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成城大学
出典:Seijokoho
成城大学
(せいじょうだいがく)

私立東京都/成城学園前駅

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偏差値:50.0 - 55.0

口コミ:★★★★☆

3.84

(494)

文芸学部 国文学科 口コミ

★★★★☆ 3.71
(27) 私立大学 2563 / 3603学科中
学部絞込
271-10件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2024年度入学
    2025年05月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文芸学部国文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      いい意味でも悪い意味でも自分次第だと思います。自由に学べて、趣味に没頭することも出来て学生もお互いの多様性を尊重していていい環境だなと思います。
    • 講義・授業
      普通
      内容的に面白い授業はありますが、とにかくアナログなので大変です。出席やレポートが点呼、手書きです。1年生のうちは教授側も探り探りなのか物足りないというか意味を感じないこともありますが、2年生になってからは専門的になり興味深い学びばかりです。
    • 就職・進学
      良い
      サポートは手厚いと思います。低学年から参加出来るガイダンスやインターンもあったり、キャリアセンターが相談に乗ってくれるので不安は少ないと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は小田急線の成城学園前駅です。駅から大学はとても近く、通いやすくはあります。近くに下北沢や渋谷があるので遊びやすいです。しかし、小田急線が止まりやすいのでテストに間に合わないことは多々あります。
    • 施設・設備
      普通
      1部校舎を抜いてほとんど古いです。新しい棟はとことん新しく、不便がないです。学生が使えるジムや交流スペースがたくさんあるのでプラスアルファでありがたいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      少人数授業なので友達はできやすいように感じます。控えめな学生が多いので積極的にならないと難しいところはあるかもしれません。
    • 学生生活
      普通
      サークルではなく部活が盛んです。大学の規模が小さいので部活もイベントも少し盛り上がりに欠けるように感じます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は前時代を通しての和文、漢文を中心にした国文学を学びます。2年次から興味のある時代、テーマをいくつか選び学習し、ゼミを決めます。


    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      昔から国文学に興味があり、志望しました。様々な時代が学べて興味深いです。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:1046187
  • 女性在校生
    在校生 / 2024年度入学
    2025年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    文芸学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      単位の取りやすさで言えば取りやすい方だと思います。
      癖のある先生はいますが、慣れてしまえばあまり影響はなく、試験も情報を集めたり普通に受けていれば単位は取れると思います。
      ただ、国文学科という文字を見て小説が好きだから入る!はあまりオススメしません。学年が上がれば良いかと思いますが、一年のうちは小説なんてほぼ読むことはなく、必修のほとんどが古文や他の分野の話です。
      単位の取りやすさを考慮すれば目をつぶれる程度ですが、他学科と比べて考えてもいいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      各年代ごとに特化した先生がおり、さまざまな年代の文学について学ぶことが出来ます。しかしかなり内容の密度は人により、授業全部でたっぷり教えてくれる先生もいれば、全部で作品がたったの2、3個しか学べない先生もいます。一年の必修は仕方ありませんが、二年以降は選べるのでそこで自分の興味関心のある年代と合う先生を選ぶといいと思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職率自体は良く、かなり頻繁に企業のガイダンスや資格講座など開かれています。そのような集まりや講義に自主的に赴きさえすればサポートは十分に受けられると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      快速急行は止まりませんが、駅から近く、ある程度学生が好む店も駅周辺にあるため満足度は高いです。大体昼食は大学内のカフェ、学食、パン屋で済ます人が多いですが、飽きたら傍にある海鮮丼屋などに買いに行く人もそこそこいます。気になることはあまりありませんので満足しています。
    • 施設・設備
      良い
      規模の大きい大学では無い上、そこそこ古めの棟もありますが、全体的に清潔ですし図書館は広く静かで作業スペースも豊富にあるので充実していると思います。
      何百人も入る大講義室などはあまりなく、必修の授業は高校の教室より綺麗になった部屋で行われるイメージです。
    • 友人・恋愛
      良い
      規模が小さい大学なので大学内を歩いていれば頻繁に知り合いに会います。サークルや部活に入れば自然と友達が出来ますし、授業は友達などと受ける人がほとんどです。多くの人と交流するというより知り合った友人と長時間一緒に居れるかと思います。
    • 学生生活
      良い
      運動系のサークルでは無いためほぼ活動は暇と言ってもいいほどで、小規模なので学祭も控えめです。何かしらアイドルやお笑い芸人などが学祭の時は来ますが、テレビで見るような著名人は来ません。
      楽しむなら自分から役職についたり自発的に動かないと暇なこともあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は日本の歴史を年代ごとに分けて先生がそれぞれの年代の文学についての講義をします。自分の興味のある年代と無い年代が混じっていますが必修なのでどうしようも無いです。二年からはある程度選べますが、単位のことも考えなければならないので、好きな分野一点集中みたいな取り方は出来ないと思います。
      ゼミ選びは自分の好きな年代で選べると思うので、そこからは興味のある分野に時間を使えると思います。
      注意すべきところとしては何故か卒業論文がこの学科だけ手書きです。何故か。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      文学が好きだから、という理由のみでしたが、小説を読みたくて入ったはいいものの一年は古文や漢文も読みます。素読というオリジナルの授業があるといいますが、他大学の授業と比べることがないので何がどう違うかは分かりません。声に出して読むことがメインです。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:1030924
  • 女性在校生
    在校生 / 2024年度入学
    2024年09月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    文芸学部国文学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      勉強を熱心にしたい方にはお勧めできません。施設もそこまで充実しているとは言い難く、研究室の雰囲気もあまり良くありません。
    • 講義・授業
      悪い
      大半は正直あまり充実しているとは言えません。先生ガチャに成功すれば、それなりの満足感を得られます。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミによって活動頻度に差があるので、しっかりリサーチした上で参加した方が良いです。
    • 就職・進学
      良い
      サークル等に所属していれば、縦の繋がりを活かして就職がスムーズになる様です。先生方も相談には乗ってくださいます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅の成城学園前駅からは5分かからない程度なので立地はとても良いです。駅の周りもミスドやケンタッキー、バーガーキング等様々な店があり、駅ビル内でも食事が出来ます。
      ただミスドは中高生の下校時間には大変混みあっているので、その時間は避けた方が良いです。
      成城学園前駅の近辺は高級住宅街ですが、祖師谷の方にアパートを借りている学生もいます。祖師谷の方が物価は安いです。
    • 施設・設備
      普通
      棟によっては老朽化が目立ちます。特に学食やパン屋のある棟は年代物です。ですが学食が2種類あるのは中々ありがたいと思っています。
      澤柳記念講堂は割と立派な造りなので、そこは満足しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的には内部生は内部生、外部生は外部生で固まっています。ですが明るい性格の方が多いので、その垣根を超えて友人を作るのも難しく無いです。
      大半が学業より恋愛などを優先している印象です。
    • 学生生活
      良い
      サークルは種類が豊富なので自分に合うものが見つけられると思います。文化祭は幼・小・中・高・大合同で、とても賑やかで楽しいです。2日間行い、1日目の方が内輪で、2日目は外部の方が沢山いらっしゃいます。
      また、2日目は芸能人を毎年呼んでいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年時の必修科目は自分の興味とは違う分野になる事もあります。2年からは自分の興味を掘り下げて行くことが出来ます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      母の影響でこの学科を選びました。この大学は滑り止めだったので正直好きにはなれません。
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    4人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:1012765
  • 男性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2024年04月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文芸学部国文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      114万払う方が見出せない。とは常々思う。
      もちろん、全部が全部というわけではないし、価値を見出すのはこちら側だから受講者としてのこちら側の考えが足りていない可能性もある。
      ただ、それを考慮してもそれだけの価値は感じられないような授業が学部必修科目や教養科目には存在するし、学科の科目にも存在する。
      その点を加味して入学を検討すべきであると思う。
    • 講義・授業
      普通
      よく、大学生は高い学費を払っているからそれに見合った学びをしなさいと言いますが、逆に、これが高い学費を支払っている学生にする授業なのか?と。パッと思い浮かぶだけでも何人もの先生の授業はその学費を払うほどの価値を感じられません。
      正直、本を読んでいた方が学習スピードは何倍も速い。
      もちろん、話し言葉で文語体のような羅列を使っても伝わらないのでできるだけ噛み砕いて、かつ具体例などを用いながら理解を促してくれますが、それが本末転倒で、本当に伝えたい主旨の部分に行き着くまでにものすごい遠回りをします。
      就活では結論ベースで話せと言われるのに、普段聴く歳上人間がする講義が結論ベースで始まっていない。これは非常に分かりにくい。
      結局何が言いたい?結論だけ述べれば済むだけの話をだらっだらと繰り返し話し続ける。意味ない。
      そもそも、大学の先生というのは学問に生きている人間が多く、思考が凝り固まっている人が多い。
      自分が積み重ねて来た実績がある分、自分を疑うということをしない。
      自分の知識や理解の外側に及ぶ意見や質問があれば頭ごなしに否定してくる人も心当たりがあります。
    • 就職・進学
      悪い
      他学部や、同じ文芸学部内にあるマスコミ学科、とは就職に対する意識や熱量に明らかな差があるかと思います。
      他の学生がどこを志望するか?何から始めるか?など話している時、この学科の生徒は何とかなるでしょと楽観的なのか短絡的なのか、稚拙な考えを抱いている方が多い。
      就職の実績に関しても、そもそもの就職先の数が少ない。
      何してんの?と言いたくなるほどであるし、「今後授業内でも社会に出た時に」という想定が他学部や他学科と比べて明らかに少ない。
      サポートに関しては学科単位では無く、大学の運営側が用意してくれるシステムを利用することで受けられるため、その点は自分からアクションを起こせばなんら問題は無いと思われる。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩5分という立地にあり、道に迷うこともないが、いかんせん周りが住宅街なのでお店が少ない。
      学生数5000何を超える学生が通うことを想定すると明らかに学内の学食や周辺の飲食店の数は不釣り合いだと思う。
      新入生が入って来て、人がごった返す時期はどこに行っても長蛇の列。不便でならない。
    • 施設・設備
      悪い
      9号館や3号館など、新しい校舎はほとんど授業で使わない。
      基本は1号館、2号館、5号館、7号館、8号館のどれかで授業が行われる。この中でも、特に7号館は最悪で、椅子の座り心地は悪いし窓の開閉不可の教室もあればそもそも建物内部が常に薄暗い。活気を感じない。
      1号館2号館に至っては最大で4Fまで登る可能性があるが、全て狭い階段で行き来しなければならない。エスカレーターを作るか、せめて階段の数を増やして欲しいものだ。
      他にも、2号館から5号館にかけての廊下は狭く、人が3人横並びに歩くともう誰も通り抜けられないほどで、周りを気にしない学生が歩いていると非常に邪魔に感じる。
      そういう点で言えば、この大学は非常に伸び代があるし、現在の環境に浸って満足している怠慢さも兼ね備えている。
    • 友人・恋愛
      良い
      在学生は感じの良い人が多く、フレンドリーな方が多い。
      友達作りには困らないと思う。
      学内コミュニティも盛んで、公認サークルや部活の他にも、非公認でいくつかサークルがあるので、興味があればぜひ探してみることをお勧めする。
    • 学生生活
      普通
      上記の通りで、かなり頑張っていると思う。
      ただ、学祭の時のゲスト枠は四大学連盟の学習院や成蹊と比べて圧倒的に見劣りする。
      学内参加者も少ない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      古典を読み解くことで、現代の言葉への理解を深めていくというのがこの大学の国文学科のテーマであるため、授業は古典メインで、近現代文学について触れる授業はほとんど無い。
      ただら1年次の素読の授業などはこの大学でしか受けられないので非常に色の強い授業だと思うし、ただひたすらに読むということも意外と面白い。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      もともと小説家になりたかったので、言語分野で理解を深めたかった。
      あとは、ここしか受からなかったからというのが大きい。
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    5人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:981524
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2024年07月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    文芸学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国文学に対して、興味のある方、勉強したい方にとっては、とてもいい環境だと思います。一人一人にフォーカスがあたる環境です。
    • 講義・授業
      良い
      一人一人に発表する機会が設けられたり、少人数での授業なので、個人的には成長しやすい環境だと感じました。
    • 就職・進学
      普通
      就活状況は良いと思うが、個人的にはサポートはあまりしてもらったことはないです。自分から相談したほうがいいかも。
    • アクセス・立地
      良い
      世田谷区で、治安も良く駅近なので立地も含め、とてもいいと思います。
    • 施設・設備
      良い
      図書館は無料で使えて、圧倒的な情報量なのでよく利用させてもらってます。学生は活用すべき!
    • 友人・恋愛
      普通
      それに関しては、本当にその人次第だと思います。自分がどうしたいかによると思います。
    • 学生生活
      良い
      サークル活動はたくさんの種類があると思うので、とても充実していると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一、二年次では国文学の基礎演習をして、三、四年で、ゼミ活動で発表などをしています!
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      少人数制で、丁寧でより深い教育、指導を受けられると考えたからです。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:999266
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年11月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文芸学部国文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      大学で日本文学について学びたいと強く思っている人なら大感激。逆に適当に入ると文章を読むのが辛いかも。
    • 講義・授業
      良い
      小規模大学ならではの授業が展開されており、一人ひとりがしっかり授業に参加できる。
    • 就職・進学
      普通
      就活のサポートはあるが、学科の性質上大企業に就職している人は少ない印象。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩5分、近くには駅ビルやご飯屋さんもあるため困ることはない。少し行けば下北沢や新宿もあるので、空きコマの暇つぶしにはピッタリだと思う。
    • 施設・設備
      普通
      新しい施設と古い施設との差が激しい。なんなら、隣の付属中高の校舎の方が綺麗かもしれない。
    • 友人・恋愛
      良い
      小さい大学なので、比較的友達が作りやすい。サークルに所属すれば、他の学部・学科の友人とも仲良くなれる。
    • 学生生活
      普通
      サークルは充実しているが、イベントはやはり小規模大学ということもあり、小ぢんまりしている印象。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次の必修を受けながら自分はどの分野に興味があるのか、少しずつ研究の対象を絞っていくことができる。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      国語の授業が楽しい思い出があり、日本人として日本の文学を学びたいと思ったから。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:788122
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2021年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    文芸学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      漢文や古文、方言などに興味がある学生には向いてる大学だと思います。学生、教授共に熱心で個性豊かであり、交流しながら知を深めることが可能です。ここでの経験が必ず今後にも生きてくるものになるでしょう。
    • 講義・授業
      良い
      オンライン授業に関しては、一方向的で学生との関わりを拒絶するかのような教授や、双方向的で学生との対話を重視した指導をして下さる教授などがおり、対応が様々です。対面授業時も同様の対応となるかについては分かりませんが、全体的には講義内容に満足しています。学生と真摯に向き合う教授が多いため、逆にそうでない人が悪目立ちして学生からの評判を下げている印象です。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年からゼミの活動が始まります。当方まだゼミの経験が無く評価が出来ないため、3点とさせて頂きます。
    • 就職・進学
      普通
      就職活動を始めておらず、実態についての言及は避けさせて頂きます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は成城学園前駅ですが、徒歩5~6分程度で非常に通いやすいです。周辺も住宅街が広がっており、都会の喧騒とは無縁のキャンパスライフを送れます。
    • 施設・設備
      良い
      9号館のように今年出来た新しい施設があるにも関わらず、学科の講義がこちらでは実施されません。しかし、メインの教室も老朽化が顕著で居心地の悪い教室という印象もなく、良くもなく悪くもなくといった感じです。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活動に参加すれば、自然と交友関係も広がるでしょう。これについては自身の積極性に比例するのではないでしょうか。
    • 部活・サークル
      普通
      昨年は文化祭などの行事が中止となり、サークル活動も思うように出来なかったため、3点とさせて頂きます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は素読(古文をひたすら読む)や、日本語の音韻などについては学びます。2年次以降は、興味を持った時代の古文に触れたり、音韻や方言など日本語の特徴について広く深く学んだりすることが可能です。3年次にはゼミがはじまり、興味のある分野についてより深く研究することができます。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      諸島部の方言について興味があり、深く研究できる環境整備がされている大学に入学したかったから。
    感染症対策としてやっていること
    東京都で緊急事態宣言が発令されると、テスト期間を除き基本的にはオンライン授業の対応となります。対面授業については、少人数かつオンライン授業の実施が極めて難しい講義に限定されます。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:766661
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文芸学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      目標を持って勉学に邁進していれば、力は自然と着いてくると思います。自分次第で充実した学校生活は送れます。
    • 講義・授業
      良い
      少人数制の授業がメインとなっており、静かな環境で自分の学びたい事に打ち込むことが出来ます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私はまだ1学年のためゼミはありませんが、生徒と教授の距離が近く、自分の興味のある研究をサポートしてくださいます。
    • 就職・進学
      良い
      大手企業に就職する人もいれば、中小企業に就職する人もいます。良くも悪くも自分次第です。
    • アクセス・立地
      良い
      周辺は高級住宅街なので雰囲気はとても良いです。また、キャンパスから最寄り駅の距離も10分かからないので通学は苦痛ではありません。
    • 施設・設備
      良い
      こじんまりとした大学ですが、施設や設備はきちんとしている印象です。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに入れば出会いも少なからずあると思いますし、友人も増えると思います。
    • 学生生活
      良い
      マンモス大学ではないので、サークルは少ないです。学祭もあまり大きなものではありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は素読をメインに、各時代の歴史文学作品に触れていきます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      歴史文学に触れることで、日本の歴史を奥深くまで探求できると思ったから。
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    8人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:603397
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2017年度入学
    2023年09月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文芸学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学全体が自由で穏やかな雰囲気なので、勉強するもしないも部活やサークルに入るも入らないも自由です。進級に関してもそれほど厳しく言われる訳ではないので、それが困らないひとにとっては自分のペースで勉強ができるとても行きやすい大学だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      国文学科では日本文学史のそれぞれの時代の文化に詳しい先生が担当されています。1年生で必修の素読という授業は文章を声に出して読むという成城特有の授業です。音読することでことばと作品の理解を深めることができます。最初は戸惑いましたが、「読んで理解する」ということが学べるよい機会でした。
    • 就職・進学
      良い
      良い意味で自由で、先生方が就職活動などに干渉してくるようなことはありません。就職活動を理由にゼミのお休みもいただけますが、すべて自分次第です。私はそちらのほうが良かったのでこの点数をつけました。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅に学園の名前がついているほどなので、駅から大学までの道のりは良好です。しかし、小田急線しか通っていないため小田急線が止まると足がなくなってしまいます。
      また、学生街にしては安いお店は少なくご飯を食べに行くときや部活動の新歓などは、下北沢で行うことが多いです。
    • 施設・設備
      良い
      学科自体の規模が小さいため施設も狭いですが、所蔵書はありますし同じ学部の文化学科は大学の得意分野でもあることからそちらの所蔵資料も充実しています。文学を学ぶうえでそちらの資料が必用なときもあるため、助かりました。
    • 友人・恋愛
      良い
      小さい規模の大学だからこそ外の大学との交流が少なく、学内での交友関係が充実していたように思います。
    • 学生生活
      普通
      部活動、研究会、サークルがあります。規模によって部屋の大きさなどがかなり異なります。数はそれほど多くはないと思いますが、種類は幅広いので見学など気軽に行ってみるのが良いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年生では国文学史全体をそれぞれの授業で学びます。3,4年生で自分の専攻を絞りゼミで専門的に学んでいきます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      高校の頃から現代文の授業が好きでいくつかの大学の国文学科を受験しました。その中でアットホームな校風が自分に合っていそうな成城大学に決めました。
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
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    投稿者ID:945263
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]
    文芸学部国文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      国文は温和な人が多いので平和にすごせます。トリッキーで変わってんな…というひともたまにいますが。国分の教授はみんな変わり者です。
    • 講義・授業
      普通
      全体の生徒数も少なく、少人数授業がメインなので、教授との距離も近く、質問などもしやすいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミ生は20人もいないのでみんな仲が良く、楽しいです。教授がとてもいい人です。
    • 就職・進学
      悪い
      進学実績は可もなく不可もなくというところだと思います。キャリアセンターは正直利用しなくても良かったかな~という感じです。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りから徒歩5分です。授業開始の5分前とかに駅に着いても間に合います。コンビニも近いです。ランチを食べれるようなオシャレな店はあんまりないです。
    • 施設・設備
      悪い
      夏は暑くて冬は寒い。改修工事で綺麗になったところばっかりをアピールしている様だが8割は古い建物です。WiFiも弱い。キャンパスは中高並の狭さです。
    • 友人・恋愛
      普通
      これは個人差あると思いますが、インカレや大きいサークルに入れば人脈は広がると思います。
    • 学生生活
      悪い
      まず成城ではサークルは非公式扱いで、新入生向けの説明会でも一切紹介されません。SNSなどや校内での勧誘を聞いて好みのサークルを探すしかありません。学祭はとてもちゃっちいです。高校の文化祭レベル。最近は芸能人を頑張って呼んでるみたいですけどイマイチ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年は必修が多く自分の興味のあるものばかりを勉強できるわけではありません。広く浅く文学を学ぶ感じです。3年からは自分の興味のある授業をいろいろ取れます。この年でゼミに向けてとる授業を考えたりします。ゼミは4年空でノルマは2万字、国文に至っては手書きで提出です。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      理数系が致命的に苦手だったので、消去法でこの学科にしました。あとは古文とかが好きだったので。
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    投稿者ID:690710
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 成城キャンパス
    東京都世田谷区成城6-1-20

     小田急線「成城学園前」駅から徒歩5分

電話番号 03-3482-2101
学部 法学部経済学部文芸学部社会イノベーション学部

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