自由な時間の多さゆえ自主性が問われる大学:成蹊大学法学部政治学科の口コミ

在校生 / 2016年度入学

自由な時間の多さゆえ自主性が問われる大学

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

法学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  講義内容が比較的簡単なものが多いです。そのため学問を追求したい人にとってはやや物足りなさを感じるかもしれません。反面、単位取得が楽な分、学外活動等に積極的に参加しやすい環境なのかなと感じています。
• 講義・授業

  悪い
  やや守備的な授業。政治批判等は少なめ。この点は賛否両論あると思います。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  他大学に比べてゼミの盛り上がりは低い。議論することを苦手としている学生が多いです。
• 就職・進学

  良い
  インターン紹介等手厚い対応
• アクセス・立地

  悪い
  駅から徒歩20分。吉祥寺は穏やかな街なので、過ごしやすいと思います。
• 施設・設備

  悪い
  可もなく不可もなく。図書館が一番の売りとされています。建築物として国内評価が高いそうです。
• 友人・恋愛

  良い
  人による。
• 学生生活

  悪い
  学生数の少なさに比例して、サークル数も少ない。そのためバラエティ性に欠けます。ただ都内の大学なので、他大学のインカレサークルに所属することがしやすいです。あまり問題視する必要はないと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は政治の基礎、政治史を中心に学び、2年次以降は国内コース、国際コースに分かれ、自分の興味のある分野に特化していきます。