていれば卒業できると思います。
    • 講義・授業
      良い
      自分の興味に合わせて様々なことが学べます。英文学だけではなく、英語圏文化や、英語学など、幅広くも、深くも学べると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授によってやり方がかなり違うように感じます。厳しい教授は排除される印象でした。とてもいい教授がいらしたのに残念です。個人的な興味から研究につなげていくことができるので、研究自体も楽しくできると思います。
    • 就職・進学
      良い
      就活の相談窓口があるのと、有料・無料の様々な講座を開催してくれるので、興味を持ち、アンテナを張っていれば、こちらでも様々なことが学べます。教授や授業での告知はあまりないので、自身でのアンテナが必要だと思います。希望者には、就職活動対策も相談窓口でしっかりと行ってくれます。
    • アクセス・立地
      良い
      小田急線の成城学園前の駅から5分ほどのところにあります。分かりやすく便利ではありますが、高級住宅街でもあるので、あまりリーズナブルに食事ができるところはないかと思います。学生の遊び場は下北沢になります。
    • 施設・設備
      良い
      割合きれいな設備が多いです。喫煙所も毎年変わっているような印象で、どんどん少なくなっているように感じました。学食はあまり安くないです。周りも安くなく、学食もこんな感じなので、コンビニで買ったりしていました。図書館は四大の学生がそれぞれの大学のものを使えます。(成蹊・学習院・武蔵)パソコンもそれ用の部屋があります。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科に限ったことではないですが、提携なのか、姉妹なのか、四大学というものがあり、成蹊大学・学習院大学・武蔵大学の4つの大学間での交流があります。運動部では、四大戦など、交流が盛んなようです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次には、基本的な英語の知識を、学年全体で同じようにつけられたと思います。それ以降は自分で興味のあることについて深堀りして行けます。1年次にプレゼミのようなもので、WRDというものがあり、レポートの書き方などを学びます。3年次にゼミに入ります。英文学科の中でも教授によって研究内容が異なるので、自分の興味のあるゼミに入るのが重要です。
    • 所属研究室・ゼミ名
      谷内田ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      おそらく、今はもうないゼミかと思いますが、先生の興味の幅がとても広くていらっしゃるので、本当に様々な研究ができます。バレエ、映画、ディズニー映画や、バンド、絵画、など、様々です。教授は厳しいことで有名な先生でしたが、テーマ決めからお時間をたくさんいただき、じっくりと考えていただいたり、とても生徒思いの先生です。ゼミ生でバレエを見に行ったりと、なかなかできない経験ができ、ゼミ生の仲も深まりました。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      結婚式場/新規営業スタッフ
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大学で得た経験から、イベントの企画や運営に興味をもち、それが生かせる結婚式場を選びました。人に喜んでもらうことが好きだったので、おもてなし力のあるこの会社を選びました。
    • 志望動機
      中学・高校のときに英語に興味を持ち、もっと理解を深めたいと思いました。当時はただ単に話せるようになればと思い志望していたので、軽い気持ちで選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      家庭教師JPC
    • どのような入試対策をしていたか
      問題自体は解きやすく、わかりやすいものばかりで、過去の傾向とあまり変わりませんでした。赤本を何度も解いたことは覚えています。
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    投稿者ID:180504
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    経済学部経営学科の評価
    • 総合評価
      良い
      とてもきれいで過ごしやすく、施設も充実しており快適にキャンパスライフを過ごせます。また、ゼミが必修のため全員が所属できます。
    • 講義・授業
      良い
      多種多様の講義があり、一見学科に関係ないような講義で幅広い知識をつけることも、専門知識をより深いものにすることも自由にてきます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミが必修となっているため、どこのゼミにも所属できないということがないため、全員がゼミ特有のきめの細かい指導が受けられます。
    • 就職・進学
      良い
      キャリア支援室があり、そこでは相談にのっていただけることはもちろん面接の練習、エントリーシートの添削等様々な支援をしてくれます。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からも近い上、成城という土地柄か落ち着いた雰囲気であり飲食店等も充実しているためなにも困りませんでした。
    • 施設・設備
      良い
      トレーニング設備がありそこでは機器を無料で借りられるので運動部の方々はとても活用なさっておりました。また、大きな図書館もあり、そこの地下にDVDルームが設置されていて空き時間はそこで映画をみることもできます。
    • 友人・恋愛
      良い
      文化祭、四大学戦等イベントがたくさんあり、皆でなにかをするということが多いように感じ、とても充実した学校生活を送れると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は英語等の一般教養や経営学科らしく簿記を中心として勉強します。2年次以降はそれぞれのゼミを中心に専門知識について勉強していきます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      会計ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      企業会計について研究するゼミです。最初は企業会計の概要を簿記を切り口に勉強していき、進んでいくとそれぞれ会計の問題点について研究していきます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      会計の知識を生かしたく税理士法人へと進みました。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大学での時間を少しでも将来に生かしたいと考えたからです。
    • 志望動機
      ゼミが必修であることなど少数での授業に力を入れている大学であると感じたため、きめ細かい授業が受けられると考えたからです。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      初めからセンター試験利用でしたのでセンター試験対策に力を入れて勉強してました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:180090
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文芸学部英文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      わたしは文芸学部内の英文学科を本専攻、芸術学科を副専攻として幅広く自分の興味のあるカテゴリーの講義を取ることができました。ワンキャンパスならではのカリキュラム構成だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      各分野の専門的な知識を備えた教授が揃っています。英文であればイギリスなのかアメリカなのか、また時代はどの辺りなのかなど自己の興味の傾向をしっかり見極めておくことが必要です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      前述の内容と重複しますが、自己の興味の傾向を早い段階で見極めその専門の教授のゼミに入ることができれば、より深く研究できる環境が整います。ただし人気の教授のゼミは抽選になることもあります。
    • 就職・進学
      良い
      特に就活氷河期と呼ばれる年の卒業でした。大学は定期的にセミナーを開催したり、就職活動をサポートする設備、環境は整っていますがそれをしっかり利用するかは学生の意欲次第に大きく左右されるため、なかには就活浪人を選ぶ友人もいました。
    • アクセス・立地
      良い
      小田急線の最寄り駅から徒歩5分程度、ワンキャンパスのため引越しの必要もなく、アクセスに関しては大きな問題はない。ほとんどが電車通学かバス通学していたが、駐輪場もあり自転車通学の学生もいた。
    • 施設・設備
      良い
      現在は建て替えられたと聞きましたが一部古い建物が当時はありました。学科によって使われる号館が分かれており、所属学部によってほぼまったく足を踏み入れない号館もあります。主だった号館には学食スペースもあり、最近リニューアルして美味しいと話題。
    • 友人・恋愛
      良い
      高校からの持ち上がりである内部生と、受験組の外部性は最初のうちは別グループといった感じでしたが、だんだんと打ち解けます。それぞれ部活やサークルに所属し、先輩後輩の縦のつながりも増えていきます。大学には珍しいことだと思いますがサークルよりも部活の方が大学側からのサポートが手厚いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      前述の内容と重複しますが、英文学科と芸術学科と2学部を専攻したため一般より約1.5倍多いコマ数となりました。1年時はほぼ必須科目、第二外国語がメインで2年でより専門的な必須科目などが入り、大人数で聞くだけの講義よりも少人数で参加型の授業が増え、3年でゼミ加入し卒論のテーマを決め取り掛かる、という感じです。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      アパレル業界
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      特段やりたい仕事が定まらず、そのせいで就活にも身が入りきらず、最終的に自分の好きなことを選んだ。
    • 志望動機
      高校からの推薦枠をいただけたため、当時から興味のあった英語、とくにイギリス英語を勉強し、体得することができると考えたため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      推薦で早いうちに決まっていたため、とくに対策はしていません。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:179941
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文芸学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学部を超えて、年代を超えて交流があり、アットホームな大学だと思います。中学や高校で参加することのなかった部活に入部するなど、様々なことに挑戦できる環境がそろっています。また芸能人も多く卒業しているため、同期に俳優・モデルやミュージシャンがもいることもあります。
    • 講義・授業
      良い
      様々な大学や企業で、経験を積んだベテランの先生や講師の方がたくさんいらっしゃるので、とても内容の濃い授業を受けることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ひとつひとつのゼミの人数が少なく、一つの分野で深く研究することができます。出席者が少ない場合には、校内や駅周辺でお散歩をしながら、講義をするなんてこともあります。
    • 就職・進学
      良い
      学内にはキャリアセンターがある他、卒業生との交流も多いので、就職相談やアドバイスもたくさんしてくれます。また、両親や親戚が社長をしている方も多いため、就職率は例年90パーセント代です。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩3分、交通の便もよく、都内の中でも緑の多い大学です。駅の周りにはおいしいパン屋さんやカフェもたくさんあります。
    • 施設・設備
      良い
      歴史のある学校ですが、新しい近代的な校舎もありますし、校内のグランドもとても
      広いです。また、いくつか寮や合宿所も所有しているので、充実した部活生活も送ることができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      他学部の講義も受講や聴講が可能なので、自然と学部を超えた友達ができます。また、部活やサークルも充実しているので、幅広い交流がもてます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      奈良時代から江戸時代にかけての古典文学を学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      上野ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      伊勢物語や源氏物語、和歌などの研究ができます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      大学事務
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      アカデミーな雰囲気が好きであり、競争を必要としない環境にあこがれていたから
    • 志望動機
      古文書の研究がしたいと思い、国文学科の古典を中心にした講義が魅力だったため
    • 利用した入試形式
      その他
    • どのような入試対策をしていたか
      学園高校からの持ち上がりのため、特に受験対策はしておりません。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:120920
494461-470件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 成城キャンパス
    東京都世田谷区成城6-1-20

     小田急線「成城学園前」駅から徒歩5分

電話番号 03-3482-2101
学部 法学部経済学部文芸学部社会イノベーション学部

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