そばにいる仲間の存在は一生もの:昭和医科大学保健医療学部看護学科の口コミ

在校生 / 2024年度入学

そばにいる仲間の存在は一生もの

2024年08月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

保健医療学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  将来的に病棟で看護師をしたいと思っている学生には良い環境だと思います。実際の職場で怒る仲間との距離感の取り方や、医者薬剤師など、他職種の仕事も理解出来る環境です。また、チーム医療にも特化しているので、グループワークなどを通して他の人の意見を聞けるチャンスも多々あります。
• 講義・授業

  良い
  担当の講師や教授が丁寧に説明してくれます。今はほとんどがスライドで、板書はあまりありません。授業内で理解できなかったことは、授業後に先生のもとへ行きさらなる解説を求めることも可能です。
• 就職・進学

  良い
  ほとんどが系列病院へ就職しています。また、進級試験などのテストが多いため、学生の知識はその都度豊富になる仕組みだと思います。国試を受ける際にもサポートは十分です。
• アクセス・立地

  良い
  1年次の寮生活は少し山の方なので立地が悪いと思われがちですが、スクールバスや日々の散歩を利用して近隣のお店に仲間と行けます。また、夜は街灯が少ないため暗い場所もありますが、星や月がはっきりと見えます。とても綺麗です。
• 施設・設備

  良い
  旗の台キャンパスは比較的駅から近く、通いやすい場所だと思います。また、横浜キャンパスも駅から少し距離はありますが、スクールバスや市営のバスなどを利用して通える範囲です。2027年に新しいキャンパスができます。
• 友人・恋愛

  良い
  寮生活ということもあり、仲間との関わりは他の大学に比べて倍以上に関わる人が多いと思います。社交性や協調性が問われますが、あまり心配いりません。少しずつその環境に馴染んでいければあまり問題は無いし、ほとんどの人が初対面なのであまり気落ちせずに過ごせばいいと思います。
• 学生生活

  良い
  充実してます。いちばん大きなイベントである寮祭では、それぞれが模擬店を出したりステージでダンスや歌を披露したりと、色々な催し物があります。また、それまでの準備期間は慌ただしいことも多いですが、仲間と協力することでその疲れは半減できます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は基礎学力的なことから看護にまつわる抽象的なこと・基礎的なことを学びます。また、1年次から体験実習も行うため、看護など医療職に対する意識は人一倍感じることの出来る環境です。
  2年次からはさらに専門的なことを学んでいきます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  元々、怪我の多い生活を送っており、病院では看護師の方と関わることが多くありました。病気で入院した際にも、担当看護師の方に色々な相談に乗っていただいたり、自分のお世話をしていただきました。看護師にとっては当たり前の仕事であっても、患者の私に対するちょっとした親切心や気配りはなかなかできません。私もこんな風に人の支えや助けになりたいと思い、看護学科を目指しました。