社会の縮図:芝浦工業大学工学部電子工学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

社会の縮図

2017年10月投稿

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• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 4]

工学部電子工学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたい分野が明確に決まっている人にとっては、とても良い大学だと思います。私の所属する電子工学科は1～2年生で電子工学の基礎を学び、三年次から実践的な専門学習ができます。しかし単位を取るのもなかなか難しく、留年率も全体の2～3割と多いため、なんとなく理系のほうが良いという理由で入ると後悔するかもしれません。三年次は週にA4 30枚ほどの手書きレポートの提出が義務付けられます。頑張って下さい。
• 講義・授業

  普通
  板書を取り続ける先生が多いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  専門性は高いため、高い成績があれば希望の研究に入ることができ、自分のやりたい研究に着手できるはずです。
• 就職・進学

  良い
  研究室推薦も充実していて、ほとんどの学部生が就職が決まった状態で卒業していきます。
• アクセス・立地

  普通
  豊洲キャンパスはまだしも、大宮キャンパスは都内住みの方には通いづらいかと思います。
• 施設・設備

  良い
  施設は比較的綺麗で、特に豊洲キャンパスはいかにも近代的な大学といった佇まいです。図書館も充実しています。
• 学生生活

  良い
  サークルに所属している人は多く見受けられます。他の大学に比べサークル数は多くありませんが、今話題の鳥ガールなどの舞台になるほど鳥人間コンテストのサークルは有名だそうです。